「探偵はBARにいる」みた。
舞台が北海道とあって、主演の探偵役に大泉洋が起用された理由は分からなくはないけれど、これまでの大泉キャラとハードボイルドはどうにもギャップがあり過ぎて、私にはどうもなじまなかったかな?と。松田龍平演じた高田と探偵の息のあったコンビはなかなか良かったのだけどね。(もともと相手役が松田君だから観る気になったわけで、そこは最初からありきな評価だったりするけど)。
原作は未読。おそらくこの作品は小説で読んだらとても面白い作品なのだろうと思った。けれど、残念ながら映像と音声が要求される映画では、どうしても誤魔化しきれないものがあって、フェイクがフェイクになっていなかったように思う。
もともと”犯人あて”を狙いとした展開ではない作品なのかもしれないけれど、それにしたってバレバレでは面白くない。唯一”吉高由里子”を写真でチラと登場させたところは「おっ」と思ったが、母親がきっぱり「仲は良くなかったし、外国にいる」って否定していたし、それ以上の絡みは皆無で終わってしまったら「もしかして」とはならないわけで、ほとんど”探偵モノ”という楽しみ方は出来なかったように思う。結局のところ、ハチャメチャな乱闘で勝ってウハウハ、負けてボコボコを繰り返していただけみたいな。(原作からの設定なのか分からないが)おんぼろ車とか、格闘にめちゃくちゃ強いとかも含めて、『ルパン3世』とか『カウボーイ・ビバップ』とかのアニメの影響を強く感じる実写版という印象が残っている。
また北海道の冬は長いとはいえ、大怪我が治ってもまだ一面の雪景色で、時間の流れ(経過)がハッキリ感じられないのも今一つに思うところ。
最後、オメガの時計での綺麗な〆にグッと来たので「終わりよけけば」な気分になれたのが救い?だったけれど、大泉洋のシリアスタッチをを受け入れられるかられないかで感じ方は異なるように思い、私としては(ダメじゃないけど)コメディタッチもこなせる二枚目系俳優で見たい作品だったかったかなという感じかな。
総評:★★★++ 好き度:★★★+ オススメ度:★★★++
高田がボリボリ食べていた、北海道限定?のアラレっぽいのが気になってるんだけど・・・
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コメント
そうそう、もいっこツッコミたかったのが
「吉高由里子はどこにいる」(笑)
・・・え~~~あれだけぇ~~~?!
もしどっかにカメオででてたら教えてください。( ̄ー ̄)ニヤリ
けっこうみんな面白かったというてるんですが
たいむさんが書いてるように
大泉洋自体がビミョウで
ストーリー展開云々よりも
そっちが若干ひっかかってしまいました。
人のいい3枚目でやたらうるさいけど
決めるとこはきめる・・・ほうが好きだな~。
贅沢かな~それって。
きっと原作がハードボイルドやから
これは新境地だったんだろうな~・・・って。
個人的にはエディマーフィのノリで。(ちょっと違う?)
投稿: Ageha | 2011/09/12 11:43
■Agehaさん、こんにちは
ですよねぇ(^^;
巷では概ね好評が多いようで、私が大泉洋が好きじゃない目線だから微妙な感想しか書けないかと思っていましたが、同朋ができて嬉しかったりしてw
愉快なところは良いのだけど、語りとかシリアスな正義感・責任感のところがどうにも臭くって、ギャップを良い方向に作用させてピシっと決まるのとはちょっと違うんですよねぇ。
吉高は、あとはわかりません!
もう一回は見ないだろうし、どっかで見つけたら逆に教えて!(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/12 14:17
大泉さんの好み次第なところはありますね。まあただ、どっちかと言うとユニークな部分が目立つ探偵だったんで、他の作品の例えば先生役とかに比べたら合っていたように感じました。
吉高さんは私も写真ちらりしか解らなかったなぁ…
投稿: KLY | 2011/09/13 01:54
たいむさん、こんばんは^^
>私が大泉洋が好きじゃない目線
うわ~(汗)コメント書きにくい(笑)
私は、大泉さん結構好きなんで観に行ったので(汗)
確かに、私も、コメディタッチもこなせる二枚目系俳優って感じの作品で、もっとコミカルだと思っていたんで、想像したのとは違った作品になってたのですが
大泉、松田のコンビが魅力的で、意外と楽しめました♪
それに、吉高さん登場?で、ちょっとミスリードも
されたんで(苦笑)さすが、たいむさんは、ミスリードされなかったみたいですが^^
アラレっぽいの気になりますね(^^)
おいしそう!
