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2009/02/07

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」みた。

The_curious_case_of_benjamin_button ある裕福な家庭。待ちに待った我が子の誕生。しかし母親の命と引き換えに生まれてきた赤ん坊が醜い老人の姿だったとしたならば、例え我が子と言えども愛する妻の命を奪った”悪魔の子”にしか見えない夫の気持ちもわからなくはない・・・、というような冒頭で始まるこの作品。父親が川へ投げ込まなかったことで命拾いをし、奇怪で醜くても”神の子”として引き取ってくれた黒人女性の元で、ベンジャミンの逆行の人生は始まることになる。

80歳の姿で生れ、80年の人生を身体だけが逆行する形で生きた男がベンジャミン・バトン。長い人生を一本の線と考えた時、人と人との出会いは線と線がクロスした瞬間と言える。そう思えば、同じ時間軸を進み、様々な人々との出会いと別れを繰り返すベンジャミンの人生も他の誰とも違わない。容姿がどうであれ心は年相応に成長するベンジャミン。老人福祉施設で育ったことが幸か不幸か「そういうもの」だと思い込んでいた1桁代。初めて見るもの聞くもの触れるものにワクワクした(一応)思春期な10代。普通に恋をして普通に嫉妬もする、見た目で判断される事に損得入り乱れとなった20代。30~40代、ようやく心と身体のバランスが一致した人生の中間点で至福の時を迎えるが、それは同じ時代を普通に生きていたデイジーも同じだった。しかし、「人は老いていくもの」という常識の中では生きにくいベンジャミンの特異体質。幸せな時はそう長くは続かず、再び離れ出すベンジャミンとデイジー。同時にベンジャミン自身の心と身体のギャップも開き始めていく。

同じ時代に生き、同じものを見て、同じように感じられたら最高だろうと、年近い夫婦がずっと仲良く年を重ねていく姿に憧れている自分としては、正反対にしか生きられないのはやっぱり不幸かもしれないと思うところ。それでも、ベンジャミンは同じ人間と添い遂げることはかなわなくても、人間同士の”クロス”の瞬間では確かに同じ時間を共に生きていた。それには、全ての出会いはチャンスであり、時間の大切さを思い知らされたように思う。
老いて病床に就いたデイジーに、娘のキャロラインが「ベンジャミンの日記」を読み聞かせる形式で進行していく作りも、ちょっとしたサプライズが隠されていて効果的だったと思う。
3時間近い長さには覚悟して臨んだこの作品。人の一生を描くには最低この位は必要かと納得&満足。そうそう、7回雷に打たれたじぃちゃんの話がツボ♪そして、ベンジャミンが持参した花束が”デイジー”だったトコ♪

総評:★★★★☆++   好き度:★★★★☆++  オススメ度:★★★★☆

”ハチドリ”の生態は本当のお話だろうか?「∞」のオチは読めたけど、漢字の「八」も末広がりで、同じような意味だと妙に納得してしまった。だけど、ハチドリ(蜂鳥)って「hummingbird」なんだよねー(^^;

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コメント

Σ(゚д゚lll)アブナッ !こんにちは♪
たいむさんも感想を書かれるのが早いなぁー!
私なんて全然まとまらなくてどーしよーって感じで、いつものごとく「もういいや」的に投稿しちゃいました。
ちゃんとまとまってるたいむさんが羨ましい。

で、自分のところにかき忘れたんだけど、私も7回雷に打たれたオジイサンがツボ!
白黒映像が無声映画っぽくもあり、マンガみたいでもあり。
よくぞ長生きできたよね~Σ(゚д゚lll)アブナッ !

ちなみに、ハチドリの生態は本当のお話です。
サイズは映画に出てきたみたいに大きくはないと思うんだけどな。
ちなみに昨年、中学の現行の国語の教科書を見る機会があって、ハチドリの話を読んだのだけど感動モノでしたよ(ちょっと泣いた)

投稿: ミチ | 2009/02/07 16:52

連投スミマセン。
先ほどのコメントですが、冒頭の顔文字、何かの間違いです(爆)

投稿: ミチ | 2009/02/07 16:53

こんにちは♪
あまり長さを感じずに観られました。
一人の人生をよくあの時間でまとめられたなと思いますね。
私も雷おじさんはかなりツボでしたよ。
その時の映像は特に!

投稿: ゆかりん | 2009/02/07 17:12

歳の近い夫婦が仲良く歳を重ねることがある意味、永遠なのかも知れませんね。

そういえばベンジャミンが用意した花はデイジーでしたね♪
あれを見て韓国映画の『デイジー』を思い出したのは私だけでしょうか?

投稿: にゃむばなな | 2009/02/07 17:35

■ミチさん、こんにちは
最初のね(^^)なんだろ~って少し思いました♪
私も、この映画の感想はかなり悩みましたよ~。ちっとも入力が進まなくって、3時間くらいはかかってます(^^;

雷じいさんは、清涼剤でしたね~(^^)無声映画風白黒映像での再現が愉快だったし、途中から彼の登場を期待しちゃいましたねw

>ちなみに、ハチドリの生態は本当のお話です
お答え感謝です!
サイズとか羽ばたきは知っていましたが、10秒とまると死んじゃう話は知りませんでした。
生物ではなくて現国の教科書っていうのが良いですね!ちょっと読んでみたいかも~~。甥っ子のにもあるかしら??

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/07 18:17

■ゆかりんさん、こんにちは
波乱万丈・・・ってほどでもないのだけど、様々なエピソードに飽きることのなかった3時間でしたね。
雷じいさんのような、ひとこまが閑話休題的っぽくなっていた感じもあるかな?(^^)
古(っぽい)映像の使い方が巧かったですね!


