2009/03/31
本日より、アニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」が【NHK:BS-hi】始まった! 共和国からの離反を目指すドゥークー伯爵の分離主義勢力と、マスター・ヨーダはじめジェダイが味方する共和国との間に起きたのが「クローン戦争」。そのまま無数の”ドロイドVSクローン”の戦いともいえるもので、毎回毎回ハデなアクションが見られるのではないかと予想。
第1話は「待ち伏せ」。ヨーダ先生、大活躍♪ (以下、ネタに触れているでご注意を)
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2009/03/30
「ガンダムの科学」第5回目は、ロボットとモビルスーツのお話。 今更言うまでもないことだが、『ガンダムはロボットではない。モビルスーツである』。コレ重要なポイント。でもこれを言うと、決まってロボットアニメに興味のない方々には「オタク」の烙印を押されることになる。まぁ、そんなことはもはやどうでも良いのだが、実は私も”ロボット”と”モビルスーツ”の明確な定義を語ることが出来ない。よって違いを質されても、とりあえず「とにかく、ガンダムはモビルスーツなの」と言うだけだ 。 一応「ガンダムはモビルスーツだが、モビルスーツがガンダムではない」とか、「モビルスーツは人型で、モビルアーマーは人型ではないもの」という程度ならば説明できるのだけどー。
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2009/03/29
第25話:「再生」 最終回なのに、爆笑ってどーゆーことだ? それにしても、オーガンダムのカラーはこの為のものだったのかぁ~。しかも「まだボクは戦える」って、もーご馳走様でした
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2009/03/28
馴染みが薄いアメコミの『ウォッチメン』。予告編から一般的なアメコミヒーローものと異なる雰囲気を感じていたが、これほどまでに暴力的で、性描写の多い作品だとは思ってもいなかった。まったく容赦のないボキボキにはもう痛くて痛くて、たまらず何度も目を覆ってしまったしね(><) けれど、奥深い内容とメンバーそれぞれの結論にはジワジワ来るものがあり、非常に見応えのある作品で面白かった。
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2009/03/26
『花咲ける青少年』、『OZ』に続き、”いまさら樹作品"の第3弾!『八雲立つ』。またしても長編シリーズだが、世界を股にかけたロードムービー、そして架空の独自設定を駆使したSFファンタジーの次は、日本の古代歴史と文化・風土風習を色濃く反映させた壮大な物語だった。 3作品の中では一番気に入ったかな?たぶん”古代日本”を扱った作品は、私がほとんど熱中することがなかった分野で、良く知らないからだと思う。一応、大好きだった氷室冴子作品の影響から「古事記」はひとおおり読んだけれど、辛うじて流れを知っている程度で、神様の名前すらあやしい。また「日本書紀」に至っては読んですらいない。なにせ古き日本が題材となった漫画で好きだったのは、山岸涼子先生の『日出処の天子』や大和和紀先生の『あさきゆめみし』くらいなものだからなー(^^; とにかく樹作品を読む上で、「似た作品を知らないに越したことがない。」が、これまでの教訓となってしまっていることから、やっと当たりかなーという感じ。
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2009/03/25
めっちゃアヤシイ自己啓発セミナー。ポジティブシンキングとしての「YES」は分るけど、何から何まで「YES」と言わなければならないとは恐ろしい。一体どうなることかと思ったら、そこにはフォローがあったけれど、誤った解釈をしたままの人たちはどうなるんだろうね?
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2009/03/24
「ガンダムの科学」第4回目は、レーダーとステルスのお話。 ガンダムの世界では、ガンダムや戦艦による至近戦闘や、対モビルスーツの近接戦闘(格闘戦)がなくてはお話にならないわけで、だから、あえてレーダーを無効化し、有視界下での戦場を作り出す為に架空の設定が設けられている。ファーストほか宇宙世紀シリーズではミノフスキー粒子があり、SEEDシリーズではニュートロンジャマー、00ではGN粒子がその役割を担っている。(他は良く分からないが、それらしき世界観の元であることは確実) 実は、現実にもレーダーを誤魔化す装備があるという。
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2009/03/23
予告編では、バックに流れるワーグナーの旋律に心が掻き立てられたんだけど、結局シュタウフェンベルク大佐が「ワルキューレ作戦」をクーデターに利用することを思いつくシーンにしか使用されなかったのが残念だった。・・・というか、『地獄の黙示録』のようなゾクゾク感をツイツイ期待していたんだなーと今になって思うところ。あの失速加減では確かに似つかわしくないから、これで良かったのかもしれないね。
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2009/03/22
第24話:「BEYOND」 刹那の、ダブルオーライザー真の発動によって放たれたあたたかな光が人々を癒す。 ”メシアの光”に非常に近い気がするが、命があることと、(今回に限って)ひとりも裸祭りにならないということで、線引きしたって感じかな?
