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2009/08/30

「20世紀少年 -最終章-ぼくらの旗」みた。

20th3 原作読者なので、「もうひとつの結末、もうひとりの ともだち」という映画オリジナルな結末に期待して鑑賞。
ともだちの正体は、神木隆之介くんだった…と言ったらネタバレになるのだろうか? EDクレジットに神木くんの名前があるのに「え?どこに?」と思っていたら案の定。種明かしでの過去の記憶の中で登場!でも、「で、誰?」・・・というのは本当のネタバレだからやめておこう。
(それでも、若干内容に触れているのでご注意を)

『20世紀少年』+『21世紀少年』の原作が”起承転・結”というならば、映画は「起承転・承転・結」という感じだろうか。最終章は本当に”結末編”で、特に前半は一気に畳みかけられてしまったなぁ~という印象が否めない。とにかく登場人物が多かったため、まずそれなりに関わってきた登場人物(メイン・サブ)ひとりひとりの決着をつけるのに精いっぱいで、最初から伏線の回収を兼ねた空白期間の解説や回想と(唐突にも思える)決断ばかりという感じ。だから後半に入るとケンヂとオッチョ(かろうじてユキジ・カンナまで)以外はほとんど背景になってしまったのが少し残念。期待していた「もうひとつの結末」も、確かに演出は異なっているけれど結果的に言えば変わっていないから、肩透かしと言えば肩透かし。ただ、『21世紀少年』でのどことなく明後日から降ってきたような、どこかスッキリしないラストが、本当はこういう意味だったのだとキチンと補完されたように思われ、私としては納得の行く終わり方だったと思う。

それにしても、「ともだち」の顔出しはもったいつけるもったいつける見事に人間の心理を突く演出。たとえマスクの下からどんな顔が現れるかは予想出来ていても、あの瞬間(↑の画像のシーン)はドキドキしちゃったしね。そして、この空き地には5人の男が集うのだけど、3人の男がフレームに収まるシーンはスゲーカッコ良かった!特にワイルド感漂う大親友の2人の男が斜に構えたポーズの絵になること!あまりの美しさに(風体は汚いのだけど)思わずきゅんきゅんしちゃった

期待以上のことはなかったが、期待を裏切られたということもなく、可も無く不可も無く壮大な原作を無難にまとめた3部作だったように思う。やはり浦沢&長崎の原作サイドが脚本を担当されたからだと思うが、第3者が絡んで突拍子もないことにならなかったのは安堵するところだけど、一度完結した原作を原作者が越えることも難しいことなのかもしれないと思う私だ。

総評:★★★★☆+   好き度:★★★★☆+   オススメ度:★★★★☆

3部作としてちょっとオマケ。とにかく子役と成人した俳優、サブからメインまで、よくぞここまでイメージどおりのキャストを集めたものだと思う。お祭り作品としては大満足だ。

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コメント

こんばんは♪
あー私もエンドロールで神木隆之介くの名前があってドコ?と思ってたらラストに出てましたね。
“ともだち”の正体は1年がまんしたかいはありました。くるぞーと思ってもなかなか顔を見せてくれなくてねー。うまくやられました(笑)

3作とおして考えるととても面白い作品でした。キャストが素晴らしいですよね。こんなに登場人物が多いのに混乱しなかったのはすごいと思います。

投稿: yukarin | 2009/08/30 22:45

どうにも一杯一杯でしたね。豪華キャスト陣すぎて、それぞれが係わったエピソードをまとめてるだけに見えます。だから多分原作ではきっともっと深くて面白いんだろうなという話も広く浅く短くなんでいま一つ何が面白いのかが解らずじまいでした。
原作未読の私としては友達の正体が解っても「えっと、だから何?^^;」という感じでして…。

投稿: KLY | 2009/08/30 23:56

こんにちは~♪
原作ファンのたいむさんは大満足だったようですね~
私は1でハマりましたが、2から少々引き気味になっちゃって、、、
漫画だとスンナリ受け入れられることが、実写だと難しいのかなぁ~と思いました。
かつての『DEATH NOTE』の死神は喜んで観れたんだけどなぁ~(笑)
神木君は上手かったですね。あのエピソードはジーンとしました。

投稿: 由香 | 2009/08/31 18:38

■yukarinさん、こんにちは
>3作とおして考えるととても面白い作品でした
私もそう思います。
ぶつ切りだと3章のバタバタ感が強調されちゃうしね。
原作未読の方々は尻すぼみな印象の感想が多いように思いますが、面白かったという感想を聞くと嬉しいですね。
原作は大作ですし3部作でも苦しいかろうと思っていただけに、私は及第以上のデキと思ってますので尚更にねw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/08/31 21:36

