« 「マイティ・ソー ダーク・ワールド(2D字幕)」みた。 | トップページ | 「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」みた。 »

2014/02/07

「ラッシュ プライドと友情」みた。

Rush

実在の天才ドライバー:ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いから、1976年のF1世界選手権にスポットを当てて描かれた作品。
クリス・ヘムズワース目当てでの鑑賞というだけで、F1はほとんど興味がないので名前すら知らなかったお二方。だからレースの結果とかも知らなかったのだけど、逆にそれによってドキドキ感が増したんじゃないかって思えたりもして、脚色はあれど、まるで映画のような実際の物語に高揚した。とても良かった!

F3時代から互いをライバル視していたニキ・ラウダとジェームズ・ハント。
どちらもひとことで言えば天賦の才を与えられた本物といえそうだが、その性格や思考回路、何から何まで真逆といって良い。顔を合わせればぶつかりあってしまうのもその辺に由来しそうなのだけど、それでもレースに掛ける想いなのかなんなのか、互いにしか分からない絆を持つ2人だった。

スポンサーが得られずなかなかF1に参加できなかったジェームズに対して、一足先にF1で実績を上げてリードするニキ。漸くジェームズが追撃を初めた頃に起こったニキの凄惨な事故。そして不屈の精神で復帰するニキ。

本当にレース結果とか総合優勝の行方とかまったく知らなかったので、
レースシーンは手に汗握るもので、最後の最後までハラハラドキドキしていた。けれど、この映画でのレース結果はただレース結果でしかないように思えた。そこにたどり着くまでの2人の男たちの生き様、それぞれがたどり着いた答え、そこに何とも言えない余韻があって、きっと永遠に解り合えない2人ながら、認めるべきところはちゃんと認め合っているところが素敵だと思った。

常に生と死のはざまを綱渡りするようなスピードの世界に身を投じている彼らの真実。F1に興味がなくても一見の価値ありと思う。

好感度:★★★★

最後にご本人たちの記録映像が紹介されたが、とてもよく似ていた。ジェームスって本当に色男なのね。
そにしても、「ハント、ジェームス・ハント」ってセリフはわざと?

|

« 「マイティ・ソー ダーク・ワールド(2D字幕)」みた。 | トップページ | 「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」みた。 »

コメント

たしかにF1に興味が無くても、熱い人間ドラマがメインなので、誰もが楽しめる作品に仕上がっていると思います♪

そうそう、私もハントのその台詞に思わず笑ってしまいました。

投稿: BROOK | 2014/02/07 19:17

■BROOKさん、こんにちはsun
やっぱ意識的ですよね?
ハントの精力的なところはボンドに匹敵してたし(爆)

F1を扱った作品だけに9割が男性でしたが、女性もOKな映画ですよねw

投稿: たいむ(管理人) | 2014/02/08 08:22

こんにちは。

クリスのイタズラっぽさとか、魅力的ですよね!
プレイボーイぶりに楽しめました(笑)
ダニエル・ブリュールは、F1レーサーってイメージがなかったんだけど、とても上手でしたね。
本当、ご本人たちにそっくりで驚きましたよ。

投稿: オリーブリー | 2014/02/08 17:18

■オリーブリーさん、こんにちはsun
そうそう相変わらず吸い込まれるような瞳で、もし自分だけに微笑まれたりしたら・・・ドキュンheart02
一途なソー様のほうが好きだけど、プレーボーイっぷりもなかな板についていて楽しかったです。

こんなドラマが本当にあったんですねぇ。人間って凄い!


