「八日目の蟬」みた。
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実は、「ファビコン」をいう単語すら知らなかった私だったりする。
アドレスバーの左端にロゴ等のアイコンが表示されてはいるけれど、当たり前という認識でしかなったから。けれどブログなどは提供先のアイコンだったり、「お気に入り」に登録した場合は”IE”などブラウザ関係のアイコンだったり、さもなくばまるで面白みのない”シート”の標準アイコンだったりするわけで、その差は一体どこにあるのかなんとなく気になっていた。
まぁその程度ではあったのだけど、昨日ふいに思い立って検索してみたら、ブログ等でも簡単に設置できると知り、思わず試してみたくなった次第。
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今月から5ヶ月連続で刊行となる「図書館戦争」シリーズの文庫版。全6冊になるが4月のみ2冊同時刊行で『図書館戦争』と『図書館内乱』が発売となった。
文庫化決定の情報の時にも書いたが、文庫化にあたっての目玉企画はアニメDVDの初回限定特典冊子として書き下ろされたショートストーリーが1話ずつ収録され、足りない1話分は新規書き下ろしが収録されること。私の予想では新規は最後の『別冊Ⅱ』に収録で、待たされるものと覚悟をしていたが、意外にも第1弾組の『内乱』に収録されることになった。小牧と毬江ちゃんに関する話だから確かに『内乱』が妥当と思うが、これはちょっと嬉しい誤算だ。
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1月末に公開された『GANTZ』の続編で完結編。
最近、特に邦画では最初から2部作・3部作で制作されるケースが増えており、インターバルもほんの数か月でスピード公開されることが多い。個人的には気にいった作品や好きな作品の続きを待っている期間は、「待ち遠しい」反面、「終わらない」楽しさや期待感が持続できるので長くてもあまり気にしておらず、逆にポンポンと終わっていくのはただ消化している消耗品ぽい印象で、実はあまり歓迎していなかったりする。
そういう意味では、「GANTZ: PERFECT ANSWER」も短期間での制作感が否めず、TVスペシャルで2時間半×2週(あるいは2夜連続)くらいな内容かなと感じている。(以下内容に触れているのでご注意を)。
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まずは、第16弾制作決定おめてとう!と言っておこう。ナイター照明らしきモノが見られたことから、次回作はスポーツものかな?と推理するが、その前に15周年となった今作「沈黙の15分」についてを。
2作目以降欠かすことなく劇場鑑賞している者の感想としては、「ギリギリ及第」、かな?正直なところ公開前夜にTV放送していた14作目「天空の難破船」のほうが私は好きだし、デキも良かったように思う。けれど、”ラスト15分のコナン最大の危機”は悪くなかった。まぁ危機といってもちっとも「予測不可能」じゃないし、安心しきっているから緊迫感のカケラも無いので、それ自体ではなくて、ひとえに蘭ちゃんの功労賞ということなのだけど。
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.ANIME限定の「攻殻機動隊 S.A.C. タチコマな日々大全集 <ぜんぶいり!>」の予約が開始された。
完全受注生産というから迷っている余裕などはない。
私としては、単にこれまでの収録分を1つにまとめただけだったら即決はしなかっただろうけれど、全部を見ていない”アニマックス放映版 12話”と、買う予定のない『攻殻機動隊S.A.C. SOLID STATE SOCIETY -ANOTHER DIMENSION- 電脳化BOX IN 3D』の映像特典:新作3話が収録されるというところが魅力的だった。そして、限定カラーの[トコトコタチコマ](6種のパーツ付き)が決定打となった。
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ひさびさに、特殊切手【アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ】の話題。
もう延々続くのようなので、すっかりフルコンプは諦めて欲しい時だけ買うことに決めたこのシリーズ。
ちなみにこれまでに見送ったのは11集「NARUTO」、14集「ちびまる子ちゃん」、15集「ワンピース」。「ワンピース」は少し悩んだのだけど、一回見送ると癖がつくのかな?
そんな中、ひさしぶりに食指が伸びそうなのが第16集【ベルサイユのばら】。
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2nd.シーズン3作目となる『花物語』は【するがデビル】。もはや「いつものことだが」と前置きするのが妥当と言った風で、まったく予想の範疇にとどまってくれないというか、あっさり想定を超えた設定で肩すかしを喰らわしてくれるのが西尾作品で、まったくその通りというのがこの『花物語』だと思う。
まず、またまた「語り部」が暦からシリーズのヒロイン側、今回は神原駿河に移行している。そして、暦が高校3年の2学期初めに起こっていた事件のひとつで、神原が関わっているだろう事件の真相が明らかになるのかと思いきや、一気に半年以上の時間がぶっ飛び、季節は春、暦らは無事(?)に高校を卒業し、神原が3年に進級したところからスタートしており、まったくもって戸惑うことになる。
戸惑いというよりは、もしかしたら苛立ちのほうが強いかもしれない。事実上、あれもこれも投げっぱなしで先送りを宣言されたのと同義だし、時間は過ぎているのに、お馴染みのキャラの現在がほとんど見えない書かれ方はじれったくて仕方がない。
この辺は、このシリーズは、いつもこうした書かれ方である事は理解しているつもりだが、色々な意味で「忍耐」を必要とするシリーズだとつくづく思うところだ。でも、それを乗り越えて見届けたいシリーズ、と言えるところが一番なんだと思う。だからこうして付き合っている。付き合っていける。そして言いたいことが言える。わかる人には解るよね?、この感覚。
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