■KLYさん、こんにちは
ええ、豪華なキャストが裏目に出てしまった最終章でしたねぇ。

漫画で読む分には狂気の世界も受け入れやすく、背景も詳細に描かれているから理解も出来るのだけど、実写だとどうにも滑稽になってしまう物語で、説明不足が拍車をかけてしまった感じになってしまった気がします。

>「えっと、だから何?^^;」
そうですね。身も蓋もないのだけど、最近は「なにそれ?」って動機で殺人事件とか起きているし、それ以前に「誰でもいい」なんてことも増えているこの頃で、案外そんなものかもしれませんねぇ(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2009/08/31 21:43

■由香さん、こんにちは
失速気味は否めませんが、あれだけの大作を無難にまとめた力量は認めたいですね。

>漫画だとスンナリ受け入れられることが、実写だと難しいのかなぁ~
まさしくそんな感じかもしれません。でも、宗教がらみでは現実でもまんざらでもない光景を目にすることがありますし、人間ってそういうものかもしれませんよ(^^;

>『DEATH NOTE』の死神
アレは最初からクリーチャーのように見ていたでしょ?
「ともだち」を人間だと思っているから馬鹿馬鹿しさに嫌悪しちゃうって感じじゃないかしらね?

>神木君は上手かった
似合いますね、あの手の役が。
でもやっぱり苦手なんですよね~~~。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/08/31 21:49

たいむさんこんばんわー!
第2章のあとこらえ性もなく原作読んじゃいまして^^;
やっぱりあの細かい内容をまとめたからか、
キャラの使い方はもったいなかったですよネ・・
なんだか万丈目が大活躍でぇー
あれもこれも役目引き受けちゃってて(笑)

私もラストは原作よりも分かりやすくなってて
納得できました!
1年間のお祭り映画が終わってちょっと寂しい感じデス・・

投稿: かいこ | 2009/08/31 22:50

こんばんは。

あのエンドロール後のラスト。
まさか、あそこまで原作とそっくりになるとは思いませんでした。
試写会バージョンで、ちらり見えていたカツマタくん。
やっぱりカツマタくんだったんだ。
だけど、原作ではすでに亡くなっているあの人と同じだったとは?
いや待てよ。カツマタくんも、原作ではほんとうに死んでいたっけ。
あらら、混乱してきた。
映画を観ているときは、原作の突き放されたラストを
丁寧に説明してくれたような気がしたんだけどなあ(もちろん原作とは同じではないにしても人

投稿: えい | 2009/09/01 01:01

こんばんは~!!
原作にこのラストがあったら誰もが認める名作!
だったんじゃないでしょうかね~どうかな-(笑)
私はかなり気に入りました♪
そっくろなキャストたちにも心踊りましたね。
今は祭りの後の寂しさをかみ締めています~(u_u。)。

投稿: くろねこ | 2009/09/01 01:02

おはようございます。

最終章ということで、いろいろなエピソードを無理やり押し込めたような感じでした。
最後まで原作を読んだことがある人を前提とした映画化でしたね。

異なるラストと書かれていたので、
“ともだち”の正体が原作と違うのかな?と思っていたのですが、
結局同じでした。

投稿: BROOK | 2009/09/01 05:39

■かいこさん、こんにちは
原作を読みましたか(^^)
この映画、原作を知っているとスキップを感じてしまうけれど、読んでるからこそよく解る作品でもあるので、それはそれでで良かったのではないかと私は思っています。

原作も本当はこんな感じにしたかったのかなーって思うラストでしたね。決して原作のラストがインチキだったわけじゃないけど、どうして彼が?って思ってしまうところがありましたしね。

短期集中3部作。あっという間の一年でした。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/01 18:57

■えいさん、こんにちは
不完全な試写会のために、2度も足を運ぶハメになってお疲れさまでした。

ラストはまさしく『21世紀少年』のラストでしたね。ただし中身は映画バージョン。同じだけと確かに違っているんですよね(^^;
でも、違っているけど同じことって思えるところが、原作でもやはりそういうことが言いたかったのかなーなんて思うのです。

特に未読者の評価が低いようですが、私は満足です(^^)


投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/01 19:04

■くろねこさん、こんにちは
原作は、解るけどどこか納得しがたいラストになってましたしね。微妙に配役が変わっているけれど、映画のラストは私も嬉しかったです。

どうせならユキジとの決着も欲しかったなぁー、なんてね(^^)
原作が終了して、映画もオシマイ。なんだか2度目の全完って感じで寂しいですねw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/01 19:11

