SEEDなひとりごと。

やっぱり毎週見てしまう「SEED」の再放送。

PHASE-5：「フェイズシフトダウン」
ビームライフルの乱射から、あっという間にパワー切れするストライク。ダウンしたフェイズシフトに「チャーンス！」とばかりに襲い掛かるデュエルにバスター。・・しかーし、間一髪でストライクにガシっと組み付くイージス。イザークの罵声もどこ吹く風で颯爽とストライクを、キラを掻っ攫っていくアスランだ。

「嫌だ。僕はザフトになんか行かないっ！」と駄々を捏ねるキラに、「来るんだキラっ！でないと僕がお前を討たなくちゃならなくなるんだぞっ」と必死に訴えるアスラン。ところが、キラとの対話の真っ最中にメビウス・ゼロから不意打ちをくらい、やむ追えずストライクを離してしまうイージス。更にフラガ大尉の機転から、ランチャーストライクに宙中換装するストライク。

デュエルの一撃が早いか！換装が早いか！・・というギリギリのタイミングでのもったいぶった演出は、たとえ結果が分かっていたとしても、何度見ても燃えるというもの。（久しぶりにアスランの口から「僕・・」とか、「野蛮なナチュラルども・・」とか聞くと...「ふはははは 」なんだけどね）
・・・ととと、今更「SEED」のレヴューを書くつもりはないが、ツイツイ贔屓全開になってしまうんだよね。

それはともかく、なかなか手に入らなかったアスラン（アレックス）のキャラフォーチュンを遂にゲット ほとんど出回ることのない商品。かといって、定価300円に対して、途方もない値段で出品されるオークションに手を出すほどのモノではないわけで、諦め半分、待つともなく待っていた感じだった。
これでこのシリーズでのアスランは、残すことろ「フェイスなアスラン」ただ一つとなった！（もしかしたら、ハイネの頭をもぎ取って、ダブっているアスランの首とすげ替えれば完成しそうな気もするけどー、そんなこと私にはとてもできないしぃ）
いや～、今日はハッピーラッキー♪ 昨日は記事がぶっ飛んで消沈していただけに一気に上昇ーーー！
それから、少し前に配信が開始となったAMC：『君は僕に似ている』では、平井画による新作カットのキララクが話題になっていたけれど、ラブラブなキララクを見てもまるで萌えない自分としては、新規カットよりも「アスメイカット」の情報に有頂天。（ラクスのドレス姿は素直に綺麗だなーって思うけど）。
私は購入していないから詳細は説明できないけれど、曲的に「FLNAL PLUS」及び「スペエディ４」のエンディング入りから一部を使用、でも、キララク・シンルナはあってもアスメイはなかったとのこと。これは購入したアスカガな方のお話なので確かな情報！！あのワンシーンのおかげで不確定事項にも関わらず、確定事項のように扱われる事が多くなり心を痛めていたワケで、もうスッキリ♪一気に晴天気分
ムウのヘルメットの例からしても、このシーンカットの意味は大きいっしょ。こじ付けと言われようが、そう解釈しちゃうもんね。キララク贔屓の新作カットにはすこーし嫉妬まじりだったけれど、裸祭だろうがどーぞどーぞと温かい目でみてあげよう。でもー、残り数曲のどこかでアスガガの新作カットも期待したいなぁ。例えば「Result」とかで。