「X-MEN:フューチャー&パスト」みた。
『X-MEN』の前日譚を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の続編。
シリーズとしては7作目ということで、現実という時間は経過しながら、過去になったり、未来になったり、なかなか目まぐるしく色々な枝葉の付いたお話になってしまった「X-MEN」を軌道修正する話といった印象。その為ほとんど禁じ手のような、究極の手段で全部をリセットしちゃったって今回のように思うのだけど、”不老”不死であるはずのウルヴァリン(ヒュー様)がどう贔屓目で見ても老けてきているし、今のメンツとしてメデタシメデタシで一区切りさせようってことなら有効な展開だと思うし、面白かったからOKかなと。(といいつつ既に次回作も決まっているみたいなんだけど)。
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