« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月の17件の記事

2010/11/30

DVD『24 -TWENTY FOUR-Ⅷ』(vol.5-6)

2475

最初の黒幕セルゲイを捕獲したものの、父に反抗した息子:ジョゼフが核燃料棒を持ち逃げ。あと一歩のところで届かなかったCTUというところで終わっていた第8話。
『24』シリーズでは良くあるパターンで一見ふりだしに戻ったかに見えるけれど、ジャックの強引な捜査は完璧だったテロリストたちの計画に僅かでもほころびを齎しているわけで、毎度毎度トンデモない脅威が24時間で解決する所以だったりする。
でも漸く中盤に入ったばかり。真の黒幕はまだ登場していないだろうし、下っぱ犯人と脅威のロストとドンデン返しはあと数回はあるだろうから、捜査的にはまだまだ我慢の時ってね。
(以下ネタばれを含んでいるのでご注意を)。

続きを読む "DVD『24 -TWENTY FOUR-Ⅷ』(vol.5-6)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/11/28

「黒いユニコーン」 福井晴敏(著) 読んだ。

Uc

「ユニコーンの日(上・下) 」「赤い彗星」「パラオ攻略戦」「ラプラスの亡霊」「重力の井戸の底で」に続き、『機動戦士ガンダムUC (ユニコーン)』の角川文庫版の原作本の第7巻。
突然現れたマリーダの乗る”黒いユニコーン”=《バンシィ》に捕えられ、今度は《ラー・カイラム》に収容された《ユニコーン》とバナージ。もとより《ガランシェール》に戻る術など持っていなかったバナージだから必然の成り行きではあるけれど、バナージの覚醒も進み、いよいよ成すべき方向性が見えてきたような第7巻と感じた。

続きを読む "「黒いユニコーン」 福井晴敏(著) 読んだ。"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2010/11/26

『3月のライオン(5)』 羽海野 チカ (作)

3gatsu_no_lian

島田八段の敗北を目の当たりにし、自分に足りなかったモノに気が付き始めた零。同時に自ら閉じこもった殻がだんだん窮屈に感じはじめ、自ら外の世界を欲することで打開せんと思いながら、「努力はしている」という自己満足に陥ってはいないだろうかと不安に思う気持ちを素直に認められる強さを身につけ始めた零のように感じられた第5巻。
限られた選択肢に流されることが最善で当たり前を続けてきたこれまでに対して、「望むもの」を意識するだけ、ほんの少しそれを主張するだけで自分を取り巻く世界がガラリと変化する。自ら掴みとることの出来る自由と幸せをおぼろげにも自覚する零。
相変わらず、ちょっぴり切なくてあったかい作品。今回も拍手だなぁ。

続きを読む "『3月のライオン(5)』 羽海野 チカ (作) "

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/11/24

『攻殻機動隊 S.A.C. S.S.S.』が3D映画化だそうで。

『攻殻機動隊』関連話は、ブルーレイ化も済んでしまったことだしオモチャ関係も含めてほぼ出尽くしただろうと思っていたのに、まさか3D映画化話が進行していただなんてね。ビックリwobbly

続きを読む "『攻殻機動隊 S.A.C. S.S.S.』が3D映画化だそうで。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/11/22

「フルメタル・パニック!」長編シリーズ読了。

Full_metal_panic_2

『フルメタル・パニック!』は2008年に《BS11》で放送されたアニメを切っ掛けにすっかり気に行ってしまったシリーズである。(WOWOWで2002年に放送されたのが最初とのことだから何とも遅い反応だ)。
アニメはこれまでに3期制作され、原作長編シリーズから『戦うボーイ・ミーツ・ガール』『疾るワン・ナイト・スタンド』『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』を元に作られた1期、短編集からコメディ中心で作られた2期、再び長編シリーズに戻り『終わるデイ・バイ・デイ(上/下)』をアレンジしたシリアスな3期となるが、当然のことながら完結しないまま最終回を迎えており、キリは付いてもスッキリしない後味になっていた。よってようやく姿を見せた《アマルガム》やレナードはもちろんだが、微妙な三角関係も含めてその後の展開が気になり、ウィキペディアを軽くチェックしたのが決め手となり、原作に手を出した次第。もし、ほとんど原作が進んでいなかったら原作を読もうとは思わなかっただろうに、既に完結まであと一歩とのところまで進んでいるとなれば結末を見届けたくなるというもの。ほとんど熱に煽られた形での衝動的大人買いに走った私。それがちょうど2年くらい前の話だ。

続きを読む "「フルメタル・パニック!」長編シリーズ読了。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/11/20

