2011/02/28
あれ?なんで ファンファーレ が? 確か前2作はディズニー作品だったハズ。3Dに力を入れているのもディズニーだし、当然今作もディズニーと疑っていなかったものだから、もしや入場するシアターを間違ったのかとあせっちゃった。 子供が大喜びそうなディズニーっぽい”笑い”もほとんどなくなり、極々善良かつ清潔で分かりやすいお手本のような子供向けファンタジーになった印象がした。
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2011/02/26
「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」の公開から1年と3ヶ月。劇場版「マクロスF」2部作もとうとう完結。 情報らしい情報はまったく仕入れていなかったため、地元の劇場でポスター(ウエディングドレスの誰かを抱えるアルト)をはじめて見て、思わず立ち止まってしまったのが1ヶ月くらい前のことで、公開をとても楽しみにしていた。 戦闘と歌と三角関係がウリのマクロス。そのすべてを上手いこと纏め上げてくれた完結編に拍手を送りたいと思う。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)
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2/25、『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』オールナイト完成披露試写に参加してきた。 参加人数は約1600人。”新宿バルト9を公安9課がハック!”という謳い文句どおり、深夜12時過ぎには”攻殻ファン”で劇場が埋め尽くされていた。 プログラムは25:15からの神山監督によるトークショー(約40分)と26:15からの試写上映。終了時間は朝4時少し前。なんともハードな一日だった。(チケット引き換え順で、先に試写上映、後からトークショーのチームもあり)。
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2011/02/23
現在数多くの海外ドラマが出回っているけれど、まともに制覇したの昨年TVシリーズが完結した『24』くらい。強いて言えば『プリズン・ブレイク』をシーズン2まで頑張ったけれど、あとはどんなに人気が高くても手出ししない昨今だった。 それが、久しぶりに嵌ったのがこの『Lie to me 嘘の瞬間』で、現在までシーズン1(7巻:全13話)、シーズン2(11巻:全22話)を視聴し終えている。もうまんまと企業の思惑に嵌った感じ。 私は『24』ファイナルシーズンのDVDが切っ掛けになった。
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2011/02/20
A=アニメ C=コンテンツ E=エキスポ ・・ということで、3月26日、27日に幕張メッセで『アニメ コンテンツ エキスポ』が開催されるとのこと。 「東京都青少年健全育成条例」の改正案から、東京都と出版倫理協議会及びコミック10社会が激しく対立していることは全国ニュースになっており、コミック10社会が「東京国際アニメフェア2011」に不参加表明していることも知っていたけど、対抗するように同日に『アニメ コンテンツ エキスポ』が開催されるのが決定していたとはね。びっくり。
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2011/02/19
”HERE AFTER”、来世。 つまりは「死後の世界」に触れた作品をクリント・イーストウッド監督が手掛けるということで楽しみにしてた。(オマケに主演がマット だし)。とにかくこの手のテーマは”受け手次第”でとても難しいものだからね。私自身は「死んだら何もない」と思っている派。だけど何事も可能性までは否定しない派。 いずれにせよ、信じるとか信じないとか、テーマに対する自分だけの価値観のみで作品を判断して欲しくないと思う。端々にまで行き届いたイーストウッド監督の手腕はやっぱり素晴らしいなって思うから。
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2011/02/18
71巻は、「千葉刑事の初恋物語」と「名探偵(ホームズ)の弟子」の解決一歩前までの短編・長編2編が収録されている。 「千葉刑事の初恋物語」は他愛のない話だけど、「名探偵(ホームズ)の弟子」の話は舞台がロンドンだし、ホームズに絡んで話が進行していくので、久しぶりに面白いと思う話だった。解決は72巻に持ち越しだけど、それだけ丁寧に作られているってことだからね。 劇場版では『ベイカー街の悪夢』が一番好きだし、これもお気に入りに加えたい感じ。いつぞやの”ニューヨーク”での事件もお気に入りで、コナンの海外篇はデキが良くって嬉しいな。
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いや~嬉しいのぉ。 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』オールナイト完成披露試写の当選メールが届いた 公式ページの告知をみて私が応募した段階ではまだ三桁だったけれど、それからジワジワ右肩上がりで数値を上げ続けていたこのイベント。 結果的に6714人が応募し、確率的には約4倍だったようだ。概ね想定内の確率で可能性も低くないと思っていたけど、4人中3人が確実にハズレるのは間違いなく、15日の締め切り以後は思い出すたびに当たるように祈っていた私だった。
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2011/02/15
スイーツ系の作品ではドラマにアニメに映画にもなった よしながふみ原作の『西洋骨董洋菓子店』がとても良く、江口洋介&蒼井優だし、画像のような美味しそうなスイーツを目当て(目の保養)に見ることにしたこの映画だった。 ・・なのだけど、物語は作る方がメインだからあまり「うわぁ~」ってヨダレが出てきて目移りしちゃうようなモノはなく、ソレを期待していただけにがっくりしてしまった。(画像は宣伝用のイメージだったようだ)。
