2010/01/30
昨年9月に最初の放送が終了し、現在毎週日曜 午後11時29分から【BS2】にて再放送されている『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』第1シーズン。その続編である「シーズン2」(全22話)が、4月4日(日)から毎週日曜午前9時から【BShi】にて放送されるとのこと。(午前というのがポイントか )
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
伊坂作品を原作にした映画は原作を読んでいない方がより楽しめるといつも思うけれど、今回も片時たりとも目が離せない展開に釘付け。さすが吉田義洋監督!『アヒルと鴨のコインロッカー』以来、伊坂作品原作の映画は全部見ているけれど、『フィッシュストーリー』といい今作といい、吉田監督作品は一味違う。(映画『ジェネラルルージュの凱旋』も好きだが)。 嬉しさからポロリと涙するところあり、シリアスな中にもプッと吹きだす笑いどころありと、緩急の付けどころも絶妙。とても良かった! (以下、若干内容に触れているのでご注意を)。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (56)
2010/01/29
原作は知らない。そして予告編では、「私は14歳で殺された―」と、え?っと思う内容をまるで「昨日の映画面白かったねー」ってサラリと会話しているような明るい雰囲気になっており(しかも「ラブリー」だし)、イメージとしては『ゴースト/ニューヨークの幻』のようなものを想像していた。でも、随分と違っていたなぁ。スピリチュアルな要素にホラーの要素がミックスされている感じ? 天国と地上の狭間で家族の様子を見守りながらくすぶっているスージーの切なさとかやるせなさ、そうと知らない残された家族の無念と執念、たぶんハッピーエンドな物語なのだけど、出来れば”天罰”じゃない方が良かったなぁ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (43)
2010/01/27
またひとつ、電化製品に寿命が
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/26
つい一か月前に『シアター』が発売されたばかりだというのになぁー。この『キケン』は雑誌連載の単行本化であり出版社も違うけれど、このペースはちょっと早すぎやしませんか?(新作は嬉しいけどー)。一体いくつの小説を同時進行で書いていたんだか、お得意のベタ甘パートは同じとしても、内容(テーマ)はそれぞれ専門的な分野に踏み込んだ作品が多いし、有川先生のモチヴェーションの高さには頭が下がるばかりだ。 それにしても『キケン』だなんて穏やかじゃないタイトルが好奇心をそそってくれる。でも実は”キケン”とは「機械制御研究会」を省略した【機研】だったりする。しかし、【機研】=”危険”の公式が成立してしまうムチャクチャ過激な奴が存在しているのも確かで、それゆえの「キケン」であるといっても間違いではない。この小説はそんな主人公らが築いた【機研】の一時代が回想の形で語られている。 (以下、内容に触れているのでご注意を)
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (6)
2010/01/25
第29回目のゲストにして、 2010年の第1回目を飾ったのは音楽家の梶浦由記さん。アニメソング(サウンドトラック)からライブ活動まで積極的に活動されている音楽家さんで、私としては(ご本人としても出世作となった)『機動戦士ガンダムSEED』でのEDテーマや挿入歌ではじめてお名前を知ったのだが、以降『SEED』シリーズに限らず梶浦さんが音楽参加されているアニメはとりあえずチェックし(あとで知ることも多いが)、気に入ればサントラCDを購入もしくはレンタル、また番組のOP/ED曲・ニュースや情報番組などでもふいに聞こえてきた音楽から「これはもしかして梶浦さん?」と聞き分けられるくらいに聴き込んでいる好きな作曲家さんになっている。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/24
新年早々「TVが寿命かもー(泣)」 と嘆いていたが、相棒の同意が貰えたことから早速各家電量販店を徘徊。ワケあって買う商品は決まっているので、あとは価格交渉だけなのだけど、となれば尚更に価格調査はしておかないとね。メインで利用している店舗はあるものの、なんだかんだで各社のポイントカードを持っているし、交渉もせずに買ってしまったら相棒に叱られてしまうし。(店の足元見ながら、あざとく立ちまわる気もないけど)。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/23
おもいっきりダークファンタジーだったのね?・・いや、必要最低限の前知識しか入れて行かないのはいつもの事とはいえ、それなりにダークであろうことは分かっていたつもりだけど、なんだか世界観を掴むのにとても苦労してしまった。 とはいえ、ヒース・レジャーであり、ヒースの抜けた穴を見事なまでに埋めてくれたジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルと、執念を持って作品を完成させたテリー・ギリアム監督に拍手を送りたいと思う。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (43)
2010/01/22
予告編見せすぎ! サスペンス仕立てなのにハラハラドキドキが感が乏しいのは、結果がバレバレで、その理由さえも想像出来てしまう予告編のせいが半分ではないかと思う。でも残りの半分は”フサフサ”ブルースの存在がコメディにしてしまっているから? それは冗談としても、”人類総サロゲート(身代わり人形)”という世界観は興味深く、いろいろと想いを馳せながら観られたように思う。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (39)
2010/01/19
12月に初めて予告編を見てとても楽しみにしていた作品だったが、首都圏では既に公開済みで、ブロガーさん達よる年末恒例のランキングでもなかなか評価が高く、一層期待を膨らませながら公開を待っていたこの作品。ようやく地元でも公開になった。 うん、期待どおり面白かった!
