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2005年公開の『シン・シティ』続編。色んな意味でインパクトのある映画という記憶しかなかったけど9年ぶりの続編というからとりあえず鑑賞。おさらいをしていかなかったので、冒頭での前作のちょこっとあらすじは助かった。「そうそう黄色いヤツね」、ってことでなんとなく思い出すことが出来た。モノクロの中に時折ビビットな色彩が射しこまれる映像。当時より鮮やかさがましたかな?
続きを読む "「シン・シティ 復讐の女神」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 09:31 映画・テレビ, □映画2015(外画) | 固定リンク | 0 | コメント (6) | トラックバック (2)
発売日には手に入れていたのだけれど、『ビブリア古書堂の事件手帖6~栞子さんと巡るさだめ~』を今頃読了。とはいえ読み始めたら一気読み。今回は、再び太宰治の『晩年』にまつわるエピソードを扱っている。それは”栞子さんと巡るさだめ”という副題のとおりで、栞子のみならず大輔くんにも因縁めいた話、そして終盤へむけてのザラリとした余韻が残る6巻だった。
続きを読む "『ビブリア古書堂の事件手帖⑥』 三上 延(著)"
投稿者 たいむ 時刻 07:08 書籍・雑誌 | 固定リンク | 0 | コメント (2) | トラックバック (1)
リーアム・ニーソンが無敵の父親を演じる「96時間」のシリーズ第3弾にして最終作。これまではヨーロッパを舞台にしていたけれど、今回は地元アメリカの身近なところで事件勃発。ただただリーアム父さんの最強っぷりを再確認するようなものだったけど、シリーズがこれで終わりと思えばこんなものかなと。アクションを頑張ったリーアムに拍手。
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投稿者 たいむ 時刻 08:09 映画・テレビ, □映画2015(外画) | 固定リンク | 0 | コメント (4) | トラックバック (9)
「ノイタミナ」枠で2012年に第1期、2014年に第2期が放送されたアニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇場版。総監督は『踊る大捜査線』の本広克行監督が務めている。シリーズを知らない方は畑違いな印象を受けるかもしれないけれど、SFながら本格”刑事モノ”をアニメでやっただけのことであり違和感はない。特に今回は、アニメでありながらまるでハリウッド映画といった印象を受けるド派手なアクションが満載。視覚的にも見応えのある仕上がりでとても良かった。
続きを読む "「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 09:38 映画・テレビ, □映画2015(邦画) | 固定リンク | 0 | コメント (8) | トラックバック (4)
謹賀新年。
続きを読む "A Happy New Year !! 2015"
投稿者 たいむ 時刻 09:30 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | 0 | コメント (6) | トラックバック (1)
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