« 「私の中のあなた」みた。 | トップページ | 「カイジ 人生逆転ゲーム」みた。 »

2009/10/10

「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」みた。

Viyon 太宰治作品といえば、知識として『人間失格』だの『斜陽』だのとタイトルだけは頭に浮かぶけれど、実際には道徳の教科書に取り上げられていた『走れメロス』くらいしかまともに読んでいない気がする。
だから、太宰治を良く知らずにこの作品を観ても、如何なものかとも思ったが、知らぬとも、淡々と何処までも丁寧に描かれている夫婦の在り様には(共感しきれないまでも)共感と温かさを感じてとても良かったと思った。

小説家:大谷は(エピソードも含めて)太宰自身が投影されているとのことらしい。それだけ思うだけでも、逃げず飾らずに腑甲斐の無いダメダメな小説家の夫が描かれているところに好感が持ててしまう。対してその妻:佐知はどこもまでも清廉潔白で、貞淑な妻かと思えばストレートに物を言えるしなやかさを併せ持った芯の強い女性。大谷が酒と金と女にどれだけだらしなくても、佐知のことは本当に宝物のように思っていたのは嘘偽りでは無かったのだろうと思えてくる。
大谷は良く言えば純真無垢な子供のようなもの。飽きて(もしくは大事に箱にしまって)ほったらかしにしていたオモチャでも、他人に触られるのは当たり前のように嫌だと言う子供と同じ。「自分のことは棚に上げて良く言うよ」と妻目線では思うところだけど、子供のように自らの嫌悪感や弱さを包み隠さず妻にぶつけてくるのだから、妻としても本望で、どんなに苦労させられても、深く一途に愛し続けていられるのは自然なことのように思えてくる。
夫の仕打ちや究極の裏切りは「あんまり」なものだったけれど、それでも受け止めると決めた佐知。代償であり、これからも苦労するだろうことは分かっていても、そこに悲観は微塵も感じられず、覚悟を決めた佐知の表情は清々しい。
ものすごく不器用な恋愛を続けている夫婦の姿が印象的な映画。とても良かった!

総評:★★★★☆++   好き度:★★★★☆   オススメ度:★★★★☆+

|

« 「私の中のあなた」みた。 | トップページ | 「カイジ 人生逆転ゲーム」みた。 »

コメント

夫婦愛の深さというのを感じましたよね。

私はまだ独身貴族なので、夫婦愛というものをまだ未経験なのですが、こういう愛もいいなぁ~って思いました。

でも私は不器用なので広末さんみたいな愛人は作れないなぁ~。

投稿: にゃむばなな | 2009/10/10 21:02

■にゃむばななさん、こんにちはsun
大谷夫婦を羨ましいとは思わないけれど、深いところで繋がっている夫婦愛はよいなーって思いました。
それにはまず男は誠実じゃないとだし、女は懐を大きくしないとね。難しい~~(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/11 10:47

こんにちは、たいむさん

>そこに悲観は微塵も感じられず、覚悟を決めた佐知の表情は清々しい。

本当、そこなんですよね。
どこまでも夫を根底で信じ愛している佐知
ラストシーンもすごく良かったですねshine

投稿: mig | 2009/10/11 11:00

こんにちは。 コメントありがとうございます^^

佐知がきちんと腹をくくっているところはすごいですよね。
昔の女性って、抑えどころを知っている人が多かったんだなと思いました。
そして最後の密やかな主張も、いじらしかったです。

投稿: rose_chocolat | 2009/10/11 11:10

■migさん、こんにちはsun
良きところも悪しきところもすべてが夫と受け止める妻。なんだかスゴイですよね。
穏やかな表情で手をつなぐラストはよいですよねー。
見事に演じていた松さんも素晴らしかったです!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/11 18:38

■rose_chocolatさん、こんにちはsun
昔の女性は、夫には亭主関白と思わせておいて、実は手綱をしっかり握っていたのでしょうね。
夫が一番恐れていたのは佐知に見放されることだったようですね。
ささやかな逆襲?はますます佐知を強くしたようですし。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/11 18:43

