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2009/06/16

「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(12)

第12話「グンガンの将軍」・・・【不正で成功を得るより、名誉ある失敗を選べ】
11話からの続き。海賊の酒とすり替えて祝杯をあげたにも関わらず、結局盛られた薬で捕虜になってしまう不甲斐ないオビ=ワン&アナキン。しかもドゥークー共に特殊な拘束具で繋がれてしまうのだからたまらない。
シスとジェダイずの3人4脚珍逃亡劇と、使者として遣わされたジャージャーの厄病神的活躍の2つが楽しめる12話だ。

オビ=ワンとアナキンが目覚めてみれば、そこはドゥークーと同じ監獄の中。どうやら海賊たちはジェダイ2人分の身代金を追加要求する腹のようだ。海賊のキャプテン:ホンドも相当の腹黒だが、所詮海賊は海賊。仲間内からホンドの隙をついて身代金を奪ってトンズラしようと企む輩(ターク)が現れる。タークの作戦は、共和国軍のシャトルを到着する前に襲って皆殺しにし、身代金を奪って隠してからホンドには事故だと報告して、後でこっそり逃亡しようというものだった。
ターク一味に攻撃を受けたシャトルは被弾して不時着。ところがジャージャーはじめ複数のクローン兵が生存していたのがタークの誤算のはじまりだった。一旦は身代金を手に入れるものの、ジャージャーの「動物はみんな友達」という特殊能力?によって結局は取り返されてしまうことになる。
その頃、シス&ジェダイずはフォースを使って脱獄試みていた。まずはドゥークーが鍵を開け、3人繋がれたまま外を目指すことに。しかし格納庫と思って開けた扉の先が海賊たちのたまり場となっていたことからあっさりとゲーム・オーバー。
より強固に繋がれたシス&ジェダイずの脱獄2回戦はオビ=ワンの催眠術。見張りを操り鍵を開けさせ再び外を目指す。今度は、あとは塀を飛び越えるだけ・・・というところまでたどり着くが、さすがの彼らも丸腰で繋がれたままでは思うように行かずふたたび脱獄は失敗に終わり、みたび囚われの身となってしまう。
オビ・アニの漫才だけでも楽しいのに、そこにドゥークーが加わったトリオ漫才は爆笑モノ。そういえばドゥークーはオビ=ワンのマスター:クワイ・ガンのマスター。ドゥークーが暗黒面に囚われなければ親子孫ひ孫といった師弟関係になるわけで、まさにジェダイ家一門といった感じ。敵同士ではあるけれど、今は目的を同じにした行動を共にする仲間。互いの実力を褒めあうジェダイな会話がなかなか感慨深かった。
身代金を取り戻したジャージャーはホンドとの交渉に望むこととなる。しかし、タークの策略に乗せられたホンドはオビ=ワンとアナキンを拷問にかけ、ジャージャーらには攻撃を仕掛けるために部隊を送る。大ピンチのジャージャーだったが、いつもどおりの故意か無意識か分らないドジっぷりを発揮してハチャメチャに敵をかきまわし形勢逆転に成功する。たまたま乱闘の際に基地の電力系統が破壊されたことからオビ=ワンとアナキンも自由の身となり、ライトセイバーを奪い返したことからこちらも形成が逆転。無事ジャージャーらと合流することとなる。
しかし、電力系統のダウンはドゥークーをも自由の身にしていた。造反がバレる前に逃げようとしていたタークを殺し、タークの船であっという間に逃亡してしまう。よって「取引はご破算」と引き上げようとするオビ=ワンたち。そんなジェダイを見て、ホンドは散々な事をした自分たちが御赦免にされることに驚き、ジェダイの名誉を称賛する。

・・ということで、結局のドゥークー捕縛のチャンスをみすみす逃してしまうという、ジェダイの大失態2連発というお話はこれにておしまい。最後こそカッコよく「ジェダイの誉れ」と「寛容」を見せつけてくれたオビ=ワンだけど、実は結構根に持つタイプと私は見ている。散々おちょくってくれたお礼に「自分たちは紳士だけど、ドゥークーは恨みを忘れない」と呪いの言葉を捨てゼリフにして去っていくんだもんなぁhappy02 やっぱり大好きだよ~、オビ=ワンheart04

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» スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ#12 [MEICHIKUえんため・ぶろぐ]
今回からは第一シーズン(全22話)の後半に突入となりました。が、物語は前回の続きで、ドゥークー伯爵とアナキン、オビワンが捕虜となった物語の後半です。 で、身代金を運ぶ役割を命じられたジャージャーが、いつものようにドタバタしながら、良い方に転ぶお馴染みの展開..... [続きを読む]

受信: 2009/06/17 11:15

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