2011/10/30
今だから言えるといったシリアス一辺倒な映画で、巨大な権力を前に踊らされた挙句、都合が悪くなれば切り捨てられる一個人という、まったく有り難ち過ぎるような話。
概ね事実がそのまま描かれているようだが、当時の実際の映像も使用されていたりもするので、多少知識を持ってすり合わせながら見た方が、映画としては楽しめる作品ではないかと思われる。
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2011/10/28

毎度開催されている「ガンダムUC」のイベント上映。それが地元にやってくることはなく大スクリーンでの鑑賞は半分諦めかけていたところだったが、「episode4」ではこれまでになかった企画が色々と模様されることになり、地元でも劇場クラスでの上映が楽しめることになった。
「イッキ見先行上映キャラバン」は最速ではないものの、イベント上映よりも先行で見られるのはイイ気分で、わずかながら優越感に浸れるというもの。”episode 1-4のイッキ見”はとってもオトクで見応えのあるものだった。(しかし休憩をはさみながらも立て続けに4本はちとキツかった。映画館じゃないからイスが固くてお尻が痛くなったし、真っ暗な劇場仕様でのブルーレイ上映は明る過ぎな上に、色彩がハッキリクッキリし過ぎているので目に負担がかかって疲れた)。
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2011/10/23
『スーパーエイト』と『トランスフォーマー』とこの映画のスピルバーグ3連発で流された予告編を見て以来、とても楽しみにしていた3作品。すでに2作品は公開済みで、どちらもぞれぞれに良く出来ていて楽しませてもらったけれど、西部劇とSFが合体するという意表をついたこの作品も期待を寄せて待っていた。
そもそもキャストがダニエル・クレイグとハリソン・フォードのため、最初から一歩リードしちゃってるのだけど、そこを差し引いても私は楽しめた。
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2011/10/16
タイトルではついつい”SEEDフェア”がメインな感じにしてしまったけれど、本当のところは『蒼穹のファフナー』がらみのイベント参加が本日のメインであって、そのついでにガンダムカフェにも寄って来たといった感じ。
イベントに参加しておいて言うのも何だが、私にとって「SEED」と「ファフナー」では比較にならないくらい重さが違っているものだから、あしからずってことで。
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2011/10/15
はみだし凶暴デカの暴走劇かと思いきや、凶暴だけどデカが天職でちゃんと仕事をしているじゃん、って感じられるほうが強かったりして?
けれど、刑事なのに・・・というものだし、辞める気もさらさらなし。英国にも”必殺仕事人”が登場ってことなのかな?
(以下、ネタに触れているのでご注意を)
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2011/10/14
まずは「Before/After」はどっちが本物?ひょっとしてどっちも本物?と聞きたいところだが・・・。
ヒーロー大集合の”アベンジャーズ”を来年に控え、いよいよ真打ち登場ということで、この秋一番楽しみにしていた映画。
ひと足先に公開された『マイティ・ソー』と同じく、私にはあまり馴染みがなかったヒーローなのだけど、知らなくたって十分楽しめるように丁寧に作られていて、期待どおり楽しめて嬉しくなる映画だった。
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2011/10/12
2nd.シーズン5作目となる『鬼物語』は【しのぶタイム】。
語り部は久々に阿良々木暦。とはいえ、中盤では忍だけによる“昔語り”が延々繰り返されることになり、終盤では臥煙伊豆湖の“解説ひとり語り”がかなりのボリュームで繰り広げられるので、そういえば暦だったっけ?な印象が無きにしも非ず。
なにせ、暦は何も知らないのだからそんなものだろう。体験者と何でも知っている御仁の両者の話を聞くことで漸く真実を知ることが出来、最後はそれを受け入れるしかないという話なのだからね。
ちなみに、前作『囮物語』で予告されていた“学習塾の焼失事件の真相”にはまったく触れられていない。ただし、『猫物語(白)』と同時進行していた事件であるため、「猫白」とリンクしていた謎の一部については(暦側で何が起こっていたのか)ちゃんと明かされた。とにかくセカンドシーズンは時系列がフラフラしているのだが、忘れずにメールすべきところはメールさせているし、暦と忍のペアリングが切れたワケ、暦が別途神原だけを呼び出さなければならなかった理由などがスッキリした。
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2011/10/08
宮﨑あおい&堺雅人が再び夫婦役で見られるということで楽しみにしていた一作。
”鬱病”を扱っているため軽いノリというわけにはいかないけれど、あたたかな夫婦愛の物語で、たしかに「この秋、いちばんやさしいラブストーリー」と思う。
「健やかなる時も、病める時も・・」の件は予告編でも聞いていたはずなのだけど、思わず涙がこぼれてしまった。それから、「恐縮ですが・・」の三上さんにも。
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2011/10/07
あの『猿の惑星』の起源が描かれている映画。
『猿の惑星』オリジナルが公開された時はまだ生まれていなかったりするのだけれど、後に、”自由の女神”の意味(”猿の惑星”の正体)が何だったのかが理解できるようになった時の衝撃は忘れていない。けれどそのオチで終わってしまうオリジナルであり、残された疑問が今ようやく明かされるということでとても楽しみにしていた。
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2011/10/04
ふいに、そういえば今日神山健治監督の最新作発表イベントが開催され、LIVEでネット配信されるのを思い出し、いそいそとアクセスしてみたのだが・・・
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機動戦士ガンダムのブライトさんと言えば、今は亡き鈴置洋孝さんなのだけど、「ガンダムUC」では中盤から後半にかけて何度となく登場するブライトさん。一体どなたが後任に就かれるのか楽しみにしていたけれど、そうですか、「成田剣さん」に決定ですか!
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2011/10/01
初日に勇んでいくほどの作品ではないとは思っていたのだけど、映画の日だし、マッドハウスだし、奥寺脚本だし、と観に行った次第。
原作は未読。でもガガガ文庫のライトノベルと知って納得。同じく飛行機乗りの話を映画化した『スカイクロラ』シリーズとは明らかに深みが違うのがありありと分かるものだったからね。とはいえ長編小説というから映画では描き切れなかったとしても実際はもう少し奥深い作品なのかな?と思うところ。
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