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2011/02/14
ベン・アフレックの監督第1作目にして、原作があるサスペンス調の作品。監督2作目の『ザ・ダウン』が良くできていたと思い、俄然”ベン・アフレック監督作品”に興味を持ち、早速レンタルしてきた次第。 タイトルはどこかで聞いた覚えがあって知っていたのだけど、2007年公開作品というのに本編どころか予告編すら観た覚えがないと思ったら、日本では未公開だったとのこと。それでも2008年にはDVDが発売されており、ご覧になった方々の感想は概ね好評。よってものすごく期待して視聴したのだった。 (以下、若干内容に触れているのでご注意を)
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2011/02/13
出来ることならば、ED前に”その後”を少しでも入れて欲しかったなぁと思う。米軍士官を唸らせるだけの器量を持った大場大尉だけど、指揮官だったしちょっぴり心配しちゃった。だから帰宅して直ぐにググッってウィキっちゃったよ だから無事に帰国して、平成の世までしっかり存命していたと判って安心した。(あ、ネタバレかっ)
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2011/02/11
話題性だけのほとんど冷やかしで鑑賞。・・なのだけど、私はこの漫画にもアニメにもまるで思い入れがないので結構見れた感じで、男のアツーイ世界を楽しませてもらった。 でも、原作ファンはどうなんでしょ。ジョーも力石もクールにキメているけど、なんか違う気も・・・。劇場は割と年配の男性が大目だったように見えたのは気のせいじゃないと思うし、偉大な原作の場合ファンの思い入れは非常に大きいものだし、「んー」ってとこかな?
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2011/02/08
2/25、『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』完成披露の巨大試写会(オールナイト)が開催される旨が公式ページに発表されていた。 抽選で1600名様ご招待となんとも太っ腹な企画だ。
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2011/02/07
「ユニコーンの日(上・下) 」 、 「赤い彗星」 、「パラオ攻略戦」 、「ラプラスの亡霊」 、「重力の井戸の底で」 、「黒いユニコーン」 に続き、『機動戦士ガンダムUC (ユニコーン)』の角川文庫版の原作本の第8巻。 ブライトさんの画策から、とうとう宇宙に上がった《ガランシェール》と《ネェル・アーガマ》が合流した。そして連邦軍もビスト財団も、袖付きをも出し抜いて《ユニコーン》が示した次なる座標を目指す《ネェル・アーガマ》。ミネバとバナーはようやく手を取り合えるだけの距離まで接近し、いよいよクライマックスが見えてきた8巻目となった。
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2011/02/06
家族と仲間と愛する人と自分と。。。色々なモノがギュギュギュっ凝縮された人間ドラマに、カーチェイスや銃撃戦も迫力満点で「ちょっと欲張りすぎじゃない?」って位に濃厚な作品を堪能した。 個人的にベン・アフレックは、俳優としては(顔が好みじゃない系なので)あまり注目していないのだけど、自ら主演・脚本・監督をこなす才能は素晴らしいと思い、今後も要チェックと感じる完成度の高い作品だと思った。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)
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2011/02/05
海堂尊原作でおなじみの『チーム・バチスタの栄光』シリーズと同一の世界で繰り広げられている別の物語のひとつであるこの作品。近年妊産婦の救急搬送中のたらい回しなどが社会問題として注目を浴びているが、医療事故や代理母ほか様々な問題を抱えている現在の産婦人科医療の体制に一石を投じるどころか、現実離れし過ぎちゃった感のある原作。 映画ではややオブラートを掛けてあったのでホッとするような、物足りないような、そんな印象だがまずまずだったと思う。
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2011/02/04
『ウォール街』('87)の続編として、今回付けられた邦題が『ウォール・ストリート』ってどうなんでしょ?日本語で「ウォール街」と書けば「ウォール・ストリート」とルビが振られるのが一般的だというのにね。 ちなみに原題は『Wall Street-Money Never Sleeps』。”Money Never Sleeps”に対する気の効いたタイトルが浮かばなかったってことなのか、なんなのか。まぁ、「呼び方が代わっただけ」で本質は変わっていないと思えば、それはそれで本作に合っている、のかも?
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2011/02/02
とにかく「え?」ってくらい大きな箱が届いた。 開けて見れば箱の中に箱があって、その箱の中に保護された商品が入っているのだから納得だけど、8枚組のBOXにして100サイズの大きさには唖然。決して値段は安くないと思っていたし、特別仕様は承知していたつもりだけど、これはどう考えても熱心なファンの愛蔵セット。ただ「ブルーレイだし」、「終章もリミックスも入ってるし」、「持っててもいいかな?」なんて安易な気持ちでポチっとした私にはやや敷居が高い品だったかもと初めて気が付いたのだった。 「気軽にいつでも高画質♪」のはずだったのに、どうやら丁重なお取り扱いを余儀なくされちゃった感じ。後悔はしていないけれど保管にはちょっぴりトホホな気分だ
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