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2009年6月の27件の記事

2009/06/30

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(14)

第14話「平和の守護者」・・・【戦争に巻き込まれれば、遂には選択を迫られる】
平和主義の理想は理想としても、戦わずに黙って滅びてしまうわけにも行かないとなれば、やはり自衛も平和維持に必要ってことなんだろうな。
中立であろうとなかろうと、こうして多くの星々が戦いに巻き込まれていったのだという、一例ともいえるお話だ。

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2009/06/28

「それでも恋するバルセロナ」みた。

Vicky_cristina_barcelonaいやぁ~凡人の私には、女3人、誰の感覚も共感しきれないっつうか、どこか理解不能な恋のおはなし。
懲りないひとりのモテ男だけが(一応)トクしちゃってる感じではあるけど、女たちも”ひと夏の情熱”を十分に焦がしたようでもあるし、ほんのひと時の火遊び感覚だった旅の想い出って物語。距離分だけ後腐れが無さそうなところにホッとするような、そんなぐちゃぐちゃ恋愛物語だった。

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2009/06/27

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」みた。

Eva2 『破』は破壊の”破”。
既視感でいっぱいなのに、同じになるのに、全然違うストーリー。要因としては「マリ」という新キャラや新エヴァの登場が大きいけれど、とにかく「ええー」となるサプライズの連続。それは交代だったり生死の違いが衝撃の度合を大きくしているからなのだけど、既存のモノをぶち壊した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という感じ。
いやー、ついつい力んじゃって疲れたぁ~! でも、燃えた!
(以下、若干ネタに触れているのでご注意を)

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2009/06/26

『おおきく振りかぶって(12)』を読んで。

Oofuri12 8か月ぶりの新刊。「まだ」というか、「もう」とういうか、埼玉県大会も5回戦に突入。(予定通り?)勝ち進んできた伏兵:西浦高校だったが、優勝候補の一角を担う美丞大狭山高校には大苦戦の予感。早くも一回表で3点を失う西浦バッテリー。無名校と侮っていた桐青とは異なり、そうとう「西浦」を研究しきた美丞大狭山。選手層は段違いで、個々の実力の差だって歴然。この5回戦が正念場か?!
三橋・阿部のバッテリーに暗雲??? 5回戦:1回裏から5回表ツーアウトまでが描かれている12巻だ。

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2009/06/25

『xxxHOLiC 春夢記』 後編

さて、長らく待たされた『xxxHOLiC 春夢記』もこれにて終了。観終わってると、何故『春夢記』なのかがわかる仕組みはなかなかオツだね。
しかし、今度こそこれでアニメの『xxxHOLiC』は見納めかと思っていたが、どうやらそうでもないようだ。「16巻は通常版?」なんて心配していた昨日の今日で話は覆され、アニメED終了後に「続編制作決定!」の告知が。16巻でも「OVA付き初回限定版」が発売されるとのことだ。

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2009/06/24

『xxxHOLiC15巻』より。

Holic15 もはや途中で投げ出すことは許されず、しっかりDVD付き初回限定版を購入。結局14巻も売り捌くことなく別で保管しているが、やっぱり一緒に本棚に収納できないのは見場が悪くなりそう。物語はカナリ終わりが近くなっているようには思うけれど、そう言い始めてから何年たった?でもあり、結局15巻でも結末を見ることはなかった。だから16巻が発売されたら14・15巻は欠番みたいになっちゃうんだよね。
(以下、ネタばれしているのでご注意を)

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2009/06/23

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(13)

第13話「ジェダイの遭難」・・・【強い執着は悪の木を育てる根である】
分離主義派優勢から、窮地に追い込まれつつある共和国軍。ジェダイ・ナイト:アイラ・セキュラの率いる隊の救出に向かったアナキンとアソーカだったが、時すでに遅く、ミイラ取りがミイラになってしまうというお話。