■にゃむばななさん、こんにちは
変わらない距離のまま共に歩んでいけることの貴重さっていうのかな?そうありたいなって思いました。
うん、永遠といえば永遠かもしれませんね。

>韓国映画の『デイジー』
ああ、残念!韓国映画は見ないからなぁ~


投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/07 18:23

上映時間長いわりには、
人の一生をえがくのには短い時間でしたね(苦笑)
若返るのも、年老いていくのも、
いろいろと意味があるもんです。
お互いが交差する年齢をさかいに、
人生の分かれ目を迎えたのが、
とてもせつなくかんじました。。。

投稿: えふ | 2009/02/07 19:18

こんばんは。

人ひとりの人生を巧みに描いていたと思います。
上映時間も全く苦になりませんでした。

雷男のエピソードは「マグノリア」っぽくもあり・・・。
7回全て知りたかったです。

投稿: BROOK | 2009/02/07 19:23

たいむさんこんばんは♪

あ、ベンジャミンが持ってた花はデイジーでした??
すごいよく見てますねー!
7回雷にうたれたおじさん(おじいちゃん)のお話とっても良かった★
ひとりの人生を描くのだからこのくらいの長さは納得かもだけど
アカデミー賞はどうでしょうね〜??
結果が楽しみ

投稿: mig | 2009/02/07 19:47

■えふさん、こんにちは
本当に一生を描こうと思ったら大河ドラマくらいのスケールがないとね(^^;

交差する年齢が人生の分かれ目。切ないお話でしたが、ベンジャミンがデイジーの腕の中で逝けたことでは救われた気がしました。


■BROOKさん、こんにちは
「雷」とタイトルに書くつもりがうっかり「ボタン」と書いてしまって失礼しました。
7回全て知りたかったですよね、残念!

私も時間は苦になりませんでした♪

■migさん、こんにちは
デイジーでしたよん。
気を利かせたつもりだったのに、あの仕打ち(^^;不憫でしたねー。
雷のお話は皆さんお気に入りのようですね♪

ブラッドは素晴らしかったけれど、オスカー的な感じではないかな?って私も・・・(以下自粛w)
ココのところ毎日スターチャンネルの「栄光のアカデミー賞30年史」という不定期5分番組を見て指折り数えているます♪さてさて(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/07 20:18

確かに人生の交わりは一瞬。
そうゆう意味でも「ベンジャミン・バトン 一期一会」な
映画でしたね~( ´艸`)
雷のおじいさんは出てくるだけで思わず笑ってしまいましたね。

投稿: miyu | 2009/02/07 21:03

昨日観てきました。

 私はこの作品、むしろ(映画化はされていませんが..私は小説しか知りませんが)「アルジャーノンに花束を」と類似性があると思いました。それは、「必ず変わってしまうもの」への哀しみという点です。アルジャーノンは、「もともと知恵おくれだったのが、秀才にかわり、やがて元に戻って行く」という設定が、この作品では「若返っていく」という設定が、その哀しみを際立たせる機能を担っている気がしまして。確かに、「フォレスト・ガンプ」との類似性もあるとは思いますが、あちらとは「哀しみの種類」が決定的に違う気がしました。

投稿: マサル | 2009/02/08 01:03

■miyuさん、こんにちは
一期一会なのだけど、デイジーのように何度もクロスする特別なケースの喜びと悲しみかな?

雷じいさんはEDにも登場してくれて嬉しかったです!

■マサルさん、こんにちは
「アルジャーノンに花束を」は傑作ですよね。
そう言われてみれば、「アルジャーノン・・」にも共通するものがあるかも。
だけど、哀しみを考える前に喜びで共感したいと思う私かな?全てを終え、眠るように逝ったベンジャミンには安堵でした。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/08 12:01

ベンジャミンの人生を思いのほかじっくり描いていて
びっくりでした。
ハチドリや雷なぜ7回なのか?など(笑)私みすごしてしまいましたが、まだまだ何かが隠れていそうですし。
この物には、人それぞれに「何か」を学べる気がしますね!
とはいえ私はこの老けメイクやブラピの美しさに・・。
心もってかれてしまいましたけどね~(笑)

投稿: くろねこ | 2009/02/08 13:45

■くろねこさん、こんにちは
奇妙な一生ではあったけれど、ひとつひとつはごく普通の出来事が多くて、受け取り手によっていろいろ思いをはせるような感じではありましたね(^^)
ブラッドのへんげも楽しく、どんどん美しくなっていくのは見ごたえありました!デイジーの子役も可愛くって、40歳の美しい2ショットはホレボレでしたね。遺産で遊び呆けているのはいかがなものかと思ったけどw

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/08 20:29

たいむさん、こんばんは^^
私も水も控えて長い時間覚悟して観たの
ですが、時間の長さは感じませんでしたし、
退屈もしませんでした^^

ベンジャミンの数奇な80年を描くのですから
このくらいの時間は必要ですよね(^_-)-☆

強いメッセージがあるわけではないのですが
観ているときも観終った後もいろいろと
考えてしました。。。

そっか~~あのお花はデイジーだったんだ。
さすが、たいむさん、やはり女性なんですね(笑)


投稿: ひろちゃん | 2009/02/08 21:40

おなじく、初日に観てきましたが
いや~、たいむさん、アップ早いですよねーー。

それにしても、3時間、ぜんぜん長くなかったです。
悪人の出てこない安心して観ていられる映画だったのも良かったです。(フィンチャー監督にしては・・)

まあ、ファンには、ブラッドが出ずっぱりってだけでうれしいです。これでヒットしてくれれば、やっと本当の代表作ってことになるのかしら?

投稿: mariyon | 2009/02/08 21:54

たいむさん、こんばんは!

雷じぃさんとか売春宿とか、クスッとなる所もあって、尺の長さは然程気になりませんでしたね。
脇の方々との関わりやエピソードも素敵でした。
特にエリザベスがやり遂げたニュースは、微笑ましく感じました。

年々、老いが身にしみてきますが、自然の流れには逆らわず身をまかせていこうと思います(笑)

投稿: オリーブリー | 2009/02/08 22:53

こんばんは~

同じように年を重ねて生きる方が確かに幸せだと思いますが、ベンジャミンも幸せだったのではないでしょうか?


