2010/09/30
いきなり”ハラキリ”シーンで始まるこの映画。しかも介錯が居ないものだから痛いわ長いわ辛いわ 斬って斬って斬りまくる作品だとは承知していたが、冒頭の数分間は下っ腹に力を入れつつ堪えるように目をそむけていた私。痛い描写はやっぱり苦手で、その後何回も目をそむけることになった。 男臭い時代劇でありながら、笑えるシーンも多く盛り込まれていて息抜き出来るところが良かったが、濃厚な下ネタ系は不必要と感じるし、とりあえず今風の娯楽作品っぽく、それなりに見やすい時代劇だと思った。
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2010/09/27
アカデミー賞主演男優賞と主題歌賞の2部門を受賞した作品なのに、地元ではようやく公開。予告編だけで概ねのストーリーが予想できるものだったけれど、だからこそこの手の作品は役者とその演技なのだね。 「受賞した」ってフィルターが既に掛っちゃっているけれど、確かジェフの演技はナチュラルで納得のゆく素晴らしいものだったと思った。
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2010/09/25
ようやく地元でも公開されたこの映画。ほんとはホラーとかスプラッタとかって得意じゃないのだけど、ゾンビ系でも『プラネット・テラー in グラインドハウス』のように笑えるゾンビ系ならば・・・と、実は少なからず公開を楽しみにしていた。 R-15というだけあって(対ゾンビとはいえ)容赦のない攻撃だったり、グロテスクなシーンにはなんどか目を伏せたが、思わず吹き出してしまうなど笑っている方が断然多く、期待通り楽しませてもらった。
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2010/09/22
ふいにTVに流れていた番宣を目にして初めて知ったのだが、大好きな有川浩先生の『フリーター、家を買う』が嵐の二宮くんを主役にしてドラマ化されるのね。 番宣はなんだか「公共広告機構」を思わせるインタヴュー仕様になっていたため、最初は「二宮くんに似てるなぁ~」なんて思っており、番宣だとも気が付いていなかったくらいなのだけど、直後にタイトル名を聞いてびっくりしたのだった。 二宮くんが主人公:誠治ををやるのならば、それなりだろうと心配はしないが、そのほかのキャストやスタッフが気になって即座にフジテレビのHPで調べてしまった。うーん、どうだろう?
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2010/09/21
今年は特に秋になってから虫が元気な気がする ”スズメバチ注意報”が多く伝えられているし、ほかの身の周りの虫たちも、どうもいつもより目につく気がするんだよね。
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2010/09/19
あえて2Dで鑑賞。建物の崩壊シーンとか、大量の水が押し寄せるところとか、そうしたものは3Dの方が迫力あると思わなくはないが、慣れない感覚に注意散漫になるよりはいつもどおりの2Dで良かろうと判断した。比較しようはないけれど、2Dでも十分迫力があったし問題なし。 内容は『海猿』らしいワンパターンだったが、この作品はそれこそが真骨頂。私は嫌いじゃない。
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2010/09/18
初日丸の内ピカデリー舞台挨拶つきの初回を鑑賞。 いきなりだが、EDロール後に少しずつ前日譚と後日談の両方があるので、最後まで席をたたないよう先に忠告しておこう。 率直な感想をいうと、劇場版「00」は堪能させてもらったけれど、「ガンダム」を見たという認識にはならなかったかなーと。SFなのはもちろんだが、パニック映画の要素あり、アクション映画の要素ありと”劇場作品”として壮大なスケールで描かれた物語は悪くないと思うんだけど、これをあえて「ガンダム」でやる必要はないのでは?というかなんというか。 アニメの映像的にはスタッフ渾身の作だと伝わってくるデキで迫力があってとても良かったと思うが。(以下、ネタバレを含んでいるのでご注意を)。
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2010/09/17
三拍子揃えて軽快なイメージとなっている邦題だけど、組合せとしては「祈って」がちょっとばかり異色。内容を思えば確かに「祈って」で良いのだけど、「食べて」とくれば次は「呑んで、歌って」だよなぁ~なんてつらつら思っていたら、チケット売り場で心の声がそのまま出てしまった。(恥ずかしー ) 30過ぎて、既に名のある作家で、結婚もしていて、それなのにすべてを投げうって自分探しの旅に出かけて悟る、という物語。残念ながら、ちとダラダラと長く感じた。
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2010/09/16