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2009/06/22

アニメギガ(23)~声優:名塚佳織

第23回目のゲストは声優の名塚佳織さん。幼女から大人の女性まで、ツンデレからギャグキャラまでを幅広く活躍中。小3の時に出演したミュージカルでアニメーション監督の大地丙太郎さんの目に留まり(大地監督曰く、「ピン」と来たのだそうだ)、大地監督の推薦で受けたオーディションから、中2の時に『だぁ!だぁ!だぁ!』の主役に抜擢。『だぁ!だぁ!だぁ!』で声優デヴューした、『交響詩篇エウレカセブン』でもコンビを組んだレントン役の三瓶由布子さんは同じ年とのこと。仲が良いのも頷ける。

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2009/06/21

「愛を読むひと」みた。

The_reader 少年の日の出会いから、一方的な別れ。そして衝撃的な再会とその後。ナチスドイツの戦争の爪痕がこんな形でも残されているのだと、鑑賞中、何度か堪え切れずに身体を震わせながら泣いてしまった。
読書ではなく「朗読」だからこそ意味があるという、哀しくも切ないひとつの愛が確かに存在したことを、心でぐっと受け止めるような、そんな作品だった。

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2009/06/20

「劔岳 点の記」みた。

Turugidake 理由は「軍の威信」を守るため。軍上層部からの「何が何でも前人未到の剣岳”初登頂”をものにせよ」との「命令」に、一介の測量手が逆らえる筈もなし。命懸けともいえる剣岳へのアタックに一発勝負で臨ま無ければならなくなった陸軍測量士と仲間たち、そしてその家族の、剣岳登頂までの苦悩と紆余曲折が描かれた壮大な物語が『劔岳 点の記』だ。
悠久の自然の前に、人間の一生の儚さを感じる超大作!

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2009/06/19

「トランスフォーマー リベンジ」みた。

Transformera_revenge 世界最速先行上映の、しかも初回に早速鑑賞。仕事はサボり(嘘。正規のお休み♪)。しっかり認定証をもらったけれど、『認定証』って入っているだけでポストカードと大差ないちゃちさにがっくし。
今回は(も?)ストーリーがあってないようなもの。特に人間ドラマの方なんて、あの言葉を言うためだけにあったって感じ?
それにしても前作でのサムは16歳だったのね。すっかり忘れていたいたために、冒頭では「え?シャイア君なのに今から大学入学??」って唖然としちゃった(^^;

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『東のエデン』第11話★さらにつづく東(最終回)みたぞ。

10話と11話を続けて視聴♪
やはり多くの謎が残ったままでの終了となったが、「戦後からやり直すための、日本へのミサイル攻撃」という最悪の事態を回避させての一件落着となっていた。そして、滝沢の決意が劇場版へのつなぎになっているわけだ。
滝沢の最後?のJUIZへの依頼は「俺をこの国の王様にして」というもの。受理されたことでそのまま劇場版のタイトル『東のエデン 劇場版Ⅰ The King of Eden』になるのだね。しかしその後が『東のエデン 劇場版Ⅱ Paradise Lost』。「失楽園」とはどんな落としどころが待っているやら。

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劇場版『東のエデン』は2部作ですか!

うおーついさっき最終回が終わったようだけど(えーん、まだ見られない)、終わった瞬間に公式ページが更新されるとはね。(なかなかアクセスできなかったぞ)

