2009/04/30
『海の底』の感想 は、単行本の読後にアップしているので省略するが、文庫版『空の中』の中に続いて、文庫版『海の底』も”+番外編”の収録とのことなので、補足がてらに再アップ。
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2009/04/28
第5話「ルーキーたち」・・・【経験こそが最良の自信を生む】 ジェダイ・ナイト不在の星でのクローン・トルーパーたちだけの活躍。 戦争が激化すればするほどクローン兵の損失も多くなる。クローンと言えども新米は新米。そんな”ピカピカ”君たちが難局を乗り切って成長する物語だった。
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新装開店となったアニメギガ。第21回目のゲストは声優:小林ゆうさん。第2回声優アワードで新人賞を受賞したとのことだけど、代表作を言われても私にはまったくピンと来るものがなくって。ごめんねー それにしても、小林さんご自身のキャラって・・・天然?登場そうそう性格を聞かれて「イノシシ」と答えるあたりがもはや常人離れしている気がするのだが。しかも「猪突猛進」と言われて喜ぶあたりはちょっと理解しきれない。また喋り方は叶姉妹を彷彿。丁寧な言葉遣いで、決して的外れな会話ではないのだけど、どこかズレているような何かヘンな感じ。
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2009/04/27
ほんの半月前に初めてTVシリーズを観たばかりなのだけど、早速劇場にて『螺巌篇』を見てきた。勿論『紅蓮篇』は先週発売(レンタル開始)されたばかりのDVDで補完済。なんだか4月はひとり”グレンラガン祭り”をした、という感じ。 基本的には総集編だが、何故かパワーアップしている劇場版。非常に面白く、楽しませて貰った。 ひとまずは、『螺巌篇』を招待して下さった姫鷲さんに感謝を。「Special Thanks!」です。
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2009/04/26
予想はしていたけれど全11話で全5巻とはなぁ。1巻あたり2話収録。定価は5250円(BDは6300円)。しかも、「アスミック/フジテレビ」のDVDは収録話数によって値段が異なる方式のため、3話収録の5巻は7350円(8400円)になる。高画質維持の理由は理解できるし、ショップによって25%前後の割引が適用されるとは思うが...やっぱり高い! でも、第1巻には①外箱 ②ブックレット(アナザースト―リー短編小説) ③ドラマCD 東のエデン EDEN OF THE EAST 第0話『創園篇』 ④神山監督インタビュー、ノンテロップOP、ED・・・という特典(①②③は初回のみ)が付くと思うと、買わずにはいられない、ってね。
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2009/04/25
払う必要のないツケに対する代償のなんと大きなことか。 偏屈ジジイが隣人の少年少女との触れ合いから、やがて心を開いていくお話かと思いきや、ただそれだけのことではなく、(多少頑固ではあるけれど)時代を知り、過ちを知り、誠実で正義感に溢れる常識人が、次世代を担う若者達に身を持って「生と死」を伝える物語であり、とても素晴らしかった。 (以下、ネタに触れているのでご注意を)
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2009/04/24
「おバカ」はブラット演じるチャドだけかと思ったら、揃いも揃ってみーんなヘン。それこそ物語全体的に「バカなっ!」という感じで、タジタジしてしまった 最終的なオチには「そっか、そういう話で、そこに行き着いて、(一応)めでたしめでたしなわけね?」となる、ブラックな笑いに満ちた作品だった。
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2009/04/23
「オデッサ」、そして「ガンダンク」の響きには否応なく期待度が増してしまうのだけど、主人公が「女」というのが少し気になっていた。その結果、やはり「あららー。やっちゃった?」という印象が否めない。主人公:アリーヌ・ネイズン技術中尉役は、”死神”役の井上喜久子さんとのことだったので、全体を通した何らかの因果関係が明かされるのかとも思っていたのだがそれもなし。第2話の「陸の王者、前へ!」 がなかなか良かっただけに、やや残念な締めくくりになってしまったように思う。 (以下、ネタに触れているのでご注意を)
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2009/04/22
「ダウト」というと、トランプゲームの「ダウト」を思い浮かべる。他のプレイヤーの切ったカードが”アヤシイ”もしくは”ありえない”と思ったら「ダウト」と指摘してカードをオープンさせ、正しいカードならば相手の勝ち、偽りのカードならば自分の勝ち。手持ちのカードをいち早く無くしたプレイヤーが勝利するゲーム。 子供の時分、意味も知らずの「ダウト」と言ってワイワイと遊んでいたが、「ダウト」=「疑惑」。今更ながらに納得した。
