「カールじいさんの空飛ぶ家」みた。
3Dに限らず、2Dでも字幕上映が無いのは何故?ガックリだ
・・となればいずれも吹替版なのだし、気を取り直して3Dにしようかと迷ったが、上映時刻の関係から2Dで鑑賞。
それでも、映像も内容ももともとクオリティが高いピクサー作品。いまだ3Dデヴューしていない私なので比較することもなく十分に楽しめた。(むしろ、飛び出さなくても良い作品?) 吹替も、声優がプロばかりだからなんら違和感がなかったし、とても良かった!
まずピクサー恒例のショートアニメーション「晴れときどきくもり」で、早くも嬉し泣きしてしまった私。個性的なセンスをもった雲とタフなコウノトリの友情。本編が始まる前から泣いてる私って・・・
気持ちが高揚した中で本編がスタート。そしてカールとエリーの出逢いから別れまで、素晴らしき2人の人生に乾ききっていない目にまた涙・なみだ。ところがそんな思い出の詰まった家の周囲は再開発の波に飲み込まれ、残るはただ一軒、カールじいさんの家だけになってしまっていた。
厳つい顔と予告編から、私はカールじいさんはもっと偏屈ジジイだという印象を持っていた。でも、多少頑ななところはあるけれど、それは亡くしてしまった最愛の妻に関することだけで、万事に置いてツンデレ過ぎないところが気に入った。
不慮の事故?が切っ掛けとなり、エリーとの夢を追いかけて空飛ぶ家がテイクオフ
舵とりはどうするんだろう?と素朴な疑問を持っていたが「なるほど!」と唸ってしまうカッコ良さ。(直前に予告編でみた「ヤマト」や「サウザンドサニー号」を思い出す。・・・いつメリー号から変わったの?)。
それから、朝青龍似のラッセル少年の容姿をずっと可愛くないと思っていたのだけど、案外しっかりしていてガンバリ屋さんだったことから好感度がアップ。太ってる割には食べ物に対する意地汚さが少ないところが気に入った♪。
”パラダイス・フォール”への□と○の旅。原始的な移動手段で果たして目的地へたどり着けるのか?なんて疑問には、思わぬ文明の利器が答えをだしてくれた。それでもあと一歩届かないところにドラマが待っていたのだった。徒歩で家を引っ張る□と○。大きくてカラフルな珍しいトリが現れ、喋る犬たちまでが登場。さすが秘境!と言いたいところだが、世界の秘境に何故”首輪をつけた”喋る犬が?というのがポイントで、カールじいさんが意外な人物と出逢うことで話は大きく転換することに。
”ジイさんが主人公”には期待していたが、コントもアクション?も期待どおりで期待以上に楽しめた。「新・よろ川長TOMのオススメ座CINEMA」さんで絶賛されていたこともあり、映像も(吹替えだった分)注意深く観察して見たが、確かにおっしゃるとおりの繊細さとこだわりが感じられた。たぶん気のせいじゃないと思うんだけど、カールじいさんのヒゲは旅の間にうっすら伸びているし。
□と○のエピローグも、空飛ぶ家のその後も思ったとおりなオチだったけれど、イイものを見せてもらった感覚で、大満足!
やっぱピクサーは凄い!今後は劇場で3Dを見て、DVDで2Dを見直すのがピクサースタイルになるかも。
総評:★★★★★ 好き度:★★★★☆++ オススメ度:★★★★★
ラッセル少年を追う、カールじいさん。アレを世間では不法投棄というのでは?
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★★★★
こないだの『ボルト』は同じディズニー3DCG映画でジョン・ラセターが携わってても非ピクサー作品。
今回はピクサー純正、本気モードで3Dワールドが展開される!
と期待してたんだけど、日本でのIMAX上映は無し。
オマケに俺が観たのは梅田のTOHOで、あそこは作りが古い映画館だから、スクリーンがデカくても座席の配置の関係もあってあんま飛び出して観... [続きを読む]
受信: 2009/12/05 23:07
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原題:UP公開:2009/12/05製作国:アメリカ上映時間:103分監督:ピート・ドクター声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、クリストファー・プラマーStory:いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。最愛の妻は亡くな....... [続きを読む]
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◇
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そのロゴの映画上の登場も、過去になくさりげなく短く表示。
さて、その中身は?!