こんにちは♪
せっかくの三連休なのに風邪ぎみで、インフルかと思って焦りました。

男って勝手だよね~。
自分は好きなことしているくせに、妻が美しくなっていくと途端に寝取られる心配をしだす(笑)
そんな愚かさとか可愛らしさが感じられる大谷@浅野忠信でした。
もちろん、文芸作品だからそう思うだけで、現実生活だったら絶対に許せないけれどね~。

投稿: ミチ | 2009/10/11 19:43

■ミチさん、こんにちはsun
風邪気味?インフルは陰性?どちらでもお大事にしてくださいね。
今のご時世、けほけほずるずるで映画館に行くのは自粛しなくちゃ悪いですし、そういう人がいるのも迷惑と思うし、健康面で趣味を台無しにはしたくないですよね。

>男って勝手だよね~
ブンブンと大きく頷いちゃいますよー。
大谷は宝石を拾って、あえて大事に隠していたかったのでしょうね。隠すことで安心してたみたいな。ならばもっと大事にすれば良いのに、しようと思っていた風な形にならない気持ちだけなんだもん。
けど、浅野さんのおかげで母性をくすぐる男になってましたねー(^^;

>現実生活だったら絶対に許せない
佐知はエライですね。
私も離婚です、たぶん(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/11 19:59

こんばんは~♪
たいむさんもお気に召したようですね~
私もすごく面白かったです!
とにかく松さんと浅野さんが良かったわ~
特に浅野さんの大谷がツボで、、、彼がセリフを吐く度に笑いがこみ上げちゃって、何度も笑ってしまいました。しょーもない男なんだけどどこか可愛げがあって・・・この映画であんなに笑うとは思いませんでした(笑)

投稿: 由香 | 2009/10/13 23:52

クヒオ大佐にしても、大谷にしてもそうなんですが
オンナってのは基本
弱いダメダメ男にどうしても情けをかけちゃうんでしょうかね?
ダメダメであることが魅力である・・・なんて
ずるい~~って思うのは私だけ???

妻夫木くんにしても告白しといて逃げちゃうし、
堤さんにしてもおいしいとこだけもってって
別に佐知とこれからどうこう・・というわけでもない。
なんなんだ、コイツラ。情けないっ。(問題発言!)
・・・といいながら、
”意図的でない「魔性の女」”である佐知が
ワタシには一番こわかったです。
懐の深さも謎めいたとこも・・・。

投稿: Ageha | 2009/10/14 11:40

■由香さん、こんにちはsun
松さんと浅野さんがよかったですよね。
夫婦漫才みたいに(笑)
あの言葉遣いにはヤラレちゃいますね。何シレっと言ってんだよ~ってすごいこと言ってるけど、ああ品良く言われると納得してしまいそうになる。

ナイスなキャスティングでしたね(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/14 12:50

■Agehaさん、こんにちはsun
「クオヒ大佐」は嫌いな劇場でしか公開してないんで見てないのだけど、面白そうですね。
ダメ男って母性本能をくすぐるんでしょうかねぇ。
少しでも大谷を可愛いと思ってしまうのは、私としても不本意ですが、あの話言葉にはまいっちゃいますよ。

佐知はそこれしないモノがありますよね。
ほんと、無意識の魔性の女。
男性(というか、太宰?)にとっては、理想なのかもしれませんね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/14 19:20

この作品も、絶妙なキャストでしたっ。
松たか子は、梨園の娘だけあって、和服が似合ってたし、
ダメ夫を一途に愛する覚悟を、
清々しく演じてました。

投稿: ひらりん | 2009/10/30 00:16

■ひらりんさん、こんにちはsun
立て続けに絶妙なキャストの作品の公開で、充実した週でした。
松さんは、育ちの良さ(っていうのかな?)にじみ出てましたね。私はあの心情にはなれそうもないけれど、素敵ですし、カッコイイ女でした!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/10/30 17:37

