« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »
良い映画だったなぁ~新海作品では『秒速5センチメートル』がぶっちぎりで好きなのだけど、相手を思い遣る気持ちの強い今作の、少し大人な感じが好きかも。さすがに歳の差ひとまわりともなると、そうそうハッピーエンドというわけにはいかないんだけど、少なくとも「秒速・・・」よりは希望が残されているところが嬉しいよね。
続きを読む "「言の葉の庭」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 18:35 アニメ・コミック, 映画・テレビ, □映画(邦画)2013 | 固定リンク | 0 | コメント (8) | トラックバック (5)
2時間越えの141分という長めの尺だと思ったら、3つの物語がリレー形式で描かれているものだった。それぞれ視点が違うのだけど、3つの物語は密接にリンクしていて、邦題ではわざわざ「宿命」と付け加えたくなったのも分かるという感じ。でもどっちかっていうと「宿命」よりは「運命」のほうが意味合いとしてはあってる気がするけど。
続きを読む "「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 19:08 映画・テレビ, □映画(外画)2013 | 固定リンク | 0 | コメント (2) | トラックバック (5)
豪華な俳優陣目当てで鑑賞。『泥棒貴族』(1966年)年のアレンジ作品とのことで、もっともっとはっちゃけたコメディ作品かと想像していたのだけど、良き役者が揃っている分、品の良いコメディといった印象。それでも、アラン・リックマンのアラレモナイお姿とか、コリンの堂々とした下着姿とか(キャメロンもだけど)、バッチリ拝めちゃってるんだから凄いよね。
続きを読む "「モネ・ゲーム」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 17:59 映画・テレビ, □映画(外画)2013 | 固定リンク | 0 | コメント (14) | トラックバック (11)
2011年公開の『探偵はBARにいる』シリーズ第2弾。観ておいて言うのもなんだけど、大泉洋が苦手。けれどそんなことで面白そうな作品を見逃しては良くないと考えて鑑賞した。でもやっぱ苦手なものは苦手であって、ついつい粗さがししながらの減点法で見てしまっていたように思う。ということで、残念ながら、苦手を覆す要素はなかった、ということになっちゃった。(以下内容に触れているのでご注意を)。
続きを読む "「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 10:09 映画・テレビ, □映画(邦画)2013 | 固定リンク | 0 | コメント (8) | トラックバック (16)
アーノルド・シュワルツェネッガーの俳優復帰後初となる主演作。GWの忙しさから後回しになっていたおかげで、GW疲れも吹っ飛ぶ爽快感を得ることが出来たようだ。チラりとはいえすでに『エクスペンダブルス2』でまだまだイケルじいさんっぷりを見せてくれていたシュワちゃんだが、この作品でもイイ感じの枯れっぷりと若いモンにはまだ負けんといったダブルの風格が発揮されており、予想以上に楽しめた。
続きを読む "「ラストスタンド」みた。"
投稿者 たいむ 時刻 08:56 映画・テレビ, □映画(外画)2013 | 固定リンク | 0 | コメント (6) | トラックバック (11)
最近のコメント