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2012年3月の11件の記事

2012/03/31

「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」みた。

The_help

1960年代前半のアメリカ南部を舞台に、黒人差別の実態を赤裸々に扱った作品。
小説が原作とのことで実話ではないようだが、ほとんど実話に近い物語なのではないかと思えるもので、その時代を思うとなんとも言えない気分になってくる。
人間が誕生して以来、決して消えることなく続いている”差別”やイジメ・村八分という黒歴史。心の痛みとちょっぴりの救済で泣ける映画だった。

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2012/03/27

「サラの鍵」みた。

Sara

地元でようやく公開。
予告編では、「1942年のパリのユダヤ人迫害事件」をひも解くうちに、まさかの事実に直面する主人公・・・ということから少しばかり期待して待っていた作品。
現代と過去が交差しつつ、中盤までは、弟はどうなった?その後のサラは?とドキドキする展開が続く。後半に入ると主人公のプライベートが無駄にゴタゴタして失速感が否めないが、ラストでの”キリンのオチ”にはヤラレタ感があり、歴史を知る上でも良い作品だったと思う。

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2012/03/19

『定本 百鬼夜行-陽』、でた。

Photo『定本 百鬼夜行-陽』は、京極夏彦先生の「百鬼夜行シリーズ(京極堂シリーズ)」が講談社から文藝春秋社に移籍して、シリーズ初めての新刊である。
講談社から先行で発表されていた『陰』も同時にお色直しということだが、とりあえず私は『陽』のみを購入。しかし同シリーズは”ノベルス”でそろえていただけに色々と覚悟をしてはいたのだけれど、いざ手にしてみて、「やっぱり大きく変わってしまうんだなぁ」と残念な気持ちが半分。
もちろん中身が一番大事なわけで、見てくれが変わったところでそこに残念な気持ちはひとっ欠片もなく、新刊を嬉しく思うばかりなのだが。。。

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2012/03/17

「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」みた。

The_iron_lady

3つ目のオスカー像を手にしたメリル・ストリープ。マーガレット・サッチャーの孤独の闘いを見事に演じており、納得の受賞と感じる。
かなり強引なところもあるけれど、優柔不断な今の日本に欲しいと感じるリーダーの姿をサッチャー元英国首相に見た気がした映画だった。

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2012/03/16

「STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D (字幕版)」みた。

Swep1

作品はもう何度となく観ているのだけど、3D公開となれば観て見たいと思ってしまう悲しい性。でもどうせ観るならば大スクリーンでしょ、ってね。そして、本当は3D字幕って苦手なのだけど、これは何度も観ているだけに字幕でも映像に集中して映画を堪能できるのが嬉しいところ。
実際のところ、感動!ってほどのものは無かったけれど、良く合っているし、自然に近い感覚での3D効果という点では悪くないと思う。

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2012/03/11

「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」みた。

Sherlock_holmes_a_game_of_shadows_2

いよいよ宿敵モリアーティ教授との本格対決!
・・・と思いきや、2人の直接対決の場に”滝”があるってどういう事???
まぁ、よくもよくも原作をぶちぎってしまう”ロバート@シャーロック&ジュード@ワトソン”の最強コンビだし、是非とも「?」の意味に期待して欲しいし、これからを期待したいと思う。
以下、きっとどう書いても結局はネタに触れるのでご注意を。

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2012/03/09

「SEED Club 4コマえーす」でた、ケド。

Seedclub44

先月、4年半ぶりに「SEED Club」から「4コマ」のコミックスが発売された。
無印から「ですてぃにー」「えたーなる」と購入してきたことだし、あまり気にせずにAmazonから「ポチッ」と予約購入したのだが、届いた包装を開けてびっくり。知らぬ間に「ニュータイプ100%コミックス」から「カドカワコミックA」に移籍?していたことから、これまでとの製本の質の違いに少しばかりガッカリ。それでも、SEEDのキャラたちが好きだからそれなりに楽しめたけれど、内容のマンネリ化は否めないし、やっぱ物事勢いとか旬とかが大切だよなーって改めて思うところ。

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2012/03/05

「UN-GO episode:0 因果論」みた。

Ungo0『UN-GO episode:0 因果論』が地元で公開。1週間の限定公開だったことから、折角の機会を逃すまいと出掛けた次第。
実は、2月25~26日に開催された「にいがたアニメ・マンガフェスティバル2012」のスペシャルプログラム的に、脚本の會川昇氏による舞台挨拶やノベライズ本『UN-GO 因果論』の発売を記念したサイン会等のイベントも開催されていたのだが、都合がつかず断念是ざる得なかったのが残念至極である。
とはいえ、50分に満たない映画ではあるものの”種明かし”の内容と秀逸なつくりにはたっぷりの満足感をもらえた。今はもう一度『UN-GO』を見直したい気分になっている。

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2012/03/04

「LIAR GAME REBORN -再生-」みた。

Liar_game_reborn折角”ファイナルステージ”にてゲームもドラマも綺麗に終わらせていたというのに、何故また蒸し返すような事を・・・と思っていたが、「再生」するとなればやはり気になってしまう。
とにかく、秋山さえいれば何度でもゲームは成立してしまうってことのようで、実際「再生」で証明されてしまった感じ。いずれにせよ、直ちゃんが戻されなくって本当に良かったと思っている。

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2012/03/03

「ヒューゴの不思議な発明」(3D字幕版)みた。

Hugo

残念ながらアカデミー賞作品賞は逃してしまったけれど、とにかくスコセッシ監督の映画愛に溢れた秀作には違いなく、映画ファンに嬉しい作品だった。
でも、ちっとも”不思議な発明”じゃないわけで、どうして邦題にはそんな誤解を招く余計なものを付け足してしまったんだろうなぁ。

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2012/03/02

「戦火の馬」みた。

Warhorse

最近は原点回帰気味な印象のあるスピルバーク作品だけど、戦争映画も十八番なわけで、「きっとそう来るだろう」と分かっていても、思わず涙をこぼしてしまう王道の戦争映画になっていた思う。
ものすごく強運ながら、数奇な運命に翻弄されるのが”お馬さん”ってところが良かった。戦争映画なんだけど、どことなく『ラッシー』とかを観ているのに近い感覚になってた気がしたし。

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