2008/12/31
世の中はジェットコースターの如く浮き沈みが激しく、半年先の見通しさえも立たない有様の昨今。それでも無事に2008年最後の日を迎えられました。 今年も(人に限らず)様々な出会いがありました。みんな宝物です。勿論、良い事ばかりでもなかったけれど、それはそれで気持ちを切り替え、スパッと2008年と一緒に後にしたいですね。
遊びに来てくださった皆さまには大変お世話になりました&ありがとうございました。相変わらずヘタな感想記事に、独断と偏見に満ちた自論の展開、または他愛のない無駄話ばかりですが、来年も映画の話題、漫画や小説の話題、贔屓のアニメの話題などでブログを更新して行く予定です。また来年の再訪を心からお待ちいたしております。
さようなら、2008年。 皆さま、良いお年を...!
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2008/12/29
7月に発売された外伝『眞マ国より愛をこめて』 から半年経たないうちに新刊が読めるとは、それまでの行き詰りが嘘のように感じられてしまうくらい。といっても、残念ながらこの巻も<続く>で終わり、一体何時になったら眞魔国にたどり着くのやら・・・といった状態。「あとがき」によれば喬林先生は現在体調を崩されているとのことでもあり、やはり気長に待つしかない「まるマ」シリーズなようだが・・。 さて「前マ」は、異国での有利と村田にグウェンダル+αの話、船に残されたギュンター・ヴォルフラム・ギーゼラ+αの話、船で別れたコンラッド+αの話の3つが同時進行している。「α」はいずれも別人だが、以前に登場した顔ばかり。「もしや意外な絡み方は苦し紛れ?」・・と思ったりもする「前マ」だが、どう発展するかによっては見物かもしれない。(以下、若干内容に触れているのでご注意を)
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2008/12/28
第13話:「メメントモリ攻略戦 」 やはり連射の利かない大量破壊兵器。ならば破壊は死角から懐に飛び込んで弱点を突くのが常套手段だ。・・ということで、「メメントモリ」の守備をあのような愚か者に任せたばかりにアッサリと陥落させられ、地上の大量殺戮はひとまず回避されることになった。兵器を過信し、ライセンス持ちのスタンドプレイを容認するような組織では当然の結果なんだけどね。
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2008/12/27
2008年の映画鑑賞も一応終了。(※現在、キーファ・サザーランドの「ミラーズ」を保留中(恐そうだから)。覚悟が決まったらコレがラストになる予定) 鑑賞作品総数(DVD含) :97本 (外画:64本 邦画:26本 アニメ:7本) 地元公開されなかったり、劇場の関係で見逃した作品が数本あったのが残念。いずれもDVDで視聴したいと思っている。それから感想ひとつ書いていないし、集計にはまったく反映させていないが、BS等で放送された過去作品も20本位観ている。最近観た「ニューシネマパラダイス」では、やはりラストの上映シーンに嬉し泣き。名作は何度見ても名作だな~ってつくづく思うところだった。それにしても、単純に計算すると3日に1本? 。我ながら良く見たものだ、と思う次第。 さて、今年の映画全体についての雑感としては、魅力のある日本映画が少なかったように思った(嗜好の問題はあるが)。かと言って外国映画が良かったかといえば、復活ヒーローモノだったり、リメイクが多い印象でいま一つパっとしないし、そして好きなジャンルである「ラブコメ」が不作だったのがとにかく残念。「社会派」&「エンタメ」ではソコソコの作品が揃ってはいたが、大絶賛となると片手にも満たない気がして、全体的に少し物足りない2008年だったように思う。
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2008/12/26
のだめ初リサイタル最初の曲は「キラキラ星☆」♪ 耳慣れた曲であることからも、ノリノリで聴き入ってしまう。そして「ピアノのソナタ18番」。アニメでは初めて音楽を聴いた~って今回だったなぁ。 千秋の「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」も良かった。ブラボ~
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2008/12/25
郵便事業株式会社の特殊切手「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ〈第9集〉」は『ゲゲゲの鬼太郎』と発表された。 アニメは何度となくリメイクが繰り返され、現在は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』が公開中。今年で40周年を迎えた「鬼太郎」ならば納得のラインナップでもあり、思わず「そうきたか!」と膝を打つ感じ。
