2011/09/27
17巻も16巻に引き続き、『武蔵野第一対春日部市立』の試合が1/3くらいをしめていた。他校の状況把握も大切なこととは言え、ひと夏が数年に及ぶとなるとだんだん疲れてきたりも。
とはいえ、私としては来年の夏大の決勝戦は「西浦」対「武蔵野第一」になるものと予想しているし、17巻は読み進むと、試合を通して「榛名と阿部と三橋」の微妙な三角関係というか、阿部の深層心理に一歩踏み込むような展開に繋がっているように感じられ、阿部の自覚いかんでは、阿部と三橋の今後の関係改善に大きく影響してくるんじゃないかと期待しちゃったりするもので、相変わらずほとんど進展は見られないものの、じっくり読んでしまう17巻だった。(以下若干内容に触れているのでご注意を)。
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2011/09/24
映画『きみに読む物語』ではその真実にボロボロと泣かされ、同じ原作者となるニコラス・スパークの小説『きみを想う夜空に』の映画化ということで、少しばかり期待していた作品。(といいつつ小説は読んでいないのだけど)。
『きみに読む物語』ほど泣かされはしなかったけれど、じわじわとくるものがある恋愛物語だった。
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2011/09/23
「ワイルド・スピード」シリーズ第5弾とのこと。しかし、特に理由は無いのだけど何故だかこれまで1作も観ていなかったする。そしてそのまま予習もなく鑑賞したが、とりあえずは難なく見られる映画で、派手なカーアクションを存分に楽しめたと思う。
いやはや、メガマックスの名にふさわしい暴れっぷりに拍手!
(以下、内容に触れているのでご注意を)
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2011/09/21
73巻は、「時計の番人殺人事件」の解決編と、「死ぬほど美味いラーメン殺人事件」、「ホテル転落殺人事件(世良登場の回)」、「女流ミステリー作家殺人事件」の4編が収録。
ハッキリ言って、世良の登場にガッカリした73巻だった。
新キャラを出してまで延命する必要性が私にはさっぱりわからない。もはや推理モノとしてはネタ切れマンネリ化している「コナン」。それでいて主筋の「黒の組織」の話はさっぱり進展せず、よってようやく告ったところで新一と蘭の恋愛模様もおままごとを続けるしかない。例え秘密を共有するもの(味方)を増やして最終決戦に備えるための伏線だとしても、女の子である世良の登場は蛇足にしかならない気がした。
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2011/09/19
東日本大震災のために上映が延期されていた映画のひとつがようやく公開。世界中の主要都市が壊滅的なダメージを受けまくるわけで、被災者心理に配慮して見送られたものと思われるが、それ程神経質に考えるほどのものではないんじゃ?と思うのは安全地帯にいる人間の発想か。
虫系でもドロドロネバネバ系でもないエイリアンのため、見た目のグロさは控え目。おかげで私は見やすくて助かったかな。
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2011/09/17
”the answer”とはなっているけれど、完結編でもないみたい?
大黒幕や暗殺実行犯など謎を多く残したまま沈黙していたこのシリーズで、いよいよ「すべての答えがそこにある」なんて触れ込みでの劇場版第2弾の公開となったわけだが、結局のところ『SP』などと同じで、どんなに下っ端が手掛かりを手繰り寄せても大黒幕に辿り着くことはない、というのが結論なようだ。・・・そりゃぁそうだろうけどさ。
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2D上映はなく、3D字幕は苦手のため吹替版で鑑賞。やはり「3Dでなくても・・・」という気はするのだが、水の質感と3Dの相性は悪くなく、少なくとも3Dで見て損をすることはないと思うものだった。
この映画は、実話をもとにした未知の巨大洞窟からの脱出劇。そしてそのあまりに生々しい状況は「ホラー」にも近く感じられる怖い映画だった。
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2011/09/16
戦後、電化製品三種の神器と言えば「冷蔵庫」・「洗濯機」・「テレビ」だが、今ではあって当たり前の大型家電で、無ければ非常に困るものになっている。
その無いと困る3つの内の2つ、「冷蔵庫」と「洗濯機」を相次いで買い替える羽目になってしまった。
コレは痛い!痛すぎる出費だ!!
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2011/09/11
舞台が北海道とあって、主演の探偵役に大泉洋が起用された理由は分からなくはないけれど、これまでの大泉キャラとハードボイルドはどうにもギャップがあり過ぎて、私にはどうもなじまなかったかな?と。松田龍平演じた高田と探偵の息のあったコンビはなかなか良かったのだけどね。(もともと相手役が松田君だから観る気になったわけで、そこは最初からありきな評価だったりするけど)。
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2011/09/08
昨年10月に公開された「圧縮」の続編がようやく公開となった。(地元での公開は今年1月)。とにかく、「えー、ここで終わるんかいっ!」というところで切られてしまった「圧縮」だっただけに、無事に続編が制作されて良かった。とはいえ、3部作の2作目でしかない「燃焼」なので、ラストはやっぱり思わせぶりなままに終了。3部作の完結が待たれるところ。
とりあえず、この「燃焼」を単独で見るのは決してオススメできないと言っておく。
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2011/09/03
大自然の中で生きるために生きている生き物達のありのままの姿に感動した。
知っていたことも、初めて知ったことも、すべての映像が興味深くて引きこまれ、昔で言うなら(昔でなくても)「文部省推薦」なんて宣伝文句が付きそうな手堅い優良映画だけど、「面白かった」と誰にでもオススメしたい映像の数々だったと思う。
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2011/09/02
劇場版『涼宮ハルヒの消失』を鑑賞後、甥っ子が小説を貸してくれるというので既刊分は読了していたこのシリーズ。よっては数年ぶりのファン待望の新刊『涼宮ハルヒの驚愕』がでると話題になったところまでは知っていた。でも私としては「消失」以後は無理に続けなくても良かったのでは?という印象なので、「まぁそのうちに」程度に思っていた感じだ。(他に読みたい本が山積みになっているしね)
ところが、気を利かせた甥っ子が、夏休みで実家に遊びに来る際にわざわざ「読みますか?持っていきますけど」なんて可愛いメールをくれるもんだから、「じゃあヨロシク」とばかりに読書の優先順位を入れ替えた次第。甥っ子にしてみれば、オタク染みた話題で盛り上がれる大人がいるのが嬉しいみたいで、どうも早く読んでもらって語り合いたかったようだ。
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