「ウルヴァリン:SAMURAI」みた。
「X-MEN」シリーズのスピンオフ作品であり、2009年の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の続編ということで楽しみにしていた作品。ただ、日本が舞台となるハリウッド映画には毎度のことながら不安を覚えるもので、やはりこの作品も例外ではなかった。
それはそれで笑える部分もあったけれど、最初から最後まで違和感が付きまとっていたわけで、やはりこのシリーズは本場でガンガンやって欲しいかなぁって思う。
今回は治癒能力及び不老不死を失うウルヴァリンらしいという話で、でもどうせそれは一過性のもので最後は大逆転するんだよね、って思いながらの鑑賞だったけれど、どうしてどうして、意外にも最後の最後まで「えー???」なドキドキ感が残されることになった。まぁ正確にいえば”その後”が気になるということで、「このままなの?」ってところに関心があっただけなんだけど。
かつてウルヴァリンに命を救われた日本人が、今になっていかにも親切心から「ウルヴァリンに死を授けよう」って感じの予告編だったけれど、実際のところは不老不死を求めて”ウルヴァリンの能力を奪おう”って魂胆がミエミエで、黒幕の腹黒さは最初からバレバレ、そこに一族のドタバタ劇を絡ませて目くらましにするという、どうということのない展開だった。
けれどその方法が意表をついていたというか、まさか「ZERO」の逆回転が見られるなんてということで、なんちゃって日本を含めてこれはまったく別物と思いたくなるような感じでありながらも、やはり続編なのだと思えるものであったことが嬉しかった。
でも、私としては、身体の傷は直ぐに癒えても心はボロボロで、いろんなものを背負って生き続けなければならないローガンの苦悩を切なく思いながらも、それでもいつだって無敵で不死身で正義漢のウルヴァリンであり続けて欲しいと思っており、最強の爪であるアダマンチウムの骨格もウルヴァリンとしてもはやなくてはならないものと思っている。だから本気で心配しちゃってたんだよね。
そこにEDロールの途中で登場した彼ら。「2年後」ってなっていたけれど、時系列としては最新の状況ってことで良いんだよね?金属を抜かれたまま本来の能力となったウルヴァリン。失った能力を完全に取り戻しているっぽいマグニートー。身体が復活しているプロフェッサーX。そして何やら次なる戦いをほのめかすお2人さん。おかげで一切『ウルヴァリン:SAMURAI』の余韻に浸ることなく、一気に心が『X-MEN』に対する期待で膨らんでしまった。(いいのか、それで?)
シリーズでなければなんちゃってヤクザの白昼堂々銃撃戦とか、なんちゃってニンジャが弓を撃つとか、いつの時代なのかわからない不思議なニッポンに耐えられたかどうか微妙な感じだけど、あくまでも映画と思えば楽しめないということもなく、ヒュー様のニッポン愛に免じて、かな?
好感度:★★★++
外国人の”思い込みニッポン”には真田さんも色々頑張ってくれただろうことは感じられるんだけど、できれば”デッキブラシ”も止めて欲しかったなぁ。あまりのことに吹いてしまったけど、いくらなんでもありえないよね。「お・も・て・な・し」日本のお風呂であんなサービス(仕打ち)はありません!
でも「ガイジン、ガイジン」って連呼はほんとにありそうで苦笑い。
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映画レビュー第 24 回は [ウルヴァリン: SAMURAI] です。何と、X- メンの映画シリーズはもう 6 作目のようです。ずっと気にはなっていたのですが、今回が初めての X- メンになります。「ストーリーをまったく知らなくても大丈夫かなぁ (汗)」なんて思っていましたが、何の問題もなく入り込むことができました。1 作目から見ていないと訳が分からないよ、なんて言われても厳しいですからね……。一応 X- メンの格闘ゲームは、当時かなりやり込んだ方なので、ある程度のキャラクターは知ってましたけど。(... [続きを読む]
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コメント
やはり盛り上がるのは、エンドロール途中の映像ですよね。
プロフェッサーXが普通に復活していたのに驚きました。
「X-MEN」シリーズの最新作は来年秋に日本公開決定のようなので、
今から待ち遠しいです♪
投稿: BROOK | 2013/09/14 05:28
■BROOKさん、こんにちは
本編が「トンデモニッポン」でノリキレナイ感じだっただけに、EDは真打登場!って感じにワクワクしちゃいましたよ。
でもおかげで謎だらけ。首をかしげつつ退席することになりました。
来年秋に日本公開決定ですか?
