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2011/12/19

「ロボジー」(試写会・舞台挨拶付き)みた。

Robog

このところずっと惨敗続きだった試写会が久しぶり当選。しかも矢口作品の新作「ロボジー」だったのが嬉しくて、会場と時間しかチェックしていなかったのだが、チケット引き換えの時点になってはじめて上映後に舞台挨拶があると知り、小躍りした次第。
撮影OK&質疑応答ありと一粒で二度も三度もオイシイ試写会に参加出来てラッキーだった。

物語は、おおよそ予告編のまんまからオチも想像ができるもの。
ロボット博に出品予定の制作中のロボット”ニュー潮風”が、完成どころか大破したことから急場しのぎにロボットを着ぐるみ状態にし、その中には73歳のおじいちゃん(鈴木さん)が入ることになる。ほんの出来心であり一回こっきりのつもりだったにもかかわらず、”ニュー潮風”は調子に乗った鈴木さんの暴走から”ロボット”として高く評価され、注目まで浴びて人気者になってしまったからさぁ大変。もはや「嘘でした」といえる状況になくなり、引き続き鈴木さんに”ロボット”を演じてもらうことにするのだが、実は鈴木さんはかなりのクソジジィでやりたい放題だったり、ロボットオタクの女子大生が関わってくることで、事態は良くも悪くも変化していくことになる。

正直言って私はロボットが大好きなだけに、”インチキ・ロボット”で増長する可愛げのないジジイや木村電器社員には許せないところがあり、笑い要素では笑えるものの、嫌悪感が勝ってイマイチ乗り切れない感じだったのだけど、事実を知って一度はブチ切れたオタク女子大生が心境の変化を起こしたように、最終的には私も「まぁいいか」的心境になっていたということは、それだけの魅力はあるってことなんじゃないかと思う次第。(”コスプレイベント”との絡みはナイスアイディアだったし)。

内容的に好き嫌いで言えば「好きではない展開」なのだけど、”ニュー潮風”自身にはなんの罪もなく、「素朴なロボットいいなぁ~」って思っちゃうのはロボット好きの性かなぁ。

総評:★★★++  好き度:★★★++  オススメ度:★★★++

監督が面白かったらどんどん口コミで広げて欲しいと素直におっしゃっていたのに免じて、やや甘めに。(撮影許可もツイッター等の影響力の大きさを考慮したものだろうし)

F1010030

さて上映後の舞台挨拶だが、矢口監督と鈴木じいいちゃん役の五十嵐信次郎さん、そして”紙ジー”が登場。”紙ジィ”とは、紙で成形された”ニュー潮風”もどきで、これがなかなか良くできていた。
五十嵐さんの真っ赤なジャケット姿には、つい直前までステテコ姿でさえないジイサンの鈴木さんを見ていただけにギャップに打ちのめされる感じ。またEDテーマ曲を物凄くカッコヨク歌っている五十嵐さんにも驚くところだったが、五十嵐さんの正体を知れば納得する人は少なくないかと。世代は選ぶかもしれないが正真正銘有名なミュージシャンだし。(クレジットでは音楽のミッキー吉野さんに気を取られていたが、ミッキー繋がりだったとはなぁ)。

質疑応答から、”ニュー潮風”は危険なシーンを除き、フルマスクの時もすべて五十嵐さんが入られていたとのこと。けれど重さが約30kgあり、一度装着するとネジでしっかり固定するため飲食はもちろんトイレも不可能ということで、1回3時間が限界なのだそうだ。また「今回も”鈴木さん”ですね」という指摘には、監督はどこにでもいる身近な名字を付けることで親しみやすさを表現していると回答。そして、基本的にキャストはオーディションを行ったということだが、”鈴木役”では当日になっての”病欠”が何人もいて、73歳のジイさんを主役に抜擢する難しさ?を痛感し、また撮影は初日がマイナス2度であったなど過酷な環境の中で行われることも多く、五十嵐さんのような矍鑠とした御仁に出逢えた幸運を喜ばれ感謝していた。