■BROOKさん、こんにちは
ほんと説明ばかりの最終章でしたね。

話が進めば進むほど原作を知らないと「???」になりやすい物語でしたが、もともと長編作品ですし、それでも良くまとめた方と私は思ってます。

違うのだけど同じ結末。これも納得できる内容でしたが、別の意味でちょっと期待しすぎちゃったかな?って少し思いますよねw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/01 19:16

「ともだち」の正体を明かすのに本当にもったいつけましたね。
撮影監督も大変だったろうなぁ~と思っちゃいましたよ。

投稿: にゃむばなな | 2009/09/01 20:14

■にゃむばななさん、こんにちは
引っ張って引っ張って、出てきた顔が案の定ってのは盛り上がりませんよね(^^;

でも、あれだけの大作をここまでまとめただけでも私は及第点です。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/02 16:32

何時もお世話になっております。

エンドロールで神木さんが登場していた時あれ?と思ったけれど最後の10分を思い出してなるほどと思いました。
完全なる結末を描く上では本当のともだちを描く必要とその理由を知る上では最後のラストは本当に重要な意味を占めたと思うし、最後の10分で全ての線が繋がったのは上手く原作者と連携した結果だと思います。
1章でともだちはあの人だろうと思っても最後の10分で裏切られたのはある意味良かったです。
色々な登場人物が登場したけれどそれだけ原作に近くする上で必要だったと思うと製作費60億の価値は十二分に発揮したと思います。

投稿: PGM21 | 2009/09/02 18:56

キャストに関しては、本当によくそろえたという感じですよね。

投稿: まりっぺ | 2009/09/02 21:03

こんばんは。
自分も原作を読んでいましたが、あれだけのストーリーを映像化できただけでも凄いし、キャストも豪華と、それだけでお腹いっぱいになりそうな作品でした。
ただ小泉響子のボーリングのシーンがなかったのは残念でした。
カンナのカジノのシーンの時のように、「もう1つの20世紀少年」でやるのでしょうか(謎)

投稿: FREE TIME | 2009/09/02 23:26

たいむさん、こんにちは♪
私は、つまらなくはなかったんですけど、やはり1が
1番面白かったし、後はちょっと失速気味でした(^^ゞ
とは言え、全体的に評価はよくしてあるんですが^^

ケンヂとオッチョはとにかくカッコイイ!でも、たいむさんが言われるように、
そのほかの人が、確かに背景になっちゃってましたよね(^^ゞ
これだけ魅力的なキャラクターたちと膨大なストーリーを映画にするのは、難しいんでしょうね・・・

「21世紀少年」もあるんですね(^^ゞそれも含めての結末なんですね^^
この作品は原作を読んで、それぞれのキャラクターを深く知りたいと思いました^^

投稿: ひろちゃん | 2009/09/03 11:51

■PGM21さん、こんにちは
原作では「21世紀少年」で描かれていたラスト12分。原作読者としても良い補完になりました。
予想通りだけど、予想通りでもない結末を和つぃは納得です。

お金を掛りゃいい作品ってワケでもなく、それでもこの作品は釣り合っていたかと私も思います。


■まりっぺさん、こんにちは
無駄に豪華なキャスト陣って気もしますが、それがお祭り作品のよいところですしねw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/03 12:46

■FREE TIMEさん、こんにちは
もし最終章にも「もう一つ」があれば、ぜひ小泉のボーリングシーンを追加してほしいですねw
3章ではすっかり脇のさらに脇って感じだったのが残念でしたし(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/03 12:48

■ひろちゃん、こんにちは
3章はあまり評判が良くないみたいで個人的には残念に思ってます。原作同様、広がりすぎた世界を映画にまとめるには時間が足りないですよね、やっぱり。
ただ、3部作を一つの作品として評価してあげたいなって思いますw

>「21世紀少年」
ラストの12分は、原作で言えば「21世紀少年」からの部分なのですよ(映画ほど丁寧じゃないけど)。「20世紀少年」が20世紀中に連載が終わらなかったからなのだろうけど。
「20世紀少年」最終回は尻切れトンボもイイトコで、もし原作を買ったり読んだりするならば、お忘れなきよう(^^)

今回はちゃんとチラシもキープです。その節はありがとうございました♪

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/03 12:55

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~原作同様訳のわからないラストと言う感じで・・・
原作って、後半は殆ど読んでないんですけど。
映画はましになるかと思ったんですけど。