全く予想してなかったことだが、
家が空を飛ぶだけではすまされない、かなり奇想天外!な展開に驚嘆。
(なんか宮崎 駿の影響も、ところどころに?)
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こんな映画、ありか?!
まいりました。
う〜ん...
(この表現、グラントリノ以来)
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原題はUPというシンプルなタイトル。公開初日に鑑賞しました。フリ―パスポートも後10日を切りました。さて残すところどれだけ観れるか・・・?ところで、クリスマスキャロルは3Dの場合、吹き替えしかなかったのですが。本作は字幕版、3Dがあるんですね。
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めがねの男の子がカール少年。こ... [続きを読む]
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» 「カールじいさんの空飛ぶ家」いくつになっても旅に出る理由はあ... [soramove]
「カールじいさんの空飛ぶ家」★★★★オススメ
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ピート・ドクター監督、103分 、公開日:2009-12-5、2009年、アメリカ
→ ★映画のブログ★
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12月6日公開オープニング2日間の成績は、動員44万人、興収約6億円と、
初登場首位を獲得!
「2012」のオープニングにも負けない出足。
興収50億円が当面の目標... [続きを読む]
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少女エリーにもヤラれてしまい、 序盤のツカミはOK! 『カールじいさんの空飛ぶ家』 これが想像以上に、 面白かったんです^^冒険家のチャールズ・マンツに憧れる少年。。。それがカールじいさんだったのね~!そしてあの猛烈にプッシュプッシュし... [続きを読む]
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» カールじいさんの空飛ぶ家 [Blossom]
カールじいさんの空飛ぶ家
UP
監督 ピート・ドクター
アメリカ 2009
[続きを読む]
受信: 2009/12/13 21:09
» カールじいさんの空飛ぶ家 [Movies 1-800]
Up (2009年) 監督:ピート・ドクター&ボブ・ピーターソン 声:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、クリストファー・プラマー 亡き妻との約束を果たす為、南米探検旅行に家ごと出発した老人と、たまたまついてきてしまった少年の冒険を描くピクサーアニメ。 主人公の過去を描く導入部だけで数本の作品が作れそうな位の充実感があり、期待が煽られる。そして、その期待を裏切らない内容の物語がテンポよく繰り広げられ、楽しませてくれる。 子宝に恵まれなかった老人と父親の愛情を受けられない少年との交流を描くこと... [続きを読む]
受信: 2009/12/14 01:01
» カールじいさんの空飛ぶ家 [Diarydiary!]
《カールじいさんの空飛ぶ家》 2009年 アメリカ映画 - 原題 - UP 愛す [続きを読む]
受信: 2009/12/14 19:41
» TAKE 100 「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D) [映画回顧録〜揺さぶられる心〜]
いや〜気がつけばとうとう100回目の投稿です。
ブログ開設から約3年半が経ちました。
あっという間というか、もう3年半か〜というか。
記念すべき第100回目は「カールじいさんの空飛ぶ家」(3D)です。
この作品はピクサー初のDisney Digital 3-D版も同時公開された作品です。早速、3Dの方を観に行きました!
この作品は前評判も高く、期待して乗り込みました!
わくわくしながら3Dメガネをかけて、まず予告編を観ていました。
最初はトイストーリー3... [続きを読む]
受信: 2009/12/16 21:16
» カールじいさんの空飛ぶ家 [日々緩々。]
『カールじいさんの空飛ぶ家』観て来ました〜
あらすじ(allcinemaより)- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -... [続きを読む]
受信: 2009/12/18 01:14
» ★カールじいさんの空飛ぶ家(2009)★ [CinemaCollection]
UP愛する妻が死にました──だから私は旅に出ます。上映時間103分製作国アメリカ公開情報劇場公開(ディズニー)初公開年月2009/12/05ジャンルアドベンチャー/ファミリー/コメディ映倫G【解説】「ウォーリー」のディズニー・ピクサーが贈る感動のアドベンチャー・アニメー...... [続きを読む]
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» 映画 ■■カールじいさんの空飛ぶ家■■ [Playing the Piano is ME.]