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2009/03/20
TAFに行くのは今年で4回目。これまで木~日の日程で開催されていたTAFだが、今年は”春分の日”が絡んだことにより、変則的に18日(水)~21日(土)の開催となっている。 昨年は、パブリックデー初日の土曜日、午前11時半くらいに会場に到着したのだが、なんとも凄まじい行列で、入場できたのが午後1時を回った頃という悲惨な結果だった為、今年は初から無理することなく午後1時到着を目途にのんびりと会場へ向かった。「ゆりかもめ」が青海駅を出た辺りで、一応目を凝らして様子を窺う。さすがに並んでいる様子は見られず、そのままストレートに入場できてホッとした。 祝日とはいえ金曜日であり、午前中の雨が影響したのか、会場内の混雑具合も昨年に比べれば余裕。とはいえ、人間と照明と各ブースの設備等で熱気が充満して汗が出るほどで、酸素濃度の薄さに息苦しくなるのは毎度のこと。
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2009/03/19
うぉー!不死身のジャック・バウアー健在! 公開されていたあらすじによれば、ジャックは現在アフリカに居るとのことで、オードリーとの別れを余儀なくされ、失意のまま世界中を放浪しているのかと考えていたが、実はそうでもないらしく、暫くはCTUに留まり、ジャックならではの愛国精神から、ジャック流の規律法律なんのそので汚れ仕事をしていたようだ。 しかし現実的に、テロリストとして収監した人間に対する”CIA”の非人道的な拷問が問題視されるようになったことから、『24』でドンピシャに当て嵌まるジャック・バウアー捜査官を野放しにしちゃ拙かろうと、一応カタチだけでも”上院からの召喚命令”を出させたのかと邪推するところ。とはいえ、アメリカと友好国であるサンガラの内戦にジャックを絡ませ、同時進行するアメリカ国内での話が”新大統領の就任式”という、様々な時事や社会問題を巧みに脚本に取り入れた「リデンプション」と「シーズンⅦ」のように思われた。(以下、ネタバレを含んでいるのでご注意を)
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2009/03/18
『ラブコメ今昔』から9か月。有川先生の新作『3匹のおっさん』が3/14に発売された。今回は有川作品の十八番である「ベタ甘」は控えめ。それというのも、主人公の3匹は”還暦”を迎えた”おっさん”たちだから。また、コチラも十八番である自衛隊や特殊部隊も登場しない。・・が、なんとこのおっさん達が(謎の)自警団を結成し、地域限定で身の回りにある小さな犯罪を未然に防止するために隠密裏に活動しているというお話だから、時にはちょっとした戦闘(?)ならば見られたりする。 このおっさん達が実にカッコイイ!読み出したら止まらないほどに魅力的な”3匹のおっさん”。とにかく面白かった!! (以下、若干ネタばれを含んでいるのでご注意ください)
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2009/03/17
「ガンダムの科学」第3回目は、ラグランジュポイントのお話。・・・ なーんだ。やっぱり”ガンダムの科学”というには外せない話題なんだね。先週フライングしちゃったなぁ。 とはいえ、「ラグランジュ」が人名だと初めて知った私。まだまだだね。
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2009/03/16
『鴨川ホルモー』&『ホルモー六景』の京都、『鹿男あをによし』の奈良に続き、遂に”マキメ・関西シリーズ”に大阪が登場! 毎度まいど「まさか!」と俄かには信じ難い”真実”がリアル社会と平行して存在しているファンタジーが繰り広げられるマキメワールド。今回はタイトルを見れば一目瞭然で「トヨトミ=豊臣」。そこに”プリンセス”の冠がつけば、それが何を意味するのか想像がつくというもの。登場人物の名前という名前には、最初から意味を察知してニンマリするところだが、思わぬ伏線が最後に効いてくるところはやはりマキメワールド。尻上がりに面白くなる小説だった。
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2009/03/15
第23話:「命の華」 リボンズを撃ち、全てを手中にしたと思ったリジェネだったが、あっさり立場は逆転。「身体はただの器」と現れるリボンズだ。 残念ながらリジェネにスペアは無さそうだけど、コレでは登場の意味が無さ過ぎる。ティエリアと同体であることになんら意味があると思うが・・・さてさて。