投稿: カモミール | 2009/09/03 15:33

たいむさん、ご報告ですぅ~~。
解体ぎりぎりで間に合いました、ガンダム(笑)

なんてことはともかく、お祭り映画、楽しかったですぅ!ともだちの正体は、確信どうりでしたが、あの訴えるような眼が可愛かったです。。
でも、あれだけの殺戮を子供の遊び(トラウマ)の延長と言うのは、納得しにくいです。

原作は途中までなので、キャラの把握は原作でやって内容は映画でと言うパターンでした。
最後のシーンは、やっぱり過去に戻らないと無理ですよね。友達ランドでは・・・。

投稿: mariyon | 2009/09/03 17:28

■カモミールさん、こんにちは
原作を最後まで読めば、意味不明なことはなく、映画の親切さがわかるような気がしていますが。。。

とにかくスケールがでかい話でしたから、完全フォローは難しかったのだと思います。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/03 19:21

■mariyonさん、こんにちは
お祭り映画と思えば多少の不具合は見逃してあげたくなりますよねw
こんな複雑な作品に挑んだところに敢闘賞を上げたいって思います。

>あの訴えるような眼が可愛かったです。。
そうそう!佐々木さんって本当に芸達者で大好きです!
確かにいささか理解しがたい動機のまま引っ張られてしまった感じはあるけれど、ネコの餌で殺人しちゃうのが人間ですし、世の中そんなものかもしれません。
逆を言うと、理解できるほうがどうかしているって感じでは?

最後のシーンは原作連載時に描ききれなかった部分と思ってます。まぁ、過去でやり直し・・とはいっても、所詮は幻想の世界でなんの解決にもならないんですけどねー

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/03 19:31

最後の決着の付け方は上手かったですね
さんざん待たされた甲斐があったかな?
でも謎解きまでが長かったかな~
原作はもっと長かったわけですから
上手くまとめたと言えるんでしょうか?
映画単体としては1、2の方が好きかも

投稿: くまんちゅう | 2009/09/04 01:04

■くまんちゅうさん、こんにちは
待ったと言っても1年ですしね、それが良かったのか悪かったのかといえば、原作の長さを思えば、無難だと思いました。

スピード感や高揚度は1.2が上ですよね。そこがちょっと勿体ない3章でした。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/04 09:11

たいむさんこんばんわ♪

自分は良くも悪くも『原作と異なるラスト』という煽りに過剰に期待しすぎてしまったせいか、ともだちがマスクを脱ぐ衝撃のシーンでも会場のどよめきに便乗する事が出来なかったり、原作既読もあってラスト10分の結末もそれほどテンション上がらなかったのが寂しいです

でもそのともだちがマスクを脱いで正体を晒す終盤のシーンなどは、漫画には無い映画ならでは緊張感漂う演出が炸裂してたので、そういう所は自分もドキドキしましたね~♪
結末は分かっちゃってるものの、そこに行き付くまでの過程の見せ方は原作同様惹き付けられるものがあったと思います。

投稿: メビウス | 2009/09/04 20:53

■メビウスさん、こんにちは
原作を読んでいると、冷静にみちゃうところはありますよね(^^;
だけど、ラストは原作にあるけど無い部分でもあり見入って納得していました。

動画ならではの演出が好きです。漫画で出来ないことを実写ではやって欲しいと思ってますし、そのあたりは成功していたかなーと。ロボットもUFOも・・・だけど(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/05 09:40

こんばんわ。
TBにコメントありがとうございます。
原作より分かりやすいラストよかったと思います。

たいむさんの記事が無かったら、神木くんの名前をエンドロールから見逃していたかも?
おかげさまで、しっかり最後まで楽しませていただきました。
ありがとうございました。

投稿: Brian | 2009/09/07 21:13

■Brianさん、こんにちは
そうですね、私も原作より親切になっていたと思います(^^)

エンドロールは、右半分で別の映像が流れてますし、1回目では見落としガチですよね。
私の場合はきっと慣れ?

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/08 20:38

どもです。

わたしもこの最終章に文句はないです。
そもそも壮大な原作があるものを別なスタイルで形にするというのが、かなり難儀な挑戦であると理解できるので、この作品を60億円もの巨費を投じて制作したって事に、まずは拍手を送りたいと思います。

わたしは原作を我慢してこの一年手を出さずにきました(笑)
でも想像するに、あの「のだめ」のように、キャラのイメージばっちりのキャスティングだったのでは?