投稿: にくきゅ~う★ | 2009/02/08 23:47

■ひろちゃん、こんにちは
>強いメッセージがあるわけではないのですが
そそ、波乱万丈・・・というわけでもなく、ポイントポイントではごく普通に喜びがあって悲しみがあって、皆と同じように暮らしているのですよねベンジャミンは。
でも、最大の相違点には追体験させてもらう事で悲哀を感じざるを得ない感じで、一般的であることの当たり前な幸せを思うところですね。

ところで、昨日はありがとうございました♪嬉しかったです(^^)

■mariyonさん、こんにちは
映画記事の場合は考察ではなく、ほとんど直感的な感想を勢いで書いているからかなー、早いのは。まず、まっさらなまま自分だけの感想を書きたいから、時間をあけたくない感じ。

気が付いたらベンジャミンの一生を見つめていたーという3時間でしたね。淡々とした進行なのに飽きないし眠くもならないってやはりスゴイことですよね。彼が凶悪な詐欺とかに引っかかったりしなくて良かったですし(笑)
さほどブラッドに思いいれはないけれど、ため息のでるようなブラッドが見られて目の保養にもなりました。オスカーが取れれば間違いなく代表作になりそうだけど・・・どうでしょうね?楽しみですね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/09 20:00

■オリーブリーさん、こんにちは
身体の変化以外は、平々凡々に近い人生なんですよねベンジャミンは。まぁ、その身体が大問題なのだけど(^^;
船長さんとは、実は決定的に噛みあっていないのに、会話が成立しちゃうところが面白かったです。素敵?な初体験尽くしは笑えましたねw
そうそう、エリザベスのニュースはなんだか嬉しくなりましたね。
私もアンリエイジングとかあまり考えずに、年相応でいられたらいいなって思ってます。


■にくきゅ~う★さん、こんにちは
そうですね。私も戸惑いながらも前向きに生きていたベンジャミンは不幸ではなかったと思いました。
誰にも「もしも~」はないのだと知り、自暴自棄にならずに自分と周囲を見つめていた穏かなベンジャミンだっただけに、切なさは残りますね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/09 20:05

こんばんは。

奇抜な物語でありながら、とても深い物語で感動しました。ただ、想像していたのと少し違っていましたね。もうちょっとコミカルさがあると思っていたんですが。

いろんな要素が詰まった作品でしたが、ベンジャミンの孤独が一番胸に響きました。愛する人と同じ時間を共有することの大切さが解かった気がします。

投稿: えめきん | 2009/02/09 20:53

ああ、あの花束はデイジーだったんですね。
花には疎くて気づきませんでした。
そんなところにも細かい設定があったんですね。

そういえば、カミナリおじさんも充分、数奇な人生を歩んでますよね。

投稿: まりっぺ | 2009/02/10 18:25

■えきめんさん、こんにちは
コミカルなところと言えば、雷じいさんの再現映像くらい?「男の子」らしい会話も噛み合ってないのに噛み合っていて面白かったですけど、全体としては淡白でしたね。

>愛する人と同じ時間を共有することの大切さ
そうですねー。一緒にいるとウザいときもあるけれど、何時でも一緒にいられるからそう思うのかもしれません。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/10 19:53

■まりっぺさん、こんにちは
そう、デイジーなんですよ(^^)
ベンジャミンとしては、目いっぱい誠意をこめた花束だったんじゃないかな?って思うと、ウキウキ包んでもらっている姿が目に浮かび、勝手に微笑ましいく思っていました。

>カミナリおじさんも充分、数奇な人生
あははは♪そうですよねー。良くぞ長生きできたものです(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/10 19:59

こんにちは♪ TB、コメントありがとうございました☆

長い上映時間も苦にならない、素敵な作品でした。
若返るなんてとても羨ましい感じがするけど、
やっぱり愛する人とは共に年をとっていきたいですよね。
特に女性にとったら自分は老けて相手は綺麗になっていくなんて、
切な過ぎますわ・・・

投稿: non | 2009/02/10 20:30

こちらにもお邪魔します♪
とても良かったです~満点にしちゃいました。
とても淡々としていましたが、じわじわと感動しました。
アカデミー賞に沢山ノミネートされていますよね~
いっぱい受賞して欲しいな

投稿: 由香 | 2009/02/11 13:16

■nonさん、こんにちは
そう、残念ながら単に若返るワケじゃないから、羨ましがってる場合じゃないのよね(^^;
年相応でいられれば十分と思うけれど、相方次第では切ないわよね、女は特に(><)
共に歩んでいいける幸せを噛みしめさせてくれる映画でしたね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/11 16:55

■由香さん、こんにちは
満点ですか~~(^^)
そそ、淡々なのだけど、ジワジワで、ひきこまれちゃいましたよねベンジャミンの一生に。

ブラッドにオスカーをあげたいとけど、どーかなー。これならばレオと戦わせたかったな(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/11 17:08

稀有な宿命の人生だけに、
淡々とした流れにも飽きることがありませんでしたね。

殆どの出逢いが、クロスする僅かな時間―というのが
大前提ですので、
結婚し、家庭を持つことの悲劇をどう描くのかがもっぱらの関心でした。
ケイトが一人で訪ねるシーンは堪らなかったです。(ノ_-。)

投稿: kira | 2009/02/11 20:36

■kiraさん、こんにちは
>結婚し、家庭を持つことの悲劇
予想は付きましたが、まざまざと見せ付けられると切なくなりますね。
普通であることの当り前の幸せを噛みしめないとですね。

>ケイトが一人で訪ねるシーン
私は最後に、どうしてもケイトの元に訪れずにいられなかったベンジャミンが切なかったかも。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/12 18:03

こんにちは~

長さが全然気にならないくらいこの映画好きでした♪
とっても感動してしまって~

よく年を取ると子供みたいになるっていうけど、こういう人生もアリなんじゃないかって思いました。
子供時代は損することも多いでしょうけど、年を取って赤ちゃんになって誰かに抱かれて息を引取るっていうのもいいな~って。

私も雷に7回打たれたおじいちゃん好きです!

投稿: hito | 2009/02/13 14:18

ブラピの若返りとケイト・ブランシェットの老け顔がクロスした瞬間が素敵でしたね。

投稿: ひらりん | 2009/02/15 03:05

■hitoさん、こんにちは
こういう人生もアリ?とかちょっぴり思いましたが、周囲と同じように歩めないのはやっぱり辛いから、タイムスリップで瞬間的くらいかな?(笑)

雷じいさんは、ちょっとした緩衝剤になってましたねw
素敵な作品で私も好きです♪

■ひらりんさん、こんにちは
>老け顔がクロスした瞬間
美しいお二方には惚れ惚れしちゃいます。
だから尚更に切ないーって思っちゃいましたね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/15 09:25

こんにちは,ちょっとお久しぶり。
。ベンジャミンは同じ人間と添い遂げることはかなわなくても、
>人間同士の”クロス”の瞬間では確かに同じ時間を共に生きていた。
まさにそうですね~。彼の場合,そういうはかない関係しか結べない運命だったからこそ
その時その時に出会う相手を大切にしたのかもしれませんね。
それが彼の優しく魅力的な人柄を作っていたのかもしれません。
とても心に沁みる作品でした。最高。