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2009/06/18

『Pandora Hearts (パンドラ ハーツ)』を大人買い。

Pandora 梶浦由記さんの音楽(オルゴール曲)に誘われて見始めたアニメ『Pandora Hearts』。オカルト・ミステリーちっくなストーリーと、回想によって謎が解き明かされていく構成が好みで、毎週楽しみにしているアニメの一つとなっていた。主人公:オズ・ベザリウス役が皆川純子さんなのもポイントが高い。コードギアスのコーネリアのような女性役も好きだが、皆川さんといえばやっぱり私には「越前リョーマ」なんだよね。久しぶりに少年役での皆川さんが堪能出来るのが気に入っている。また、ブレイク役の石田彰さんが無条件にポイントを上げている。イジメっ子イヤミったらしくて道化がかった役をやらせるとウマいんだよねぇ。オチャラケていながらも時折ゾッとするような冷徹さを見せる切り替えが上手いから、安心して見ていられるしね。
こうなるとどうしても原作が読みたくなるのが私の悪い癖。今回も我慢できずに大人買いしてしまう大人げない私なのだった。とはいえ、原作は未完の物語で(似た?ところで『黒執事』がそうだったように)アニメでは決着がつかないのが分かっているからという理由も付け加えよう。(ちなみに『黒執事』は2期目の制作が決定したようだね)。
・・以下、あらすじは意味がないので省略。でも、若干ネタに触れているのでご注意を。

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2009/06/16

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(12)

第12話「グンガンの将軍」・・・【不正で成功を得るより、名誉ある失敗を選べ】
11話からの続き。海賊の酒とすり替えて祝杯をあげたにも関わらず、結局盛られた薬で捕虜になってしまう不甲斐ないオビ=ワン&アナキン。しかもドゥークー共に特殊な拘束具で繋がれてしまうのだからたまらない。
シスとジェダイずの3人4脚珍逃亡劇と、使者として遣わされたジャージャーの厄病神的活躍の2つが楽しめる12話だ。

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2009/06/15

『ひかりの剣』 (著)海堂 尊

Hikarinoken 『ひかりの剣』は、『ブラックペアン 1988』と時を同じくした別角度の物語。主人公は後に”ジェネラル・ルージュ”と呼ばれる東城大医学部の”猛虎”速水晃一であり、『ジーン・ワルツ』にて曾根崎理恵にしてやられた、天下の帝華大医学部の”伏龍”清川吾郎の2人である。
剣道を中心にした学生の青春ストーリーということで、医療問題に鋭いメスを入れるいつもの要素は皆無だが、医療崩壊へカウントダウンは既にこの頃始まっていた事がしっかり盛り込まれている辺りは、やはり海堂作品だろう。兆候は見えはじめていたが、深刻に考えるには至っていない懐かしき良き時代の話、というスタンスで描かれている『ひかりの剣』である。

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2009/06/14

わーい!『プラネテス』の再放送が始まるぞ!

地上波・BSともにアニメ枠が強化されているNHK。半分以上が再放送だけど元来良質な作品が多いため何度見ても飽きないし、むしろ楽しみにしている作品も多い。もちろん新作はより楽しみではあるけれど、再放送だってもう一度(何度でも)見たい、アンコールしたい作品が沢山ある私だ。

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2009/06/13

「真夏のオリオン」みた。

Olian 観ない予定だったのだけど、招待券を貰ったので早々に鑑賞。
一応千秋先輩贔屓の私なのだが、玉木君演じる倉本艦長から「昔は音楽を志し、オーケストラの指揮者のなるのが夢だった」・・なんてセリフが吐かれた時は、笑うどころかゲンナリしてしまったけどー(^^;
一言でいうならば、のほほんとした戦争映画。思ったよりは悪くない、けど、かな?

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2009/06/12

トリプルセレソンにはなったけど。。。

3なにやら怒涛の展開となった『東のエデン』第10話との話だけど、残念ながら2週遅れの地元ではようやく第8話でパンツこと板津の登場まで。なまじ先週関東圏に出張していたことから、9話までをしっかり視聴してしまった私なだけに、もう10話での展開が気になって気になって仕方がないから困ってしまう。
我慢できずに最終回の予告編を公式ページで見てしまったことからも、更にウズウズソワソワ。来週、何にかこつけて関東圏へ出張しようかとまで思案する始末・・・(^^;

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2009/06/10

ダ・ヴィンチ7月号(小説版:東のエデン)