見る前からヤバイな、と思っていたけど
もう、涙腺決壊。
泣いた泣いた。
体中の水分が全部涙になったと思うくらい泣きました。 [続きを読む]
受信: 2009/12/19 20:59
» 映画「カールじいさんの空飛ぶ家」 [Andre's Review]
up アメリカ 2009 09年12月公開 劇場鑑賞 このところ忙しく、鑑賞から10日以上経過してしまいましたが、ようやく感想を書けました。 ピクサーの新作、ディズニーファンとしては見逃せません☆ 個人的には吹替え版には抵抗ありまくりなため、3D字幕版を観ようかなとも思ったのですが、字幕の3D版は時間が合わなかった為、普通の字幕版での鑑賞です。 冒険家チャールズに憧れていたカール少年は同じように冒険を愛する少女エリーと出会い、いつか南米にあるというパラダイス・フォールズという伝説の場所に行こうと... [続きを読む]
受信: 2009/12/20 00:51
» カールじいさんの空飛ぶ家 3D / 77点 / UP [ゆるーく映画好きなんす!]
前半はむちゃくちゃ素晴らしいんやけど、後半はほとんど記憶に残らない・・・
『 カールじいさんの空飛ぶ家 3D 吹替え版 / 77点 / UP 3D 』 2009年 アメリカ 103分
監督 : ピート・ドクター
脚本 : ボブ・ピーターソン、トーマス・マッカーシ
【... [続きを読む]
受信: 2009/12/26 19:18
» カールじいさんの空飛ぶ家 / Up [うだるありぞな]
今回は、ピクサーの心温まる作品「Up / カールじいさんの空飛ぶ家」
[parts:eNozsDJkhAMmJhMjUyZjU2NGJgszSyPTNEuLjNBSX1NP9/D0fFcmGDA2xS4P1czEhKQSANB/D1A=]
ランキングに参加してます。 クリックお願いします。
ピクサーの10作目の作品。
毎回、美しいCGとハートフルなストーリーを楽しませてくれる、自分が大好きな製作会社だ。
「レミーのおいしいレストラン」だけ、見逃してしまったが、あとの作品はすべて... [続きを読む]
受信: 2009/12/27 11:28
» カールじいさんの空飛ぶ家 [映画的・絵画的・音楽的]
アニメ「カールじいさんの空飛ぶ家」をTOHO日劇で見てきました。
少し前に同じデズニー映画の「クリスマス・キャロル」を見たばかりですが、その時は「パフォーマンス・キャプチャー」の方に目が行ってしまいがちだったので、もっと純粋のアニメで3Dを見たらどうだろうかと思っていたら、この映画が公開されたというわけです。
この映画も特別のメガネを使って見たところ、3Dに関しては、「クリスマス・キャロル」でも思いましたが、観客をも引き込むような臨場感のある場面というのは数えるほどしかなく、あとは別に3D... [続きを読む]
受信: 2009/12/28 07:46
» 映画<カールじいさんの空飛ぶ家> [美味−BIMI−]
カールじいさんの空飛ぶ家、観てきました!
とにかく”切ない”映画です・・・。
愛する妻が死にました。だから私は旅に出ます。
TVから流れるこのナレーション。
世界で最も大切な人を失ったとき、あなたならどうしますか?
私なら?????なんて想像しながらの視聴でした。
とにかく始まってすぐ、ウルウルくる、みゅうみゅう。。。
子供の頃、冒険が好きだからこそ出会えたカールとエリー。
結婚してエリーが亡くなるまでのストーリーは、ほんの数分でした。
台詞は、ほとんどなし・・・。
音楽のみで流... [続きを読む]
受信: 2009/12/28 10:21
» カールじいさんの空飛ぶ家−(映画:2009年鑑賞)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:ピート・ドクター
声の出演:エドワード・アズナー、ジョーダン・ナガイ、ボブ・ピーターソン、ジョン・ラッツェンバーガー、エリー・ドクター、ジェレミー・リアリー、クリストファー・プラマー
評価:80点
評判の高さにつられてついつい鑑賞。
さすがに...... [続きを読む]
受信: 2009/12/29 01:10
» No.124 「カールじいさんの空飛ぶ家 3D 吹き替え版」 (2009年 103分 ビスタ) [MOVIE KINGDOM ?]