投稿: なな | 2009/02/15 15:23

■ななさん、こんにちは
特異な体質があの穏やかな性格を作り上げたのかもしれませんね。本当に、老人施設に拾われたのが幸運だったように思います。
彼も彼なりに懸命にあがいていたわけで、出会いは好奇心であり、宝物だったでしょうね。
切なくも、素敵な作品でしたね(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/15 21:03

たいむさん、
TBありがとうございました。

CGがすばらしい作品でした。
後からも考えさせられる切ないラブストーリーだと思いますが、アカデミー作品賞はどうでしょう?
僕は、「スラムドック$ミリオネア」と信じているのですが。

それと、ティルダ・スウィントンの起用が不思議でした。

投稿: かめ | 2009/02/16 09:14

■かめさん、こんにちは
CGだということをすっかり忘れてしまうような感覚でしたね。アクションモノでのCG満載とも違い、こういうものなかなか新鮮ですね。

良い作品なだけに、何かしら賞をあげたいですよね。
>「スラムドック$ミリオネア」
まだ観ていないのでなんとも言えませんが、アカデミー賞絡みの番組を見る限りでは、私もそんな気がしています。
もうすぐ発表!楽しみですね!!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/16 18:44

たいむさん、こんばんは!

僕も3時間近くの上映時間にちょっとひるみましたが、見てみたらそれはまったく気になりませんでした。
確かに人の一生を追うのですから、3時間でも足りないですね。
ベンジャミンとデイジーの人生がクロスした時はとても短かったかもしれないですけれど、とても密度が高くもみえました。
あのときのためにこそ、自分は存在していたという感じでしょうか。
普段はそのときのことしかあまり考えず、自分の人生の中での時の流れとか意識しないですけれど、大切にしなくてはいけないですねー。

投稿: はらやん | 2009/02/16 21:36

そっか、ハチドリの生態は本当のお話なんですね。
うん、ここのコメント欄は勉強になります。

いつもながら、3時間近いって知らなくて観たので、結果OKでした(笑)
でも、家でDVDだと、途切れ途切れで観ちゃうと思います...。

うん、最後はじわ〜ときて...ベンジャミンはそれでも幸せだった、と思います。

投稿: あん | 2009/02/16 23:54

■はらやんさん、こんにちは
淡々としているのに、ちっとも飽きなかったですね。もっとも特異体質なベンジャミンの一生だからなのかもしれないけれど、だからといって波乱万丈でもないゆったりとした人生。なんだか見入ってしまいますよね。

時間を意識するのってとっても難しいですよね。
同じ一分一秒でも、忙しい時と暇な時では全然感覚が異なるし、30を過ぎてからというもの1年があっという間に感じられるのはなんでしょうねぇ(笑)
立ち止ったとき、振り返ったときに、あのときは充実していたなーって思えたら幸せですね。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/17 20:07

■あんさん、こんにちは
勉強になりましたか?(笑)
疑問を書くと、時折誰かが答えてくれたりするんですよねー(^^)

私もDVDではダラダラしちゃって寝オチするかも。
何度も戻ってやっと見終えたときには「何だっけ?」みたくなりそう==

私もベンジャミンは幸せだったと信じてます!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/17 20:10

こんにちは~。

はじめて映画館で予告を見てから
どうにも気になっていた作品でした~。
普通だったら、絶対手を出さない部類なんですけど
なんでかなぁ。。。でも良かったデス。

神様から与えられた数奇な人生を
懸命に生きたベンジャミン。
「自分の事はわからない」と言ってたけど
確かに生まれた時からそういう運命なら
それが彼にとっては「自分自身の人生」なわけですよね。

生涯をかけて愛した女性と、ほんのひと時しか
一緒にいられなかった事が見ているものを
切なくさせましたけど、結局最期まで看取ってもらえたわけですし
彼は決して不幸じゃなかったでしょう。
しかし晩年(外見は少年)の放浪は辛かったろうな~
と思ってしまいました。

投稿: せるふぉん | 2009/02/22 11:56

■せるふぉんさん、こんにちは
普段なら手を出さないのに御覧になったってことはブラッドのオーラデも出てたかしら?
あの音楽だけの予告編は想像力をかきたてられて良かったですよね。

順行する時間どおりに成長したって、不幸なことはいっぱい。他と異なることはとても大変で努力がいるけれど、私もベンジャミンの人生はアレしかないって思いましたし、不幸ではなかったと信じます。幸せって刹那的に感じて自分で決めるものですもんね(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2009/02/22 16:55

私はテレビ放送で観ました。
数奇な運命だったのは確か・・・
でも決して不幸だったとも言えないですよね。
赤ん坊のベンジャミンをわが子として引き取った
人はすごいなと思います。
この人に拾われなかったら、彼はどうなっていたんでしょうね。

投稿: カモミール | 2012/01/17 12:44

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受信: 2009/02/07 19:19

» ベンジャミン・バトン-数奇な人生-/TheCURIOUS CASEofBENJAMIN BUTTON [我想一個人映画美的女人blog]
『セブン』『ファイトクラブ』に続き、デヴィッド・フィンチャー監督×ブラッド・ピットのコンビ 3作目は 今年ももうすぐ発表になるアカデミー賞で 最多13部門ノミネート{/atten/} 作品賞/監督賞/主演男優賞/助演女優賞/脚色賞/ 撮影賞/編集賞/美術賞/衣装デザイン賞/メイクアップ賞/視覚効果賞/録音賞/作曲賞 老人として生まれ、歳をとるごとに若返ってくという不思議な運命に生きた男の話 ということでそれだけで興味深くて今月公開で1番楽しみにしてた作品♪ この映画、とにかくCG効果が... [続きを読む]

受信: 2009/02/07 19:45

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『人生は素晴らしい。』  コチラの「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、1920年代に書かれたF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を基に、80歳で生まれ、若返っていく男の物語を映画化した2/7公開のヒューマン・ファンタジーなのですが、試写会で観て来ちゃ....... [続きを読む]

受信: 2009/02/07 21:03

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [単館系]
マイミクさんからのお誘いで試写会に行ってきました。 1/25、九段下サイエンスホール 1918年のニューオーリンズ。80歳の姿で生まれた赤ん坊は置... [続きを読む]

