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2010/08/22

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2」(43)

第43話「絆」・・・【逆境は真の友情をはかる試練である】
動けなくなったアナキンとマスター・ウィンドゥの救出の使命を果たすために奮闘するR2-D2。
笑うわ、歌うわ、舌打ちするわ、めちゃめちゃ雄弁なR2が可愛いのなんの。
R2ファンにはたまらない今回のお話だ♪

ボバの策略によって惑星ヴァンコアに墜落したクルーザー。最後まで艦に残った提督ほか数名の生存確認のためアナキンとマスター・ウィンドゥはファイターで墜落現場に向かう。現場ではアナキンのR2とウィンドゥのR8も探索に参加。しかしまずR2が見つけたのは墜落によるものとは異なる殺害されたクローン兵の死体ばかりだった。クルーザーのブリッジは無傷のように見えていたことから、暗殺者が先回りしている可能性を考え、警戒を深めるアナキンとウィンドゥだ。そこでR2とR8には引き続きその場での生存者探索を命令し、2人は上方にあるブリッジへと向う。
果たしてブリッジは、同じくクローン兵の死体が数体あるもののもぬけの殻だった。しかし提督やコマンダーの姿は見当たらない。アナキンが不自然に放置されたマンダロア製のヘルメットを見つけたことから、ウィンドゥはクローン兵とヘルメットを交互に見つめ、ようやくジャンゴ・フェットと訓練生の暗殺者からボバを結び付ける。とっさに罠だと気が付き、ヘルメットを取り上げようとしているアナキンを制止するが間に合わず。間髪ウィンドゥはアナキンを引き寄せるが、爆風で吹き飛んだ2人は瓦礫の下に埋まってしまう。

そのころR2とR8は命令通りに生存者の探索を続けていた。ところがそんな2つの動く物体を虎視眈々と狙っている怪物がいた。やがて怪物:ガンダークにドロイド達に攻撃を仕掛ける。巧みに逃げ回るドロイド達。また勇猛果敢にも武器を片手にガンダークに体当たりするR2だったがさすがに投げ飛ばされるのが関の山。遂にR8は捕まってバラバラに。そしてあわやR2も・・・というところでブリッジで爆発が起こる。逃げ損ねたガンダークの頭上から次々と瓦礫が振りかかってきたことで助かるR2だったが、ちゃんと異変を異変と思うのがR2であり、自らの判断でアナキンらの元へと駆けつけるR2だった。ブリッジはいつ崩落しても可笑しくない状態であり、デキル友の登場に安堵するアナキン。早速R2にはファイターに戻って救援を呼ぶよう申しつける。
そんなブリッジが吹き飛ぶ様子を高台からしっかり観察していたオーラ一味。これでメイスは死んだと言うオーラ、そして金の為だけに今回の仕事に参加したキャスタスはとっとと退散しようと訴えるが、死体の確認がしたいと言い出すボバ。ヤバい橋は渡りたくないと反対するキャスタスだったが、ジェダイの首を分離主義者あるいはドゥークー伯に渡せばもっと金になると口車に乗せられ、オーラ、ボバと共にしぶしぶながらクルーザーに向かう。(実際そう簡単には死なないジェダイで、ジェダイには何度も辛酸をなめさせられているボバだから執拗に確認したがるのも理解できるってものだ)。

そのまま行けばかち合ってしまうR2と一味。しかし、いち早く一味の動きを察知したR2は、クルーザーの崩落や電気系統の故障を装って彼らがブリッジへと上がらないよう足止めに奔走。とうとう一味は確認を諦めて退散していく。そこでファイターのもとに戻るR2だったが、通信する間もなくまたしてもガンダークに襲われてしまう。おかげでアナキンのファイターは木端微塵。なんとかウィンドゥのファイターに乗り込んで上空へ退避するが、今度はファイターの爆散音に気が付いた一味が引き返して来る。更に悪いことにR2が乗っているのはウィンドゥのファイター。勘違いしたボバの攻撃の的となる。R2は回避運動をしながら通信を試みるが、ボバの攻撃は通信機を直撃。アナキンらを救うためにR2に残された道は直接救援を求めに行くことだけとなる。必死にボバの攻撃をかわし、やっとのことでブースターリングとドッキングしたR2はハイパードライブのち、マスター・プロ・クーンとアソーカに接触。R2のメッセージを確認した2人は即刻救援に向かい、危機一髪のところアナキンとウィンドウの救出するのだった。
ちなみにオーラらは、ファイターがハイパードライブに入ったことで、悔しがるボバを余所にあっさり追跡を断念していた。彼らの艦には提督ら3名が人質として確保されていた。それによってウィンドゥを亡きものにするチャンスはいくらでも作れるということだ。

最初、ドロイドに人並みの感情を与え過ぎているのではないかとアナキンを注意するマスター・ウィンドウ。救援要請に行かせたものの一向に現れない救援であり、それどころかファイターで飛び去っていくR2の様子を見て苦言を呈するマスター・ウィンドゥ。対して、その都度R2は特別、R2を信じると言い続けていたアナキン。概ねアナキンをあまり評価していないマスター・ウィンドゥだが、救出されたのち2人の絆とR2の有能さを認めて、R2に「良くやった」と言葉を掛けるあたりがさすがはマスター・ウィンドゥ、なのだろうなぁ。ジェダイの中のジェダイ。
R2は素直に喜んでいたが、褒められらR2に対して「僕だってあんなに褒められたことない」とアソーカに向ってぼやくところがやっぱりアナキンだ。

次回は「危険な追跡」。久しぶりに登場したアソーカとマスター・プロ・クーンだが、そのまま彼らが今度の事件を引き継ぐことになるようだ。

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