監督 ピート・ドクター
出演 エドワード・アズナー
ジョーダン・ナガイ
ボブ・ピーターソン
正月映画も「アバター」を残すのみでほぼ出そろいましたね。
特に今年は3D映画が数多く公開されましたが、この正月作品も「アバター」を筆頭」の「クリスマス・キャロル」にこの「カールじいさんの空飛ぶ家」と3Dバージョンが公開される作品があります。
ただこの3D作品は2000円と料金が高く設定されてるのが残念です。
来年もっと増えるだろうから、もう少し料金を下げてほしいのが正直なところ・・・
(... [続きを読む]
受信: 2009/12/29 01:14
» 【映画】カールじいさんの空飛ぶ家…2010年映画観賞記録やっと始動! [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
本日の北部九州地方は晴天です{/kaeru_fine/}
晴天過ぎてどっかに遊びに行きたい気持ちなのですが、嫁さんがお仕事ですし、近場にそんなに都合に良いプレイスポットもありません。もう夕方だしね{/face_ase2/}…せっかく買ったカメラ{/m_0068/}の撮影にも行きたいんですけどねぇ{/face_ase2/}
数日前にちょこっと書いた“悪い情報”
また子供の頃の友人(後輩)の訃報が入ってしまいました。
昨年末に倒れてお正月にお亡くなりになったとか…彼とは2年前に亡くなった別の後輩の葬儀... [続きを読む]
受信: 2010/03/16 07:13
» 『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009) [【徒然なるままに・・・】]
愛する妻が死にました――
だから私は旅に出ます。
というコピーから想像していたのとは全然違う作品でした。
序盤は確かにその雰囲気通り。
冒険家のチャールズ・マンツに憧れるカール少年は、ある日空き家で冒険好きの女の子エリーと出会って意気投合。そして大人になった二人は結婚し、空き家を改造して仲睦まじく暮らしているのだけれども、いつしか歳月は過ぎ、とうとうエリーはこの世を去ってしまう。
妻を失って心にぽっかりと穴が空いたカールは、子どもの頃に一緒に冒険の旅に出掛ける約束をしたままだった... [続きを読む]
受信: 2010/04/26 23:13
» カールじいさんの空飛ぶ家 [RISING STEEL]
カールじいさんの空飛ぶ家 / UP
愛妻エリーに先立たれて以来、すっかり頑固者になってしまった老人カール。
しつこい立ち退き勧告に痺れを切らした彼は家に無数の風船をくくりつけて大空に飛びたって...... [続きを読む]
受信: 2011/02/03 22:56
コメント
そうそうディズニー・ピクサーの場合
吹替えでもクオリティーの高い声優さんですから
安心して観れますよね~。
うちの近所の映画館では2Dが字幕、3Dは吹替えと字幕
の3パターン上映があったので3Dの字幕にしたのですが、
字幕も割と読みやすくって良かったですよ~。
投稿: miyu | 2009/12/05 20:19
■miyuさん、こんにちは
ラッセル少年役の子も上手でしたしね。タレント声優を起用したりしないのがホント嬉しいです。
それでも「字幕」が羨ましい。
いつもはどこかの劇場で字幕上映しているのに今回は全滅でした(TT)
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/05 20:44
ほんと字幕版が少ないのは辛いですよね。
私なんぞは数年前から地元のワーナーマイカルシネマズで字幕版を上映してくれないので、ピクサー作品は全て神戸まで出向いて見てますよ。
でもその交通費分も満足させてくれる出来栄えは素晴らしかったですね。
投稿: にゃむばなな | 2009/12/05 21:19
うわあ、本文中でリンクして下さって感謝感激です。
で本日、鑑賞後バージョンもアップいたしました。そっちは批評ではないものの、絶賛ばかりではなく、作品に対する疑問点なども書かせて頂きました。
またお越しいただけたら光栄です。
ちなみにウォルター少年、モデルになったピクサーのスタッフよりもウチの会社にいる女性にこそ体型も顔もそっくりです。違うのは髪型だけ。
写真をご覧頂けないのが本当に残念。
投稿: よろづ屋TOM | 2009/12/05 21:34
こんばんは♪
今回初の3D作品でしたー。
字幕読むのが大変そうなので吹替え版でしたが変な人使ってないので良かったです。
私も冒頭のカールとエリーとのところではウルウルと来てしまいました。
とっても繊細な描き方してたのはわかるんですが、カールじいさんのヒゲまでは気づきませんでしたよっしまった。
投稿: yukarin | 2009/12/05 23:19
■にゃむばななさん、こんにちは
字幕のために神戸まで?