受信: 2009/02/07 21:38

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [@もろいことない?チャングムにくびったけ]
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を公開日に観ました。中学一年の娘を含めて家族三人で「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観るために吹替版を鑑賞しました。 2008 アメリカ Warner Bros.Pictures,Para...... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 00:04

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Men @ Work]
 第81回アカデミー賞の最有力候補作品、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」です。TOHOシネマズ六本木のシアター2で観賞しました。  この作品、予告を観た段階から興味があったの... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 00:58

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [LOVE Cinemas 調布]
2009年序盤では1番の大作といっていい本作、公開初日に早速行ってきました。主演は言わずと知れたブラッド・ピット。共演ケイト・ブランシェット。そして監督は私の大好きな作品『ファイトクラブ』以来ブラピとは3度目となるデヴィッド・フィンチャーです。私のみならず、みんなこの日を期待していたんでしょう、夜8時半からでしたが劇場はほぼ満員でした。 ... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 01:49

» 逆周りの時計、永遠の愛。~「ベンジャミン・バトン数奇な人生」~ [ペパーミントの魔術師]
女性としてこんなつらいもんはないな~・・・。 自分に対する愛情が出会ったころと変わらないのに 鏡にうつった二人が恋人同士に見えるのは ほんの数年だけで、 出会った時と間逆のベクトルで 外見の落差がどんどんひどくなっていく。 ただ、ベンジャミン本人は 淡々とすべ..... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 01:56

» [映画『ベンジャミン・バトン』を観た^^;] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
☆非常に面白かった^^v  観ている3時間、思ったより劇的な展開は抑えられていたのだが、味わい深い展開が、私の目を逸らさせなかった。  この作品は、ブラッド・ピット演じるベンジャミンが、末期の老人の身体で生まれ、そこから年を経るに従って、(これは当然だが)彼を取り巻く世界は通常に流れていく中で、ベンジャミン自身だけが身体の成長の逆行現象を起こし、若返っていく、というところが物語の特別な前提となっている。  故に、「数奇な人生」という副題がついている。  しかし、観終えてわかるのが、ベンジャミ... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 09:21

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Lovely Cinema]
JUGEMテーマ:映画館でみました! 2008年/アメリカ 監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ブラッド・ピット    ケイト・ブランシェット    ティルダ・スウィントン    ジェイソン・フレミング    イライアス・コティーズ    ジュリア・オーモンド    エル・ファニング    タラジ・P・ヘンソン 産まれたときも最後のときも、おむつのお世話になります。。。 ... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 11:29

» 「ベンジャミン・バトン数奇な人生」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン、ジュリア・オーモンド、ジェイソン・フレミング、イライアス・コーティーズ、ティルダ・スウィント..... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 12:17

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [★ Shaberiba ★]
老人の姿で生まれ年をとるたび若返っていくというベンジャミンの数奇な人生は 私達に何を投げかけているのでしょうか・・。 [続きを読む]

受信: 2009/02/08 12:27

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生-★★★★- [not simple.]
冒頭の時計職人の逸話はどういう風にベンジャミンに絡んでくるんだろう?と思いつつ観てましたが、関係なかったっぽいです。なんとなくですが、人間って子供のときと老人のときって近い感じがしますよね。どっちも明快な思考はなかったりするし、誰かの世話になっていたりする。多分そのことを挙げられる方は多いような気がします。... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 13:36

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [心のままに映画の風景]
1918年、ニューオーリンズ。 老人施設を営む黒人女性クイニー(タラジ・P・ヘンソン)は、置き去りにされた赤ん坊を拾う。 “ベンジャミン”... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 16:36

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作) [勝手に映画評]
実は、あまり見に行こうと思って居なかったんですが、2008年度第81回アカデミー賞で、最多の13部門(作品賞、主演男優賞(ブラッド・ピット)、助演女優賞(タラジ・P・ヘンソン)、監督賞(デヴィッド・フィンチャー)、美術賞、撮影賞、衣装デザイン賞、メークアップ賞、作曲賞、音響賞、視覚効果賞、脚色賞、編集賞)にノミネートと言う話を聞いて、見に行ってみました。アカデミーに功罪はありますが、それでも、アカデミーノミネート作品に駄作は無いと思ったので。 人が、若返って行くなんていう話は、ファンタジー以外には... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 16:39

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 [Sweet*Days**]
監督:デヴィッド・フィンチャー  CAST:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン 他 ある盲目の時計職... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 20:25

» ★ベンジャミンバトン・数奇な人生(2008)★ [CinemaCollection]
THECURIOUSCASEOFBENJAMINBUTTON「ベンジャミン、あなたが教えてくれた 人は皆、出逢っては別れ、愛する者を失うそれでもー人生は素晴らしい」上映時間167分製作国アメリカ公開情報劇場公開(ワーナー)初公開年月2009/02/07ジャンルドラマ/ミステリー/ファンタジー【解...... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 21:33

» 三度目の?「ベンジャミン・バトンの数奇な人生」 [茅kaya日記]
JUGEMテーマ:映画 ブラッドを「永遠に待っている」と言って 3年も待たないでお兄ちゃんと結婚してしまった ジュリア・オーモンドは、 生まれ変わって彼の娘になっていた・・・。 と言うお話ではなかったですね。 でも、ブラッド・ピットの出世作 「レジェンド・オブ・ザ・フォール」の せつなすぎるカップルが、今回、親子の設定だったとは!!! ... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 21:46

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を観たぞ〜! [おきらく楽天 映画生活]
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を観ました『セブン』『ファイト・クラブ』に続いて3度目のコンビを組んだデヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演で贈る感動ヒューマン・ファンタジーです>>『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』関連原題: THECURIO...... [続きを読む]

受信: 2009/02/08 23:12

» 2009-27『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を鑑賞しました。 [はっしぃの映画三昧!]
#63704;映画を鑑賞しました。#63893; 2009-27『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(更新:2009/02/08) * 評価:★★★☆☆(★★★★☆との間) お爺ちゃんの身体で生まれて赤ちゃんの身体で死を迎える。 あの小さい老人はVFXのブラット・..... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 00:02

» 【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】★ブラッド・ピット★ケイ... [猫とHidamariで]
人生は素晴らしい。80歳で生まれ、若返っていく   数奇な人生を生きた、ある男の物語ベンジャミン・バトン 数奇な人生HPベンジャミン・バトン数奇な人生 シネマトゥデイ英題:THECURIOUSCASEOFBENJAMINBUTTON製作年:2008年製作国:アメリカ日本公開:2009年2月7...... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 00:06