この一年、楽しかった。
こういうエンターテイメント作品が次に出てくるまでには、まだ時間がかかるでしょうね~。
その喪失感がちょっと切ない。。。^^;

P.S ガンダムEXPO行きましたよ~ん

投稿: せるふぉん | 2009/09/09 00:16

■せるふぉんさん、こんにちは
読まずに我慢でしたか!えらい!!
私は途中まで読んでいることもあって、我慢できずに読んじゃったクチですから(^^)
でも、読む読まないに関わらず、多くの人に好感触だったのは確かで嬉しいことですよね。
巨額が投資されてますが、それだけにお祭り映画としての役割をきちっとこなしてますし、私も満足です!

終わらないのも困るけど、終わってしまうのは寂しいですね。
次に終わりを迎えるのは、それこそ「のだめ」ですね。今からワクワクしてます!!

>ガンダムEXPO行きましたよ~ん
アハハハハ(^^)
報告ありがとう!どこかですれ違ったかもしれませんねw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/09 21:14

こんにちは。

僕も原作読者なので、一番気になっていたのはともだちの正体な訳ですが、意外にも直球で攻めてきましたね。

最終章ということで、今までで一番派手な内容になってましたね。2章は映画らしい派手なシーンが少なかったので、その鬱憤を晴らすかのごとく暴れまわるロボットは爽快でした。
ただ、伏線回収のために説明に終始するシーンは頂けませんでした。もうちょっとスマートにストーリーを進行して欲しかったですね。

投稿: えめきん | 2009/09/10 06:53

■えきめんさん、こんにちは
バボちゃんの化け物のようなロボットはなかなか面白かったけれど、見せ場はあまりなかったですね。
そして説明ばかりの解決編はちょっといただけませんでした。

でも、予想外の直球勝負には嬉しくなりました。
祭りはオシマイですが、番外編だか外伝を連載中とか。やめときゃいいのに・・・と思うけれど、単行本になったら読まずにいられないのでしょうね(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/10 19:18

たいむさん、こんばんは。
お邪魔いたします♪

原作を読まずに挑みました、映画20世紀少年。
若干めまぐるしい部分があったものの、
何とかついていけたかな、という感じです^^

ワイルドな大親友のふたりは確かにカッコよかったですね!
苦しみながらも自分と向き合った姿も哀愁があり☆
でも背景ぎみになってしまったカンナ達の活躍も、
もうちょっと見たかったですね~。。

投稿: まさみ | 2009/09/14 22:12

■まさみさん、こんにちは
3章は「まとめ」っぽくなってしまったところが少し残念ですが、ラストの10分を含め、満足しています!
ケンヂとオッチョとヨシツネのスリーショットがカッコ良かったし、そうそうたる面々によるお楽しみも良かったし、お祭り作品ですしね、十分及第と思ってます(^^)

「もうひとつの3章」があれば、背景になってしまった人たちの活躍も追加されるかな?って期待してます!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/09/15 15:14

TB有難うございました。
20世紀少年大ファンの私は、第1章9回、第2章を5回
映画館で観賞してしまいました。
原作のあの名シーンが再現されて、さらに
ケンヂのあの歌も聞けて、結末の描き方…
原作と言いたい事は同じだけど、描き方が
異なりラスト10分は感動しました。
誰しもがともだちになる可能性があり、ともだちを
生みだしてしまう可能性もあることを…

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009/09/19 14:15

たいむさん、こんにちは。
今更ながらに見てきました。
劇場ではほぼ終わりかけでしたけどね。

本当は最終章はDVDかと諦めていたところ、
嫁さんに第一章のDVDを見せたら見事にハマって
第二章→最終章まで怒涛でした(苦笑)

エンドロールでは神木君、私も「どこにいたっけ?」
となってました。まさかトモダチとは…。
でも結構雰囲気が出てて似合ってましたね。

あのラスト数10分は良かったなぁと思います。
それまでの大騒ぎはややチープ感や非現実感が強く、
「こんなもんかなぁ」なんて思ったりしていたんですが
ラストで「これまではこのシーンのための前振りか」
なんて思えるほど。楽しんで見れました。

投稿: GAKU | 2009/11/03 12:07

■GAKUさん、こんにちは
こちらもギリギリセーフでしたか(^^)
もっと早く奥様を落としておくのでしたね(爆)

GAKUさんは原作を読んでいるのでしたっけ?
最後の10分は賛否が分かれている感じですけど、原作での消化不良が解消されているところから、原作読者には概ね好評です。
なにやら番外編を漫画で連載中とか。
ケンヂではなく、オッチョら個々のエピソードなら読んでみたいと思いません??