やはり本場での大暴れが楽しみです。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/14 16:50
今更こんなトンデモ日本を描いた作品が見れるとは。
東京と長崎がこんなに近いなら、横浜の中華街も存在感を失ってしまいますよ。
投稿: にゃむばなな | 2013/09/14 23:33
こんばんは♪
やはり...とんでも日本になってましたね(汗)
このシリーズは私も本場でやってほしいなと思いましたよ。
それにしてもお風呂のシーン、あんな「お・も・て・な・し」ないですよね(笑)
エンドロール後のあの2人の登場にはわくわくしました。
私も同じ気持ちでした~
投稿: yukarin | 2013/09/14 23:37
こんばんは。
日本人なのに入り込めないジレンマ(?)があったわ~(苦笑)
ホント、ウルヴァリンの出張編はいらない~本場でガンガンとに尽きるわっっ!!
っーか、最初から時系列を考えてしまって戸惑ってたのに、最後のオチで更に混乱だったよぉー。
お風呂の「お・も・て・な・し」は、結構なオバサンでしたよね。
私なら、もっとソフトにデッキブラシ(?)動かしてあげるんだけど(ダメ?笑)
投稿: オリーブリー | 2013/09/15 01:57
■にゃむばななさん、こんにちは
アメリカならば同じ距離でもありだからってことなのかもしれないけれど、日本の地理を完全に無視してましたねぇ。
キャストも日本人に拘って欲しかったところです。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/15 16:02
■yukarinさん、こんにちは
日本を舞台にするとロクなことないですよね。
どうしても気になっちゃうし
でも、ズバリ次を暗示させるラストに戸惑いつつも、気持ちがすっかり切り替えられたのは良かったかも?(^^;
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/15 16:10
■オリーブリーさん、こんにちは
畳部屋に用意されたヒノキの浴槽?
でた~って感じだったけれど、柄のついたブラシを持った温泉の古株仲居さん風のおばさんたちとその格闘シーンには爆笑でした。
そして「屈辱的だった」ってセルフにもうひと笑い。
「ZERO」での過去話と人間ドラマは面白かったけれど、これは余計な寄り道になったように思います。
それでもその後のために「アダマンチウム」を抜く必要があったのかな?って思ったりもしなくはなく、せめて次回の伏線くらいになっていたら救われるのにって思うところ。(すでに黒歴史臭プンプンだけど)
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/15 16:18
こんばんは

私も最後の最後に登場するシーンを観て
本編の事は一気に吹っ飛んでしまいした
あれが本来のシリーズ作品のテイストですよね
2時間の本編で感じられなかった感覚を
3分間の予告編で取り戻した気分でした
投稿: テクテク | 2013/09/15 22:40
こんにちは♪
>EDロールの途中で登場した彼ら
>時系列としては最新の状況ってことで良いんだよね
いや~ボクはコレは最新状況ではなく2人にスカウトされる
シーン、つまり過去のエピと観たんすよねぇ~。
なんか会話の内容「キミ=意外にもギフト=能力」を与えら
れた者と与えられない者どうこうと言ってたし、爪だって
折られただけで、根元は一応まだアダマンチウムであったか
ら骨というのもおかしな話だしでなんすよね。
ホント、ここのエピの捉え方がむずかしいです…r(^^;
投稿: 風情♪ | 2013/09/16 11:19
■テクテクさん、こんにちは
>あれが本来のシリーズ作品のテイスト
ですよね~(^^;
スピンオフとはいえ、日本テイストは予想以上にテイストが合わなかったようで残念なことになりました。
気持ちを切り替えて来年の秋を待ちましょうか(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/16 18:54
■風情♪さん、こんにちは

>つまり過去のエピ
私もね、一瞬そう思ったのだけど、「ファーストジェネレーション」では若かりし2人がローガンをスカウトしようとして「おとといきやがれ」って追い返されたシーンがあったんですよね。
しかもジーンは死んでいて、日本旅行の2年後ってことになると、やはり今でしょ
ただでさえ皆さんお年を召して風貌も変わってきているし、ハッキリ示して欲しいところですよね。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/16 18:59
たいむさんこんばんわ♪
それこそちょっと前のアメコミ作品・・・『ファンタスティックフォー2』辺りのなんちゃって感にはなんだこれとか言って色々ぶーたれてたもんなのですが、なんか今となってはそのなんちゃっても1つの『ユーモア』なんだなと思い、ある意味割り切りの感じで自分も楽しく観ちゃってましたね^^;屈辱的なデッキブラシとかも『ばんなそかなっ』とか思いつつも爆笑してましたしw
でも原作のコミックを未読な分、最後はウルヴァリンにちゃんとアダマンチウムがまた戻るかと言う事も含めて気になる終わり方でした。主人公によくある(?)パワーアップとかそろそろして欲しい気もするんですけどね。爪が4本になるとか^^;
投稿: メビウス | 2013/09/16 22:11
>2時間の本編で感じられなかった感覚を
3分間の予告編で取り戻した気分でした
これにつきますね。(いいのかそれで~~)
スーパーサイヤ人ならぬスーパーウルヴァリンに
なるのでしょうか?