投稿: ひろちゃん | 2011/09/14 15:10
■KLYさん、こんにちは
好評は感想が多いですが、役者に関して言えば私個人的な嗜好の問題でいまいちノレなかったです。
彼じゃなかったらもう少し違った感想になったかもしれませんが仕方がないですよね(^^;
それにしても吉高は贅沢な起用でしたよねw
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/14 19:07
■ひろちゃん、こんにちは
私もね、以前は嫌いじゃなったのだけど、私が嫌悪するような事を言ったかやったかして以来、苦手になりました。
けれど、探偵と助手のキャラクターは面白いと思うので、小説ならハマっていたかもしれません。
内容も、小説ならば騙されたんだろうなぁって思うんですよね。でもどこをどうしたって全部小雪さんなんだもん(^^;;;
まぁ、そういうこともありますよw
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/14 19:13
こんにちは♪
電話でもうバレバレでしたね(笑)
きっと小説だったらもっと面白かったのかもしれません。
でも大泉、松田コンビが面白かったので楽しく観られましたよ。
投稿: yukarin | 2011/09/15 12:45
■yukarinさん、こんにちは
小説ならきっと確信が持てなくってぐるぐるしてたと思いますが、あの電話はごまかしようがないってね。
巷ではシリーズ化もありっぽい評判ですよね。
私もナイスなキャラのコンビものとは思うけれど、大泉が最近苦手なので、シリーズ化はどっちでも・・・かな?
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/16 15:23
たいむさん、こんばんは!
僕は、大泉さんはこういう線も意外とありだな〜、と思いました。
>ルパン三世
なるほど!
たしかに飄々としているところなんかは雰囲気似ているかもしれないですね。
投稿: はらやん | 2011/09/19 22:08
■はらやんさん、こんにちは
シリアスな大泉もたぶんアリなんだと思うのだけど(実際ドラマでもそういうのあったし)、私としてはどうも最近大泉事態を受け付けないみたいなのですわ。
それが今回はっきりしたというか(^^;
小説で読んだら、探偵のキャラは「ルパン3世」だなってきっと思ったと思うんです。おちゃらけつつも、ヤルときはヤルみたいな。
すごくカッコいいと思うし、高田とのコンビも良かったので、個人的には出来れば別の人で見たかったです。
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/20 11:10
こんにちは♪。
沙織と探偵の間には、実は関係があって、そのエピソードで〆。
探偵に直接ではなく、「バーのマスターを介して」の設定にぐっときました。
私は、大泉さん、ちょっと苦手だったのですが、苦手の要因だった「笑わせてやろうモード」にいい感じでブレーキのかかった今回の役に、これからは大丈夫かも?と、思いました。
恥ずかしながら。。。
吉高さんと沙織お母さんを疑うという、制作者さんの罠に引っ掛かっちゃいました~(^^;)。
投稿: みぃみ | 2011/09/23 23:01
■みぃみさん、こんにちは
拠点がバーってところが、それだけでカッコイイ。
マスターの気配りも最高で、あんなバーがあったら行きたい!
みぃみさんは、探偵のキャラで大泉克服かな?
残念ながら、私はやっぱり自己陶酔しながら演じてるようにしか見えなくってね。
映像ではフェイクと思ったけれど、小説ならば私もサオリの正体にはいつまでも確信を持てなかったと思います。
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/24 08:37
たいむさん、こんにちは☆
私も小説で読んだらすごく面白そう!と観ながら思っていました。
今度シリーズも含めて読んでみようかな。
でも私はシリアス演技も巧いコメディたっちな大泉洋でぴったり!って思いました。
あまりハードボイルドを前面に押し出しすぎて、間延びしちゃったのだけが残念でした。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2011/09/29 08:21
■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
今回のトリック?は小説だからこそってものっぽいですよね。
とはいえ、音声かえてたら探偵は警戒してこうはならないだろうし・・・・
大泉は、多分ぴったりな気はするのだけど、何でかなー、以前はそんなに苦手じゃなかったのだけど、なんか全国区になって調子こいてるなーって発言を聞いてからは鼻につく感じになってしまいました。
投稿: たいむ(管理人) | 2011/09/30 17:33
たいむさん、こんばんわ♪
たいむさん洋ちゃん苦手なんですね(汗)
洋ちゃん(ってか『どうでしょう』)好きな私はキャラクタ-を楽しめたんですが。
結構早い段階で『謎の女』であったはずのコンドウキョウコが『謎』じゃなくなっちゃうんですよね。
ミスリードしようとしてもミスリードできなかったし、
その点では残念でした。
もうちょっと工夫してくれたらよかったのに…。
次回作が制作決定したようなので、同じ轍は踏まないでほしいです。
ところで今更ですが相互リンクお願いしてもいいですか?