うわー、さすがに私はそこまで・・・
とか思ったけど、ついでとはいえ公開されない映画やイベント等に合わせて上京するのと一緒か(^^;
それで満足できればお金じゃないですよね。
分かりますよ、その気持ち。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/06 08:30
■よろづ屋TOM さん、こんにちは
勝手に貼ってしまいましたが、きっとお許しくださると事後承諾です(笑)
ウォルター少年似の女性?
あわわ。。。。写真を見なくても想像できそうなんですけど。。。。って、もしかして私ヒドイこと言ってます???(^^;
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/06 08:33
■yukarinさん、こんいちは
冒頭、凄く良かったですね。
あれでひとつの冒険だった、というところがまた後半で泣かせてくれますし。
>変な人
うはははは。
タレント声優には興醒めさせられることが度々ありますしねー。
おひげは「たぶん」ですけど、後半はなんとなく目立っていた気がしたんですよー。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/06 08:36
こんにちは。
私も吹き替え版で鑑賞しました。
3Dがお手頃価格になったので、そちらを。
しかしながら、3Dでなくても良かったようにも思えました・・・。
作品は、申し分無し。
丁寧に心の動きを描き、見事なまでに綺麗に纏めてあったと感じました。
さすがディズニーですね。
投稿: BROOK | 2009/12/06 10:13
こんにちは、

作品の出来はさすがピクサーですね。
毎回短編の方もクオリティ高くて★
今回は好みでいえば短編の方がスキでしたけどね
投稿: mig | 2009/12/06 11:03
■BROOKさん、こんにちは
やはり割引なしの2000円というのは、敷居が高かったですよね。
これで漸く積極的に見てみようって気になしました(^^)
何でも噛んでも3Dになるのは頂けませんが、ジャバニメーションとの差別化と思って楽しめればと思います。
こちらからはTBのみで失礼しました。
なんだか久しぶりに弾かれちゃったんですよね(^^;
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/06 18:58
■migさん、こんにちは
あの短編は大好きです!
コウノトリが可愛くって可愛くって。
ピクサーは何も3Dにしなくたって、って感じではあるけれど、ディズニーの方針なのかな?
ずっとピクサーはピクサーでいて欲しいものですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/06 19:00
こんばんは。
ピクサーは相変わらず素晴しいですね。冒頭の二人の姿と、終盤のアルバムのシーンのリンクは反則ですよ。もう涙腺緩みまくりでした。
ストーリー、演出、CGのクオリティ、どれも文句なしでしたが、3D映像だけはもう少し頑張って欲しかったですね。3D上映されている作品は極力3Dで観ていますが、今回はたいむさん同様2Dでも良かったですね。
投稿: えめきん | 2009/12/06 21:05
たいむさん、こんばんは!
