カテゴリー「▲映画(邦画)2012」の30件の記事

2012/12/22

「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」みた。

Oookueien

嵐の二宮くんが主演で2010年に公開された『大奥』(水野・吉宗篇)の続編ではあるが、時代は八代将軍吉宗公の御代から十数年遡っており、悪名高き五代将軍綱吉公の話になっている。またTBSで放送されたTVドラマ版『大奥~誕生~[有巧・家光篇]』からは30年後の話にあたり、事実上TVドラマ版の続編(第2部)といってよい。
現在も連載が続いている原作は、単行本で追っているのでストーリーは承知しているが、ほぼ原作どおりに良く纏まっており、”年末(エンタメ)時代劇”としても相応しい大作と思う。

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2012/12/15

「ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルム ゼット」みた。

One_piece_film_z

2009年公開の前作「STRONG WORLD」に続き、劇場版の鑑賞は2回目。調べてみたら前回は公開3日目に観に行っていたようだが、なんとなく世間の注目度につられて今回は初日に行ってしまった。(地元では本日公開でほかにそそられるものが無かったし)。
おかげさまで≪海賊の宝袋≫&コミックス「ONE PIECE」第千巻の先着特典もいただいた。特別思い入れがある作品でもないのに、限りある特典を貰ってしまい申し訳なかったかな?と今更ながらに思っているが、スクラッチはしっかりハズレていたし、まぁいっか?

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2012/11/26

「カラスの親指」みた。

Karasu

今度は”詐欺師”になった阿部ちゃんを観に行ってきた。
原作は未読だし、予告編では「ラストのネタバレしないでね」という感じだったので、『シックス・センス』的な大ドンデン返しを楽しみにしていたのだけど、「なるほどね」といった風で、ホンの巧さは感じるものの、嬉々としてしまう爽快感や痛快な気分には手が届かなかったなーという印象。あえて言えば、テツさんの演技力不足が致命傷だったんじゃないかなって。

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2012/11/17

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」みた。

Eva3_kaworu嫌悪感こそないけれど、良くも悪くもしっかり裏切ってくれた「Q」。正直な感想をいえば「新劇場版はどこへ行こうとしているのだろう?」といったところで、この「Q」は何度観ても、どんなに考えても、おそらく明確な答えは出しようがないだろうと感じ、誰もが思うようにそのまま「Question」という第3作目なのではないかと思う。(当初の「急」、「9」など他にもいろいろ含まれているとは思うが)。
出来ることなら一番最初の発表のとおり、インターミッションを挟んででも完結編まで一気に見せて欲しかった。・・でも、確かに「序」「破」との激しいギャップに付いていけていないのも事実。何故あの「破」の続きがこの世界なのか、答えまで一気に見せられるよりも良かったのかもしれない、とも思う。
いや~~~、難しいぞ、コレ。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)

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2012/11/02

「のぼうの城」みた。

Nobou

東日本大震災のために公開が延期されていた作品が漸く解禁となった。理由は言うまでもないが、この作品の肝が”水攻め”だったから。天災はもちろんだが、人為的に城下を水没させるなどもってのほかということだ。私自身被災者ではないものの、一年半経った今でも濁流押し寄せる水攻めシーンではリアルタイムで見つめていた映像が脳裏によみがえった。だからまだ少し早いような気もしたのだが、この作品は極めて明るく、とにかく前向きで、結末も実に心地良い。震災の記憶を切り離すことは出来ないかもしれないが、エンターテインメント作品として観て損のない映画だと思う。

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2012/10/28

「009 RE:CYBORG」(3D)みた。

009_recyborg故・石ノ森章太郎氏の未完作品『サイボーグ009』を神山健治監督が完全オリジナルストーリーで映画化。昨年10月に制作発表された時には「なんで009なの?」と思ったものだが、それはそれとして、現在に舞台を移しつつ、それでいてある程度まで未完の原作のその先を描きながら、でも「確かにこれは神山監督作品だなぁ」と思える作品に仕上がっていると感じた。
「009」にはまったく思い入れが無い私だからこそかもしれないが、神山作品としてであり、テーマも好きな類かなと。

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2012/10/27

「終の信託」みた。

Tuinosinntaku果たして「安楽死は殺人か?」という、事実が必ずしも真実ではない場合での、非常に難しい問題を扱った作品で、実際の事件を元に現役法律家が書き起こした小説が原作とのこと。
女医が安楽死を望む患者の希望に応えるに至った経緯から、刑事事件に発展した際の検事とのやり取りが実にリアルに描かれており、冤罪事件とその裁判を扱った『それでもボクはやってない』(2007)の時に持った憤りとかもどかしさを再び味うことになった、そんな映画だった。

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2012/10/23

「マクロスFB7 オレノウタヲキケ!」みた。

Mfb7

私の中で『マクロス・フロンティア』は劇場2作品をもって完結しているのだけど、地元でもこの番外編的な作品を上映してくれるというし、一応《フロンティア》のキャラも登場するというので、折角だから観に行ってみた。
ちなみに「マクロス7」は断片的にしか見たことが無く、「何これ?」な印象しかもっていない。

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2012/10/04

「マルドゥック・スクランブル(排気)」みた。

Original冲方丁原作の”マルドゥック・スクランブル”シリーズ第3部で完結編となる【排気】。知らない人は、あの『天地明察』と原作者が同じだなんてまず思わないであろう、R指定のエグいアニメーション作品。
けれど、後味はまぁまぁといったところで、見どころとしては前作【燃焼】に続くカジノシーンと、最終決戦のアクションシーンだろうか。
注意点として、この作品はシリーズで1作品なので、単発ではオススメできないこと。3作まとめてみるのが一番望ましいと思う。

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2012/09/23

劇場版「TIGER & BUNNY -The Beginning-」みた。

Tiger_bunny_the_beginning

TVシリーズが大好きだったから劇場版は無条件で観るつもりでいたけれど、1作目の「The Beginning」はあくまでも”ビギニング”であって、”エピソードゼロ”ではないことくらいは知っとくべきだったと思った次第。まったく劇場版の内容を把握していなかったのはどうも失敗だったようだ。
でも、映像や作画は抜群に良くなっているし、完全初心者でも置いてけぼりにならない丁寧な作りは好感が持てるかなと。

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