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ここまで徹底的にこだわりを見せ付けられると、どれだけ荒唐無稽だったとしても愉快痛快としてナンデモアリを許してしまいたくなる。 劇場ではスルーした『CASSHERN(キャシャーン)』だったが、TV放送時には予想外にも見入ってしまい、良く分からないのに最終的には号泣していたという経緯から、『GOEMON』にも興味を持っていた。(とはいえ、あの予告編だし期待度が高いわけではなかったけれど)
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2009/04/21
第4話「撃破!マレボランス」・・・【自分の立てた計画は良く見える】 4話目にしてオビ=ワン&アナキンがコンビとなって登場!この師弟漫才は面白いから好き♪そして、3POとR2-D2のコンビもね(^^)
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2009/04/20
『チーム・バチスタの栄光』でスタートした”田口&白鳥”コンビのシリーズ第4弾! これまでは田口が勤務する東城大医学部付属病院が主な舞台となっていたが、今度は白鳥の本拠地:霞が関は厚生労働省の会議室が大舞台となっている。また、今回はミステリ路線から完全に外れ、現代の医療問題を提言しながら司法・行政とのしがらみを浮き彫りにするという、なかなか過激な内容となっていた。終わりの見えない状況が、返って作品にリアル感を齎しているようで、「このシリーズは一体何処へ、何処まで行こうとしているのだろう?」と思わせる、シリーズのターニングポイント的位置づけとなる作品に思った。
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2009/04/18
祝☆第14弾制作決定!だそうだ(^^)。告知の背景が荒海だから、久々に海モノかな? それはともかく、第13作目となった「黒の追跡者(チェイサー)」。個人的な感想としては、荒唐無稽さが控え目な点をまず評価し、総合的に見ても及第以上とかなり気に入った。しかし、推理レベル:低め、アクション量:少なめ、サプライズ:無しと、やや地味目な作品かもしれないと思う。それからラブ(萌え)要素までもが控えめだったのはちょっと不満だけど、やっぱり”黒の組織”が絡んだ話は重苦しさがあって良いんだよね♪(以下、核心を突くネタバレはしません)
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ようやく地元でも「アカデミー賞」絡みの作品が公開され始めて嬉しい。(残念ながら大本命はもう少し先になりそうだけど)。 映画にあまり興味ない人ならば、「ミルク」が人名とはたぶん思わないんじゃないかな?格く言う私も”ハーヴィー・ミルク”という人物の事はまったく知らず。アカデミー賞でのショーン・ペンのスピーチからも、非常に興味を持っての鑑賞となった。
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2009/04/17
仕事で宇都宮市へ行ってきた。 「そういえば・・・」と、宇都宮市に来るのは20年ぶりだということを思い出した。しかし、今や宇都宮と言えばまず”餃子”と思うが20年前にが”餃子”を食べた覚えは無く、駅前の風景も周囲の景色も何もかもがピンとこないのは、仕方がないよね?
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「第6章-忘却録音」は新宿で観たのだが、地元で「1-6章」の週替わり上映と「Remix」をするという情報をもらい、折角だからと「Remix」だけ見ることにした。 「Remix」というと、つい「総集編」のようなイメージを持ってしまうのだけど、この作品はただ「Remix」と思うのが正解な気がした。だからシリーズに触れたことのない人が「お試し感覚」で観るようなシロモノではないという感じで、気をつけて欲しいと思う。
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2009/04/15
「ダ・ヴィンチ」は、時折京極夏彦氏のインタ記事等が掲載されるなどのことから存在は知っていたが、実は買ったことも読んだことがなかった。それが今回初めて購入することに!何故ならば、神山健治監督の小説版『東のエデン』が連載開始となり、アニメ放送スタート記念として神山監督×羽海野チカさんの対談が掲載されると知ったから。 対談だけならば立ち読みで何とかなりそうなものと、いつもならば(ゴミになる)雑誌を購入することはないのだが、この5月号には「有川浩徹底特集!」といった私のツボにドンピシャリな話題が満載なことに気が付き、買う価値アリと判断した。
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2009/04/14
第3話「マレボランスの影」・・・【賢明さを得るには思いあがりを捨てよ】 アナキンであり、グリーヴァス将軍のこと(^^) やっぱりこのアニメって教育番組だったんだなー。
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2009/04/13
