「ハンガー・ゲーム」みた。
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6月の末に始めたPSVita「機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY」も「VSモード」を100勝すればひとおおり終了し、トロフィコンプになろうというところまできた。(とはいえ、あと50勝はしなくちゃだから作業的にチビチビ進めなくちゃなんだけど)。
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9月のスカパー!開放デーの「キッズステーション」で無料放送された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編』の録画をやっと見た。
佐藤健くん主演の実写版もなかなか好評で興行収益を伸ばしているようだが、それだけでは原作を知らない“るろうに初心者“には「剣心って何歳なの?」をはじめとしたいくつかの疑問が残るわけで、また「人斬り」「殺人剣」「不殺」「贖罪」といった矛盾を孕む奥深い内容について一度原作を読んでみようかと思っていたところでもあり、そうした部分が補完されているアニメOVAの無料視聴はとてもラッキーに思った。
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原作は2010年に読書済み。(感想はこちら)
今年の5月、日本全国老若男女が”金環日食”で盛り上がっていたのは記憶にも新しいが、何故その前後にこの映画が公開出来なかったのだろうと、非常に勿体ない事だと思う。
でもそれ以外では文句なく、笑いあり涙あり、映像も良いし、豪華な俳優陣は安定感があり、たっぷりと見応えのある映画。
今年の秋は邦画が美味で豊作なようだ。
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西川作品ではいつものことだが、この生々しさは怖すぎる。
ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな夫婦の物語。決して綺麗ごとを許さないリアル感に背筋を凍らせ、誰しも心の奥深くに持っているだろう狂気の発露に肌を粟立出せる。そして何かを思う、そんな映画だった。
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20数年ぶりに《コバルト文庫》を購入した。しかも書店店頭で。
最近、書籍の購入はほとんどがオンライン書店を利用している私。もちろん書店は度々通っているが、ラノベやコミックスを店頭で購入するのは何となく恥ずかしくなってきたお年頃。そこで通販を便利に使っていたのだが、全般的に”在庫僅少”となれば話は別となる。
買ったのは、『月の輝く夜に/ざ・ちぇんじ!』。2008年にご逝去された氷室冴子先生の作品で、残念ながら未発表だった遺作でも、未完作品をリレーで完結させた作品でもないのだけれど、雑誌等の掲載のみで単行本には未収録だったの短編4作と既刊の『ざ・ちぇんじ』(1983年)を併せて一冊に纏めた、おそらく最後の文庫本になると思われるものだ。
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先日、TVアニメ『氷菓』の第18話 「連峰は晴れているか」が放送された。その前の週の予告編で副題を聞いたときから「あれ?」と思ったのだが、本編を観て確定。アニメ『氷菓』の既刊原作本はすべて読了したつもりだったが、この話は読んだ覚えが無なかった。
アニメオリジナルストーリーの可能性も考えたが、アニメオリジナルはネット配信とコミックスの特装版に付随させるなどあえて本編とは切り離した扱いをしているように思い(ドラマCDも聞くところによればかなりぶっ飛んだオリジナル路線を走ってるらしいし)、内容がこれまでの流れにしっくりと馴染んでいたことからも、おそらく原典は米澤氏の手によるものと思われ、いずれにせよ気になるので調べてみた。
そしてあっさり判明。雑誌掲載の単行本未収録作品があったと知った。
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