映像はピクサーならではのこだわりがありましたよね。
満を持しての「人間」主役でしたし。
カールじいさんのひげは僕も気づきました。
芸が細かいなあ、と感心。
このあたりのこだわりがピクサーですよね。
投稿: はらやん | 2009/12/06 22:06
素晴らしい作品でした。
3D字幕での鑑賞でしたが、特に目が疲れることもなく…。今後は字幕3Dを普通に用意して欲しいです。
しかし、冒頭のカールとエリーの人生の追憶。優しい音楽に乗せたあの映像はそれだけで、心に直接訴えかけるものでした。もう涙が止まりません…。
そしてそれがクライマックスへの布石だとは。カールと過ごした毎日がエリーにとっての冒険だった――人生って、生きていくことを冒険だと受け止められるなんて、なんて素敵な人生だったんだろう。
最後に家が滝の横に建っていましたね。ちょっと嬉しかったです。^^
投稿: KLY | 2009/12/06 22:33
こんばんは。
わが近所のシネコンでは、3D字幕、3D吹替え、2D吹替え、と3パターンあったにも関わらず、
諸般の都合でわざわざ2D吹替えで観たのですけど、
(そのあたりが、俳優に思い入れがあった『クリスマス・キャロル』とは違うところで…)
2Dでも吹替えでも、不満がなかったのが嬉しかったです。
OPの2人の生活の歴史は、形は違えど、わが夫婦の歴史と重なるものが多くて、
カールとエリーの物語というよりも、自分の物語でもある、と思って見始めました。
流石に、わが夫が家ごと飛んでくとは思わないけれど、
連れ合いを亡くした後、どう生きようとするのか、
どうするのが自分たちらしいのか…なんていうところまで、
あれこれ考えました。
投稿: 悠雅 | 2009/12/06 23:25
それを不法投棄言うちゃったら家も。(笑)
じいさんを主人公に持ってきたことで
どうしてもリアルを求めるから
ツッコミどころがあるにはあるんだけど
そこは、アニメーションなんだし、
ピクサーのファンタジーだし~で結構なんとかなるもんで。
ただ、3Dの恩恵をあまり感じなかった…というと殴られそう?
もう冒頭の夫婦の回想部分でポロポロ泣いてましたから充分満足しました。
投稿: Ageha | 2009/12/07 15:08
■えきめんさん、こんにちは
3Dの必要性を感じない作品をどう扱うのか、が今後の課題かもしれませんね。
同時に2D(セル)アニメの良さを思い出しそうな気もしますが。
内容的には満足♪ さすがはピクサーです。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/07 19:54
■はやらんさん、こんにちは
「人間」主役ってそういえば無かったですよね。
動物よりもメカもののほうが好きだけど、じいさん主役は思った以上に良かったです。
お髭はやっぱりそうでしたか!
気のせいじゃなくて良かった(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/07 19:57
■KLYさん、こんにちは
字幕3Dもそれなりに上映されているようですけど、絶対的に吹替えが増えてますよね。
もうちょっと頑張ろうよ、日本人!って思っちゃいます。
物語の構成、上手かったですね。
涙という部分では、私は短編の方がググッときたのだけど、じわじわくるカールとエリーでした。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/07 20:01
■悠雅さん、こんにちは
俳優にこだわりが無ければ、アニメだし吹替えでもって、分かりやすいですねー(笑)
私はタレント声優にホトホトうんざりしているので、なんであれ字幕を好みます。(英語では声優さんが上手いかどうか良くわからないしw)
悠雅さん、素敵な人生をおくってますね(^^)
ってかラブラブ~~~
どちらが先か・・・とか分かんないけど、カールじいさんのような夫だと、残して逝くって凄く辛いかも。
エリーの想いを託したアルバムのメッセージにはホロリときますね。
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/07 20:07
■Agehaさん、こんにちは
すみません、夢のないこと言って(^^;
リアルとファンタジーがごちゃ混ぜになっている物語ではあるんですよね。
何度となく「それはいいのか?」とか思っちゃうところがあったし。
されどピクサー。って感じかな?
何でもかんでも3Dという傾向は頂けないかもしれませんね。
まぁ、ディズニーだし、とますますディズニーに対する偏見が増えそう~(^^;;
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/07 20:11
□と○!! ヽ(´▽`)/
あの家のフィギュアが欲しいです。w
同じく吹き替え鑑賞でしたが,
今回は声優さんだから顔が浮かぶことなく良かったですね。
それにしても,こうまですべらない連発とは,
ピクサーって本当に凄い!!
投稿: AKIRA | 2009/12/08 16:35
■AKIRAさん、こんにちは
フィギュアを飾るなら、宙に浮かせたいですね~(^^)
ホントですよね。ピクサーにハズレなし!
