2013/01/29
地元でもようやく公開。出来れば昨年中に見たかったけれどこればっかりは仕方がない。見られただけで儲けもん。
”オビ=ワン”好きからそのままユアン好きになって久しいが、今回も少し変人気味のフツーの役どころがバッチリはまっていてとても良かった。
ラブコメとラブロマンスの中間くらいって感じだけれど、こういうのって好きだなぁ~。
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2013/01/27
先頃発表された「マンガ大賞2013」ノミネート作品の中から『俺!!物語』を読んでみた。
『俺!!物語』は、年末だっただろうか、たまに行く書店のランキングコーナーで見かけ、そのインパクトある作画とタイトルから“少女マンガ“のジャンルであることにまず疑問が湧き、特に印象に残っていた作品だったりする。そして『このマンガがすごい!2013』では見事“オンナ編”の1位を獲得したとのことで、これは一度読んでみたいと思いはじめ、今に至っている。
いやぁ~すっごく面白かった。主人公の大真面目な言動に爆笑しつつ、潔さと清々しさと心地よさを思いっきり味あわせてもらった。
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2013/01/26
たぶん、この映画は3Dで観てこそではないかと思われたが、時間の都合もあって2D字幕で鑑賞。
原作は未読。アカデミー賞候補に選ばれた作品だし、壮大で非常に困難な撮影を乗り越えて作り出した映像美は素晴らしいものだろうと予告編からも想像は付くのだが、「トラと少年の漂流物語」と聞けば中身は大体想像がつくわけで 、個人的には”衝撃”だというラストが気になっての鑑賞といった感じ。
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2013/01/23
『鋼の錬金術師』の作者による新しい連載漫画ということで、連載当初から注目していたものの、「ハガレン」とはまるでかけ離れたテーマを扱った作品とのことでもあり、「しばらく様子見」として、ある程度ボリュームが溜まるのを待っていた。
そして気が付けば既刊分は6巻。またいよいよアニメ化も決定したというので一気に読むことにした。
読んだ感想としてまず思ったのは、「ああ、やっぱりハガレンの作者だなぁ」であり、“ノイタミナ”の枠でのアニメ化だということに納得。でもそれでいて連載誌が「少年サンデー」というのも頷けるところで、幅広い世代にウケそうな、受け手がそれぞれ勝手に思いを馳せて楽しめる作品だと思った。
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2013/01/21
『スリジエセンター1991』は、『ブラックペアン1988』、『ブレイズメス1990』の続編であり、シリーズ完結編になっている。既に“桜宮サーガ”の本線だった(はず)の「田口&白鳥」シリーズも『ケルベロスの肖像』を持って終了していることから、またひとつ続きを待つシリーズが終わってしまったのが少し寂しい。
しかもこの『スリジエセンター1991』は既に確定している未来から、間違いなく残念な気持ちになるであろう展開になることが最初から決定的で、意識的にも無意識的にもつい読むのを先延ばしにてきたものでもある。そしてようやく読み始めても読み進むにつれて、表にも裏にも鳴り止まない不協和音が一層の激しさを増して行き、やがて容赦なく桜の新芽を根こそぎ摘み取ってしまうような、予想どおりに今までで一番切ない結末が待っており、涙した私だった。
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2013/01/18
命の宿った中年テディベアと、自立できない男との友情を描いたファンタジーコメディ。しかし、「R-15」というだけあって最初から最後までエロエロ下品。
もふもふのクマのぬいぐるみが喋って動いたらさぞかし可愛いだろうに、中身がアレだったら私はいらないなぁ~。(といいつつ、「オレあげちゃうキャンペーン」には応募しちゃったケド。
なんというか最終的には、子供向けじゃないのにまるで子供向けのような、大人になれない大人のためのおとぎ話だったかなと。
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2013/01/16
また攻殻機動隊のアニメが製作されること。
でもそれは神山監督の新作ではなく、黄瀬和哉:総監督×冲方丁:脚本というまったく新しい攻殻機動隊。制作は唯一変らずProduction I.G。
音楽はコーネリアス(小山田 圭吾)とのことだか、すみません、全然知らないです。ごめんなさい。
とりあえず、製作自体にもスタッフにも何ら不満はないけれど、神山攻殻ファンの私としては、「SAC」の新作を待ち望んでいたわけで、”新たなる攻殻”については様子見になるんだろうなぁ。
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2013/01/15
きっとこういう話題こそ”ツイッター”とかで、その都度つぶやけば良いのだろうけれど、ケータイはほぼ待ち受け専門だし、文字をチマチマ入力するのは不得意だし、どのみち私は140文字じゃ収められないかなぁ、ってね。
とはいえ、ブログのひとつの記事としてアップするほどの話でもないと思うので、まとめて書いてみることにした。(なんだか書いていたらどんどん長くなってしまったケド)
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2013/01/12
ジョセフ君の30年後がブルース?ということで、めっちゃ楽しみにしていた作品。
そう言えばあまりまじまじ見たことが無いけれど、この2人の目の色って同じだったっけ?
とにかく似てるとは言い難い2人が、メイクの助けとジョセフ君のコピー演技によってだんだん同一人物に見えてくるから流石だ。ふさふさのジョセフ君が鏡を見て額の髪の毛をチラと気にするところなんかは芸が細かくって大笑い。
実は予告編で想像していたストーリーとはだいぶ違っていて戸惑ったが、「なるほど」と思えるような面白い作品だった。
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2013/01/11
『96時間』の続編であり、当然のようにリーアム目当てで鑑賞。
舞台となったイスタンブールの市街地(特に屋根)は某『007』と被りまくりだったけれど、無免許(仮免?)娘によるムリムリ言いながらのドリフト走行はいろんな意味でドッキドキ。逃げるだけのノンストップならば縦列駐車が不得意でも問題なし。走行だけなら個人レッスンの賜物だったかなってね。
最強のオヤジはやっぱりカッコ良かった。それだけで満足♪
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2013/01/07
大人気漫画ということで以前から気になっていた末次由紀先生の『ちはやふる』。しかしTVアニメも地元では放送がなく、これまでまったく触れる機会がなかったが、たまたま1月の「スカパー!大開放デー」で一挙放送されているのを見つけてしまい、つい観てしまった。観始めたのは6話目のカナちゃんの百人一首うんちく話の終わり頃。そこから最後までほとんどノンストップ。・・・全25話は流石に疲れた。
でも、面白かったし、なるほど人気がある理由が解る気がした。この作品の面白さはスポコン並みの熱血成長物語と、微妙なバランスで保たれた恋愛三角関係のW構造にあると思う。ただしその割合は8:2くらい?(話が進むと7:3くらいになってくるけれど)、あくまでも「かるた」が中心なところにとても好感を持った。
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2013/01/05
地元でもやっと公開。昨年10月から鑑賞できる日をずっと楽しみに待っていた作品『アルゴ』。
『ゴーン・ベイビー・ゴーン』『ザ・ダウン』に続くベン・アフレック監督の3作目。マットと共同で脚本を手掛けた『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』も含めて、ベンが携わった作品はどれも素晴らしく、制作におけるベンの才能を感じるところだったけれど、この『アルゴ』で確信に至ったようだ。内容といい、光るセンスといい、例えるならば”近い未来のイーストウッド”といった感じだろうか。
評判どおりの面白さ。2ヶ月ちょっと遅れたけれど劇場で見られて本当に嬉しい。
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2013/01/01
今年も無事にあけました。
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