地元ではTVシリーズは放映されず、BS-Jでの再放送も知らずにいた為ずっとスルーしていた「グレンラガン」。後に「熱いわ、笑えるわ、泣けるわで面白い!」と噂に聞き、BSアニメ夜話では「ドリル」の連発に(ワケが分らないにも関わらず)大笑いして非常に興味を持ったものだった。それでも何となく切っ掛けが掴めずスルーを続けていたのだが、劇場版第2弾(後篇)「螺厳篇」が行動圏内のシネコンで上映されると知り、意を決してまとめ見をすることにした。 劇場版はほとんど”総集編”とのことだが、変更や追加も多々見られるとの話なので、それならばまずTVシリーズから見るべきかな?ってね。
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2009/04/12
4月7日に「ファーストガンダム」が放送30周年を迎え、”30周年記念”を銘打った、ガンダム関連商品の発売予定ラインナップが続々と発表になり始めた。 個人的には(今のところ)、これと言って心がそそられるような商品(オモチャ系)はないのだけど、12月に発売される画集『天地創造』にはちょっとばかり揺れている。
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2009/04/10
「PartⅠ」 は試写会で10月半ばの鑑賞だったこともあり、数日前に復習上映会(吹替版)でおさらいしての鑑賞。よって冒頭のダイジェストはハッキリクッキリ。2夜連続とかのTVスペシャルドラマのような感覚で見ることができた。 いや~見応えあった!今回も2時間超えの長丁場なのだが、休む暇なく見入っていた気がする。とにかく見所があり過ぎてどうしよう、という感じだ。
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2009/04/09
本日深夜から(正確に言えば日付が変わって明日)フジテレビでは、待望の神山健治監督のオリジナル新作『東のエデン』が放送開始となるが、我が地元では今夜が『源氏物語千年紀 GENJI』が最終回。とほほ それでも、あまり多くはないノイタミナ放送地方局であり、2週遅れでも見られるだけマシというもの。よって、「携帯ゲームJUIZ CALL」にも参加するつもりで登録した。
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2009/04/07
第2話「マレボランス襲来」・・・【信頼は選択ではなく信念である】 今回はアソーカ、お手柄の巻!
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2009/04/06
アニメ化が発表されてから、待つこと4か月あまり。昨夜から遂に「花咲ける青少年」のアニメがスタートした。 私が読んだ原作文庫版では、プロローグ的な位置づけである「マハティ編」から始まるのだけど、アニメはしっかり主人公:花鹿の登場から。これはあえて隠すことによって謎めいた部分が増えると思えるでの良いと思った。 第1話は「イノセントガール」。まずは「花鹿を紹介しよう!」という回で、掴みはOKというところだろうか?
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2009/04/05
「美男子ヴァンパイヤ」とのことだけど、個人的にはあまり好みのお顔ではないロバート・パティンソン。いつも青白い顔して不健康そうに見えるのも理由の一つかな?・・と言ってもそれは”ヴァンパイヤ”の設定上のことで、陽の光を浴びると”異変”が起こるため日中はいつも曇り模様という、ずーっと青みがかった薄暗い色調で統一されていた映像では、常に青白く見えるのは当然なんだよね(^^)
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2009/04/04
原題は「THE INTERNATIONAL」。そのまま中学生の日本語英語に訳すと「ザ・国際」なんのこっちゃだ。それが何故「ザ・銀行」になるのか疑問に思うところだが、主人公のサリンジャーはインターポールの所属で、捜査の為にドイツ・フランス・ルクセンブルグ・イタリア・アメリカ・トルコへと飛びまくっている。 世界中の闇に関与し多大な影響力を持つ巨大銀行と、”正義”と仲間のために心血を注ぐ男の戦い。スッキリするようなしないような部分はあるが、なかなか面白かった。
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2009/04/03
すっかり忘れていたのだが、3月の初めくらいに「ユナイテッド・シネマ」で企画された『バーン・アフター・リーディング』:”共犯者募集!”キャンペーン に応募していた。
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2009/04/02
4か月半ぶりの新刊。63巻はキリの良いところで終了していたので、それほど待たされた感はなかったけれど、コナンで4か月半待ちはたぶん長い方。 今回は「一角岩置き去り殺人事件」、「命の恩人探し~時効間近連続殺人事件の真相」、「鈴木次郎吉に挑戦!」の三話が収録されている。 「一角岩」の事件では、久し振りに沖矢昴が登場!また、「命の恩人探し~時効間近連続殺人事件の真相」では、漸く高木刑事と佐藤刑事がっ 「鈴木次郎吉に挑戦状」では、次郎吉おじ様も相変わらずの健在っぷりを見せてくれ、キッド絡みなだけに中森警部も惨状♪ なかなか読みごたえがあり、読んでいてウキウキする64巻だった。
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