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2008/12/24
休会と再開を繰り返しながら都合よく利用しているDVD/CDレンタル通販。入会した当時は、新作でも何でも固定料金にて無制限に借りられるシステムだったが、現在ではほぼ同料金で8枚迄と割高にはなってしまった。しかし新作なら単価は同等だし、店頭で品揃えの無いモノが借りられる利点を思えば、「運用次第」だと割り切れる私だ。 この度の再開は約10か月ぶり。漸く地元で(知る限り)取扱いのないこのシリーズ(全6作)が揃ったことから踏み切った。レンタル通販では「予約リスト」に100作ほど登録できるが、10作程度に絞っておけば、どんな人気作品でも1ヶ月以内にほぼ全てが確実に借りられると踏んでのことでもある。 ぶっちゃけ、このシリーズはターゲットが明らかなる”クダラナイモノ”だと百も承知しているが、『SEED』のスーツCDにハマって以来、気に入った作品でのこうしたアイテムはどうも気になってしまうのだ。(キャラソンには一切興味がないのだが)
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2008/12/23
第二次世界大戦が起こらなかった時の、もしものパラレルワールドがこの映画の舞台・・の冒頭の説明に期待度が上がった。 江戸川乱歩の《明智小五郎》と《怪人二十面相》という、固定観念にまみれたキャラクターを根底から覆すためには世界観から変えてしまえば良いワケだ。 (極めてお気楽ムードが漂う)”和風ダーク・ナイト”の誕生、なかなか面白かった
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2008/12/22
7月に、ワザワザ新宿まで見に行った『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』。早くもDVDが発売となり、「ブルーレイじゃないとあまり意味がないんじゃ?」とは思いつつも買ってしまった『2.0』だ。もう一度見るだけならレンタルでも良かったんじゃ?とも思ったが、割引と付与ポイントからも半分御祝儀で「買ってもいいかな?」と心が動いてしまった。 それにしても、予約特典だが初回特典だかで”生フィルム”が付くとは知らなかった。まぁ、生フィルムで当たりが出たことって殆どないんだけどね(^^;
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2008/12/21
第12話:「宇宙で待ってる」 不幸な行き違いだなぁ。ルイスと沙慈の間にいらぬ亀裂が入ってしまったようだ。コレを「運命のいたずら・・」とか美化していうのは簡単だけど、安易にアロウズに寄付までしてガンダムへの復讐をもくろんだルイスと、考え無しの愚行からCBに留まらずにいられなくなった沙慈でしかなく、どちらにしても身から出た錆の結果がコレなんじゃないかな。ギリギリ沙慈がオーライザーでの出奔を思い留まったのが救い。これ以上イライラさせないで欲しいなぁ、御二方よ!
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2008/12/20
もはや「レオさま」ってアイドル的な呼び方は失礼かな?・・ってくらいに深みを身につけ始めたディカプリオだと思うのは贔屓目?チンピラ風から脱皮して、誠実で頭のキレル役どころが似合ってきたように思う。 それにしても物語は、真っ黒くろすけ。それでもあれはハッピーエンドの一種なのかな?
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のだめ初リサイタルに向けて、ブルターニュへ出発! ひょんなことからターニャと黒木君も同行。飛行機は一応克服したものの、海については未解決の千秋。幼児のようにのだめに纏わりつく千秋。すっかり立場が逆転した珍しい風景もたまにはいいよね(^^)
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2008/12/18
世界も、国も、政治も、経済も、教育も、とにかく「人間」が変わらなくちゃなんだよね。予備知識は予告編のみだったが、そこでの尋問の場面、「”私たち”の惑星?」と聞き返すキアヌの「?」にひっかっていたが、やはり・・という展開。 「Can you change?」 「...Yes. We can!」 本当かなぁ~ (以下、ネタに抵触しているのでご注意を)