「レオニー」みた。

Leonie

100年前の明治時代、まだまだ未熟な日本を訪れたひとりのアメリカ人女性:レオニーの半生が描かれた作品。
ニューヨークで出会った日本人男性と愛し合い、子を授かった矢先”戦争”を切っ掛けにレオニーの人生は波乱に満ち始める。自分の信念を貫き通す人生を選択したレオニー。
身勝手な男と頑なな女。私にとってはなんとなく居心地の良くない映画だったかもしれない。

続きを読む "「レオニー」みた。"

| | コメント (8) | トラックバック (9)

2010/11/19

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(字幕版)」みた。

Potter_7

私は原作読者なので結末こそ2年前に本で読んでいるけれど、映画としてもようやく完結が迎えられることを嬉しく思う。といってもまだ最終話の半分までで1本の映画としては爽快感の欠片もないまま終わってしまう「PART1」。そのまま夏まで待たなければならないのはストレスだが、それでも私としては最終話が2部作になって良かったと思っている。
1年間の出来事が1冊に纏められているこのシリーズ。しかし原作本を見れば一目瞭然だが年々厚くなる一方で、内容はよりシリアスによりダークに変化している。よって映画は回を重ねるほどスキップが激しく、強引な展開になっていった。
今回2部作にしたところで原作未読者でも正確に展開が理解できる範疇になるとは思わないが、原作読者としては時間を掛けた分丁寧な作りと感じたし、全体の流れも良くできていると思った。これならばクライマックスも大いに期待できるんじゃないかな。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)。

続きを読む "「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(字幕版)」みた。"

| | コメント (44) | トラックバック (45)

2010/11/18

名探偵コナン70巻

Conan70

70巻は、「G線上のアリアの謎」の解決編、「龍馬展の洗濯騒動」、「魔犬殺人事件」が収録されている。
「龍馬展の洗濯騒動」には怪盗キッドが、「魔犬殺人事件」では平次&和葉がゲスト出演しているためなかなか賑やかな70巻になっているが、ただそれだけという感じでもある。旬ネタを絡める話は悪くないし、お馴染みのキャラが活躍する話は、場つなぎ的な少年探偵団の結果オーライありえねぇ話より面白いとは思う。でも贔屓の準レギュラーキャラが登場したとしても、こう道草ばかりではだんだんつまらなくなるというもの。とっとと本線に戻って、さっさと終わらせてくれればいいのに・・と思っているのは多分私だけじゃないと思うんだけどー。

続きを読む "名探偵コナン70巻"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010/11/14

すっかり忘れていたハガレン劇場版。

石田さんの「綺羅星★!」を初めて聞いたときは小恥ずかしくなり(つぅかドンビキ)、昔ながらに変身や決め技を叫ぶスタイルに苦笑いしていたけれど、最近では珍しいオリジナルアニメだし、止めるどころか欠かさず見ている日5アニメ『STAR DRIVER~輝きのタクト』。その日5の前作が『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』なのだけど、最終回で告知されていた劇場版情報が番組終了後不意に発表された。
びっくりしたぁ。「ハガレン」のコミックス最終巻が今月発売になるのは知っていたけど、劇場版のことはすっかり忘れていたもんだから尚更に。

続きを読む "すっかり忘れていたハガレン劇場版。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/11/12

DVD「機動戦士ガンダムUC (2)」を観た。

Uc2

PS3とPSPの両方を所持しネットも繋がる環境は整えたものの、光じゃないのがやはりネック。期待が大きいだけに不安定な状態での視聴は避けたいわけで(タダじゃないし)、結局劇場に行っている時間も取れなかったのでDVD&ブルーレイの発売を楽しみに待っていた。
当初このシリーズは買わない予定だったのに、結局欲しくなり、発売から半年近く経っていたのも関わらず、たまたま新品のブルーレイ初回限定盤をオトク価格でゲット出来た為、あとは全てブルーレイを予約で揃えると決めた。多分それで当たりだと思う。それにしても、カトキハジメ描き下ろし《シナンジュ》、カッケーhappy02

続きを読む "DVD「機動戦士ガンダムUC (2)」を観た。"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010/11/11

あれも、これも。

一時的なことだとは思うが、今、ものすごく時間が足りない!なんでこんな一時に読みたい本と観たいDVDが山積みになってるんだか。
1日はカッキリ24時間。少なくとも12時間は自由にできない時間。それでも12時間残っているとも言えるが、読書もDVD鑑賞も物理的に短縮できない”時間”が必要なもので、間違っても2つ同時に出来ない(したくない)作業。
何より困っているのが優先順位が付けられないところ。ひとつひとつ片付けて行けばよいのだろうが・・・、どれも早く続きがみたいんだもん。仕方なく全部を時間差で同時進行してるんだけどー。