”紙ジー”もなかなか趣があったが、実は本物の”ニュー潮風”も試写会中に展示されており、こちらも撮影OK&(ちょっとなら)タッチOKとのことで、しっかり指の部分を触って来た私だ。映画でも繊細な動きをしていた指の部分だったが、実際固いのに柔らかい動きが出来る仕組みにはチト感動。(ちなみに”紙ジー”とはしっかり握手。白手袋だったけど)。

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F1010028

左(ロボジー:正面)
中(ロボジー:背面)
右(紙ジー:人間入り)

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コメント

相変わらずユニークな観点で作ってくるなぁと感心します。コメディ部分もいわゆる大爆笑だとか、アメリカ的な下品さというのではなくて、軽く「アハハ」と広い年齢層が笑えるというところがステキだなぁと思いました。その場の思いつきでネタを追加することもあったそうですね。工業用機械に振り回されるとこなんかそうだそうだったとインタビューでおっしゃってました(笑)

投稿: KLY | 2012/01/12 22:32

■KLYさん、こんにちは
笑いの質といった点では悪くないし、吉高ちゃんが可愛かったし、濱田くんも好きなのだけどねー・・・といった感じです。

朝からロボジーが番宣頑張ってましたね。
きっと人気出ると思います(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/13 20:07

こんな映画を見てしまうと
ロボットの動きが巧妙になればなるほど
「誰かはいってんじゃねーか?」なんてことに(笑)

怪しげな動きはすべてじーちゃんの
バイトかもしれません(違)

ミッキーカーチスと五十嵐信次郎のギャップは
すごいね~マジで。

投稿: Ageha | 2012/01/15 11:23

■Agehaさん、こんにちは
>「誰かはいってんじゃねーか?」
そうですね~
今なら私は間違いなく疑いますよ~~(笑)

>ミッキーカーチスと五十嵐信次郎
見た目はもちろんですけど、言いたいこといって自分の思うように行動しちゃうところは案外一緒かもしれないって、舞台挨拶きいてて思いましたよ==

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/15 12:49

実際のオーディションは病欠だらけって面白いですよね~。
そうか、矢口監督は濱田岳ちゃんたちのようにスムーズには行かなかったんですね。
そういうエピもほんわかしてますわ。

投稿: にゃむばなな | 2012/01/15 18:08

■にゃむばななさん、こんにちは
気さくな監督ですし、現場の雰囲気がそのまま作品に反映している感じですよね。

久しぶりに舞台挨拶に参加できて良かったです。

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/15 19:24

こんばんは♪
私もロボット好きだけど、結構素直に楽しめちゃったクチです。
ED曲、じいちゃん歌もイケるんだ~上手いなーと思ってたら実際にミュージシャンでしたね(笑)

投稿: yukarin | 2012/01/15 20:36

■yukarinさん、こんにちは
私自身潔癖なところがちょっとあるので、保身のための愚かな行為のような誠実さの欠けた展開って大嫌いなんですよね。
更に鈴木さんは人の弱みに付け込んでやりたい放題だったし。

EDは私も”鈴木さん”だとは思ったのだけど、ノリノリで上手いって思ってました。そしたらミッキー・カーティスさんが目の前に(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/15 23:29

こんばんは。
試写会で本物に会えるとは羨ましいです。
東京以外にも顔を出すものなんですね(^_^)
昨今、企業の隠蔽体質が問題視されていますが、この作品でも3人組は世間だけでなく、自分のところの社長まで騙していたわけですからね(笑)
自分も、バレた方がいいんじゃないと思いながら観ていました。

投稿: FREE TIME | 2012/01/15 23:36

■FREE TIMEさん、こんにちは
コメントを付けようとしたら、スパムエラーではねられたので書き込めませんでした。こちらでのみで失礼を。
監督は著作謙うんぬんよりも広報活動を優先した?というか、ネットや口コミのパワーを良くご存じのようで寛大な措置とともに今回は全国行脚されてる感じでした。
やはり生は良いですね。

>企業の隠蔽体質が問題視
嘘はばれるし、秘密を隠し通すのは難しいですよね。最悪の事態が想定出来ないではないのに・・・といつも思います。

まぁ今度のは嘘を本当にしようと必死になっていたので、目をつぶるところですが(上から目線w)

