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2009/05/12

ダ・ヴィンチ6月号(小説版:東のエデン)

今月も小説版:『東のエデン』の為に購入。ページ的には立ち読みでイケルのだけど、近所の書店はどこでも紐とじされていてタダ読みシャットアウト状態なのがツライcrying

今月の特集は小説家の小川洋子さんと『ハガレン』。また5月号にはなかったJUIZのパスワードも掲載されていたので投資分の「500円」は取り返した感じだけど、来月号以降はどうなることやら。それでも小説版:『東のエデン』は今月号からTV放送での2話分(2.3話)になったので、予定としてはあと4回でひと段落するので助かる。とはいえ、逆を言うと2話分でコレだけ?というページ数でしかないので、あくまでも補完的役割でしかない小説版ともいえる。アニメでのセリフや描写を大幅にカットして、尺に入りきらなかった部分を盛り込んでいる、そんな感じだ。
今回は、2話分であっけなく退場した近藤刑事についての補足が主だったが、活字で”近藤勇誠”の名前を見ると笑っちゃうよね。昔はその名のとおり”正義漢”だったということで、「人は見た目じゃわからないよ」と言いたいのかもしれないけれど。

Juiz_call 【携帯ゲームJUIZ CALL】も順調にパスワードをゲットし、晴れて”ダブルセレソン”に昇格!やはりOA後のパスワードゲットが何より大事だとつくづく思う。(おかげで毎週金曜日が寝不足になるが)
”CALL№”は一つだから放送していない地域でもOAに合わせてCALLすればパスワードがゲットできる。(№は携帯サイト内にある)。後は雑誌などの別媒体でゲット出来るパスワードが高額の確率が高い。そしてメルマガと様々な「各話紹介」のチェックを欠かさなければ、今からでもそこそこイケルのではないだろうか?
私が放送開始前に参加登録した時点では2ケタでしかなかったが、入る度に増えていく参加人数は、遂に1万人を突破した。競争率が高くなるのは嬉しくないが、人気のバロメータとしてなら嬉しい限り。(セレソン№はランダムなのか法則があるのか分らないけれど、なんとなく「№9」の人が羨ましいよね)
何はともあれ首都圏では早くも折り返し地点。コチラも早く続きが見たいぞ読みたいぞ!

Fllmtal_alchemist少しだけ話を「ダ・ヴィンチ」に戻すが、『鋼の錬金術師』の原作者:荒川弘氏のロングインタヴューがとても面白かった。特に”伏線”についてが多く語られていたが、”伏線”には、①最初から決めていたもの、②キャラクターの(勝手な)言動で後付けせざる得なくなったもの、③後付けには違いないが、無意識に描いていた小ネタや背景を拾い集めて膨らませたもの、などがあるとのこと。現在は「最終章(らしきもの)」に突入してだいぶ伏線も回収されてきているが、まだまだ大きく広がった物語の、風呂敷を畳んでいくことを楽しんでいる状態とのことだった。
『鋼の錬金術師』の基礎にあるものは”等価交換の法則”。”賢者の石”が「命の結晶」である限り、それを自分たちのエゴで犠牲に出来ないのがエドとアル。このままでは彼らが身体を取り戻す事はほぼ不可能ということになるが、それについて荒川氏は「等価交換の法則を壊すような、乗り越えるようなラストを期待して欲しい」と言われ、更に「必ず救いのあるストーリーにしたい」と言われていた。なんだかホッとして嬉しくなった。何せ旧アニメは切ない終わり方だったしね(劇場版では一応再び揃った2人だけど)。やっぱり全てがハッピーエンドになるカタチで終わって欲しいと思うから。
今は荒川氏の言葉を信じて、見事な完結であり大団円を期待するとしよう!

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コメント

こんにちは。姫鷲です。
私は今月も立ち読みw
今月号はマツケンのポスターが付いているせいで、殆どの店で紐掛けされてましたけど、運良く見本誌を出しているところを発見できました。

>今月号からTV放送での2話分(2.3話)だった
意外と短いんですよね。それでもちゃんと成立してはいるんですけど。
ただ、この調子だと単行本として発売するには量が足りませんから、後から読み返そうと思ったら雑誌を買っておかないとダメなんですかねぇ・・・?
ガイドブック的なものにでも収録さればいいんですが、DVDの特典だったりするとちょっとキビシイです。
もっとも、後で読もうと思うかどうかが微妙ですケドね。

投稿: 姫鷲 | 2009/05/12 00:27

■姫鷲さん、こんにちはsun
おかげさまで・・・(^^)

いいなぁ見本!
「ダ・ヴィンチ」は面白い部類の雑誌なんだけど、当たり外れがやっぱりあるし、数ページのために1年はキツイと思ってました。

ほんと短編小説ともいえないページ数なんですよね。それに小説というよりは国語の教科書みたいなイメージです。
今回読んでいて思ったのだけど情景にしても心理にしてもほとんど描写らしい描写がなく、どこまでも淡々としている文章だなって。
ぶっちゃけ、アニメがなければ小説として成立しないような内容。これを一冊の本にするのは無謀にも思えます。最終的にオフィシャルガイドブックに収録されるのがベターかもしれませんね。とりあえずDVD特典に入る予定はないですし。(そもそも間に合わないでしょ)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/05/12 22:42

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