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2008/12/17
『しゃばけ』『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』に続く、”しゃばけシリーズ”の第5弾がこの作品。シリーズは第7弾までが既に発刊されているが、私はこのシリーズを「文庫化待ち」と決めたので、現在は11月に発刊されたばかりの『うそうそ』が文庫では最新刊だ。 『うそうそ』は11/29にTV放送されたのドラマの原作でもある。実はこれが私にとって誤算となった。昨年はじめてTVドラマ化された『しゃばけ』。その時点で第2弾までの制作決定は知っていたが、第2弾は順当に『ぬしさまへ』のはずだった。ところが実際は『うそうそ』に。「えーっ?!まだ読んでないじゃん!」である。発売と同時に購入はしていたものの、まさか『うそうそ』とは思わなんだから、のんびり構えていた私。本気で読めば何時間もかからない作品だが、丁度忙しくしていた時期で、結局放送には間に合わず、在宅なのにドラマを録画するハメになってしまった
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2008/12/16
毎朝、新聞と折込チラシに目を通す事を日課としている。 先日そこで目に留まった百貨店のチラシがある。クリスマス特集の一角で、それでも決してオモチャのコーナーではないのだが、どう見ても”ガンプラ”のパーツに見える写真が載っていた。色の組み合わせは、私の知る限りのどのガンダムにもない系統なのだが、何度見ても腰周りのパーツに見えるし、なんといっても写真には「ランナーフレーム」が一緒に写りこんでいる。 商品名は「プラリン」と書かれていた。
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DVD第七巻は、第十二話「真実 ホントウ」、第十三話「報恩 オカエシ」
の2話が収録。十二話では、とうとうひまわりちゃん自身から四月一日に真実が明かされる。特異な体質を持っていることを、平然を装いながら四月一日に告白するひまわりちゃんが痛々しい。十三話はガラリと雰囲気を変えた大団円。懐かしのあのキャラ、このキャラがさりげなく登場するのが楽しい最終話だ。 封入インタヴューは真打ち登場!四月一日役のじゅんじゅん(福山潤さん)。そして毎回の水島監督。ドラマCDは小羽編「贈り物-マゴコロ-」。
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2008/12/15
なんとなくスルーしたままだった3DCGアニメーション作品。3DCGを拒絶する私ではないが、声優に俳優が起用されていた事から気が乗らず、手を出さなかったといったところだ。 今回も『エクスマキナ』がもう一度観たくなってレンタルコーナーをうろついていたのだが、どうせならまだ観ていない作品にすべきでは?・・となんとなく『ベクシル』を手に取ったのが切っ掛け。裏を見ればスルーの理由を思い出して、やっぱり不安に思うのだが、「黒木メイサ・松雪泰子・谷原章介ならば?」・・と
思い直した今回だった。
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2008/12/14
第11話:「ダブルオーの声」 良かったぁ。生きてたよ~セルゲイ・スミルノフ大佐!
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2008/12/12
士郎正宗氏の原作:『攻殻機動隊』は、1998年2月25日の【BSマンガ夜話(第5弾)】で、押井守監督の『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』&『イノセンス』は、2007年8月の【アニメギガ・スペシャル2007~「とことん!押井守」】で、既に取り上げられて語りつくされていた。 残るは『攻殻機動隊S.A.C.』だけなのだが、遂にその出番がやってきた!来年2月26日放送予定の【BSアニメ夜話(第12弾)】に登場が決定したようだ。ヨッシャー!
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原作・実写ドラマ・アニメ、すべてが大ヒットとなっている『のだめカンタービレ』。現在アニメにて2期目にあたる『巴里編』を放送中だが、2009年秋には同じくノイタミナ枠で3期目が決定!そして、実写ドラマは映画化が決定!2010年正月&春に2本立て続けに公開される予定だそうだ。監督はまだ発表されていないが、近いうちにも発表されるのではないだろうか。 肝心の原作はクライマックスを迎えているとのことで、アニメもドラマも一緒に完結させるつもりと思われる。 この偉大なる決断を下したフジテレビには拍手を送りたいと思う!