投稿: たいむ(管理人) | 2014/02/10 10:31

こんばんは♪
私もレース結果を知らないのでハラハラドキドキしながら観られました。
ドライバ目線とかもあって臨場感ある映像になってましたね。

クリス・ヘムズワースは....ソーもいいけどハントみたいな役も合いますね♪

>ハント、ジェームス・ハント
あっ言ってましたっけ。記憶がないー。

投稿: yukarin | 2014/02/11 00:41

■yukarinさん、こんにちはsun
F1なんてアイルトン・セナとか鈴木亜久里の活躍のあたりからしか知らないのだけど、こんなことがあったとはって驚愕です。

主役のお二人がご本人に良く似せていてビックリでしたね。

>ハント・・・
最低でも2回は言ってましたよ(笑)
あ、でも吹き替えでは分からないかも。
言い回しはボンドそのものなので、字幕なら絶対に気付きます(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2014/02/12 09:24

ミーハー根性だけで観てきたんですが、
なんか、やけに感動しました。
ニキのプロ根性!どこまでの脚色かわからないけど
世界一になる人間って、何かが違う。

なにかでご本人のインタヴューも観たんですが
いいおじいちやんになっていましたね。

映画の最後がフジってのもよかったです。

投稿: mariyon | 2014/02/21 08:46

■mariyonさん、こんにちはsun
同じくミーハーで見に行ったのですが、そうそう、なんか感動しちゃいました。
偶々とはいえ、ラストレースがジャパンだったのも身近に感じちゃいましたね。

人間ドラマがカッコよかったです。

投稿: たいむ(管理人) | 2014/02/24 08:18

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106009/59087579

この記事へのトラックバック一覧です: 「ラッシュ プライドと友情」みた。:

» 劇場鑑賞「ラッシュ/プライドと友情」 [日々“是”精進! ver.F]
互いの存在があったから、高みを目指せた… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201402020001/ 【送料無料】「ラッシュ」オリジナル・サウンドトラック [ ハンス・ジマー ]価格:2,520円(税込、送料込) CAR MODELING MANUAL カーモデリングマニュアル...... [続きを読む]

受信: 2014/02/07 19:08

» ラッシュ/プライドと友情 [心のままに映画の風景]
1976年。 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)は、年間チャンピオンを巡って激しい首位争いを繰り広げていた。 ランキング1位だったラウダは、ドイツ大会で事故に遭遇し、大怪我を負うが、わずか6週間でレースに復帰し、富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨む。 F1レーサー、ニキ・ラウ...... [続きを読む]

受信: 2014/02/08 00:40

» 映画:ラッシュ/プライドと友情 Rush あまりにドキュメンタリー的な、ド迫力で一本勝負ムービー! [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
F1レーサー史上最高のライバル対決。 マクラーレン(写真:左)=ジェームス・ハントと、フェラーリ(写真:右)=ニキ・ラウダ。 1976年のことだから、フジテレビが常時中継していたわけでもない時代(と予想する) 内容はよくわからないが、凄い闘いだったことは、う...... [続きを読む]

受信: 2014/02/08 02:40

» 「ラッシュ プライドと友情」みた。 [たいむのひとりごと]
実在の天才ドライバー:ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いから、1976年のF1世界選手権にスポットを当てて描かれた作品。クリス・ヘムズワース目当てでの鑑賞というだけで、F1はほとんど興味がないので... [続きを読む]

受信: 2014/02/08 08:16

» ラッシュ/プライドと友情 / RUSH [勝手に映画評]
1976年のF1を舞台に描く、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの友情。 良いですねぇ。単なるレーシング映画ではありません。確かに、ヒューマンドラマです。「事実は、小説より奇なり」と言う言葉がありますが、この映画の場合は「事実は、映画よりドラマティック」と言え...... [続きを読む]

受信: 2014/02/09 17:46

» ラッシュ/プライドと友情 [Akira's VOICE]
やる気スイッチ入りましたー!   [続きを読む]

受信: 2014/02/10 15:18

» ラッシュ/プライドと友情 (日本語吹替版) [★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★]
【RUSH】 2014/02/07公開 アメリカ PG12 124分監督:ロン・ハワード出演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、クリスチャン・マッケイ お前がいたから、強くなれた...... [続きを読む]

