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2010/07/11

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2」(37)

第37話「議員暗殺」・・・【真実を探すのはたやすいが、受け入れるのは難しい】
本日は通常OAとシーズン2の一挙放送を一気に視聴。シーズン2は共和国側が追い込まれていく様子が顕著となり、どんどんシリアス路線へと移行しているように感じられるが、未放送分には故黒沢明監督に捧げる一編があったり、『キング・コング』のオマージュだったり、R2-D2が主役となって大活躍するエピソードだったり、シリーズとは因縁深いボバ・フェットがフィーチャーされた話など様々な試みと遊び心が満載で、とても見応えのあるものになっていた。今回一気に観てしまっただけにレヴューをどうしたものかと考え中だが、とりあえずは1話ずつ完結させていく予定。
今回はなんとアナキンもオビ=ワンも登場しない、パドメが中心となったお話。後にレイアの養父となるオーガナ議員が共に活躍するところにニヤニヤしちゃったりもする。

戦争が長引くにつれて犠牲となるクローン兵は増える一方。共和国軍も兵力の増強が不可欠となり元老院でもクローン増産計画が進み始めるが、パドメやオナコンダといった数人のグループは兵力増強計画は戦争終結の為のなんの解決にもならないことを議員らに訴え、計画の凍結決議を提出する。外交政策を訴えるパドメの演説は議員らに対して手ごたえのあるものだったが、真っ向から異を唱える議員も少なからずといったところ。好戦派のディーチ議員はまるで終戦を望んでいないかのような言いっぷりでパドメらを威嚇する。相容れない両者間には不穏な空気が漂うことになる。
そんな中、オナコンダが毒殺されてしまう。人望の厚いオナコンダが暗殺される理由として考えられることはこのたびの凍結決議の事のみ。警察からは勝手な真似をして捜査の邪魔をするなと釘を刺されていたパドメだが、心当たりがある以上黙って大人しくしているパドメではなく、独自で犯人の割り出しを始める。ただし、パドメの単独行動を案じたオーガナ議員も護衛として同行することに。
心当たりとは好戦派のディーチ議員とクローンを生産している惑星カミーノのバートーニ議員。毒殺について彼らは濡れ衣だと言い張るが、オナコンダが何者かとドックで密会していた事を告げる。そこでパドメとオーガナはドックへと向うが、それはワナであり2人は狙撃されることに。間髪狙撃をかわしながら逆に犯人を追跡するが取り逃がすパドメ。即刻ディーチの元へ戻るパドメだったが、ディーチは一足違いで殺されていた。そこで嫌疑の掛ったバートーニだが、バートーニは完全否定。結局警察の手に委ねるしかなくなったかと思われたが、警察の詳細な検死報告からもしやと犯人に気が付いてしまうパドメだった。
果たして犯人は仲間の中に居た。犯人はオナコンダの側近であるロロだった。動機も私的なもの。かつてオナコンダは共和国を裏切って分離主義派に手を貸し、国を窮地に立たせた上に、パドメの命をも危うくしたことがあった。(シーズン1:8話) その際過ちに気が付き悔い改めたオナコンダだったが、ロロにとっては許し難い事件であり、オナコンダは指導者として不適格とし、未だ彼が代表であることに不満を持っていたのだった。

身内のゴタゴタからオナコンダを亡くしたことも影響したようで、結局クローン増強計画の凍結決議は否決。予定通り計画は進められることになる。口では同情の言葉を述べながら、ほくそ笑むパルパティーン議長。近頃はダークな一面がより一層垣間見えるようになってきたパルパティーン議長で、その正体を知っている視聴者心理をくすぐる巧い演出とは思うが、やっぱ憎々しいよねぇbearing

次回は「封鎖線を突破せよ」。惑星クリストフシスの窮地をどうアナキンが救うのか、というお話。クローン達の的を射たアナキン評がツボかな?

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» スターウォーズ・クローンウォーズ(2nd.)#15 [MEICHIKUえんため・ぶろぐ]
全22話なので、今回で2/3まで終了ということになる。登場人物が多い作品であるが、今回は「スターウォーズ」では重要なキャラの一人であるものの、本作では完全に脇役の一人に過ぎない状況にあるパドメが主役の物語でした。(アナキンやオビ・ワンは登場せず。)が、「スター..... [続きを読む]

受信: 2010/07/12 01:03

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