» ベンジャミン・バトン/数奇な人生 [うだるありぞな]
今回は、2009年のアカデミー賞で、最多13部門にノミネートされている、ブラッド・ピット主演の「The Curious Case of Benjamin Button ベンジャミン・バトン/数奇な人生」 [parts:eNozsDJkhAMmJhMjUyZjU2NGJgszSyPTNEsL17JwI6OcFEfjeAsmGDA2xS4P1czEhKQSAK9tDoY=] ランキングに参加してます。    1918年、ニューオーリンズ。黒人女性・クイニー(タラジ・ヘンソン)はある日、置き去... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 03:28

» 映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(2008年、米) [富久亭日乗]
  ★★★★★  80歳の老人の姿で生まれ、年をとるにつれ若返っていく男と バレリーナの愛の物語。 『The Great Gatsby 』のFrancis Scott Key Fitzgeraldが 書いた短編小説(1922年)をEric Rothが脚色。 第81回アカデミー賞で作品賞など13部門にノミネート。 原題は「The Curious Case of Benjamin Button」。        1918年、New Orleans。 生まれたばかりの男の子が養老院の前に捨てられた。 赤ん... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 07:14

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [象のロケット]
1918年、クイニーは赤ん坊なのに80歳の老人のような風貌をした男児を拾い、ベンジャミンと名付けて慈しみ育てる。 成長するにつれどんどん若返るベンジャミンは、ある日6歳のデイジーと出会い、自分の秘密を打ち明ける。 やがて人生のちょうど真ん中で、ほぼ同じ年齢を迎えた二人は結ばれるが…。 人生を逆回りに生き抜いた男の数奇な物語。... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 15:46

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Akira's VOICE]
人生という名のロードムービー。   [続きを読む]

受信: 2009/02/09 18:14

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [5125年映画の旅]
1918年。ニューオーリンズの老人ホームに、一人の赤ん坊が捨てられていた。その子は、生まれたばかりにも関わらず、80歳の老人の身体をしていた。ベンジャミンと名付けられた彼は、数年の命と言われながらもすくすくと成長していった。さらに彼は、歳を重ねるごとに...... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 20:48

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [SUPER BLOG.JP]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出... [続きを読む]

受信: 2009/02/09 21:31

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 [cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー]
仕事を早退させてもらって、新宿厚生年金会館に『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の試写会に行ってきました。 早退予定の時間前に3時間に及んだ電話でのテクニカルサポートの案件があって、予定時間に退社できないはその対応が長引いた分昼休憩もとれないで踏んだり蹴った... [続きを読む]

受信: 2009/02/10 01:40

» ベンジャミン・バトン を見たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 を見てきました 物語は 第一次世界大戦終戦の日に生まれた [続きを読む]

受信: 2009/02/10 09:10

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン]
公式サイト。F・スコット・フィッツジェラルド原作、原題:The Curious Case of Benjamin Button。デヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、タラジ・ヘンソン、エリアス・コーティアス、ジェイソン・フレミング。Ro...... [続きを読む]

受信: 2009/02/10 17:09

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [to Heart]
一瞬、一瞬を、大切に生きていますか――? 全ての出逢いを、胸に刻んでいますか――? 原題 THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON 製作年度 2008年 上映時間 167分 原作 F・スコット・フィッツジェラルド 脚本 エリック・ロス 監督 デヴィッド・フィンチャー 音楽 アレクサンドル・デスプラ 出演 ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット/ティルダ・スウィントン/ジェイソン・フレミング/イライアス・コティーズ/ジュリア・オーモンド 『グレート・ギャツビー』... [続きを読む]

受信: 2009/02/11 00:37

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [★YUKAの気ままな有閑日記★]
第81回アカデミー賞に13部門ノミネートされた話題作【story】80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれたベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら時を刻んでいくが―     監督 : デヴィッド・フィンチャー 『セブン』『ファイト・クラブ』『ゾディアック』     脚本 : エリック・ロス 『フォレスト・ガンプ/一期一会』『グッド・シェパード』    ... [続きを読む]

受信: 2009/02/11 13:13

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [利用価値のない日々の雑学]
ブラッド・ピット的に考えると、筆者の評価が最も高い作品は「ジョーブラックをよろしく」である。この作品が評価が高い理由はレビューを読んで頂きたいのであるが、ひとつには時間の取り方である。この作品は物凄くゆっくりと(確かに上映時間も180分と長いが・・・)、流れているが、それはブラピが演じる死神の時間軸であり、同時に一財を為すために仕事一途で人生を駆け抜けてきた男(アンソニー・ホプキンス)の人生最後の時間を丁寧に描いているからである。この「ベンジャミン~」の作品化を知った際に最初に脳裏に浮かんだのが... [続きを読む]

受信: 2009/02/11 15:17

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [今宵、サムソン・マスマスラーオの映画座で]
    = 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』  (2008) = 80歳という年齢で誕生し、徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男、ベンジャミン(ブラッド・ピット)。 他の誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいく・・。 {{{: 製作国/アメリカ  The Curious Case of Benjamin Button  (167分) 監督: デヴィッド・フィン..... [続きを読む]

受信: 2009/02/11 23:38

» 【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】人生には色々な事が起こる [映画@見取り八段]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 〜THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON〜 監督: デヴィッド・フィンチャー 出演:  ブラッド・ピット、ケイト・ブラ... [続きを読む]

受信: 2009/02/12 00:06

» レビュー:ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [シネコンバイトまりっぺの映画レビュー日記]
[ドラマ][感動][SF][ファンタジー][人生] ある夜、生まれたばかりの赤子が福祉施設の前に捨てられた……… 彼は生まれたばかりなのに、白内障で関節も弱り、ほとんど骨と皮で、まるで年を老いきった姿だった。 彼は成長すると、老人の姿になるが、どんどん若々しくな....... [続きを読む]

受信: 2009/02/12 08:56

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [青春STRANGE]
時間を共有することの幸せ ★★★★★ 監督:デヴィット・フィンチャー 原題:The Curious Case of Benjamin Button 脚本:エリック・ロス 製作年と国:2008・米 キャスト:ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット ティルダ・スウィントン ジェイソン・フレミ...... [続きを読む]