小説版『東のエデン』、6月号ではアニメの2.3話を一纏めにしていただけに、2話ペースで進むのかと思ったら、さすがに4話は仕掛け人”Mr.OUTSIDE”の話だけにまるまる4話だけの連載第3回目となっていた。

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2009/06/09

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(11)

第11話「囚人ドゥークー」・・・【どんなに困難があろうと、平和に続く道は価値あり】
遂にドゥークー伯爵に迫るジェダイだったが、追跡のさ中アナキンが行方不明に。救出に向かうのは、もちろんオビ=ワン。
ひさしぶりに師弟漫才満載な回♪皮肉の応酬に大爆笑ー

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2009/06/08

地上波でも「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の一部を放送!

現在NHK:BS-hiで放送中のアニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」。太っ腹なNHKは地上波(総合テレビ)で4話分を一挙に放送!
環境が必要な為に「”BSデジタル”が見られないっ」って方には朗報だろう。

放送日時・・・6月14日(日)午前1:40~3:14(土曜深夜):総合テレビ
※ラインナップは以下の通り。

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「ターミネーター4(先行)」みた。

T4 過去と未来と現実といろいろなモノが交差しており、どこに基準を置いて良いのか混乱してしまう「ターミネーター」シリーズ。今作は「T3」の続編?とも言えるし、「T1」の前の「エピソード・ゼロ」でもあって、パズルのピースが埋まっているのか、同時に盤を広げているだけなのか判断に迷うところだが、感想を一言でいうなら「面白かった!」、だと思う。
(以下若干ネタに触れているのでご注意を)

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2009/06/07

「ハゲタカ」みた。

Hagetaka 2007年NHK土曜ドラマにて「全6話」が放送され、その後BS・地上波併せて何度となく再放送されるほどに世間の支持を得ていたドラマの映画化。私は何度目かの再放送ですっかりはまり、その後が描かれるという劇場版を楽しみにしていた。
今の時代を見事に反映させたその内容、絡みあう人間模様は、2時間の枠でもきっちりと纏められていて素晴らしかった。

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2009/06/04

「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」のプロモーションDVD:第1弾

Yamato 4月だったか5月だったか、どういう経緯かすらも忘れたが、『宇宙戦艦ヤマト』が復活するという情報を得たことから”オフィシャルサイト”を覗きに行き、そこで「プロモーションDVD」が無料配布されていたので応募して、あとはすっかり忘れていた。
それが本日ポストに投函されていた。
約8分のDVD。
フルCGで甦っていたヤマト――

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2009/06/03

「ラスト・ブラッド」みた。

Blood_the_last_vampire 原題は『BLOOD:THE LAST VAMPIRE』で日本アニメである原作と同じ。けれど邦題は『ラスト・ブラッド』としており、微妙に意味の違った印象を受けるものだった。一般的に日本では「VAMPIRE(ヴァンパイア)」とは「吸血鬼」のことを言う。それを「オニ(鬼)」と表現(解釈)したこの作品。日本の”オニ”に対する概念もかなり広いと思うが、それでも外国人的感覚と日本人の感覚の差異を考慮して、あえて『ラスト・ブラッド』という邦題にしたのかもしれないと考える。(ちなみにセリフは更に「デーモン」と言ってるから混ぜ込ぜもいいトコなんだけど)

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2009/06/02

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(10)

第10話「グリーヴァスのアジト」・・・【己の力を制御できる者が一番強い】
脱出したヌート・ガンレイ提督の追跡任務に就いたのがマスター・キット・フィストーとその弟子:ナダール・ヴェップ。ナダールはつい最近”ジェダイ・ナイト”の昇格試験を通ったばかりのほやほやの若きジェダイである。
竹内敦志監督の今回は、2人のジェダイとグリーヴァス将軍の白熱したライトセイバー・バトルが見どころだ!

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