。。。といいつつ、私のピクサーデヴューって「カーズ」で、実は凄く遅いんですよねー(^^;;;
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/08 19:02
たいむさん、こんにちは。
期待していなかったのですが
かなり楽しんでみてしまいました。
やはりポイントは“喋る犬”でしょうか。
ドーベルマン(アルファだったかな?)の声ネタで
劇場にも関わらず大笑いしてしまいました(汗)
そんな笑いとしんみりをバランスよく見せる手法は
さすがピクサー!細かい部分まで考えて作られてます。
投稿: GAKU | 2009/12/09 12:48
■GAKUさん、こんにちは
喋る犬は”某おとうさん”を彷彿(笑)
人間が主人公でも、こうやって”その他”を擬人化しちゃうアイディアが素晴らしいですよねw
>声ネタ
最初は風船を齧ったのかな?とか思ってたんですけど、あの首輪は欲しいですよねw
嬉し泣き出来る作品って好きです!
ピクサーはそうしたツボをはずしませんねw
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/09 20:09
こんにちは~♪
おお~!!満足度が高いですね!
私もとっても気に入りました~
去年はウォーリーに泣かされ、今回はじいさんに泣かされ、、、あのセリフのないシーンがいいんですよね~
>朝青龍似のラッセル少年
あはは、、、似てる、似てる(笑)
可愛くない容姿だったけど、天然でガンバリ屋さんでいい子でしたね。
投稿: 由香 | 2009/12/11 12:47
TOHOシネマズは割引料金+300円で3D作品が観れるようになったので、最近よく3Dで観てますけど、本作は色鮮やかでとても見やすかったですよ。
投稿: ひらりん | 2009/12/11 22:53
■由香さん、こんにちは
>去年はウォーリーに泣かされ、今回はじいさんに泣かされ
どちらも、ちょっぴり切なくもあるけれど、基本嬉し泣きなところが気持ち良いんですよね(^^)
ラッセル少年はもう少し可愛かったら良かったのにね。そそ、天然の良い少年でしたねw
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/12 08:36
■ひらりんさん、こんにちは
3Dのプラス300円は、どこのシネコンでも揃ったみたいですね。
私も「アバター」でデヴュー予定です♪
楽しみ!
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/12 08:37
こんにちは

TB&コメント、ありがとうございました
最近はアニメーション映画に限らず
めっきり日本語吹替版の上映が増えましたよね
私も字幕版を選んで観るようにしていますし、
最寄の劇場で上映していない時は
字幕版上映の劇場を探すようにしていますが、
せめて大人の時間であるレイトショーくらいは
字幕版を上映してもらいたいですよね
今回の作品は日本語吹替版と字幕版の両方を観ましたが
カットしていたのには
日本語吹替版の声優陣に問題がないのに対し、
日本語に吹替えする際に台詞の部分で
大事な言葉をバッサリ
本当に驚きました
日本語吹替版は基本的に子供向けで
低年齢層にも分かりやすくしているのかもしれませんが
今回の手法にはちょっと納得がいきませんでした
投稿: テクテク | 2009/12/13 13:08
■テクテクさん、こんにちは
>せめて大人の時間であるレイトショーくらいは
まったくですよね。
私も字幕を上映しているところをさがすのだけど、何故かこんかいは全滅だったんです。
他県に行く予定もいまはないし、諦めての吹替え版です。
そして、吹替え訳の問題ですね。
字幕に比べて喋り言葉であり、ぶっ飛んだ訳も少なくないですよね。大抵は「喋り過ぎ」って思うけれど、比べてみると細かなニュアンスの違いがわかるのですね。
やはりオリジナルはリスペクトした訳にしてほしいですねー
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/13 15:14
たいむさん、こんばんは。
最初の短編も、短くてもしっかり感動できて良かったですよね~。
そして本編、おじいさん達の年齢不詳なくらい俊敏な動きにビックリしましたが、カールとエリーが幸せな夫婦生活を送ってたんだろうなって思いました。
投稿: Hitomi | 2009/12/16 19:30
■Hitomiさん、こんにちは
そうそう、やや年齢を超越してましたけど、許せちゃうところがピクサー作品ですねw
私としては、短編のストレートな嬉し泣き路線が大好きなのだけど、エリーとカールの幸せそうな人生にすっかりやられちゃいました!