本当!あんまりだよね~(´▽`*)アハハ
でも、それでも一途な佐知を観て、妻とはこうあるべきなのかしら?
と、ちょっぴり反省してしまいました。
まぁあそこまでは絶対無理~だけど(;・∀・)

投稿: miyu | 2009/11/03 18:47

■miyuさん、こんにちはsun
いやぁ~、あのような妻を見習うのもどうかと。
あ、それ以前に無理???(爆)

尽くすのが好きな人もいるけれど、そうでないのなら、新婚だからといって猫かぶるのはNGですよ。
なんであれ最初が肝心。出すとこは出して、合わないところはきちんと話し合って、2人のスタイルを決めるのが良いと思います(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/11/04 19:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106009/46448910

この記事へのトラックバック一覧です: 「ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~」みた。:

» 夫に心中された女房は~ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ [ネット社会、その光と影を追うー ]
ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポの脚本は松たか子ために [続きを読む]

受信: 2009/10/10 20:18

» ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 [めでぃあみっくす]
女性には生まれながらに2つの魅力があると思います。桜桃のように人を生まれ変わらせる魅力と、タンポポのように我慢強く生きる魅力。そしてこれらは大概の男性には生まれながらには欠けているものであって、生きていく中で愛する女性から教えてもらわなければならないこと....... [続きを読む]

受信: 2009/10/10 21:07

» ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 / Villon 's Wife [我想一個人映画美的女人blog]
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click 今年は太宰治 生誕100年(1909〜1948) ということでいくつか太宰の小説が映画化されている中、 本作は太宰の「ヴィヨンの妻」をベースに、「思ひ出」「灯篭」「姥捨」「きりぎりす」「桜桃」「二十世紀旗手」を融合させ、 田中陽造が松たかこをイメージして書き下ろしたという脚本。 『サイドカーに犬』などの根岸吉太郎監督作... [続きを読む]

受信: 2009/10/11 00:13

» 『ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜』(2009)/日本 [NiceOne!!]
監督:根岸吉太郎原作:太宰治出演:松たか子、浅野忠信、室井滋、伊武雅刀、光石研、山本未來、鈴木卓爾、小林麻子、信太昌之、新井浩文、広末涼子、妻夫木聡、堤真一試写会場 : ヤクルトホール公式サイトはこちら。<Story>大酒飲みで浮気を繰り返す小説家・大...... [続きを読む]

受信: 2009/10/11 08:21

» 映画 【ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」 太宰治の同名短編小説の映画化。根岸吉太郎監督がモントリオール映画祭の最優秀監督賞を受賞。 おはなし: 戦後の混乱期、酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返す小説家・大谷(浅野忠信)の妻・佐知(松たか子)は、夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことになるが・・・。 大谷みたいな人を“魔性の男”っていうんでしょうか。女が魅せられてしまう何かを持っている。まずは生み出す作品に魅力がある。「タンポポの花一輪の誠実を僕は信じたい」なんて文章に... [続きを読む]

受信: 2009/10/11 19:39

» 恋する気持ちの原点。『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』 [水曜日のシネマ日記]
戦後の日本を背景に道楽ざんまいの小説家の夫と彼を支える妻の姿を描いた作品です。 [続きを読む]

受信: 2009/10/12 19:31

» ヴィヨンの妻 -桜桃とタンポポ- 夫婦って深いなあ〜 [労組書記長社労士のブログ]
【 50 -12-】 当たっても当たっても、すでに予定がある夜の試写会ばっかりで、妻が独りで行ったり、人にあげたり・・・ でもようやく空いている夜の試写会が当たった(^_^)v  今年は太宰治生誕100周年でいくつか太宰治の作品が映画化されているようで、この映画が皮切りだそうだ。 しかし太宰作品というのは自分は小学校6年の時に「走れメロス」を読んだのが最初で、その後は中学生時代に半強制的に何冊か(何だかは思い出せん、人間失格と斜陽は読んだ気がするが・・・)読まされた記憶の程度。 そしてこの映画の原... [続きを読む]