投稿: たいむ(管理人) | 2009/11/03 13:35

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受信: 2009/08/31 10:01

» 「20世紀少年<最終章>ぼくらの旗」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、平愛梨、藤木直人、石塚英彦、宮迫博之、佐々木蔵之介、山寺宏一、高橋幸宏、佐野史郎、森山未來、古田新太、小池栄子、..... [続きを読む]

受信: 2009/08/31 13:05

» 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 を観たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
本日台風の中 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 を観てきました ネタバレをしないように気を [続きを読む]

受信: 2009/08/31 16:54

» 20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
いよいよ『20世紀少年』も最終章―“ともだち”の正体は誰なのか、、、楽しみ〜【story】“ともだち歴3年”の2017年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスが蔓延する東京は壁で分断され、都民の行動は完全に制限されていた。そして、“ともだち”は「8月20日正午、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じる者だけが救われる。」と説いた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる― ... [続きを読む]

受信: 2009/08/31 18:23

» [映画]20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 [落とし穴には気をつけろ!]
それにしても、長かった 最初に前2作のおさらいが入ってたせいかもしれないけど。途中退席してトイレに行く人続出でした。これから行く人は必ず先にトイレを済ませておきましょう この話はとにかく、配役の妙で原作ファンを唸らせてきましたが、今回目立ってたのはコンチ。山ちゃんは、役が決まってまずコンチの顔まねで役作りをしたと聞きましたが、びっくりする位そっくりでしたさすがです これまで登場した色んな人物が少しずつ登場していて、ホントはもっともっと活躍してほしかったけど、収集つかなくなるから、この位で仕方ないか... [続きを読む]

受信: 2009/08/31 21:16

» 「20世紀少年ぼくらの旗」 [かいコ。の気ままに生活]
浦沢直樹原作、全3部作で実写映画化したサスペンス最終章。「20世紀少年ぼくらの旗」公式サイト第2章から結局待ちきれず原作読んじゃいましてつくづくどうまとめるんだろう?で不安だったデス。で・・原作知ってても飽きないで集中して観られました〜個人的にはトヨエツの...... [続きを読む]

受信: 2009/08/31 22:50

» ・・・無駄に長い。『20世紀少年 ぼくらの旗』 [水曜日のシネマ日記]
浦沢直樹の人気漫画を実写版映画化した作品。全三部作のうちの最終章です。 [続きを読む]

受信: 2009/08/31 22:58

» 劇場鑑賞「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」 [日々“是”精進!]
映画「20世紀少年」最終章オフィシャル・ガイドブック「20世紀少年-最終章-ぼくらの旗」を鑑賞してきました浦沢直樹の同名コミックを堤幸彦監督が空前のオールスター・キャストで映画化した3部作の完結編。原作とは違う映画オリジナルの結末が用意され、ついに明かされ...... [続きを読む]

受信: 2009/09/01 05:27

» 20世紀少年-最終章-ぼくらの旗 [めでぃあみっくす]
OPロールで「ともだち」を演じている俳優を記載したらアカンやろ!第1章で途中退場した俳優がクライマックスまで登場しなかったら、もうその俳優さんしかおらへんって分かってまうやん!やっぱり原作未読者には敷居が高いなぁ〜という感想が強く残った映画でした。過去2作....... [続きを読む]

受信: 2009/09/01 20:29

» 映画「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」 [FREE TIME]
話題の映画「20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗」 を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2009/09/01 22:51

» 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 [だらだら無気力ブログ]
浦沢直樹のベストセラーコミック「20世紀少年」を映画化した3部作の 最終章。世界大統領として君臨するquot;ともだちquot;の独裁に対し、反政府組織を 立ち上げたカンナと秘密基地のメンバーたちが、立ち向かう様を描く。 quot;ともだちquot;の正体と..... [続きを読む]

受信: 2009/09/02 01:48

» 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 [ダイターンクラッシュ!!]
2009年8月29日(土) 16:55~ TOHOシネマズ川崎7 料金:1300円(川崎の金券屋で前売りを購入) パンフレット:600円(買っていない) 『20世紀少年<最終章>ぼくらの旗』公式サイト 三部作の最後。前作、前々作といまいち響かなかったのだが、惰性で観に行った。 惰性と言っているくせに、初日に行くなんて、期待度マックスみたいで恥ずかしい。 結局、気色の悪い覆面の上、ボイスチェンジした怪しい奴に席巻されている設定が受け入れがたいのと、世界を席巻しているはずなのに組織力がどう見てもシ... [続きを読む]

