「ソルト」みた。
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7月から”日5”が『戦国BASARA弐』になり、毎週楽しく視聴している。
歴女ではないしゲームもしないから『戦国BASARA』自体全然知らなかったのだけど、歴史を無視した登場人物(武将)設定とか、コメディなんだかシリアスなんだかよく分からない無茶苦茶でありえねぇが満載な戦闘シーンなどはいっそ潔く、「お屋形さまぁーっ!」「幸村ぁーっ!」なんてわめく息の合った主従がとても微笑ましいしで、深く考えずマジな突っ込みはナンセンスとして、大笑いしながら楽しむだけのエンターテインメント作品として高く評価したい感じだったりする。(最初はルー大柴のような伊達正宗と、真田幸村のアツ苦しさにダジダジしちゃったけど)。
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第39話「7人の傭兵」・・・【勇気は英雄を生むが、信頼は友情を築く】
黒沢明を偲んで…ということで、まさかアニメにもこんな話が登場するとは思わなかった。
分離主義派の襲撃で被弾したオビ=ワン・アナキン・アソーカは惑星フェルーシアに着陸。そして宇宙船を手配するために向かった村で用心棒を頼まれてしまう3人。任務優先と最初は断るものの、意外な人物と再会することになり・・・といったお話。
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以前ならば一日にいくつも記事をアップしていただろうけど、そうした勢いが影をひそめ始めたこの頃。
ブログネタとなる話題はないこともない。3連休の中日にはお台場に繰り出し「お台場合衆国」を散策し、めちゃいけ「アウトレット」では”オカレモン”と”どぜいモンドーナッツ”を試食し、「湾岸ミュージアム」では青島係長のデスクに座り記念撮影をして御満悦な私。写真もビシバシ撮ったし、そうしたレポを書こうと思えばいくらでも書けるんだけどな。
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タレントや俳優の声優を起用し出し、「ジブリのアニメなら」という含みのある言い方をする方々が口をそろえて「感動、感動」と連呼するのにウンザリし、評論家の如くわかったような解説を披露する人が増え始めて以来、どことなくアンチジブリ気味になっている私。(注:あくまでも”ジブリ=宮崎駿”として絶賛し過ぎる方々にムムムと思っているだけで、『風の谷のナウシカ』は原作を含めて今もとても大好きだし、『耳をすませば』はお気に入り。他の作品もどれも良い作品が揃っているとは思っているのでお間違いなく)。
今回は宮崎監督作品ではないジブリ作品。私の感想はまずまずで、雰囲気はポニョよりずっと好きだと思ったけれど、さて世間の反応はいかがなものなんでしょ?
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第38話「封鎖線を突破せよ」・・・【賢明なリーダーは従う時を知っている】
分離主義派の猛攻になすすべなく、ベイル=オーガナ議員が住民らとともに孤立してしまっている惑星クリストフシスの救援に向かうアナキン。一刻を争う中、オビ=ワンから託された新しい”オモチャ”で命令以上の戦果を挙げてしまうのがアナキン、というお話。
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『24 -TWENTY FOUR- ファイナル・シーズン』のDVDレンタルが10月からと発表されていた。(BOX発売は12/23)。
『24』は、たまたま「シーズンⅠ」の最初のTV放送を見てハマって以来の付き合いで、途中中断もあったことから、実に10年近い付き合いになるワケだ。さすがにシーズンを重ねるとマンネリ化が否めず、”ありえねぇ”もどんどんエスカレートする傾向が強くなったが、それも「お約束」としてジャックの新たなる戦いを毎年心待ちにしていた。それが今度のシーズンを最後にして終わってしまうとは。やはり寂しく思い、感慨もひとしおだ。
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第37話「議員暗殺」・・・【真実を探すのはたやすいが、受け入れるのは難しい】
本日は通常OAとシーズン2の一挙放送を一気に視聴。シーズン2は共和国側が追い込まれていく様子が顕著となり、どんどんシリアス路線へと移行しているように感じられるが、未放送分には故黒沢明監督に捧げる一編があったり、『キング・コング』のオマージュだったり、R2-D2が主役となって大活躍するエピソードだったり、シリーズとは因縁深いボバ・フェットがフィーチャーされた話など様々な試みと遊び心が満載で、とても見応えのあるものになっていた。今回一気に観てしまっただけにレヴューをどうしたものかと考え中だが、とりあえずは1話ずつ完結させていく予定。
今回はなんとアナキンもオビ=ワンも登場しない、パドメが中心となったお話。後にレイアの養父となるオーガナ議員が共に活躍するところにニヤニヤしちゃったりもする。
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「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の公開を間近にし、各地で開催が始まった【Supporter's meeting 2010】に参加してきた。
ゲストは宮野真守さん・三木眞一郎さん。ガンダムフェスティバル等の大イベントとは異なり、会場全体でも400人余り、装飾もスポットライトもなく、「スぺエディⅢ」の上映も含めて約2時間半、ゲストの出演時間も40分ほどでしかないイベントだったけれど、大イベントとは違って落ち着いた空気の中でのとても愉快なミーティングだった。
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「ユニコーンの日(上・下) 」、 「赤い彗星」に続き、『機動戦士ガンダムUC (ユニコーン)』の角川文庫版の原作本の第4巻。「赤い彗星」の時と同じく、前半はのんびりとしたものだが、中盤を過ぎたあたりで戦闘モードに突入すると加速度的に読み進めてしまうことになるのがこのシリーズの特徴だろうか。なんたって今回のサプライズったらっ!角川文庫には挿絵がないが、アニメのマリーダを思い浮かべて見れば、確かに面影があるように思えてくるから面白い。
物語は遅々として進んでいない気もするが、それぞれがそれぞれの意思で動き始めることになる第4巻で面白かった。
(以下、若干ネタばれしているのでご注意を)。
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第36話「狙われた女公爵」・・・【真実こそは戦争の最初の犠牲者である】
元老院でも「中立」は国の総意として断固共和国の武力介入を拒絶する主張を続けるサティーン。孤軍奮闘するしかない彼女を見守るしかできないオビ=ワンだったが・・・といったお話。
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祝 踊る大捜査線、復活
青島、再始動
長い沈黙を破り、7年ぶりに復活した『踊る大捜査線』。この7年の間に和久さん役のいかりやさんが他界したことからも、もはや続編が作られることはないだろうと思っていたが、こうして再始動してくれたことを心から嬉しく思い、制作陣に感謝する。
そんなわけからか、これまでどおり同時多重事件によるパニック状態の湾岸署ではあったけれど、復活記念お祭り作品といった風でもあったかなーと。過去に登場した名のある登場人物プラス、多くの新メンバーが加わって出演者の多さは過去最高では?誰もが個性の強い彼らなのでほぼワンシーンずつなのが残念だけど、本当に「帰ってきた!」と実感できるOD3だと思う。
おかえり~
(以下、核心には触れていないけれど、若干ネタばれしているのでご注意を)。
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