「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」みた。
今年もとりあえず先に「第21弾、制作決定おめでとう!」と言っておく。21作目は、平次による「しのぶれど・・・ってやつか」という百人一首を引用したセリフからも、久しぶりに和テイストが感じされられる。7作目「迷宮の十字路」は歴代20作品の中でも3-4番目くらいに好きな作品だし、”日本らしさ”で楽しませてくれたら嬉しく思う。
さて、第20弾「純黒の悪夢」。今回は”犯人あて”のような推理要素は皆無と言ってよく、20周年記念のお祭りとして、純粋に”黒の組織”との対決を楽しむものになっていた。また前作に引き続き櫻井脚本であり、「”コナン”でなくても十分面白いストーリー」にコナンを当てはめたことてより面白く仕上がったといった印象で、とても良かった。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)。
| 固定リンク | 0 | コメント (6) | トラックバック (2)
最近のコメント