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/16 22:10
こんばんは☆彡
この作品は2D鑑賞で正解だと思います^^
3D字幕の鑑賞でしたが、字幕は意外と観易かったの
ですが、メガネをかけると映像が暗くなってしまい(T.T)
メガネずらしたりかけたりして観ていました(^_^;)
メガネなしのほうが、映像が明るくて綺麗でした(T.T)
本編前の短編から、私も涙・・・なんてやさしいコウノトリ
さんなんでしょうね(T.T)ステキな作品でした♪
そっか・・たいむさん、じいさん好きでしたよね^^
最高の人生の見つけ方も高評価でお気に入りでしたもんね(笑)
ピクサーの作品は観ていて、楽しいですし、観終った後も
気持ちがいいので好きです♪
PS.
たいむさんもゾロが好きで嬉しいな♪
ちなみに、チョッパーは、長男が大好きなキャラです(^^)v
投稿: ひろちゃん | 2009/12/18 22:52
■ひろちゃん、こんにちは
そうか、メガネって色が付いているんでしたっけ?
ならば2Dの方が彩やかで良かったかもしれませんね。
だけど、3Dは劇場でしか見られないし、DVDは必ず出るから見ておくのが良いと思っているこの頃です。
よって「アバター」つにデヴューしちゃいますよー。字幕上映も辛うじて一日1回あるしw
>そっか・・たいむさん、じいさん好きでしたよね^^
え???って思ったけど、ホントそう言われてみればそうかも
現実のじいさんが好きなワケじゃないけど、じいさんパワーさく裂は好きですねー。
あの中ではやっぱ硬派なゾロですわ
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/19 16:47
TBありがとうございました。(≧∇≦)/
吹き替え版しか見られなかったのですか。
字幕版3D見られた私、ラッキーでしたね!
でも、声優さんもタレントいなかったのなら、良かったじゃないですか。
「晴れときどきくもり」にやられてしまい
その後、冒頭のセリフ無しシーンで完璧ノックアウトされたので、その後の冒険はもうオマケみたいな物でした。
ここ20年の間で、あり得ないほど泣きました!
DVDでまたご覧になりますか?
もう、また涙腺決壊するのが怖くて見られません。
投稿: vic | 2009/12/22 08:56
■vicさん、こんにちは
そうなんです、吹替えしか上映している館が無かったのですよ(TT)
これでタレント起用だったらウンザリしていたかも知れませんが、それは回避できて良かったです。
>「晴れときどきくもり」
実は、私もこっちの方が泣きました。嬉しくってだけど。
DVDはどうかな?それこそ「晴れときどきくもり」は見たいかな~~(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/22 19:53
TBありがとうございました。
また、ピクサーにやられてしまいました。
なんということない手法で、観ている方の涙腺に触れてきますね。
字幕版がないのは残念ですね。
あのカールじいさんのしわがれた声とラッセル少年の頼りない声、ストーリーと馴染んでてとてもよかったですよ。
投稿: かめ | 2009/12/31 01:39
■かめさん、こんにちは
泣かされないピクサーって無いですよね。
明らかに泣かせの意図があるのに、嫌味じゃないところが好きです。
ほんとうに、2Dでよいから字幕で観たかったです。DVDで補完かなぁ~
大みそかですね。
良いお年をー
投稿: たいむ(管理人) | 2009/12/31 09:53
こんばんはー^^
映画素晴らしかったですね!!
面白かったです♪
色も鮮やかで綺麗だし・・・
エリーとカールの半生には号泣でした^^
ラッセルもとてもよくって大満足な映画でした!
最初の雲とコウノトリの映画も良かったですよね♪
わたしも泣いちゃった^^
投稿: みすず | 2010/01/20 23:25
■みすずさん、こんにちは
字幕で見られなかったのは未だに残念に思っているけれど、色の鮮やかさは2Dでも十分に堪能できてとても素晴らしかったと思ってます(^^)
最初の10分でがっちり心を掴まれてしまいましたね。ラッセル坊やも見かけの割にとてもイイ子だったし。
雲とコウノトリのお話はもろにツボでした。あの優しさと愛嬌は涙なしじゃ見られませんね(TT)
投稿: たいむ(管理人) | 2010/01/21 20:03