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笑える”ボレロ”とう惨憺たるありさまに公演は話題は終わったと思っていたが、”魔法使いの弟子”での描写がすごく良くて、正に決壊を感じさせるスピード感が良かった♪ 未だに音楽をたっぷりと聴かせてくれる回はないけれど、8話はヤキトリオやのだめの試験課題など、短いながらも多彩な音楽が聞けて楽しかった。
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2008/12/10
中学生の頃、「ダーグリ」「ぶれご」「なゆた」という、佐々木淳子先生のマンガ3作品が(仲間内で)人気だった。中でも個人的に一番好きだったのが「ダーグリ」こと『ダークグリーン』で、中学生の財布事情から単行本は揃えていないが(優先順位の問題)、大人になってもずっと心に残っていた作品の一つだ。(永年の連載を追いきれずに中途リタイヤして結末を見届けないまま今日に至っていたのもきっと要因のひとつ)。 そんな『ダークグリーン』の続編が『ディープグリーン』だ。先日、この4月に単行本がリリースされていた事を初めて知り、驚いたと同時に心が騒ぎ始めた。今更にも近い発見には「偶然ではない」とさえ思えてきて、遂に最初から読み直す決心をした次第だ。(以下長編2タイトル分なのでかなり長文)
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2008/12/09
雑誌には手を出さないようにしていたことから、まさか連載が終了していたなんて全く知らなった。よって帯の「降幕の刻」を目にした瞬間固まってしまった私だった。しかし、完結は残念に思いつつも、サッパリした幕引きに異論はなく、作者の漆原友紀先生には素直に「お疲れ様でした」と言いたい。 10巻には、「光の緒」、「常の樹」、「香る闇」、「鈴の雫(前後編)」の4編が収録されている。
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2008/12/08
ストライキによって”シーズンⅦ”が延び延びになっていた『24-TWENTY FOUR-』。来年3月、”シーズンⅦ”につながる「リデンプション」のDVDがリリースされるようだ。(レンタル開始も同時)。 ”シーズンⅥ”から1年後。失意のジャックは旧知を頼ってアフリカのサンガラに居た。その頃アメリカでは初の女性大統領が誕生しようとしていたが・・・という感じらしい。2時間ドラマだし、まず”大統領の宣誓式”の危機を遠くアフリカからジャックが救う・・・とかなのかな?(^^;
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【様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語です】と裏表紙にあるとおり、出会いと気付きからゆっくりと癒され成長して行くような、『3月のライオン』は優しくて温かい物語だ。
第1巻は、必要あって15歳でプロの棋士となった現在17歳の”桐山零”と”川本家3姉妹”との出会い~交流、そして零の重苦しい過去が段階的に明かされ、徐々に心を開き始めていた零が描かれていた。第2巻でもコレと言って急激な変化は見られないが、零自身が現在の自分を見つめなおす機会が多くなり、自己分析からは「何故」に留まらず、診断結果を前向きに捉え始めた零に変化していっているように思われた。(以下、若干ネタに触れているのでご注意を)
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2008/12/07
第10話:「天の光」 ガンダムではお約束とはいえ、やっぱり大量破壊兵器は登場するんだ(^^;)。それにしても王留美が建造に援助していたとはね。彼女こそ最凶の黒幕なんじゃ? 「メメントモリ」。その名称からも「お前らは何時だって死と背中合わせなことを知っとけ!」ってコトなんだろうなぁ。楯突くならホレ御覧の通り・・とばかりに見せしめにされた憐れ”スイール王国”。地球全部が人質だなんて何ともエゲツナイ。でもこれは隠しようがないし全人類が危機感を感じないとだよね。情報操作されているとはいえ、明らかにオカシイって。 そして、巻き込まれる形となったセルゲイ・スミルノフ大佐は戦死?それとも戦死扱い?できれば後者でこじつけでも何でもCBと合流して欲しいものだが・・・
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2008/12/06
一応ドラマ『252 エピソードゼロ』を視聴してから鑑賞。劇場予告からしてプンプンと匂うモノを感じてあまり期待していないところに、ドラマは粋がってキャンキャンと吠えてるばかりのお約束な成長物語で「やっぱコレ系?」と思い、もし期限切れ間近な招待券がなければスルーしていたかもしれない。 でも、と言っておこうか。絶対だの、確実だの、根性論での安易な言葉が殆ど使用されなかったことをまず評価し、それなりに満足のいくパニック映画になっていたと思った。なにより、伊藤英明さんの娘役だった大森絢音ちゃんが素晴らしかった!