最近、読み逃げばっかなので気が引けてるんですがよろしくお願いします。
投稿: エミ | 2011/10/01 00:29
こんにちは!
大泉洋と松田龍平のコンビが良かったので、映画も楽しく見れました^^
吉高由里子の存在にはわたしは翻弄されましたわ^^;
でも、声でわかっちゃうし、謎解きミステリーって感じではなかったね><。
投稿: みすず | 2011/10/01 15:47
■エミさん、こんにちは
『どうでしょう』から好きだときっと違和感なしなのだと思うのだけど、別のバラエティ番組での横柄な態度が微妙に鼻について以来ダメなんですよね。
なんだか全体的にわざとらしいと感じちゃって。
このシリーズはきっと面白いと思うのですが、ごまかせない音声と言うところで苦しかったですね。
次回は、イイ感じなのをお願いしたいですねw
投稿: たいむ(管理人) | 2011/10/01 19:29
■みすずさん、こんにちは
探偵コンビがナイスでしたね。
ただ、小説とは違って音声が原因で騙しきれなかったのは残念でした。
それでも、吉高さんなど贅沢な起用ですよね。きっとみすずさんのような方を制作陣は狙っていたのでしょうw
投稿: たいむ(管理人) | 2011/10/01 21:37
高田が食べているのは北菓楼という北海道の老舗(だったような?)和洋菓子メーカーの「北海道開拓おかき」です!松前イカ味が一番おいしいですよー☆
「探偵はBARにいる」は私は大泉洋が好きだったりするので結構楽しめました!
通りすがり失礼しました♪
投稿: | 2011/10/04 11:38
■通りすがりさん、こんにちは
あれは「北海道開拓おかき」ですか!ありがとうございます!!
種類もいくつかかるのかな?
北海道にはなかなか行けそうもないので、物産展に来てくれることを願います!!(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2011/10/04 20:13
今頃観てきました。
大泉洋のハードボイルドなんて…って思ったけど、
かえって、そこが笑えた感じです。
TVドラマでシリーズ化して、相棒のようにたまに映画でやってくれてもいいかな?って、それほどの人気は出ないかもしれないけど、このコンビはなかなか良かったです。
投稿: mariyon | 2011/10/09 12:36
■mariyonさん、こんにちは
シリアスな大泉もアリはアリなんですけど、やっぱ私はあんまり好きじゃないです。大泉がこの頃は。
探偵と助手のコンビは良かったけれど、どちらかと言えば、龍平くんは「まほろ駅前」での瑛太くんとのコンビが好きかなぁ。
投稿: たいむ(管理人) | 2011/10/09 22:29
DVDで観てクレジットにあった吉高由里子の名前を見てどこにでてた?と検索したらこちらに。
大泉洋が食べているおかきは、北海道にある「北菓楼 きたかろう」というメーカーの開拓おかきというシリーズで、味もホタテや鮭のほか数種類あります。ただ人気のある北海島エビ味だけは販売期間が限定されていて数量も限定になります。
私は関東に住んでいるのでWeb通販でお取り寄せしましたが発売日時を確認して慌てて注文したのを覚えています。
限定の島エビ味に限らず、とても味わい深く美味しくいただきました( ´ ▽ ` )
投稿: jun | 2012/10/27 15:24
■jinさん、こんにちは
おかきの情報ありがとうございます。
映画に登場する食べ物はなんだか美味しそうに見えちゃうんですよね。
物産展でこないかなーとかいつも思っていましたが、本気ならば通販ですね、やっぱりw(^^)
続編も順調に制作が進んでいるようです。ますます大泉がスゴイ事になっているとか。
楽しみにしています。
投稿: たいむ(管理人) | 2012/10/28 07:54