受信: 2014/02/11 00:28

» ラッシュ プライドと友情 : クリス・ヘムズワース主演作その1 [こんな映画観たよ!-あらすじと感想-]
 今日はファーストデイ(私の世代的には”映画の日”)ということで、クリス・ヘムズワースの作品を二本観てきました。その中で、本日紹介するのはこちらになります。 【題名 [続きを読む]

受信: 2014/02/11 10:42

» 『RUSH プライドと友情』 [時間の無駄と言わないで]
ダサい副題がギャガ配給を感じさせるF1映画。 セナとプロスト辺りからしか知らないから、実話だけど最後まで新鮮に観られた。 それにしても、性格の合わないライバルがいて、片 ... [続きを読む]

受信: 2014/02/11 15:31

» 「ラッシュ/プライドと 友情」 極限での生き方 [はらやんの映画徒然草]
小学生の頃、スーパーカーブームが起こりました。 ご多分に漏れずスーパーカーに夢中 [続きを読む]

受信: 2014/02/12 20:46

» 『ラッシュ プライドと友情』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ラッシュ プライドと友情」 □監督 ロン・ハワード□脚本 ピーター・モーガン□キャスト クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、       アレクサンドラ・マリア・ララマルレーヌ、ピエルフランチェスコ...... [続きを読む]

受信: 2014/02/16 09:29

» ラッシュ/プライドと友情 [to Heart]
お前がいたから、強くなれた。 原題 RUSH 製作年度 2013年 上映時間 124分 脚本 ピーター・モーガン 監督 ロン・ハワード 出演 クリス・ヘムズワース/ダニエル・ブリュール/オリヴィア・ワイルド/アレクサンドラ・マリア・ララ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/クリ...... [続きを読む]

受信: 2014/02/16 13:39

» ラッシュ/プライドと友情 [サムソン・マンゴスの映画道半ば]
    『ラッシュ/プライドと友情』  (2013) 性格もレーススタイルも相反するF1レーサー、ニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)とジェームス・ハント(クリス・ヘムズワース)が激しい首位争いを繰り広げていた1976年。 ランキング1位だったラウダはドイツ大会で大事故に遭遇し、深い怪我を負う。 復活は無理だと思われたが、わずか6週間でレースに復帰し、日本の富士スピードウェイでのシリーズ最後のレースに臨むが・・。 製作国 アメリカ  RUSH  ..... [続きを読む]

受信: 2014/02/19 15:58

» 映画「ラッシュ/プライドと友情」 [FREE TIME]
映画「ラッシュ/プライドと友情」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2014/02/25 22:48

» ポールポジション~『ラッシュ/プライドと友情』 [真紅のthinkingdays]
 RUSH  1976年。F1では、好対照な二人のパイロットが年間王者をかけ、激しいポイ ント争いを繰り広げていた。一人はオーストリア出身、フェラーリのニキ・ラウダ (ダニエル・ブリュール)。もう一人はマクラーレンに乗る英国人、ジェームズ・ ハント(クリス・ヘムズワース)。前王者ラウダはハントをリードしていたが、悪 天候の中決行されたドイツGPで、彼...... [続きを読む]

受信: 2014/02/26 07:39

» ラッシュ/プライドと友情 [だらだら無気力ブログ!]
F1に興味ない自分でも十二分に楽しめる内容だった。 [続きを読む]

受信: 2014/03/03 01:58

» 映画「ラッシュ/プライドと友情」レビュー(伝説のFIレーサー、ニキ・ラウダとジェームス・ハント) [翼のインサイト競馬予想]
映画「ラッシュ プライドと友情」のブルーレイを見たのでレビュー記事(感想)を書いてみたいと [続きを読む]

受信: 2014/09/23 06:49

« 「マイティ・ソー ダーク・ワールド(2D字幕)」みた。 | トップページ | 「劇場版 TIGER & BUNNY The Rising」みた。 »