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2010/05/14

「グリーン・ゾーン」みた。

Green_z

有るから”脅威”として戦争を吹っかけたのに、その有るハズの”大量破壊兵器”はいつになっても発見されない、というのは実際にあった話。
この映画は、そんな事実をもとにして(勘ぐって)、実は宣戦布告の”大義名分”の為に創り出された”架空”の大量破壊兵器だったんじゃないの?認めちまえよ!って感じの話なのだけど、アメリカ政府に真っ向勝負を挑むようなものではなく、白黒をハッキリさせたエンタメ仕様の作品。なーんだという気もするけれど、”収拾がつかない”結果などからも、本当っぽくっできていてなかなか面白かった。

一瞬、マット演じる主人公の”ロイ・ミラー上級准尉”による実話の暴露本の映画化だったっけ?ってなんて思ったりした。
今となってはイラクに”大量破壊兵器は存在しなかった”というが定説だけど、当時は有るのが前提で本気で探していたわけだ。そこをうまく料理してアメリカ政府の陰謀をチラつかせ、さらにミラー准尉のような優秀で誠実で正直というまっとうな軍人を活躍させて真相に辿りつかせるあたりがなかなか良く出来ていたと思う。
無いものを無いと証明するのはとても困難なことだが、無いものを有ると証明するのは絶対に不可能にもかかわらず、有ると信じさせることならば簡単だということが恐ろしい。見たくないものは見えなくなる、見たいものだけを見たがるという人間の悪癖のなせる技かもしれないと思うと、政府のちょっとした誘導にあっさり引っかかった集団の無意識が完全なるエネミーを作り出してしまったというのが真相だったのでは?とか思えてきたりもした。

重要な証拠を手に入れた時、「事態は複雑」というCIAエージェントに対して、「俺にはシンプルだ」というミラー准尉のように、立場による見解の違いが膠着状態をあっさり打破するカギになることは良くあることで、全くその通りと頷くところ。
末端は、誰かの思惑とか陰謀とかはとりあえず2の次で良く、現状における有か無か真か偽かを知りたいだけで、イエスかノーかを答えたいだけ。
フレディの訴えも実にシンプルだった。
今の日本人にどれだけそんな思いがあるだろう?無くしてみて初めて分かる思い、とか分かったようなこと言ってる場合じゃないよなってね。近年の日本情勢を思うと、遠くない未来に崩壊・破たんした日本が想像できてしまい、想像もしたくない自分だというのが良く分かった気がした。

見せ場が夜間のシーンなので見づらいところは有るけれど、揺れるカメラに酔うこともなく、宣伝どおりの臨場感を楽しめたと思う。(内容的にはボーンシリーズのが上だと思うけど)。

総評:★★★★   好き度:★★★★  オススメ度:★★★★

マット好きなので、甘め♪

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コメント

アクションエンタテインメントとしては十分なクオリティだったと思います。流石はポール&マット!独特の手振れ映像は好みがあるかもですけど、私は好きなんですよねぇ、ああいうの。^^
ただ、ちと映画の内容自体は引っかかりました。まるで大量破壊兵器がないことを知っていた人々が必死に頑張ったけどそれが通らず戦争になっちゃったのよ、とでも言いたげな部分がどうにも言い訳くさくて…。
何だか面白さと納得いかなさが同居したスッキリしないままに劇場をあとにしたって感じです。

投稿: KLY | 2010/05/15 01:14

■KLYさん、こんにちは
手ぶれってホントは得意じゃないのだけど、今回は気になりませんでした。

言い訳と言うと、私とは逆の受け取り方かな?
本当は知っていたって陰謀説は周知の事実なのに、いまだ戦争については間違ってなかったと認めてないって印象を持っていたので、エンタメ仕様でも最後の議場での混乱は「なるほどね」って思った私でした。

なんであれ、マットが知的でカッコ良かったのでOKですw

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/15 09:00

こんにちは。

テーマを訴えたいのか、
アクションを見せたいのか、
どちらかがはっきり分からず、
ノレないままに終わりました。
こういう真摯な(?)テーマを映画化するとき、
あまりにも派手に、
<危機一発の連続>をやっちゃうと、
いつもぼくはしらけちゃいます。
やはりショーン・コネリー=ボンド世代ですね(汗)。

投稿: えい | 2010/05/15 11:49

■えいさん、こんにちは
私はアクションを楽しみに観に行ったので、とりあえずテーマは別として楽しめました。
私はロジャー・ムーアなボンド世代だからかな?(笑)

でもエンタメな作りなので、テーマ性から何が言いたいのかって部分は中途半端な印象です。

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/15 13:24

アクションシーンに関しては文句なしでした。
特にOPの戦闘シーンはもっと長く見せてほしかったほど。

それだけにストーリーがちょっとすっきりしなかったのが余計残念に思えました。

投稿: にゃむばなな | 2010/05/15 22:16

こんばんは♪
たいむさん高評価で安心しました。
私もマットは好きなんで楽しめたほうなんですが、みなさん辛口で私だけ?と思ってたんですよ~
映像は臨場感たっぷりで見応えありました。

