「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」(2D字幕)みた。
たぶん、この映画は3Dで観てこそではないかと思われたが、時間の都合もあって2D字幕で鑑賞。 原作は未読。アカデミー賞候補に選ばれた作品だし、壮大で非常に困難な撮影を乗り越えて作り出した映像美は素晴らしいものだろうと予告編からも想像は付くのだが、「トラと少年の漂流物語」と聞けば中身は大体想像がつくわけで 、個人的には”衝撃”だというラストが気になっての鑑賞といった感じ。
ネタばれはしないけれど、「なるほど”衝撃”とはそういうことか」、というところがさすがに印象的だったように思う。 失ったもの、守り切ったもの、そして得たもの。 真実は一つだけれど、人間とは謎であればあるほど自分の聞きたい真実を求めるもので、そんな事をしみじみと考えつつ、長いエンドロールをぼーっと見つめていた感じだったと思う。どっちかって言えば、私だってトラと旅した方だし。
2D鑑賞でも映像の素晴らしさは感じられたと思うし、3Dだったらどう見えるかも想像が出来た。何より”リチャード・パーカー”が生身のトラ以外の何物にも見えなかったのが凄い。(まぁ本物だったらもっと驚いたと思うけど)。
評判どおりだと思うし、本心から素晴らしい作品だと思うけれど、私の好みでいえば普通かな?(冒頭は眠気との闘いだったから)。ほかにあまり感想が思い浮かばないや。
好感度:★★★★
けれど、「トラはやっぱ猫科だもんね」、と思っちゃう猫派の私って冷め過ぎ?
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コメント
たしかにリチャード・パーカーが“本物”にしか見えませんでしたよね。
CG技術があそこまで進化していたとは…ビックリしました。
ストーリーは単なるサバイバル映画ではなかったのが良かったと思います。
ちょっと変わっていたとは思いますが。
投稿: BROOK | 2013/01/26 19:45
■BROOKさん、こんにちは
リチャード・パーカーの本物っぽさは見事なもので、今だから作れるようになったというのも解りますね。
神秘的な海は宇宙みたいなものだなーとは思うのだけど、半年以上も漂流って出来るものなのかと思うとちょっと現実味が無さすぎにも思ってしまうのでした。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/26 23:10
こんにちは。
たまたまこの前テレビで見たんですけど、インドの小学校って、九九を二桁で覚えるんですよね!
さすが数字に強い国は違う^^
宗教観が前面に出ていたわけではないけれど、ちょっと哲学的なところもあったし、おとぎ話な感じもするかも。
後からリチャード・パーカーについて検索したら、ますますなるほどな~と思ったわ。
追悼作品でもあるんでしょうね。
投稿: オリーブリー | 2013/01/27 14:51
アメリカって動物プロダクション大国だけに、あのトラは本物だと思っていましたが、ほぼCGには驚きましたよ。
それにしてもこの映画の余韻、どこか見る人の人生の長さに比例するような素晴らしさを感じましたね。
投稿: にゃむばなな | 2013/01/27 15:43
■オリーブリーさん、こんにちは
インドの子供の数学能力は凄いですよね。とはいってもπをあそこまで暗記したのは意地だと思うけど(笑)
宗教的でおとぎ話ちっくなのは原作がそうなんじゃないかなと。
この映画で深読みするか否かは人それぞれで、私はあえてしない方を選びました。
>リチャード・パーカー
私はあとで知りましたが、知ってて観るとまるで違った感慨になったかもしれません。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/27 15:51
■にゃむばななさん、こんにちは
トラは本物以上に本物っぽかったですね~
でも、半日もボードのロープに爪を掛けてぶら下がっているとかやっぱあり得ないんだろうなぁ~って。
比例すると感じられるのは、この物語って体験談なわけだから、経験値の多い大人ほど重ね合わせるネタを持っているからだと思います。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/27 15:54
ボートでの漂流生活が始まってからは、
海原での危機管理読本のようでもありましたが、
あの退屈な前振りが、どこにでてくるのか?!で、頭はイッパイに(笑)
だって、いかにも必要なさそうなエピソードばっかりだったから、いかにも怪しい
あの航海日誌を無くしたのがね、上手いわ(笑)
投稿: kira | 2013/01/28 19:04
たいむさんこんばんわ♪
眠気こそ耐えましたが、冒頭は自分もちょっと長く感じちゃいましたね^^;同じく原作を知らないので、やはりなんだかんだで注目したのはトラとのサバイバルだったのですが、『そこ』はリチャード・パーカーの激クオリティも手伝ってかなりハラハラ。・・ただそのサバイバルに終始すると勘違いしてたとこもあったので、結果的には自分もちょっと好みとは違ってたかな~と。
トラとの別れも意外に虚しかったので・・(汗