受信: 2009/10/13 02:09

» ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [LOVE Cinemas 調布]
太宰治生誕100周年のトップを切って公開される作品。同日公開に『パンドラの匣』がある。主演は『K-20 怪人二十面相・伝 』の松たか子。共演に『剱岳 点の気』の浅野忠信、『おくりびと』の広末涼子、『ノーボーイズ、ノークライ』の妻夫木聡、堤真一、室井滋、伊武雅刀といった名優が揃う。監督の根岸吉太郎は第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した。... [続きを読む]

受信: 2009/10/13 03:12

» ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
第33回モントリオール世界映画祭、最優秀監督賞受賞作品―【story】戦後の混乱期。秀でた才能を持つ小説家でありながら、大酒飲みで、多額の借金をして浮気を繰り返す大谷(浅野忠信)の妻・佐知(松たか子)は、夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことに。生き生きと働く佐知の明るさが評判となって店は繁盛し、やがて彼女に好意を寄せる男も現れて佐知の心は揺れる。そんな中、大谷は親しくしていたバーの女と姿を消してしまい―     監督 : 根岸吉太郎     原作 : 太宰治【comment】原作『ヴ... [続きを読む]

受信: 2009/10/13 23:49

» ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。太宰治原作(電子版原作)。根岸吉太郎監督、松たか子、浅野忠信、室井滋、伊武雅刀、広末涼子、妻夫木聡、堤真一。根岸吉太郎監督は太宰治の作品に触れたのは40歳前後からだという。普通、10代で触れるのに随分晩生だ。... [続きを読む]

受信: 2009/10/14 16:29

» ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [Diarydiary! ]
《ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~》 2009年 日本映画 才能がある小説家の大 [続きを読む]

受信: 2009/10/16 19:49

» ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜 [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
太宰治 生誕100年 ある夫婦をめぐる「愛」の物語 [続きを読む]

受信: 2009/10/17 00:59

» 「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ 」私は産まれた時から、ずっと... [soramove]
「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ 」★★★★ 松たか子、浅野忠信主演 根岸吉太郎監督、114分、2009年、2009-10-10公開                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「太宰そのものと思って見たが、 どこまでが真実なのかは分からない、 時代の空気や人々の活気などは 新鮮だった、松たか子の良さが光る作品」 以前、東京の三鷹に住んでいて 太宰の命... [続きを読む]

受信: 2009/10/17 09:23

» 【映画】ヴィヨンの妻 [しづのをだまき]
2009年 2h 鑑賞@松江SATY東宝 原作 太宰治 監督 根岸吉太郎 出演 松たか子 浅野忠信 原作者・太宰治は20才の時から読んできた作家である。 だから何よりも、太宰治をスクリーンで見ると言う期待があった。 しかし、この映画はむしろ女性に焦点をあてているかのようだ。 浅野の演じる太宰が、硬くて乱暴で無表情で、かれ本来の柔らかさ、はにかみ、ユーモアが感じられなかった。(NHKの「知る楽」を参考にするもよい、もっと太宰を読み込んでから脚色してほしい) それに、敗戦直後のこの時期は今では時代もの... [続きを読む]

受信: 2009/10/17 18:32

» 「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」ダメ夫に1度だけ救われた妻の今の時代では真似できない献身的な夫への愛し方 [オールマイティにコメンテート]
「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」は太宰治原作の映画で、小説家の妻が小説家の不祥事を謝罪したり、働く事になり献身的に支えるが小説家は妻を疑い自らも愛人に溺れて自殺未遂をするがそれでも小説家を妻は支えるストーリーである。ダメな夫を持ってもなお支え続ける妻の...... [続きを読む]

受信: 2009/10/19 06:23

» ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ [必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!]
[ヴィヨンの妻] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ 評価:6.5/10点満点 2009年89本目(83作品)です。 【あらすじ】 戦後の東京。 酒と女に溺れ、愛人までも作ってしまう小説家の大谷(浅野忠信)。 その大谷を健気に支える妻の佐知(松たか子..... [続きを読む]

