タンダに瀕死のところを保護されたバルサ。一命を取りとめるどころか、強靭な肉体と精神力によって回復の兆しさえ見せるというわけで、ホッとひと安心というところ。
帝側(帝・兄皇子)と、バルサ側(タンダ・トロガイ・ジグロ)と主要キャラも揃った。
バルサとは別の理由から同じく狩人に命を狙われる呪術師:トロガイ。インパクトある登場だ。風貌はナウシカの”大ババさま”風だがまだまだ現役!「若いモンにゃ負けないよっ」 とばかりの身のこなしを見せて狩人の目まで盗む(笑) あっけなく撃退し、更には捨て台詞と帝宛の手紙を残すという強者だ。実はタンダの師匠でもありバルサとも旧知の仲。帝側の星導師に対してバルサ側の有識者といった役どころ。少々キテレツ感はあるが、おちゃめな元気バァちゃんのツカミはOKだろう。
残念ながらアニメでは最初からおバァちゃん。原作では、誰もが勝手にジィさんだと思うような描き方がされていた。私もすっかりジィさんだと思い込んでいて『トロガイはバァさんだったのか?』と驚くチャグムと同じく、すっかり騙されていたことに大笑いだった。これは本人不在の”文字”(チャグムにとっては聞いた話)だから出来る技だったんだと、見た目と声が決まっているアニメでは諦めるしかない設定だったのがちょっと惜しい。(笑いを取る以外、性別は重要な問題ではないから良いのだが)
タンダのバルサを想う気持ちはバレバレ(笑) タンダはバルサの良き理解者であり、頼りになる幼なじみ。表でフォローをし、影ではいつも見守っているが少し距離を置いてバルサの気持ちに踏み込んだりはしない。ちょっとバトーさんに似てるね。この二人がどうなるかも見どころかな?
トロガイの文による警告から、帝側も新たなる動きを見せ始める。求める答えは同じだというのに、協力・共存の道を選べない国の威信とは厄介なもの。
果たしてどちらが先に答えにたどり着くのか?謎解き合戦の始まりだ。
今回のどこでもないモノは・・・ヘンな生き物と帝の城(&御座)かな?ペリカンとツルとサギを足したような鳥は、、、微妙(笑)
次回、「秘策、青い手」 タマゴとは何の卵か。トロガイによって明かされる。
AパートとBパートの切り替え時に入る『精霊の守り人』のカット。
前回まではぼんやり青い光を放っていた球体だったが、今回から分裂を始めた。
”細胞分裂”。どうやらチャグムのお腹のタマゴのようだ。
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