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日本が誇る特撮怪獣映画の金字塔『ゴジラ』をハリウッドで新たにリメイク。1998年のハリウッド版『Godzilla』は、”怪獣”というより”恐竜”っぽい造形でファンから随分とダメ出しを食らっていたように記憶をしているが、今作のゴジラは2倍近いというその巨大さ以外はかなり日本の”ゴジラ”っぽくなっているように見えた。そしてあの独特な咆哮の、現代版的な再現。「拘った」というより「頑張った」という印象だけれど、監督をはじめとした制作陣の”ゴジラ愛”に溢れた作品に仕上がっていたように感じられた。
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投稿者 たいむ 時刻 15:08 パソコン・インターネット, □映画(外画)2014 | 固定リンク | 0 | コメント (14) | トラックバック (20)
≪目の肥えた映画ファンへ“脳力”を問う《挑戦状》── あなたは、この映画を理解、そして説明できるか!?»・・なんて煽られちゃうと本気モードで鑑賞してしまう。でも気負わず素直な目で見ると案外解り安いんじゃないかと思える作品だったかも。それにしても衝撃的(笑劇的?)なラストカットは凄かったなぁ。
続きを読む "「複製された男」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 13:52 映画・テレビ, □映画(外画)2014 | 固定リンク | 0 | コメント (6) | トラックバック (10)
古典的名作である『眠れる森の美女』を実写化。邪悪な妖精:マレフィセントの視点から描いた作品。マレフィセントはアンジーが担当し、妖しくも魅力のあるマレフィセントになっていた。オーロラ姫にはエル・ファニング。順調に可愛く成長しているのに安堵。幼少期のオーロラ姫を娘ビビアンが担当。角を生やしてコワイメイクでいつもと違うママンなのに臆せず「だっごだっこ」とせがむあたり微笑ましかったなぁ~。
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投稿者 たいむ 時刻 09:21 映画・テレビ, □映画(外画)2014 | 固定リンク | 0 | コメント (8) | トラックバック (12)
第86回アカデミー賞脚本賞の受賞作品。「人間と人工知能との恋」を描いた作品なのだけど、人工知能:サマンサとしてスカーレット・ヨハンソンが声だけ出演してところも注目ポイント。・・で、声だけだとあのハスキーなところが色っぽさを2割増しさせていたような気がした。それにしても一般公開されている→の画像の女性が妄想上のサマンサかと思っていたのだけど、全然違うじゃん!ちょっと紛らわしいんじゃない??
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投稿者 たいむ 時刻 14:27 映画・テレビ, □映画(外画)2014 | 固定リンク | 0 | コメント (8) | トラックバック (11)
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