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/16 08:18

大笑いとまでは行きませんでしたが、
適度に笑いの小ネタを持ってきていて、
思わずニンマリしてしまうようなシーンの数々でした。

最後の最後に、またしても同じ方向に?
と、思わず突っ込んでしまいましたが、面白かったです。


そうそう、入院されるとのこと…
急だったので驚きました。
きちんと休んで完全復活を願っています。

投稿: BROOK | 2012/01/17 16:13

たいむさん、こんばんは☆
紙ジーすごくよくできていますね!
本当に五十嵐さんが中にずっと入っていたなんて!それは大変なことですよね。
顔が見えないときは、スタントさんでもよさそうなのにぃ~

コスプレイベントうけた~
特にハガレンのエドがタクシーに乗る時のキメポーズに笑っちゃった☆

投稿: ノルウェーまだ~む | 2012/01/20 22:07

舞台挨拶付きだったんですねー^^
いいないいな~♪
紙製のロボット、凄い!
できがいいね^^

わたし、これかなり気に入っちゃいました^^
わがままじいさんだったけど、なんだか自分の父親と重なって親近感あったし(笑)

コスプレイベントの伏線はなかなか^^

投稿: みすず | 2012/01/22 22:18

■BROOKさん、こんにちは
コネタ満載で飽きのこない楽しい映画でしたね。

今作は、ちょっと好みと違いましたが、矢口監督にハズレなしと、次回作も期待して待ちたいです。


■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
見えてなくても人任せにしないというのが、五十嵐さんのポリシーでありプロ意識なのかなーと。
カッコ良いですよね。

エド!成りきってましたよね~
コスプレイベント、傍目には結構イタイところもあるんだけど、楽しそうですよねw


■みすずさん、こんにちは
「紙ジー」なかなかでしたよ。
白手袋と白タイツはちょっと生々しいけど(笑)

みすずさんのお父様は偏屈ジジィ?(失礼)
ツンデレジイさんならカワイイですねw


★2週間ほどお休みさせていただき、コメントの返信が遅くなったことをお詫びいたします。
おかげ様で無事に退院いたしました。
またこれからもよろしくです!

投稿: たいむ(管理人) | 2012/01/30 14:51

たいむさんこんにちは♪
たしかにまじめにロボット工学を習っている人から見れば、それは赦されないというか侮辱された気分になるんでしょうね。
吉高さんのようになるのもわかるかも。。。

たいむさんそちらも雪大変ですね。
富山もすごくて凍結も怖いわで早くこいこい春って感じです。

投稿: Nakaji | 2012/01/30 20:18

退院されたので、こちらにもお邪魔しま~す♪
たいむさんは試写会で、しかも監督はじめ豪華なキャストで
ご覧になったんですね♪羨ましい~

>嫌悪感が勝ってイマイチ乗り切れない感じだったのだけど

そういうところが、生真面目?頑固?(笑)なたいむさんらしいです(笑)私は予告編で期待度上げてしまったせいか、期待以上に面白かったわけではないのですが、ゆる~い笑い嫌いじゃありませんでした^^私もロボット大好きですし~♪
コスプレイベントはナイス!でしたよね^^

先日、シネコンに行ったら、ニュー潮風が来てました(笑)
写真撮っていいですよ~とのことで、写真撮りました(笑)

投稿: ひろちゃん | 2012/02/01 16:39

■ひろちゃん、こんにちは
コスプレイベント以外は結構予告で見せちゃってますからね~。
矢口作品のゆるい笑いは好きだったんだけど、今回はちょっと引っかかってしまいました。
うん、私ダメなんですよね。騙しとか嘘とかって。それで金儲けして発覚して堕ちて行くとか大嫌い。
だから勉強して本物を目指すくだりがあって良かったなって。

「ニュー潮風」はアチコチに出没してますね。ミッキーさんもTVにでずっぱりだったしw

投稿: たいむ(管理人) | 2012/02/02 09:15

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