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (10)
2010/01/17
泣いた~~ 原作は読んでいないから、知っているところは劇場予告編の部分のみ。だから冒頭の明るさからてっきりラブコメだと思っていたのだけど、何気に感じられる違和感が中盤で種明かしされた時には納得するやら切なくなるやら、そこから先はボロボロと涙をこぼしっぱなしになってしまった。 種明かしから折り合いをつけるに至るまでには若干長く感じたものの、この映画、好きだな。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (16)
2010/01/15
やっと、やっと今年の一本目を鑑賞。 アンデルセンだのグリムだの、メジャー中メジャー童話しか読んでいない私なので、原作など知るはずもなく。もっと童話童話したお話かと思いきや案外そうでもなく、いわゆる感動モノに仕上がっているかと思いきや「何となく成長を感じてくれ」的でハッキリもしていない。だけど「解らないではない」、そんな印象だろうか。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (36)
2010/01/13
今年に入ってずっと気になっているCMが『アデランスは誰でしょう?』。 果たしてアデランスは、新庄くんか?!、東ミッキーか?!、ぐっさんか?!
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2010/01/12
こちらも12月に録りためていたもので、1976年公開のマーティン・スコセッシ監督作品。主演はロバート・デ・ニーロでとにかく若い!そして13歳のジョディー・フォスターがなんと売春婦役で登場している。 海兵隊上がりの孤独な青年(!)のトラヴィス。折角の意中の彼女との初デートにポルノ映画を選んでしまうようなオバカをやらかすヤツなのだけど、時代に取り残されたように鬱々と且つ惰性でただ生きていたトラヴィスの変化と行動、そして世の中の皮肉に驚かされる結末に唸らされる作品だった。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (3)
2010/01/11
2001年に購入した32型ブラウン管式ワイド画面のテレビがヤバイ状態に。 寒い日や朝晩など、とにかく冷えたTVをつけると画面に線が現れるようになってしまった。それはたまたま同時に録画していた番組を再生しても現れなかったため、間違いなくTVの問題。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/10
12月に録りためていたもので、2002年公開のクリント・イーストウッド監督・主演作品。 イーストウッドが演じるのは、FBIの捜査官テリー・マッケーレブ。毎回殺人現場にマッケーレブ宛てのメッセージと謎の数字を残す犯人を追っているが、現場から立ち去る不審人物(犯人)を追跡中、心臓発作を起こして倒れてしまう。心臓移植によって一命を取り留めたマッケーレブだったがFBIは引退。その2ヶ月後、とある女性の依頼によって独自に捜査を始めるマッケーレブ。そして驚愕の真実にいきつく。。。というストーリーだ。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (2)
2010/01/08
2nd.シーズンの前半(1-13話)までを纏めた「スペシャルエディションⅡエンド・オブ・ワールド」。いやはや、総集編なのにこれほどまでに気合いを入れて制作されていることに感服。作画に「ん?」と思うところがあるにはあるが、新規カットはバシバシ入っているし補完ネタも満載で単なる総集編ではなくなっているように思う。 「スペエディ I ソレスタルビーイング」は25話を約90分に圧縮した分カナリ駆け足なダイジェスト版になっていたが、今回は13話なだけに濃厚なダイジェスト版といった感じだろうか。増えすぎた登場人物こそ省けないものの、あくまでも”ガンダムマイスター(トレミーチーム)”を中心に据えることに徹したことで、フラフラすることなく上手く纏めることが出来ていたように思った。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/07
2009年11月に映画が公開。原作読者からは「随分違う」といった感想が多く、気になったので読んでみた。映画鑑賞後、割と直ぐに取りかかったのだけど、途中で他の本に浮気すること数冊。映画で観た作品の原作って(内容がわかっているから)どうしてもダラダラ読んでしまう傾向がある私で、なんだか随分と時間がかかってしまったなー 映画は映画で私は結構楽しめたけど、本当に「全然ちがうじゃん!」というくらい違っていて「なんだかなぁ~」という印象。(どちらかというと映画の方に)。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2010/01/05
なんと! わざわざ東京(豊洲)に観に行った『劇場版 東のエデンⅠThe King of Eden 』が1/16から地元でも公開されるだなんて! 観に行ったことに後悔はないけれど、それならそうと早く言って欲しかったなぁ 。(『マクロスF』はだいぶ早くから告知されていたのに)。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (1)
2010/01/04
作者のあとがきによれば、9巻では「群れ」とか「集団」をテーマに描いてみたのだそうだ。基本個人主義で生きてきた夏目であり、一匹狼(?)で居られるほど強い妖のニャンコ先生なだけに、集団だからこそ学べるものであり、力強さを感じとることを体験させたかったようだ。 そこに的場の再登場から、夏目大ピンチな展開もあるけれど、こちらも集団の力で危機回避。「仲間」という心温まるエピソードがベースになっている。 プラス特別編「夏目観察帳⑤」の短編も収録されている9巻である。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (0)
2010/01/03
福山雅治主演ってだけで飛び付いちゃったけれど、これまでとはまた一味違ったNHK大河ドラマがスタートしたようでワクワクだ。坂本龍馬を描いた作品はこれまでにいくつも映像化されているけれど、坂本龍馬の生涯を岩崎弥太郎からの視点で描くというところがまた面白い。
| 固定リンク | 0
|
| トラックバック (14)
2010/01/01
最近のコメント