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2009/03/14
美味しいごはんを作るシーンが盛り込まれた作品にハズレなし、ってなんとなく思っているのだけど、この作品もそんな感じ。 マグロバーガーに、企業秘密がぎゅっと詰まったロールキャベツ、なによりサクッと歯触りのよさそうな音を立てるドーナツに似た”マラサダ”は、空腹時ならヨダレが出そうなくらい美味しそうだった。
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2009/03/12
続編やる気マンマンみたいなんだけどー、実現するのかな? 初めて予告編を見たときには思わず失笑。 その内に原作者すら「え?」と思ったこと、「別次元の”新ドラゴンボール”として鑑賞するのが正解」というコメントが添えられるようになったが、まったくそのとおりで、わかっちゃいたけど「なんじゃこりゃぁ~」なハリウッド的実写版「ドラゴンボール・エボルーション」だった。
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2009/03/11
イザベル・コイシュ監督の作風として、今回も”いわく付き”な大人のロマンスだろうと思っていたが、これまでになく「男性視点」の色が濃く、なんだか男の悲哀が強く感じられる作品だと思った。だからジンワリ来るモノが「共感」とは少し違い、表現するのがなんだか難しい。なんとかコンスエラ(女性)側からの視点ならば・・・なのだが、コンスエラとも余りにかけ離れた我が身であり、「分らないではない。」といった曖昧な表現しかできそうにない感じ。
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2009/03/10
10日は各アニメ誌の発売日で、いろいろと情報が解禁になっているようだ
(1)ノイタミナ「東のエデン」は4/9スタート! この春いちばん楽しみにしているTVアニメの『東のエデン』。公式ページ では新たなる設定が発表され、いよいよ放送開始カウントダウンという感じ。でも、まだまだ秘密主義。キャストの発表はいつだろう?・・・とはいえ、地元の放送は確実に2.3週間遅れ。焦る必要はまったくないのだけど。 劇場版は冬に公開とのこと、今年いっぱい『東のエデン』で盛り上がらなくちゃ!
(2)『のだめカンタービレ』連載再開!
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「ガンダムの科学」第2回目は、引力とか遠心力とかのお話。 ガンダムといえば宇宙コロニーで、”ラグランジュポイント”の話はもはや当たり前のようなもの。しかし今回は「軌道エレベーター(下編)」なので、もう少し簡単に静止衛星の原理から。・・なのだけどー、物理は苦手なんだよねぇ(^^; 「要はつり合ってる場所でしょ?」と軽く流したい感じだ。 軌道エレベーターとは、いわば静止衛星から梯子を下ろしたようなもの。でも、静止衛星は均衡がとれているから落ちず離れずが浮かんでいるように維持できるわけで、余計なモノを付けた時にどうやってバランスを取ろうか?というお話だ。
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2009/03/09
『ジェネラル・ルージュの凱旋』より、未だに東城大付属病院の医師や看護師に語り継がれている、速水晃ーICU病棟部長の研修医時代の逸話が『ジェネラル・ルージュの伝説』。その逸話となった出来事の前後を含めて描かれた物語がこの『ジェネラル・ルージュの伝説』である。 1991年10月、デパートにて大規模火災が発生。病院には次々と救急患者が押し寄せて一気に修羅場と化す。折しもその日は学会やら講演会やらで殆どの医師が不在。連絡すら満足にとれない最悪の状況の中、当時研修医1年生でしかなかった速水が総指揮権を行使、非常事態宣言の発動をさせ、さならがら「将軍(ジェネラル)」と呼ぶに相応しい差配で、修羅場の乗り切るという離れ技をやってのけた、というのが「伝説」の概要だ。(以下、ネタに触れているので、これから『凱旋』を読むつもりの方、映画を見ようと思っている方はご注意ください。)
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2009/03/08
第22話:「未来のために」 いよいよ最終決戦!・・の前哨戦となる、ライセンス無しばかりでのアロウズ戦。量産機との対決では圧倒的なガンダム達だけど、質より量ってのは案外大変なもの。更に”アンチフィールド作戦”だなんて、一応アロウズらしい戦術を仕掛けられて苦戦必至。直前の立派な決意はどこへやら、武装を無力化され、ついつい弱気なセリフを吐いてしまうマイスターたちって、もはや癖?