続きを読む "あれも、これも。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/11/10

「ミックマック」みた。

Micmac

劇場で予告編を見て地元公開されるのを楽しみにしていた作品。もっとおバカなコメディ映画かと想像していたけれど、良い意味であてが外れてニッコリ。おバカ満載には違いないけれど、ドタバタも、お色気もやり過ぎていないから品が良い。わずかな表情と動きだけで笑わせてくれたり、個々の特技やアートな芸も素晴らしい。愉快痛快なひと時だったhappy01

続きを読む "「ミックマック」みた。"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2010/11/08

「ブレイズメス1990」 (著)海堂 尊

Blazemes1990_3

『ブレイズメス1990』は『ブラックペアン1988』の続編にあたり、『チーム・バチスタの栄光』ほか田口&白鳥を中心にする“桜の宮サーガ”のサイドストーリーのひとつで、田口らから数年先輩にあたる世良雅志がまだ研修医であり、高階病院長が未だ講師だったころのエピソードが描かれている。 まさかサイドストーリーにまで続編が次々発表されるとは思っていなかっただけに、「チーム・・」の頃には姿が見えなくなっていた世良の空白期間が埋められたことを嬉しく思ったが、余計に謎が深まった感もあり、「これから」というところで終わったことからも最後は脱力。10数年後の未来がわかっているから尚更にどうなっちゃったの?ということで、更なる続編を期待する感じだ。

続きを読む "「ブレイズメス1990」 (著)海堂 尊"

| | コメント (2) | トラックバック (4)

2010/11/06

「エクリプス/トワイライト・サーガ」みた。

Twilight_3

1作目の「初恋」、2作目の「ニュームーン」と観てきたけれど、それによって原作に惹かれることはなく、1億冊分の乙女たちの熱中具合に首をかしげるところ。ただ3作目にしてようやく好きな感じの展開になったことから、ちょっとだけ分かったような気がしたかも。
しかし、エドワードもジェイコブもスバリ見た目が好みじゃないんだなぁ。(エドワードのポストカード貰っても・・・だしcoldsweats01

続きを読む "「エクリプス/トワイライト・サーガ」みた。"

| | コメント (30) | トラックバック (25)

2010/11/04

「終着駅-トルストイ最後の旅」みた。

Thelaststation

『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』で知られるロシアの文豪・トルストイの晩年を描いた物語・・とか言いつつ、実はどちらもちゃんとは読んでいない私だ。
妻ソフィアが”世界3大悪妻”の1人だということ知らなかったけれど、ナイナイづくしだからこそ長年連れ添った夫妻が、単に有名でお金持ちなおじいちゃんとおばあちゃんとして少しの偏見もなく見る事が出来た気がする。

続きを読む "「終着駅-トルストイ最後の旅」みた。"

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010/11/02

「猫物語」(白)西尾維新/著

Neko_siro

実は「白」の発売は延期になると踏んでいたため慌てて読んだ「黒」で(予約で購入してしたにもかかわらずcoldsweats01)、土日で黒白2冊を読み切った『猫物語』だったりする。でも「黒」と「白」はこれまでの上下巻のような関係ではなく全然別の話。副題も「黒」は【つばさファミリー】で「白」は【つばさタイガー】。そして何より「白」は羽川翼自身が語り部になっているほどに異なっているので続けて読む必要はまったく無く、告知通り『猫物語(白)』から新章がスタートしていたのだった。(あとがき風に言えば「黒」までがファーストシーズンで、「白」以降の6作がセカンドシーズン)。・・にしても、まさかこんなに泣かされるとは!羽川視点によるところが大きいかもしれないけれど、最低3回はボロ泣きした。
暦といい、戦場ヶ原といい、経験値が増えてキャラが成長(変化)しているし、これまでとは一味違う雰囲気だけど一気読みさせる勢いは同等以上だったかも。(暦視点だとどうしても変態度が過ぎて引いてしまうところがあるし?)

続きを読む "「猫物語」(白)西尾維新/著 "

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/11/01

「猫物語」(黒)西尾維新/著

Neko

アニメ『化物語』の大ヒットから続編が切望され、追加追加で執筆されることになったこのシリーズ。作者の西尾氏もあとがきで書いているが、本来『化物語』本文中に匂わしながらも永遠の秘話にするはずだった羽川の物語がこれだ。作者としても更に続く新章のスタートとともに想定外の発展に苦笑い状態らしく、矛盾回避の辻褄合わせは温かい目で観て欲しいといった感じだが、開き直るように”アニメありき”を逆手にとって楽しませてくれる辺りは流石といったところ。
”猫%、趣味120%”で書かれているこのシリーズ。(アニメに比べると)しつこさアップ・ヘンタイ度倍増・好感度下降っぽくはあるけれど、それが持ち味だから仕方がない、ってね。

続きを読む "「猫物語」(黒)西尾維新/著"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »