げげげ、『ルー=ガルー』がアニメ化ですかっ。
京極作品の中でも異色といわれている『ルー=ガルー 忌避すべき狼』が劇場版でアニメ化されると発表されていた。ここのところ京極作品が次々アニメ化されているけれど、まさか『ルー=ガルー』にまで及ぶとは思っていなかった
実は結構好きなんだよね、『ルー=ガルー』。
京極作品は小説だけで満足なので、”美青年系”で描かれているアニメやマンガには一切手を出していないのだけど、こっちは劇場版だし、制作はプロダクション I.Gとトランス・アーツで、監督もI.Gの藤崎淳一さん。『BLOOD+』のチームとなれば映像に問題はないと思われ、ちょっとスルーできない感じ。
”小夜”そっくりなのは神埜歩未だね。如何にもなキャラデザだけど、ストーリーも若干弄られるようだし、公開まで様子見といったところか。
それにしても、なんで今、こんなに京極作品が若者にウケているのか。作品の面白さは太鼓判を押すところだけど、どれだけアニメから小説へ走って読破した人間がいるだろう?なんて想像してみたりも・・。
| 固定リンク | 0
コメント
僕も好きなんです,この作品!!
京極堂アニメは未見でも,
これは映像化に向いていそうな気がして,
見たい気が満々!!
良質な作品になってほしいですね。
楽しみや〜
投稿: AKIRA | 2009/10/07 11:06
■AKIRAさん、こんにちは
わわっ、好きですか(^^)
私もなんか好きなんですよねー。
アニメ化に「またですか?」と思うけど、言われてみれば一番アニメ化しやすい作品。
世界観などは現在氾濫しているアニメに一番近そうですしね。
スタッフが堅実なので期待しちゃいますね。
次なる情報を待つをしますか(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/08 00:00