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2010/06/07

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ シーズン2」(32)

第32話「逃亡者」・・・【気高さを求めることで、人は気高くなる】
グリーヴァスを追って惑星サルーカマイへ降りたオビ=ワン。その後の足取りを追うが、捜索中、待ち構えていたドロイドに狙撃されて負傷してしまうキャプテン・レックス。
応急処置と休養の為に立ち寄った民家で出会ったのは・・・という”クローン兵”を中心に描かれた「クローン・ウォーズ」らしいお話。

ほとんど不時着のように惑星に落ちたグリーヴァス。追跡されているのは百も承知で一刻も早く惑星を離れたかったのだが、通信装置の故障から思うように艦隊に連絡を取ることができずイラつくグリーヴァス。頼みの綱は共に降下した脱出ポットの通信設備。微弱な信号を頼りにポッドへと移動を開始する。
オビ=ワンはレックスら数人の部隊を偵察隊として先行させ、まずはグリーヴァスの船の探索から始める。そして残された痕跡からグリーヴァスは脱出ポットへと向っているといった手掛かりを掴む。
偵察隊は移動中にコマンドー・ドロイドの狙撃を受け、レックスが銃弾に倒れてしまう。命に別状はないため任務を続けようとするレックスだったが、衛生兵からはキツく治療と休養を指示されため、レックス一人がその場に残り近くの民家に一晩だけ寝床を貸してもらうことになる。
レックスが世話になることになった民家には母親と2人の子供が居た。父親もしばらくしたら戻るという。
戻ってきた父親の顔を見て驚くレックス。同じ顔。つまりはクローン兵の脱走兵だった。名前はカット。彼は自由な生き方を選んだと言い、戦いはもうイヤだという。脱走は重罪だが、脱走・・というより部隊の全滅から逃走を経てそのまま部隊に戻らなかった理由であり、自ら(クローン兵)の処遇についての本心をトツトツを語り合う2人となった。(遺伝子は同じでも、単体としては個性があり人格も異なる彼ら。それでも”同じ”であることから互いの思考を理解できてしまうのが彼ら”クローン”だということなのだろうなぁ)。
戦うためだけに作られた存在であることに虚しさを覚え、自分だけの大切な家族を得た彼は、真に守るべきものの為だけに闘うと、命を掛けると決めたのだと言う。そんなカットの言葉を理解するレックスだ。
そんな時、子供たちが農園内に墜落した脱出ポッドを発見。悪いことに中に入ってコマンドー・ドロイドを起動させてしまったからさぁ大変。ワラワラと20体ほどのドロイドが彼らの家を襲撃し始める。幸いなことにカットが武器を隠し持っていたため応戦可能だったが、手負いのレックスとカットだけでは不利には違いない。押されながらも家族の為に奮闘するカット。そしてナイスなコンビネーションですべてのドロイドを撃破する2人だった。

グリーヴァスをギリギリまで追いつめながらも、結局のところ逃げられてしまうオビ=ワン。まさしくイタチごっこの連続。それでは戦争は長引き、犠牲も増えるばかりだ。自分たちもクローン兵たちもどんどんと疲弊していく。ドロイドとクローン。どちらが有利かは火を見るよりも明らかなのだよね、最初から。

翌日、回復したレックスは脱走兵に対して粋な計らいを行使する。「ケガから朦朧として記憶がない」ってね。逆に「お前も居残っても良い」というカットにはキッパリ断るレックス。レックスは戦いの中であってもしっかり自分の居場所と生き甲斐を見つけていたということで、それぞれの”価値観”を尊重し合いながら別れるクローン達となった。

次回は「奪われたライトセーバー」。人ごみでうっかりライトセーバーを盗まれてしまったアソーカ。アナキンにバレないうちに取り戻せるのか?

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今回は、恐れていたことが出た物語でした。「恐れていたこと」とは、番組内容とは関係のない文字テロップのことである。9分半を過ぎた所で「地震情報」が出てしまいました。(仕方ないとは言っても、こういうものはデジタル放送ならではのシステムを利用して、映像画面とは分..... [続きを読む]

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