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2009/03/10

がんだむの科学♪その②

Gundam_kagaku2 「ガンダムの科学」第2回目は、引力とか遠心力とかのお話。
ガンダムといえば宇宙コロニーで、”ラグランジュポイント”の話はもはや当たり前のようなもの。しかし今回は「軌道エレベーター(下編)」なので、もう少し簡単に静止衛星の原理から。・・なのだけどー、物理は苦手なんだよねぇ(^^; 「要はつり合ってる場所でしょ?」と軽く流したい感じだ。
軌道エレベーターとは、いわば静止衛星から梯子を下ろしたようなもの。でも、静止衛星は均衡がとれているから落ちず離れずが浮かんでいるように維持できるわけで、余計なモノを付けた時にどうやってバランスを取ろうか?というお話だ。

まず結論を言えば、距離と重量で調節すればいかようにも出来る、というのが答えだそうだ。アッサリと「いかようにも・・・」とは言ってみたものの、おそらくほんの僅かな誤差でも致命的に成りかねない雲をつかむようなモノと想像。計算には、様々な条件下におけるありとあらゆる想定と膨大なデータが必要だろうし、どれだけ検算したって、その場になってみなければ分からない的、不確定要素が満載なのでは?とか思うところ。(つまり本当に出来るの?ってねw)
それはともかく、出来たことになっている「00」での世界。そこでバランスがとれている空間ならば、1stシーズン5話等での軌道エレベーターを上昇するリニア内部の「無重力」描写は間違っていないか?という問答が頭の良い人たちの間で行われたらしい。
こちらも結論から言えば、どちらも正解とのことで、どうやらいらぬ問答だったようだが、疑問にすら思わなかった私は「へぇ~」と思うばかり。
とりあえず無重力の描写は、制作側も理論を把握した上でのことで、突っ込まれた場合は「観光サービス」という答えがちゃんと用意してあったとのことだった。・・・でも、2nd.シーズン1話にて、”エクシア・リペア”のマントがはためくのは、格好良く見せる為に物理の法則を無視した単なる演出だと暴露されており、設定のどこまでがマジでどこからが後付けなのかは、スタッフのみぞ知る、なんじゃないかな?(時々トンデモ描写があるし)

ところで、本日は「Gフェス2009」の当選発表の日。・・なのだけど一向にそれらしきメールが届かない。折角その為だけにDVD1巻を買ったというのに、どうやら今回はハズレちゃったみたいで非常に残念!まぁ未練も執着もないから、とっとと「30周年アニバーサリーイベント」や、あるのかないのか「劇場版SEEDイベント」へと照準を切り替えようってね。

※関連・・・「がんだむの科学♪」

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コメント

そうそう、ファーストガンダムが“うっわ〜!すんげぇやんか”と感心した事のひとつが無重量空間の描写。
航宙時のホワイトベース内での移動、コロニー内で外殻と中心部での疑似重力の違いにはウンウン唸らされっぱなしでした。
なにより、屁理屈好きの私らにとって、架空のミノフスキー粒子に加えて実在のアンバック・システム(実際に宇宙飛行士が動力を使わずに無重量空間で体勢を簡単に変えるための特殊な動作の事)を人型兵器の存在理由にしたこと。
このへんのモビルスーツ開発話は安彦良和作のGUNDUM The Origin 9〜10巻に若き日のランバ・ラルや幼いキャスバルたちを描いてあって見応えあります。(オリジン、全巻OVAにならんかなあ)

そのほかにもかなり早い段階(Z登場よりも前かも)でガンダムを大まじめに科学面で考察した本もたくさん出てまして、当時けっこう買い漁りました。
あ。無重量空間の描写では『プラネテス』もすごいですよね。月面都市の自販機に私は目から鱗でしたわん。

投稿: よろづ屋TOM | 2009/03/11 01:33

■よろず屋TOMさん、こんにちはsun
議論に参加できるほどの知識を持たない自分としては、違和感は持っても下手に突っ込むと墓穴を掘りかねないので、「まいっか」あるいは「そういうものだ」で済ませてしまうのだけど、一応ちゃんと考えて作っていると知れば、とにかく感心するばかりです。
しかし、ビームがカクンと角度を変えてまがるってのは都合よすぎ。折角の本当もこういうので台無しになっちゃう気がします。

>Origin
乙女はハマーン様とか、いつか読んでみようと思いつつ・・・ですか。なかなか手が出なくって。

「プラネテス」は歯抜けでしか見ていなかったのだけど、漫画は全部読みました。SFなのにリアリティがある原作で、忠実に再現するかのアニメは秀作でしたね。「コードギアス」でも挿入歌を担当された黒谷ひとみさんの曲も絶妙でしたし。
再放送しないかなぁ~

投稿: たいむ(管理人) | 2009/03/11 17:51

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