アダマンチウムないとやっぱウルヴァリンじゃないよね~・・・。
投稿: | 2013/09/17 15:40
↑私です、すいませ~ん、名無しでUPしてもた。(^^;
ハラダができる日本人ていなかったのかな~。
どうしても韓国や中国といっしょにされるのがなんとも。
JIジョーもそうだけど
和風となると
どうしてもサムライ、ニンジャ入れたいのでしょうか。
しかも日本人じゃない俳優さんで。
納得しないよね~。あのカタコト・・・
投稿: Ageha | 2013/09/17 15:43
■メビウスさん、こんにちは
畳風呂とか「ユーモア」の一つと割り切るところもあったけれど、割り切れないところのほうが目立ってしまうからイタイです。
外国人が意味を知らないまま恥ずかしい日本語が書かれたTシャツを着ているのを見ている感じといいますか。
>最後はウルヴァリンにちゃんとアダマンチウムがまた戻るか
これ、私もとても気になっています。
できれば戻ってほしいけど、もう施設ないし(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/17 16:59
■Agehaさん、こんにちは
きっとおなじみさんだろうけれど、誰かな?って思っていたところに2つ目が入ってよかったです。
誰もがもはや次に期待している感じですね。
なんだかこの作品自体が次のX-MENのための長い長い予告編だった気もしてきました。
>ハラダができる日本人
本当に、日本人を起用してほしかったですよね。
でも英語が堪能で若くてアクションができる帰国子女俳優っ思い浮かばないのですが・・・
なんであれ、あのたどたどしい日本語は興ざめでした。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/17 17:06
うーん、、、でした 笑
ところどころかなり眠気きちゃったし
このシリーズでこんなに物足りないのははじめて 笑
ミュータントひとりだなんて、少な過ぎ!
投稿: mig | 2013/09/18 00:35
■migさん、こんにちは
うーん、ですよね。
いくらウルヴァリンの内面に拘るといっても、ミュータントがいる世界ってのが大前提ですもんね。
本シリーズでの盛り返しを期待です。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/18 16:26
こんにちはー^^
びっくり日本だったね^^;
でも、ヒューさまかっこよかったし。
今度は「Mmen」としてありそうだし^^
楽しみですねー^^
投稿: みすず | 2013/09/23 15:38
■みすずさん、こんにちは
ヒュー様は素敵なのだけど、それだけで良しってわけにいかない人気シリーズですね、ちょいと残念です。
まぁこれはこれとして、次で盛り返して欲しいですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/23 17:38
>シリーズ不思議なニッポンに耐えられたかどうか微妙な感じだけど
まさにそうです!!!
突っ込み満載、それで笑っていられたのは、最後のロボットまででした。恩をあだで返す矢志田、あれはひどすぎ。
お風呂といい、日本をもう少しわかって欲しいですね。
真田さんの扱いをみても、そうだし。。。
ウルヴァリンでなければ、絶対金返せ映画です。
投稿: mariyon | 2013/09/25 21:53
■mariyonさん、こんにちは
>ウルヴァリンでなければ、絶対金返せ映画です。
ですよね。
何とかヒュー様のご威光で我慢できたって感じだけれど、このシリーズで、ヒュー様でなかったら最後まで見ていられないくらいヒドイって思ったこと間違いなしです(^^;;;
せめてラスボスは真田さんであって欲しかったものです。ストーリー的なものは別として。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/09/26 16:12
たいむさん☆
結構みんなの評価が低めだったので、テンション下げて観に行ったら、とっても楽しめちゃいました!
ありえない~ニッポンとしても、そもそもウルヴァリンがありえないので、ま、いいかな♪
ERのあとの二人は、あれ?時系列が判らない~と思ったら、2年後ってことで、能力が回復する何かあったってことなんでしょうかね?
投稿: ノルウェーまだ~む | 2013/10/04 01:07
■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
私はとっても楽しみにしていたので、アイタタタでした~
>そもそもウルヴァリンがありえないので、ま、いいかな♪
イヤイヤ、それを言ってはすべてがそうで、私にはそれでは割り切れませんよ~~
時系列は困ってしまいますよね。
どうかその辺を埋めるエピソードを本線で触れて欲しいところです。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/10/04 16:31