アニメ放送にあまり力を入れていない地元放送局にしては、珍しく首都圏から2-3週程の遅れで放送してくれたため何となく見ていた『涼宮ハルヒの憂鬱』。その流れから劇場版『涼宮ハルヒの消失』も観て、少しばかりシリーズ全体に興味が引かれた私だったが、これといって手を出すでもなく・・・という状態だった。ところが夏前だっただろうか、ひょんなことで(オタクに片足を突っ込んでいる)甥っ子が「ハルヒ」好きであることが判り、既刊分の文庫を全部保有していると知った。門外不出の愛蔵版だったら諦めるところだったが、特に執着はないらしく、あっさり貸してくれると言うので好期を生かすことにした次第である。
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2010/09/15
10月末に公開される劇場版「SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係」(野望編)に備えて一気におさらい。予告編で半端ないアクションを見せてくれている岡田君を見たら、なんだか今すぐおさらいしたくなってしまった。 どうせフジの事だから直前にTV一挙放送とかしてくれそうだけど、まぁそれはそれ。CM抜きだしOP・EDがエピソードごとに括られているDVDがやっぱ見やすいもんね。
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2010/09/12
新潟県は小千谷市片貝町での実話による物語であり、新潟県でオールロケされたこともあって全国公開に先駆けて先行上映されることになったこの映画。更に初日には国本監督に、高良くん・美月ちゃん・宮崎さん・大杉さんといった”須藤家”が揃って舞台挨拶に来てくれるという。これだけのメンツが一度に揃うなんて地方ではめったにないこと。これは逃すまいと予約をして当日を待っていた次第である。 実際、宮崎さんは綺麗だし、美月ちゃんは可愛いし、高良くんに大杉さんはめっちゃ格好良い。映画はとても良かったし、生の声が聞けて本当に良かった。
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2010/09/11
例によって原作は未読なため、予告編から判っているのは”逃亡劇”だということのみ。しかし、主演から脇の脇まで実力派俳優陣がそろっているこの映画。単なる逃亡劇でなさそうなのは予告編からでもジワジワと感じられ、先日は深っちゃんがモントリオール映画祭で最優秀女優賞を受賞されており、期待をもって鑑賞してきた。 朝1番にしては重い作品だったが、見応えのある納得の映画だった。
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2010/09/10
本日16:00、9/18(土)から公開の『劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer』の舞台挨拶つきチケット申し込みが解禁になった。 本当は別のガンダムの劇場公開と舞台挨拶をずっとずっと待ち続けているのだけど、先を越されたどころかそっちの情報は皆無であり、せめてもの慰みに・・ではないけれど、「OO」でもいいやとばかりに初回のフルメンバー舞台挨拶(丸の内ピカデリー1回目)を狙ってみた。
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2010/09/08
ブログにアップしようかなーと思いつつも、忙しさと疲労からアップできず、私の中で賞味期限切れになってしまったネタがいくつかある。 まだ疲れが残ってるのでもう少しゆっくり休みたいところだけど、このままダラダラ休むと文章が書けなくなりそう(書くのが億劫になりそう)なので、中でも一番簡単なネタをリハビリがてらにご紹介。
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2010/09/06
潔いスキンヘッドが板に付いたブルース・ウィリス主演の刑事モノ。とはいえ、これまでのように単独で突っ走るようなバリバリアクションモノではなく、常にバディで行動する定番の刑事モノでコメディ色の強い作品。 ブルース演じるジムの相棒:ポールはトレイシー・モーガン。バディものは結構好きなのだけど、残念ながらポールはウザ過ぎ。そもそも顔が好みじゃないところでマイナスだったし、コンビ結成に歓迎モードとはいかなかったな。
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2010/09/05
盆明けから仕事が忙しくなりはじめ、特にここ数日は忙殺状態でブログを更新する気力も余裕もなく最小限の対応しかできなかったけれど、昨日無事本番を乗り切ったのであとは気力と体力が戻るの待つばかりといった状態となった。 しかし、回復を妨げる事態が次々に発生して、ドロドロどんよりしている私だ。
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