「オール・ユー・ニード・イズ・キル」みた。
先行で鑑賞。 日本の桜坂洋氏のSFライトノベル『All You Need Is Kill』(未読)を原作にした映画ということで、そう思うとソレっぽく感じてしまう既知感はあったかも。本当はカナリ悲惨な状況なのに思わず笑ってしまうような愉快なSFアクション作品に仕上がっていて、なかなか楽しかった。
舞台は未知の侵略者(宇宙人)と人類の戦いが続く近未来、死ぬたびに同じ時間を繰り返すはめになったトムちん演じるケイジが、同じ体験をしたことがあってタイムループの事情を知る、エミリー演じる女兵士:リタとともにラスボス破壊までの突破口を切り開く、というもの。
予告編での「死ぬたびに強くなる」ってセリフがとても気になっていたのだけど、死ぬたびに同じことを繰り返すということは、例えるならば”ゲーム”をクリアしていくのと同じで、負けるたびに同じステージを繰り返せば、いつしか仲間のセリフも敵の攻撃パターンも、すべてのシナリオがすっかり頭に刻まれる、ついには狙い撃ちも危機回避も思うままになってくる。それが”強く”なるカラクリだったんだね。負け試合はただなかったことに、如何にもゲーム大国日本的発想。 それでも、新しいステージに突入すると何にも分からないのは同じことで、ラスボスの待つ最終ステージに辿り着けるような最強の戦士になるまでに、いったいトムちんは何回死んだんだろう? 訓練や実戦でケイジがケガをした、絶体絶命の危機に陥ったなどなど、都合が悪くなるとあっさりケイジをリセットさせようとする、リタの潔よい殺しっぷりも痛快で、エミリーぐっじょぶ。
本当に何度も何度も同じような場面が繰り返されるのだけど、少しずつケイジが成長しているし、クリアステージも増えていたり、たまには別ルートもあったり、飽きさせない匙加減がなかなかうまかったと思う。そしてこれで最後って流れも自然で良かった。
ラストは、ハッピーエンドは好きだけど、あのまま人知れず・・・な感じでも悪くなかったような。(原作どおりなのかな?)
いつもは殺しても死なない役どころのトムちんで、ここまで死にまくりのトムちんを拝める作品はほかにないと思う。オススメ。
好感度:★★★★ トムの死にっぷりにオマケ♪
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ビル・パクストン、キック・ガリー
ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー
ジョナス・アームストロング、フランツ・ドラメー出演
ダグ・ライマン監督、
113分 2014年7月4日公開
2014,アメリカ,ワーナー・ブラザース映画
(原題/原作:ALL YOU NEED IS KILL)
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気晴らしに「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。見事に気晴らしできました。やはりトム・クルーズはいいなあ。盤石の気晴らしを提供してくれる。難しい事を何も考えなくていい。安定したスリルとアクション。しかし、実際には物理学的には難しい話なのである。もちろん生化学的にも。よくよく考えると私にはこの理論にはついていけない。ま、SFの世界だから。と片付けてしまうのは勿体ない世界観ではあるのだけれど。この作品は、「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台にしている。ギタイは圧倒的に強く、人類は... [続きを読む]
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オール・ユー・ニード・イズ・キル
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SFアクション
謎の侵略者「ギタイ」からの激しい攻撃で、滅亡寸前に追い込まれた世界。
軍のPR活動に従事していたケイジ少佐が最前線に送り込まれ、開戦5分で命を落とす。だが次の瞬間彼は出撃前日に戻っていた。その時から同じ日を無限に繰り返すケイジ。やがて彼は最強の女性兵士リタと出会う…。
最初は雑魚にもやられていても、何回も繰り返す(ルー... [続きを読む]
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» オール・ユー・ニード・イズ・キル [銀幕大帝α]
EDGE OF TOMORROW
2014年
アメリカ
113分
SF/アクション
劇場公開(2014/07/04)
監督:
ダグ・ライマン
『ジャンパー』
製作総指揮:
ダグ・ライマン
原作:
桜坂洋『All You Need Is Kill』
出演:
トム・クルーズ:ウィリアム・ケイジ
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コメント
日本の原作小説をハリウッドで映画化…
内容からたしかにハリウッド向けだと思いました♪
日本ではここまで派手に出来ないですよね。
ループ能力はちょっとありきたり感もありつつ、
徐々に強くなっていく展開は、ワクワクしました。
ちょっと?的な部分もありますが、
最後まで面白かったです。
投稿: BROOK | 2014/06/29 15:12
■BROOKさん、こんにちは
アニメならともかく、日本の規制はじめ日本人がコレやってもGANTZの二の舞といった感じになりそうで、ド派手に作ってくれたハリウッドとトムに感謝したい感じでした。
ちゃんと考えると、ケイジが死にまくったそれぞれの後の世界はどこへ行った?みたいな疑問とかはありますが、トムの生きている世界という部分ではそれぞれ良くできていて面白かったです。
投稿: たいむ(管理人) | 2014/06/29 22:37
こんにちは。
絶対死なない(爆)トムたん。
サブキャラ(リタ)にあっさり何度もリセットされて、
言う事も聞いてもらえなくて、
なら僕一人でやるもん~~、
でも、それだとクリアできないも~ん、
な展開、新鮮でした。
そして…ラスト、やっぱり死なない(笑)ラストなのも、トムたんっ!。
みんなが生きてるのは、良かったな~と思いました。
おっしゃるとおり、ゲーム…。
クリアする為に、リセットしてまする。
投稿: みぃみ | 2014/07/01 15:26
■みぃみさん、こんにちは
不死身のトムちんが死にまくりって愉快ですよね。
>そして…ラスト、やっぱり死なない
折角カッコよく散ったのに、わ~やっぱりそうなの?って笑っちゃいました。
でもああなるのならリタがオメガをやっつけても結果は同じになったのでは?とか思ったり。
ゲーム感覚で楽しんでよい作品ですよ、ね?
投稿: たいむ(管理人) | 2014/07/01 19:09
たいむさんは楽しんだんですね、
トムちんファンなのにも関わらず同じ繰り返しばかりで、敵をやっつけるってだけの話に飽きちゃった 笑
>負けるたびに同じステージを繰り返せば、いつしか仲間のセリフも敵の攻撃パターンも、すべてのシナリオがすっかり頭に刻まれる
そう、記憶が残ってるってのがポイント。
投稿: mig | 2014/07/03 00:28
こんばんは♪
いつも最強のトムがあっさり殺されたり、何度も死ぬなんて新鮮だわと思いました笑。
ちょっとゲームっぽい作品でしたね。
投稿: yukarin | 2014/07/05 23:56
ゲーム感覚でしたわー。
だからあまり良く把握できてない。
運とノリ、みたいな(苦笑)
エミリーはカッコ良かったです♪
投稿: オリーブリー | 2014/07/07 01:39
■migさん、こんにちは
記憶が残ったままの繰り返しの苦しさがもっと伝われば良かったんですね。
殆どギャグになっていたし(^^;
投稿: たいむ(管理人) | 2014/07/07 09:11
■yukarinさん、こんにちは
ほとんどゲームでしょこれ(^^;
それでも映画に見えるのはトムちんとハリウッドのおかげかな~とかw
投稿: たいむ(管理人) | 2014/07/07 09:12
■オリーブリーさん、こんにちは
ゲーム感覚そのもの。
ストーリーは単純だから実は何にもない。
けど映画にできちゃうところがトムとハリウッドなんじゃないっすかねw
投稿: たいむ(管理人) | 2014/07/07 09:35
たいむさんこんばんわ♪
この作品、原作知らなかったので当初はやっぱりトム目当てだったのですが、フタを開いたら思った以上にゲームでしたので、自分も最中はすっかりゲーム脳に切り替わっていた感じがしますね^^;こういう設定な以上原作者もおそらくゲームで見られるコンテニューの感覚は意識したでしょうから、そういうのを映像化するとこんな感じなのかなーなんて思いながら楽しく観てましたw
そうそう、死にまくりのトムというのもなんか珍しかったですね。悲惨な最後もあれば車の下敷きになるとか言うバカっぽいパターンもあったので、適度に小笑いさせてくれるのも良かった気がします。
投稿: メビウス | 2014/07/11 23:35
■メビウスさん、こんにちは
そうそう、私も原作全然知らなかったのだけど、「なんだゲームじゃん」って思ったら軽いノリが楽しめました。
とはいえ、天下のトム様仕様にアレンジされているのは想像に難くなく原作も大いに気になりました。
マヌケな死にっぷりはそれこそオリジナルなのかも?
原作小説は面倒なので、コミックスを読んでみようかと思ってますw
投稿: たいむ(管理人) | 2014/07/16 13:12
たいむさん☆
先行でご覧になったのですねー?いいなー
私は今頃やっと観てきました。
少しずつスキルアップしていくゲームの根気強さで、トムちんが少しずつ成長していくのがなかなか良かったわ。
死なないトムが何度も死ぬって、ホントそれだけで結構面白かったね。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2014/08/03 23:47
■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
一般公開の時に予定が立て込んでいて、これ幸いと先行鑑賞でした。
やっぱ死なないトムちんが死にまくりって新鮮ですよねw
投稿: たいむ(管理人) | 2014/08/06 10:42
たいむさんこんにちは♪
トムが面白かった(笑)
死にまくっているし、弱いし・・・
こんなトムみたの貴重でした(笑)
投稿: Nakaji | 2014/08/28 20:59
■Nakajiさん、こんにちは
完全無欠のトムちんのヘタレた姿、愉快でした。
それでも、やはり原作からはだいぶそれてトム様仕様になっていたんだけどね。
投稿: たいむ(管理人) | 2014/08/30 12:49
トムちんの死に方のバリエーションまでみたという
ちょっと笑える映画でした。(おいおい)
完全無欠のトム様のへたれぶりがみれるのも
実はこの映画の魅力かもしれませんね~。。
ダメだったから銃殺して、はい次はい次って
リタむちゃくちゃやっとりましたのぅ~(^_^;)
投稿: Ageha | 2014/11/19 16:52
■Agehaさん、こんにちは
トムちんのありとあらゆる死に方が愉快でしたね。
絶対に死なない男が死にまくりって意外性も良かったです。
けれど、”殺される”瞬間の記憶とか、痛みとかはあるんだよね?それは切ないってか、容赦のないリタに「ちょ、待て!」って言いたくなるところには同情しちゃったわ。
投稿: たいむ(管理人) | 2014/11/21 21:47