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2009/03/07
原作読者にはあまり評判が良くなかった映画『チーム・バチスタの栄光』。私は映画→原作だったことからも、こだわりなく映画を楽しんだが、今度の『ジェネラル・ルージュの凱旋』 はそうも行かない為、ちょっとばかり心配していた。 でもこの映画、”映画として”、私は面白かったと思う。コメディ色がかなり強まっていたこともあるだろうし、前回のように高度な医療技術絡みなモノではなく、”救命救急医療の現場とその現実”を見せた、誰にでもわかりやすくて、ストレートに伝わってくる内容だったことが良かったのだと思う。
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2009/03/06
『花咲ける青少年』が引き金となり、古くからの愛蔵書を引っ張り出しているこの頃。今回はその中からひかわきょうこ作品を手に取った。「千津美&藤臣くん」シリーズや「ミリアム&ダグラス」シリーズ、そして『彼方から』がお気に入り。 ひかわ作品では、純で一途だけど、決して器用な部類ではなく、容姿も10人並なフツーの女の子がいつも主人公。だけど、心優しくて思いやりがあり、いざって時には人一倍な根性を見せてくれる芯の強い女の子だったりする。(思うに、男が守ってあげたくなる女の子を描かせたら、おそらくこの人の右に出る漫画家さんはいないんじゃないかと、密かに思っている)。
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2009/03/05
朝日新聞:別刷り「be on Sunday」。”Wonder in Life”をテーマにしており、”くらしの不思議”として、テクノに、ヘルシーに、カルチャーに、サイエンスなど、様々な分野でのトリビア的ちょこっと特集やコラムが毎回掲載されているのだが、3/1から『ガンダムの科学』というコーナーが連載になったようだ。全何回の連載なのか今のところ不明。 開いた瞬間、ダブルーオーライザーに目が行く私。何事かと思っちゃった 。これも30周年記念の一環??(なわけないか)
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2009/03/03
海堂尊:”桜宮サーガ”の一つではあるけれど、スピンオフではなく医療や関係機関ともまったく無関係な物語。海堂作品は出版サイクルが異様に早いので、出費を押さえる為にも「文庫待ち」と決めていたが、思わぬ共同出資者を得た(というかそそのかした?)ことでシェアが可能となり、文庫化前でも読めることとなった。(よって既刊分を網羅する日もそう遠くないかも?) 先に読んだ共同出資者によると、ぶっちゃけ「アテハズレ」だったようで、「イマイチ」とバッサリ斬っていた。けれど私はそれなりには楽しめたかな?(以下、ネタバレしているのでご注意を)
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2009/03/02
現在、第6章までが劇場公開され、第7章も今年春(初夏?)の公開で完結する予定の『空の境界』。上映館は限られており、ゲイマーでもない地方在住者の私ではなかなか手の届きにくシリーズなのだが、幸運にも1-5章を纏めてみる機会を頂いた。 もともとは「アニメギガ」での鈴村健一さんの回で紹介され興味を持った作品。一応第1章だけはレンタルで視聴済。血が飛び散り、視覚で痛さを感じてしまうエグイ描写が度々登場する、あまり得意とはいえないジャンルの作品だったが、単なる猟奇的ホラー作品ではなく、謎めいた部分や独自の世界観が後を引く作品でもあり、是非にも次が見たいと思っていたところだったので、感謝しきりである。
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2009/03/01
第21話:「革新の扉」 マスラオ改めスサノオ!ですか。00とのトランザム対決で、GN粒子による”変革”が加速した?遂にグラハムも裸祭の仲間入り。 「全人類イノベイター化」がイオリア・シュヘンベルグの最終目的であり、それこそが人類を革新させる唯一の方法ということらしい。「でも本当にそれが人類の為なの?」という結末が待っていそうな気がするんだけど。
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