受信: 2009/09/02 19:05

» 20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗 [POCKET BASE]
浦沢直樹の漫画が原作の映画『20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗』を観てきた。全3部作の最終章。 第1章の公開から、ちょうど1年。本格科学冒険映画は、すべての謎が解き明かされ、ついに完結となった。 もうひとつの 結末。もうひとりの ともだち。 当初の予告どおり、物語のラストと、ラストに繋がるまでの過程が原作とは異なり、全体的にすっきりと、必要な部分はしっかりとして、原作より分かりやすくなっているような気がした。それでも、原作は読んだ方がいいような……。 さまざまな伏線を回収し、多くの登場人物それぞ... [続きを読む]

受信: 2009/09/02 20:27

» レビュー:20世紀少年 最終章 僕らの旗 [シネコンバイトまりっぺの映画レビュー日記]
[SF][サスペンス][アクション][ノスタルジー][エンターテインメント][少年時代][オールスター][エンドロール後の本編注意][邦画][実写][ビスタサイズ][155分] 原作ファン向け:★★★☆☆ 公開日: 2009年8月29日 監督: 堤幸彦 ...... [続きを読む]

受信: 2009/09/02 21:15

» 「20世紀少年ー最終章ー ぼくらの旗」 第1位 [映画コンサルタント日記]
上映スクリーン数: 374オープニング土日動員: 67万7063人オープニング土 [続きを読む]

受信: 2009/09/02 22:25

» 「20世紀少年 ぼくらの旗」映画感想 [Wilderlandwandar]
人気漫画原作の映画化、3部作の最後、「20世紀少年最終章 ぼくらの旗」を見てきました。1作目から劇場で見てるので当然劇場 [続きを読む]

受信: 2009/09/03 00:33

» ★20世紀少年<最終章>ぼくらの旗(2009)★ [CinemaCollection]
もうひとつの 結末。もうひとりの ともだち。映時間155分製作国日本公開情報劇場公開(東宝)初公開年月2009/08/29ジャンルサスペンス/ドラマ【解説】浦沢直樹の同名コミックを堤幸彦監督が空前のオールスター・キャストで映画化した3部作の完結編。原作とは違う映画オ...... [続きを読む]

受信: 2009/09/03 11:38

» ここでもCCR!「20世紀少年最終章 ぼくらの旗」 [茅kaya日記]
JUGEMテーマ:映画 nbsp;原作を途中までしか読んでいないので映画だけを見る限りでいろいろ言いたいことはあっても(えらそー!)ここまで盛り上がって楽しめたことに満足(さらにえらそー!)。 3時間近い最終章、まったく退屈しなかったことにも拍手!。 ともだちの正体は書いていませんがネタばれで書かせていただきます。... [続きを読む]

受信: 2009/09/03 17:29

» 20世紀少年 最終章 ぼくらの旗 [象のロケット]
“ともだち歴3年”(2019年)。 世界は「世界大統領」として君臨する“ともだち”に支配され、都民の行動も完全に制限されていた。 刑務所から脱走したオッチョは、過激な“氷の女王一派”を組織しているカンナが電波ジャックし、ラジオで武装蜂起を呼びかけていることを知る。 “ともだち”の8月20日の計画とは? 全ての真実が今、明らかに…。 壮大な群像ドラマ第3弾。... [続きを読む]

受信: 2009/09/04 01:57

» 20世紀少年 最終章/ぼくらの旗(評価:○) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】堤幸彦 【出演】唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/平愛梨/藤木直人/石塚英彦/宮迫博之/佐々木蔵之介/山寺宏一/高橋幸宏/佐野史郎... [続きを読む]

受信: 2009/09/04 20:53

» 20世紀少年 ぼくらの旗 [to Heart]
もうひとつの 結末。 もうひとりの ともだち。 製作年度 2009年 上映時間 155分 原作 浦沢直樹 脚本 長崎尚志 浦沢直樹 監督 堤幸彦 主題歌 T・レックス 『20th Century Boy』 出演 唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/平愛梨/藤木直人/佐々木蔵之介/佐野史郎/森山未來/木南晴夏/六平直政/中村嘉葎雄/黒木瞳 浦沢直樹によるベストセラーコミックを、邦画史上初の3部作で実写映画化した最終章。 {/book_mov/}“ともだち歴3年”の2017年、世界は... [続きを読む]

受信: 2009/09/06 12:33

» 20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗 [Brianの独り言]
みらい長崎ココウォークにある映画館で観ました。 『20世紀少年〈最終章〉ぼくらの [続きを読む]

