2014/09/24
2011年公開『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。 遺伝子操作によって高い知能をもった猿たちのその後と、人類との新たなる戦いの始まりが描かれている。
先行で鑑賞する予定だったけれど体調を崩したため延期。おかげでTV放送された前作(創世記)をおさらいすることが出来て結果オーライだったかも。前作で現場に居合わせた人間の視点で見ることができたわけで。
それにしても、前作からハイレベルではあったけれど、もはや本物の猿にしか見えない技術の進歩に感服する今回だった。
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2014/09/23
約1年半ぶりの新刊は、”児童養護施設”をテーマに執筆された小説。これまでも一般社会的に正しく認知されていない様々なものについて、分かりやすく噛み砕きつつ実情や過酷な現実を盛り込んできた有川作品ではあったけれど、今回はより強く、ストレートに啓蒙するかたちで描かれた作品に思う。
それというのもこの小説は、とある施設で生活している子供から有川先生に送られた手紙が切っ掛けとなって執筆されたとのことらしい。だとすればそうなってしまうのも理解できなくはないのだけど。
限りなくノンフィクションに近いフィクション作品。けれど重さはさほど感じられない。そこが有川マジックか。
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2014/09/14
周防正行監督作品。舞妓さんを目指して京都のお茶屋の世界に飛び込んだ少女の成長物語で、ユーモア溢れる和風ミュージカル仕立てになっている。
「マイコ ハ レディ」、言うまでもなく『マイ・フェア・レディ』がストーリーの下敷きにはなっているのだが、これまでの作品同様一般的にあまりよく知られていないことについて(今回は舞子・芸子、お茶屋・花街、京都など)のハウツー的な要素が盛り込まれていて、多角的に楽しめる作品になっている。
京都って独特だよね。
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2014/09/13
8月に公開された「京都大火編」の続編であり、実写版「るろうに剣心」シリーズの完結編。
実写版として何もかもが最高の出来映えだったと思うし、圧倒的とか、圧巻だとか、そんな賞賛の言葉しか出てこない。
長編漫画である原作と比べてしまえば、登場人物ひとりひとりの奥底までは描き切れていないのかもしれないけれど、”緋村剣心”の物語というのであれば十分な完成度だと思っている。
とにかくスピード感溢れるアクションシーンが満載。素晴らしかった。
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2014/09/12
リーアム・ニーソン目当てで鑑賞。(最近はこんなのばっかりだな)。
飛行機という密室空間でのサスペンスアクション。予告編からなんで「拳銃が持ち込めているの?」とか「携帯電話使い放題?」とか疑問は一杯だったんだけど、”連邦航空保安官”ってはじめて知ったかも。
日本でも飛行機内での通信回線使用が一部解禁された昨今だけど、欧米ではもはや当たり前のサービスなのかな?
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2014/09/11
23号から本格的に右足つくり。
最初に一括で到着していたバックナンバーは24号まで。そして新たに到着した25-27号で右足首までが完成する。
これでとうとう一気に製作がすすめられる分が終わってしまうので、これから部位ごとに貯まるのを待ちながらキリよく作っていきたいと思っている。
週刊連載ものらしく、「つづく・・」って感じで使わずに保管するパーツがあったり、続けて作った方がスムーズで分かりやす場合があるんだよね。
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2014/09/10
”今のうちに”北海道ならでは”な景色は見ておかなくちゃ”続行中で、今年は十勝&真ん中へ行ってきた。
天気も良好のドライブ日和。函館方面とは違って高速道路がしっかり行き届いているし楽チンだ。紅葉前の中途半端な時期なので遅めの出発でも問題なし。札幌から3時間かからない程度だし、再度行けないこともない地域なので無理のないプランにした。
まぁ十勝方面っていうのは基本”食べる”ところだと思うわけで。
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2014/09/08
「攻殻機動隊ARISE」シリーズ第4話目であり、とりあえずは完結。
とはいっても2015年に新劇場版が公開だそうな。やはりというかなんというか。ようやく正式に承認された部隊であり”公安9課”としてのこのメンバーによるお仕事をお披露目しなければ、ってことなんだろうな。
ずっと見送っていたBlu-ray購入だけど、劇場版があるのならばBOX化の際にでも考えようかな?
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2014/09/05
12号から22号までは左右の腕(肩・胸まで)作り。
まだまだ完成には程遠いながら、少しずつでお形になっていくのが楽しくてたまらない。
サーボモーターの数が増えていくため必然的にケーブル接続作業も増え、やや難易度が上がった感じはあるけれど、基本的には繰り返し作業となるため要領は良くなってきたと思う。
右腕は何度も取説とにらめっこしながら進めた感じだったけれど、左右対称とはいえほぼ手順が同じである左腕はあっという間に出来上がってしまったかも。
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2014/09/04
電池の準備がなかったため、5号までで中断していたロビ製作を再開。
頭部を完成させ、電池をセットした台座と連結すれば、ロビの首が動かせるようになるというだけにワクワク度も今まで以上にアップ。
うんうん、動いたよ~~~
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2014/09/01
スカーレット・ヨハンソン×リュック・ベッソン監督作品。
脳の覚醒が強調されているだけの予告編しか見ていなかったので、スカちゃんのルーシーも、アンジーが演じた”ソルト”みたいな女スパイで、そうした作品かと勝手に勘違いしていたのだけど、開けてビックリ玉手箱な内容には思いのほか楽しんでしまった映画だった。
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