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2008/12/05
W aste(ゴミ)A llocation(配置)L oad(積載)L ifter(運搬機)E arth-Class(地球型) ・・で、WALL・E/ウォーリー、だそうだ。ぶっちゃけただの”ゴミ処理ロボット”なんだけどね。
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うわっ。なんって悲惨なボレロなんだろう 。 急遽マルレ・オケで代振りすることになった千秋だが、マルレの衰退ぶりは想像を絶する。メンバーは揃わないは、練習は限られているは、こんなオケの常任指揮者だなんて千秋ってば超前途多難。コンクールで優勝したのは千秋なにねぇ 音のない原作では、登場人物の表情や語りでマルレの”酷さ”を想像するしかなかったが、ハッキリと駄目駄目演奏を聴かされるとツライよね。 笑い混じりの公演には、初めてのSオケ公演を思い出す千秋。やる気を失うわず、逆に 奮起する千秋には安堵するが、千秋の健闘を祈るばかりだ。
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2008/12/04
既刊分の有川作品はこれで制覇となった。それぞれが違う世界観で描かれている”自衛隊3部作”(陸:『塩の街』 、空:『空の中』 、海:『海の底』)。小説は出版順に読む方がしっくり来ることが多いが、シリーズや続編を除けば”自衛隊3部作”でさえクロスしていない有川作品のため何処から読んでも問題はなく、私は諸事情から『海の底』が最後になった。 有川作品の大半は、ラブコメ及び荒唐無稽なSFファンタジー路線で、無愛想だがデキル男と一本芯の通った頑張り屋な女の子がまま登場する。デキル男には惚れ惚れしつつも、なかなか纏まらないカップルを応援しながら世間を揺るがす大事件の収束を見守ることになる。当然、『海の底』も例外ではない。(以下、気合いが入り過ぎてしまい長文です)
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2008/12/03
最終巻の第5巻も勿論初回限定生産版。状況一〇「里帰り勃発」、状況一一「死闘!茨城県展警備」、状況一二「図書館は誰がために」の3話が収録。映像特典は、井上麻里奈さん、前野智昭、鈴木達央さん、沢城みゆきさん、鈴森勘司さんが参加されたDVD発売イベント「関東図書基地広報課出張版」と設定画ギャラリー③。初回特典の原作者書き下ろし短編は「ウェイティング・ハピネス」。そして『ポストカード(4枚)』が特別付録として封入されている。今回の描きおろし外箱の裏面(設定画)は玄田と手塚の男2人でどことなくむさ苦しいが、まぁメインが6人なのに、5巻までしかないのだから仕方がないか
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第19回目のゲストは、田中真弓さん。声優では少年の役が多いように思うけれど、舞台やナレーション等、多彩な活動をされているベテラン声優さんだ。 全身ミドリの衣装に”亀の甲羅”を背負って登場したと思ったら、茶目っ気たっぷりなマシンガントークが始まって度肝を抜かれたが、年の功より亀の甲(違っ)、堂々とベテランの風格を見せ付けられた感じだった。トークではさすがに衣装替えされたが、『ワンピース』の”パイレーツ旗”を彷彿させる柄の真っ赤なセーターを選ばれるあたりも視聴者サービスなのだろう。とにかく「人を楽しませる事が大好き。」という田中さん。ラボのコーナーでは更に派手な衣装に着替えられて、趣味と実益を兼ねた”ジャグリング”の技を披露してくれるワケで、その徹底振りには「プロ」を感じるところだ。
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2008/12/02
11月20日頃から巷に出回り始めていた第3弾。旅に出ていた為アップするのがすっかり遅くなったが、1弾・2弾・1.5弾に続いてしっかりフルコンプでゲットしている私だ 。
今回のラインナップは、A.アワモリ・日本脳炎ウイルス・B.ナットウ・A.アセチ・ライノウイルス・シュールストレミング(miniオリゼー付)・カリブの黄色いジュゴンちゃん(miniオリゼー付)・農志会防疫班:イエロー(miniオリゼー付)の8種に、農志会防疫班:オレンジ(miniニガー付)のシークレットで全9種。
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2008/12/01
DVD第六巻は、第十話「不戻 キヅキ」、第十一話「秘事 ヒトリ」
の2話が収録。十話は小羽ちゃん幸せになってね、というお話でアニメオリジナル用としてアレンジされたもの。十一話は遂にひまわりちゃんの正体に迫るエピソードで、四月一日は最大のピンチを迎えることになる。四月一日の周りには曰くありげな女性が沢山。これも四月一日の”仁徳”なのかな? 封入インタヴューはひまわりちゃん役の伊藤静香さんと水島監督(毎回)。ドラマCDはひまわり編「逢引-アイビキ-」。
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【広島編(2)】は「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」から。「呉」といえば”造船・軍港”としか連想できないド素人。『男たちの大和』効果であり、それ以前に『宇宙戦艦ヤマト』の影響が少なからずあるのがミエミエだが、とにかく一度は行ってみたいスポットのひとつだった。 ミュージアムでは、屋内・屋外さまざまな展示物を見ることができ、予想以上に見応えのある科学館だった。
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