受信: 2009/09/06 15:48

» 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗 [Diarydiary!]
《20世紀少年<最終章> ぼくらの旗》 2009年 日本映画 20世紀少年3部作 [続きを読む]

受信: 2009/09/06 19:42

» 20世紀少年 (最終章) / 映画 [恋する図書館。]
昨夜〜めちゃくちゃ楽しみにしていた映画『20世紀少年 最終章〜ぼくらの旗』を観てきました  STORY:“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。                                   前作・・・第... [続きを読む]

受信: 2009/09/07 13:28

» 20世紀少年ぼくらの旗 [せるふぉん☆こだわりの日記]
先週、予期せぬ事態で見に行けなかったのですが、今日やっと見に行く事ができました。 [続きを読む]

受信: 2009/09/07 22:44

» 20世紀少年ぼくらの旗 [犬・ときどき映画]
20世紀少年ぼくらの旗 1話と2話はTVで見ました。 結局「ともだち」って誰だよ?というその興味だけで観ました。 1話と2話のダイジェストが本編の前に流れますが、やっぱり2話まで見てからのほうがわかりやすいと思います。 Story 西暦2017年 ケンジは生きているのか?他の仲間は? カンナは「ケンジ一派」から離れ、仲間を引き連れて過激な「氷の女王」として、武装蜂起を呼び掛けていた。 一方、オッチョは「ともだち」の立場に同情する「ヨシツネ」が「ともだち」なのではないか、と疑い始めてい... [続きを読む]

受信: 2009/09/08 07:23

» 20世紀少年−最終章− ぼくらの旗 [5125年映画の旅]
ともだちが劇的な復活をとげ、世界を掌握したともだち歴3年。秘密基地の仲間たちは必死の抵抗を続けていたが、ともだちの計画は最終段階を迎えようとしていた。そんな時、ウィルスの東京侵入を防ぐための関東関所に、ギターを背負った謎の人物が現れる。矢吹丈と名乗るそ....... [続きを読む]

受信: 2009/09/10 06:45

» 【映画】20世紀少年 最終章 [新!やさぐれ日記]
▼動機 ラストが見たいだけ。 ▼感想 まさか、こんなサイテーな改変をするとは・・・ ▼満足度 ★☆☆☆☆☆☆ ひどすぎ ▼あらすじ “ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。 ※2017年だと思うんだがYahoo映画が20... [続きを読む]

受信: 2009/09/14 20:27

» 20世紀少年 最終章「ぼくらの旗」 [創作といろいろ]
映画三部作の最終章、観てきました~。 以下ネタバレなので、まだ観てない人は読まないでね! 主人公ケンヂが少年時代に仲間達と考え出した、人類滅亡のお話。 20年後、その人類滅亡のストーリーよげんの書のとおりに起きる事件の数々。 かつての仲間が作ったマークをシンボルにしている、謎のカルト教団。 ケンヂ達はよげんの書を実現させている教祖「ともだち」の正体と、 事件の真相を探ろうとする。 とも... [続きを読む]

受信: 2009/09/14 22:07

» 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
「YAWARA」「MONSTER」の人気漫画家・浦沢直樹による大ベストセラー・コミックを、全3部作で堤幸彦監督が映画化した第3弾。 総製作費60億円を費やした邦画史上初の一大プロジェクトが、いよいよ完結する。 物語:舞台は2017年、世界大統領として君臨する“...... [続きを読む]

受信: 2009/09/16 03:07

» 20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗 [yanajunのイラスト・まんが道]
『20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗』は、浦沢直樹さんの長編漫画「20世紀少年」と完結編である「21世紀少年」の2作を、邦画史上初の3部作で実写映画化したうちの最終章です。先日、劇場に観に行きました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2009/09/17 23:30

» 『20世紀少年 最終章 -ぼくらの旗-』@吉祥寺東宝 [映画な日々。読書な日々。]
“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナは反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていた... [続きを読む]

受信: 2009/09/18 18:48

» 20世紀少年<最終章>ぼくらの旗 ─ 世界を変えるのは自分の行動次第 ─ [Prototypeシネマレビュー]
─ 世界を変えるのは自分の行動次第 ─ 原作・浦沢直樹のコミックを唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子などのオールスターキャストで実写映画化。3部作の完結編となるのがこの作品です。 最終章はDVD待ちと思っていたのですが、たまたま見れる機会があったので公開終了前の劇場...... [続きを読む]

受信: 2009/11/08 07:58

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