受信: 2009/02/12 17:48

» ★「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の週末ナイトショウは・・・ ミュージカル好きなひらりんとしては 「ハイスクールミュージカル・ザ・ムービー」も観たかったけど、 やはり「ケイト・ブランシェット特集」継続中なので本作を鑑賞。 この特集は「エリザベス」「あるスキャンダルの覚え書き」「アイム・ノット・ゼア」に続く第4弾ね。 でもでも注目はなんてったって主演のプラピ。... [続きを読む]

受信: 2009/02/13 03:57

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生(映画館) [ひるめし。]
人生は素晴らしい。 [続きを読む]

受信: 2009/02/13 10:40

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』2009・2・11に観ました [映画と秋葉原と日記]
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』  公式HPはこちら ←クリック   ●あらすじ(序盤) 1918年、第一次世界大戦の戦勝気分に沸くニューオーリンズ。ある一組の白人カップルの間に男の子が産まれるが。その赤ん坊は80歳の老人と見まがうほど奇異な容貌をし... [続きを読む]

受信: 2009/02/13 10:42

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 ★★★★★ [えいがのはこ。]
昔、私の母が祖母を見ながら「年を取ると、段々赤ちゃんに戻っていくんだよ」って事言っててさぁ。 その時は、何も考えずにふーんって適当な返事したんだよね。 でもさ、この映画見て、そうかそうかって。 なんつーかさ、母の言った言葉考えると、生まれた時が老人であろ... [続きを読む]

受信: 2009/02/13 12:30

» 【ベンジャミン・バトン 数奇な人生】 [日々のつぶやき]
監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、エル・ファニング 「間もなく死を迎えようとしている女性が娘にある日記を読んでもらう。書いたのはベンジャミン・バトン。彼の数奇な運命がそこに語られ... [続きを読む]

受信: 2009/02/13 14:15

» 【映画感想】ベンジャミンの数奇な人生 [掃き溜め日記-てれびな日々-]
映画「ベンジャミンの数奇な人生」見てきました!祝日&レディースデーだったこともあり、映画館がほぼ満員状態だったの驚きました。いつも多くても三分の一くらいしか埋まらない、田舎の映画館なので2時間47分 とい... [続きを読む]

受信: 2009/02/13 20:40

» 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 [俺の明日はどっちだ]
1920年代に書かれたF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を基に、80歳で生まれ、徐々に若返っていく男の人生という時間を縦軸に、そんな彼が与え、与えられる愛を横軸として展開するヒューマン・ファンタジー作。 冒頭の時計職人のエピソードに象徴されるがごとく、過ぎ行く時に対して抗うことはどれだけ想いがあっても叶うことはないのだろう。 そしてディジーが交通事故にあったときの、「もしもあの時 … だったら」という偶然の積み重ねもまた、現実という名の下に受け入れるしか術がないのだろう。 ただそうした喜... [続きを読む]

受信: 2009/02/14 15:24

» ベンジャミン・バトン★数奇な人生  [銅版画制作の日々]
 原題:The Curious Case of Benjamin Button 80歳で生まれ、若返っていく男の物語 公開前から予告での宣伝もじゃんじゃん流されていたので、観ないわけにはいかないなあと思っていました。2月9日夕方、鑑賞してきました。ところが長い!3時間まではいかなかったが。後で調べたら167分=2時間47分・・・・・・。いやあここまで長いとやはり疲れますね。 F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説をもとに、デヴィッド・フィンチャーが映画化。なお、フィンチャーと主演のブラッド... [続きを読む]

受信: 2009/02/14 17:59

» 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」ある男の幸福な一生 [soramove]
「ベンジャミン・バトン」★★★★★オススメ ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 主演 デヴィッド・フィンチャー 監督、2008年、167分、アメリカ 「この映画に原作があり、 それがスコット・フィッツジェラルドだと知って そうかもなと思った、 一番輝いた瞬間も夢のようだと 書き続けた作家だったから」 赤ん坊で生まれて 老いて死んで行く、 そんな普通の人間の一生を 全く逆の老人で生まれ、だんだん若返るという 生を受けたひとりの男の物語。 167... [続きを読む]

受信: 2009/02/15 01:00

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [虎猫の気まぐれシネマ日記]
この1月に,81回アカデミー賞に,多数ノミネート(作品賞・監督賞・主演男優賞など)されたこの作品。封切りと同時に劇場に駆け付け,・・・・・鑑賞後は「これは受賞もしてほしい」と思った。なんとも言えない感動の余韻を今でもひきずっている。 あらすじ: 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運... [続きを読む]

受信: 2009/02/15 15:26

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Movies 1-800]
The Curious Case of Benjamin Button (2008年) 監督:デヴィッド・フィンチャー 出演:ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、タラジ・P・ヘンソン、ティルダ・スウィントン 老人の身体で生まれ、年を重ねるごとに若返っていく男の生涯を最愛の女性との交流を通して描く。 冒頭で、戦争で息子を失った時計職人が、逆に回転する時計を作り、「時を戻すことができたら、後悔をすることもない」と言って姿を消すというエピソードが紹介されるが、本作はこの言葉を否定する物語である。 ... [続きを読む]

受信: 2009/02/15 15:32

» ベンジャミン・バトン/数奇な人生 [描きたいアレコレ・やや甘口]
どうも。周回遅れのupです。いつもながら、私はアップアップです(汗) 私のブログ年齢7才というのは、あながちウソではない(苦笑) 以前... [続きを読む]

受信: 2009/02/16 08:34

» 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 自分の人生の肯定 [はらやんの映画徒然草]
時間というものは不可逆性の流れを持っています。 今のところ物語の中でしかタイムト [続きを読む]

受信: 2009/02/16 12:27

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [Diarydiary!]
《ベンキャミン・バトン 数奇な人生》 2008年 アメリカ映画 - 原題 - T [続きを読む]

受信: 2009/02/17 20:22

» 【映画】ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [新!やさぐれ日記]
▼動機 子供の頃、こういう歌があったよね ▼感想 ま、それなり ▼満足度 ★★★★☆☆☆ それなり ▼あらすじ 80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。時間の流れを止められず、誰とも違う数奇な人生を歩まなくてはならない彼は、愛する人との出会いと別れを経験し、人生の喜びや死の悲しみを知りながら、時間を刻んでいく。 ▼コメント 子供の頃、学区外の友人が歌っていた歌に 「産まれたばかりの老人が~」 という... [続きを読む]