投稿: メビウス | 2013/01/28 20:56
■kiraさん、こんにちは
私はあんまり伏線とか考えてなかったのだけれど、あとになって、「ああそうか~」ってなるんですよね、コレ。
航海日誌が飛ばされた時は「迂闊な!」って思ったけれど、それがあのように作用したことにはびっくりでした。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/28 22:23
■メビウスさん、こんにちは
相手がトラだけに友情とかそんなものではないとは思っていたけれど、「あー、そう言うことねー」って内容は、今更深く考えるほどのことでもなかったというか、私にはアツクなれるような作品ではなかったです。
でも映像は素晴らしいんでね、内容も含めて全体としては観る価値のある作品だと思いますが。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/28 22:27
序盤こそ退屈だったけど
3Dで観て正解でしたよ〜
あの美しい映像体験、そして立体感で臨場感溢れて
点数たぶん2Dよりあがると思われます 笑
投稿: mig | 2013/01/29 00:28
■migさん、こんにちは
そうですよね、これは3Dで見るべきって思ったのだけど、もともとそれほど「見たい!」って映画じゃなくって、オスカー候補にならなかったらスルーしたかもしれないくらいだったのですよ。
ケチったわけじゃないんだけどー(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/29 11:24
今回はあえて3D字幕で観ましたけど効果はありましたよ~。
トビウオのシーンは思わず避けたくらいです。
私も猫好きなのでパーカーが海から切ない表情をした時が猫っぽくて可愛いと思ってしまいました。
前半はちょっと退屈でしたよね^^;
投稿: yukarin | 2013/01/30 12:58
■yukarinさん、こんにちは
やっぱ3Dですよね、これは。
トビウオのところが、何気にバシバシとパイやトラにあたる音も良かったなぁ(笑)
猫は水嫌いで泳いでるのは見たことがないけれど、トラは泳ぎが上手いというのは驚きでした。
でも、自分で飛び込んでボートにはい上がれなくなった時の情けない顔は良かったですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/01/30 14:34
こんばんは。
自分も劇場の都合で2Dで鑑賞する事になりました。
絶望的状況の中でも希望を捨てずに活路を見出す。
パイにもトラにも言える事ですが、生きる力の強さを感じる事が出来る作品でもありました。
でも自分は、こんな体験したくありません(汗)
投稿: | 2013/02/03 22:25
こんばんは。
すみません。前にある名無しのコメントは自分です。
自分も劇場の都合で2Dで鑑賞する事になりました。
絶望的状況の中でも希望を捨てずに活路を見出す。
パイにもトラにも言える事ですが、生きる力の強さを感じる事が出来る作品でもありました。
でも自分は、こんな体験したくありません(汗)
投稿: FREE TIME | 2013/02/03 22:26
■FREE TIMEさん、こんにちは
私も嫌だし、生存は無理(笑)
そこのところは改めて思うところですが、やっぱこの映画は映像美を堪能する感じ?
3Dで見たかったですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/02/05 22:19
たいむさん☆
これ絶対3Dオススメです!
3D苦手な私が、やっぱり3Dって凄いんだわ!と初めて思わされたくらいですから~
はじめは私もあまり感想を持てないかんじだったけど、じっくり考えれば考えるほど深い哲学的なものが見えてきて、あとからじわじわくる映画でした。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2013/02/14 10:14
■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
やっぱりそうですよねぇ。
でも予告編見てもあんまり興味が湧かなくってね、今思えばそれでも3Dで観ておけば良かったと思うのだけど。
あとは哲学ちっくな流れになるって知らなかったのが痛恨の極みかも。
投稿: たいむ(管理人) | 2013/02/14 21:48
冒頭眠かった~はよ本編はいって~なという(^^;
でもちゃんとそこにも伏線があったわけですね。
名前にも意味があって。
円周率をやたらいうてたのも・・・アハハ。
無駄なもんなどなかったわけで。
とにかく映像美と迫力がすごかった。
3Dで見なかったことを初めて後悔した作品でした。
・・・って劇場にも行ってないけど。(^^;
投稿: Ageha | 2013/06/20 11:00
■Agehaさん、こんにちは
漂流するところまで長かったですよね~
最終的にはソコも大事な伏線だったとわかるけど、
やっぱり苦痛に感じた印象の方が強いかも。
どんなに映像美がスゴかろうとも(^^;;;
投稿: たいむ(管理人) | 2013/06/21 13:25