「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」(4)
第4話「撃破!マレボランス」・・・【自分の立てた計画は良く見える】
4話目にしてオビ=ワン&アナキンがコンビとなって登場!この師弟漫才は面白いから好き♪そして、3POとR2-D2のコンビもね(^^)
アナキンの作戦によってイオン砲を破壊されたグリーヴァス将軍はマレボランスを撤退させるも、執拗に追手をさし向け総攻撃を仕掛けるオビ=ワンだった。しかし、外交任務で近くに来ていたパドメと3POがマレボランスのトラクタービームに引き寄せられ人質となってしまう。だが大人しく人質になっているパドメではなく、また人質がパドメだと知ったアナキンは俄然奮闘!(「またはじまったな、好んで火の中に飛び込もうとする」byマスター・プロ)。巨艦マレボランスゆえに辛うじて総攻撃には耐えていたが、センサーやハイパードライブが使用不可など人質救出のチャンスは皆無ではない。アナキンの計画でオピ=ワン&アナキンでのパドメ(&3PO)救出作戦が開始されることになる。
パドメとの通信機能を回復させ、マレボランスの艦内で落ち合うことになるが、通信をグリーヴァスの傍受されたことから待ち伏せしたバトル・ドロイド達の攻撃に見舞われる2組。戦闘行為によって皆が一旦バラバラにはぐれてしまうも、アナキンとパドメが合流。オビ=ワンのドジから吹っ飛ばされた3POはR2-D2が探し出すことに。オビ=ワンは一人修復終了間際のハイパードライブを再度破壊しに向かうが、こちらもグリーヴァスの待ち伏せされしまう。(ここはオビ=ワンとグリーヴァスのライトセイバー対決が見どころ!EP3の前哨戦といった感じだ)。
その頃アナキンはパドメとともにマレボランスの操作系統に悪戯を♪互いの仕事を終え、無事に合流したオビ=ワン・アナキン&パドメ・3PO&R2-D2は、グリーヴァスらのファイターの追撃をかわしながら共和国軍のスターデストロイヤーへと帰還する。(「議員にして置くには勿体ない」とオビ=ワンに言わしめるパドメの活躍がなかなかのものだ)
逆に悪戯されたマレボランスは舵が取れなくなりまっすぐ月へ直進。宇宙の藻屑となった。
アニメとはいえ、アクション満載の回はワクワクしてしまう。
やられメカのバトルド・ロイド達は今回も無駄口ばかりでなごませてくれた(^^)
「わーお、やっぱり?ジェダイだ」「ああ、うっそっ」「めっちゃ強いっすね」
・・・それでいいのか?(^^;
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