受信: 2009/02/17 21:38

» 人生は偶然の積み重ね。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 [水曜日のシネマ日記]
80代の肉体で生まれ、徐々に若返っていく一人の男性の数奇な運命を描いた作品です。 [続きを読む]

受信: 2009/02/18 11:26

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生 』 [音次郎の夏炉冬扇]
昔、「じじい」とか「せんぱい」なんてあだ名で呼ばれていたクラスメートが、中年になって同窓会に出たら、あまりにそのまんまなので吃驚されるということがあります。老け顔の人って、年くっても意外と変わらないものなんですが、かように「相対的に若返る」というのはありえると思います。 ... [続きを読む]

受信: 2009/02/21 16:53

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [メルブロ]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 244本目 2009-5 上映時間 2時間47分 監督 デビッド・フィンチャー  出演 ブラッド・ピット ケイト・ブランシェット タラジ・P・ヘンソン ティルダ・スウィントン エル・ファニング 会場 TOHOシネマズ府中 評価 7点(1...... [続きを読む]

受信: 2009/02/21 23:57

» 『ベンジャミン・バトン~数奇な人生~』 [・*・ etoile ・*・]
'09.01.19 『ベンジャミン・バトン ~数奇な人生~』(試写会)@よみうりホール yaplogで当選。ブラピ舞台挨拶つき試写会も応募したけど、こっちが当たってことはハズレだな(涙)しかも家に帰ったらシネトレからも試写状が届いてた。その日は旅行中で日本にいない。ということで、そちらは代わりにMッスに行ってもらうことにした。シネトレさんすみません 「高齢となり死の床にあるデイジーは、付き添いに来ている娘のキャロラインにある人の日記を読んで欲しいと頼む。日記の主はベンジャミン・バトン。老... [続きを読む]

受信: 2009/02/22 01:58

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [せるふぉん☆こだわりの日記]
やっと見に行けました~「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 この半月ほど咳が異常 [続きを読む]

受信: 2009/02/22 12:04

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 を観ました。 [My Favorite Things]
デヴィッド・フィンチャーは好きな監督のおひとりですが、今までの作品とは全然違いますねぇ… [続きを読む]

受信: 2009/02/22 20:18

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 [シネクリシェ2.0]
 『タイタニック』のような格調高い構成に、『フォレスト・ガンプ 一期一会』のよう... [続きを読む]

受信: 2009/02/24 06:05

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [ダイターンクラッシュ!!]
2月14日(土) 14:50~ TOHOシネマズ川崎7 料金:1000円(TOHOシネマズデー) パンフレット:900円 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』公式サイト アカデミー賞にやたらノミネートされている相当に長い映画。 爺として生まれ若返っていくのだが、成長するにつれ若返り、少年の容姿で痴呆になり、赤子になってご臨終。 でも、生まれたとき赤子のサイズ、7歳のときもサイズは7歳で顔が爺、成長して体がまた縮むのはどうにも理解できない。老人になると体が縮むとはいえ、赤子はないだろう。 ちなみ... [続きを読む]

受信: 2009/02/25 02:04

» 人生は“一期一会”と申します [movie-highway編集部!のブログ]
みなさまこんにちは! Movie-Highway編集部のTannyです 話題の映画、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を見てきました。 水曜日だっからかブラピ効果か分かりませんが女の子同士のお客さんが結構多かったです。 女の子って予告編中にしゃべりますよね!? 許せん…。... [続きを読む]

受信: 2009/02/26 15:55

» [Movie] A good movie, ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [タイで想う日々の日記]
長い上映時間中、ずっといろんなことに想いをめぐらせていた。 「人生」や「運命」についてのお話。 世界中に通じる普遍的なテーマ。 ブラピやケイトブランシェットと人気者がでているが、若い人よりむしろアダルト、シニア層に見て欲しいかと。 ガンガン、ギャンギャンとう... [続きを読む]

受信: 2009/02/27 14:08

» 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 [クマの巣]
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」、観ました。 フィッツジェラルドの短編小説を映画化、老人の姿で生れてきた男の数奇な運命を描く... [続きを読む]

受信: 2009/03/01 20:07

» ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [ケントのたそがれ劇場]
★★★☆  第81回アカデミー賞作品賞に本命としてノミネートされていたが、残念ながら対抗馬の『スラムドッグ$ミリオネア』に負けてしまい、アカデミー賞関連の受賞は「メイクアップ賞」「美術賞」「視覚効果賞」等の特別賞のみの受賞に終わってしまった。       ... [続きを読む]

受信: 2009/03/04 10:27

» 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』'08・米 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ]
あらすじ80代の男性として誕生し、そこから徐々に若返っていく運命のもとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)は、愛する人との出会いと別れを経験していくが・・・。感想映画の日に、久しぶりに劇場鑑賞。『セブン』、『ファイト・クラブ』のデヴィッ...... [続きを読む]

受信: 2009/03/05 06:51

» 【映画】ベンジャミン・バトン 数奇な人生…今年の観賞記録は今年のうちに計画(1)蛇足無し [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
{/kaeru_fine/}あいかわらずモンハンばっかりなピロEKです{/ase/} (ゲームでは、ちょっと前に買った「Forza Motorsport 3」は全然遊んでいなくて勿体ないし{/ase/}、すでに払い込んでるXboxのゴールドメンバーシップとかも全然使ってなくて{/ase/}…勿体ないですなぁ{/face_ase2/}) さてここのところの近況報告なのですが… 昨日{/kaeru_fine/}(2009年12月5日・土曜日)からヨメさんと娘は沖縄{/hawaii_beach/}に出... [続きを読む]

受信: 2010/02/28 09:56

» ベンジャミン・バトン 評価:★★★★ [20XX年問題]
レビューを更新しました。 当HP↓からどうぞ。 Review→映画レビュー、から見れます [続きを読む]

受信: 2010/05/02 23:26

» 映画『ベンジャミン・バトン〜数奇な人生』を観て〜アカデミー賞受賞作品 [kintyres Diary 新館]
9-11.ベンジャミン・バトン〜数奇な人生■原題:The Curious Case Of Benjamin Button■製作年・国:2008年、アメリカ■上映時間:167分■字幕:小山悟■鑑賞日:2月7日、新宿ジョイシネマ(歌舞伎町)スタッフ・キャスト(役名)□監督:デヴィッド・フィンチャー□脚...... [続きを読む]

受信: 2011/05/08 11:18

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