投稿: yukarin | 2010/05/15 23:28

■にゃむばななさん、こんにちは
内容がイマイチという評価が多いようですね。
もう少し社会派とエンタメをきっぱり分ければよかったのにと思いましたが、マット・デイモン主演のエンタメ映画として楽しめました。

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/16 10:15

■yukarinさん、こんにちは
そうですね、辛口が多い見たいたけど、私も辛口になるほどの事はないです。
マット効果かもしれないけど~~(笑)

手ぶれ撮影は得意じゃないけど、臨場感がよく出ていて効果的でしたね。

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/16 10:18

アクションは臨場感たっぷりで、
非常に興奮しました。
さすがグリーングラス監督です。
マット・デイモンも非常にカッコ良かったです。

メッセージ性の高い作品ではなく、
アクション映画として観れば、問題ないですね。

投稿: BROOK | 2010/05/16 16:46

■BROOKさん、こんにちは
イラク戦争をそのまま扱っているからもっと攻めの作品かと思ったのだけど、案外エンタメで、マットの為のアクション映画って感じだった気がします。

ウリがそういうものだったし、そこはしっかり楽しめたし、私は満足です。

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/16 18:59

こんにちは。
私も“実話の暴露本の映画化”かな?と思い見てみるとそうでもないようで。
後でパンフを食い入るように確認しましたよ。
この監督とマット・デイモンの作品であるからこそ
面白く見れた気がします。
疑惑を追及する主人公の姿は勇ましかったです。

投稿: たまさん | 2010/05/22 15:14

■たまさん、こんにちは
なんだかマットありきで作った感じがありますよね。
中途半端なところもありましたが、そんなマットがとても格好良かったのでOKです♪

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/22 17:02

TB&コメント有難うございましたm(__)m。
私は「ボーン~」2作ともに未見という不届き者なので(笑)本作はとても新鮮で面白かったです!
手ブレのカメラワークも「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸シーン以上のブレ加減で、とても迫力がありました。
「ボーン~」2作を観てみたいと思います(^^♪。

投稿: ひきばっち | 2010/05/23 06:15

そうそう!ないモノをないと証明するのって難しいですからね。
「ない」モノが「ない」という証拠ってのもやはり「ない」ですからw
そうゆうところも含めて、なかなか面白い映画ではありましたね。

投稿: miyu | 2010/05/23 14:11

■ひきばっちさん、こんにちは
「ボーン」見てませんか===!
それは即座に見ましょうよ!ってオススメですっ。今からでも全然遅くないですから~

>手ブレのカメラワーク
酔い安いので苦手なのだけど、酔ってる暇もないくらい引き込まれていると平気だと気がつきました(笑)
やっぱり臨場感ありますよねw

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/23 16:37

■miyuさん、こんにちは
ナイんだから、ナイでいいじゃんねーって思うのだけど、お山の大将は間違いも許されないから暴走しちゃうのかしらねぇ。

イラク戦争と出てこなかった大量破壊兵器を扱った作品としての評価はいまひとつなものが多そうだけど、私も面白く鑑賞しました。

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/23 16:40

確かに夜間の銃撃戦や追いかけっこのシーンとかは、カメラぶれぶれできつかったけど、それが臨場感たっぷりに感じられて、この監督の力量かな・・・とも思いました。
作品的には、黒幕がバレバレだったけど、決着の付け方が、フレディにしろ、ミラーにしろ、映画的な演出だったのが、ひらりん的には良かったかな。
まっ、この作品はマット・デイモン主演の戦争エンタメ・サスペンスみたいな感じですからね。

投稿: ひらりん | 2010/05/27 02:42

■ひらりんさん、こんにちは
手ぶれ承知でのこだわりの撮影は、計算されてるなーって思いますし、この監督の真骨頂だと思います。
内容的な評価はイマイチみたいだけど、オトシどころなど映画的な演出は私も好きです♪

>マット・デイモン主演の戦争エンタメ・サスペンス
まさに!!

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/27 19:05

ちょっと復活しました(笑)
また、お邪魔いたします~~。
マットなので、もっとばりばりエンタな作品と思いきや
とても地道なかんじがしました。
ラストのあれ以上の暴露の証拠はなく、レポートっていうのも本物ぽくって。。。
実は、マット苦手だったりするのに、これは、かなり良かったです。

投稿: mariyon | 2010/05/31 10:42

■mariyonさん、こんにちは
いつでも歓迎ですよん♪

いろいろと中途半端な感じはするけれど、真面目に今更な暴露本かと思っちゃった私です。
映画としてはマット好きもあってOKです♪

アクションとかはボーンのが好きだけど(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2010/05/31 19:50

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