受信: 2009/10/19 17:15

» 『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」□監督 根岸吉太郎 □脚本 田中陽造 □原作 太宰治 □キャスト 松たか子、浅野忠信、室井 滋、伊武雅刀、光石 研、広末涼子、妻夫木 聡、堤 真一、山本未來、新井浩文■鑑賞日 10月12日(月)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 入場開始のアナウンスが始まったので耳を澄ましていると、まだ日が浅い担当者なのか、あるいは映画を知らない担当者なのかわからないが、明らかに“ブイ... [続きを読む]

受信: 2009/10/20 12:14

» 「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」 [ひきばっちの映画でどうだ!!]
                    「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」 太宰治原作の作品です。 主人公、佐知を演じる松たか子が、イイんですよ! 松たか子さんて、あまり視野に入ってなかった(要はファンではなかった)のですが、この作品を観て、俄然、ファンにならせていただきました(^^♪!! 才能がありながら、酒、女、と放蕩を続け、借金まで作ってしまう夫であり作家の大谷(浅野忠信)を、佐知は支え続けます・・。 佐知という役はとても難しい役所だと思うのですが、松さん見事に演じ切っておられました... [続きを読む]

受信: 2009/10/20 22:18

» ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~☆独り言 [黒猫のうたた寝]
太宰治は^^;苦手かも、、、浅野忠信の話し方も微妙なところ・・・ところが松たか子は意外と好きな女優だったりして天秤にかけたら、やっぱり観逃したくないと(笑)結論だし『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』観に行ってきました。観終わって帰宅して、インターネットで原... [続きを読む]

受信: 2009/10/20 23:33

» ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~ [空想俳人日記]
この世には 生まれた喜びと 刹那さと  太宰の生誕100年だそうな。この映画の前の「斜陽」を見逃したのはアホかもしれない。でも生誕100年だからといって、何でもかんでも絡まなくてもよかろう。私はとっくに太宰を卒業したはずなのだから。  私にとって文学への嵌... [続きを読む]

受信: 2009/10/28 08:17

» ★「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスもこれで打ち止め。 合計18作品をタダで見ることができました。 本作は、文豪・太宰治の原作・・・ 2009年は太宰の生誕100周年だったのね。 [続きを読む]

受信: 2009/10/29 03:42

» *ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜* [Cartouche]
{{{   ***STORY*** 戦後の東京で、才能がありながら放蕩三昧を続ける小説家・大谷を健気に支えて暮らす妻の佐知。貧しさを忍びつつ幼い息子を育てていたが、これまでに夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため椿屋という飲み屋で働き始める。佐知は水を得た魚のように生き生きと店の中を飛び回り、若く美しい彼女を目当てに通う客で椿屋は繁盛する。そんな妻の姿を目にした大谷は、いつか自分は寝取られ男になるだろうと呟くのだった。   gooより}}} 今年2009年に生誕100年を迎えた作家・大宰..... [続きを読む]

受信: 2009/10/29 17:33

» ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『愛など信じたら、すべてが消えてしまうと、男は恐れている。 すべてを失った後に、残るのが愛だと、女は知っている。』  コチラの「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ〜」は、昨年アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」がグランプリを受賞したモントリオー....... [続きを読む]

受信: 2009/11/03 18:47

» ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ [ダイターンクラッシュ!!]
2009年11月15日(日) 18:15~ TOHOシネマズ シャンテ2 料金:0円(1ヶ月フリーパス) パンフレット:600円(買っていない) 『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』公式サイト フリーパス鑑賞15本目。 小学生の頃、定番「走れメロス」と何を間違ってかの「人間失格」しか読んでいない太宰治の原作。原作は短編で、青空文庫で無料で読める。 原作を斜め読みすると、そのほとんどはカバーされている。 これに、妻夫木演じる若い工員、広末涼子のバーのマダム、堤真一の偉そうな弁護士が絡む。これら... [続きを読む]

受信: 2009/11/20 11:23

« 「私の中のあなた」みた。 | トップページ | 「カイジ 人生逆転ゲーム」みた。 »