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2008/12/20

「ワールド・オブ・ライズ」みた。

Body_of_lies もはや「レオさま」ってアイドル的な呼び方は失礼かな?・・ってくらいに深みを身につけ始めたディカプリオだと思うのは贔屓目?チンピラ風から脱皮して、誠実で頭のキレル役どころが似合ってきたように思う。
それにしても物語は、真っ黒くろすけ。それでもあれはハッピーエンドの一種なのかな?

”嘘で成り立つ世界”がペテン合戦のような軽さだったら観やすいのだけど、ケタ違いな規模での頭脳戦となると背筋のあたりがゾッとして疲れる作品だった。何もかも「結果が真実」。過程においては敵も味方も入り混じったまま嘘が横行しているわけであり、”情報”の曖昧さと胡散臭さが感じられるところだ。世間一般、巻き込まれたり振り回されたりして命を失ったんじゃ溜まらないけど、確かめる術がないのだから困ってしまう。私たちは何も知らず、流れにのみ込まれるしかないのかしらね?
とにかく「歪んでるなー」というのが感想。彼らの目は完全に閉じられていて何も見ていない。全部知っていると言いながら何一つ現実が見えていないことが分る。いらぬ犠牲を出してまで何の為に戦い続けているのだろう。見栄か?体裁か?安全地帯でのうのうと指揮を執るCIAの上官の偏見しかり、「コーラン」の教えを都合よく解釈した上での詭弁で自爆テロを推し進めるテロリストの指導者しかり、「性悪説」しか持たない輩同士では、もはや話し合いにもならないところまで来てしまっている現実に思えて悲しくなる。そんな作品だった。

見て聞いて触れて、騙し騙されな嘘で塗り固められた世界とイタチゴッコに見切りをつけたフェリスの選択を嬉しく思う。「情けは人のためならず・・」なのか、絶体絶命が回避できたは精神的に助かった。(本当にもうダメかと思ったし)。ただし、使えなくなったコマは捨てるだけ、というような対応のラストシーンには、新たなる闇を思ってちょっと複雑な気持ちになった。

総評:★★★★☆  好き度:★★★★☆  オススメ度:★★★☆☆++

見応えはあったが、その分全部受け止めようとするとかなり重くのしかかってくるのでご注意を。
そうそう、砂埃のシーンは予告で出して欲しくなかった。ネタバレしてちゃ勿体ない!

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コメント

そうですね!あの文字通り煙に巻くみたいな
シーンは本作の一番の盛り上がりどころであった
ハズなのであれを予告で見せちゃうのは
もったいなかったですよね~(;・∀・)
あそこの展開が読めるのと読めないとじゃ
映画の楽しみがだいぶ取られてしまったかも。

投稿: miyu | 2008/12/20 18:53

さすがにレオさまと呼んではいけないかと・・・(笑)
それだけ硬派な役者になったのに、
作品がいまいちぱっとしないのは残念です。
(レオさまファンではありませんが)

けこう淡泊な作品で・・・
眠気が~(汗)

投稿: えふ | 2008/12/20 21:19

レオくんはこういう役を演じると本当に巧いですよね。
でも世間が評価してくれないのは本当に残念です。

一方この映画のために太ったというラッセル・クロウですが、どうも不摂生で太ったようにしか見えないのはどうしてでしょう?
やっぱり彼のこれまでの言動のせい?

投稿: にゃむばなな | 2008/12/20 21:37

こんばんは♪
そうそう砂埃のシーンは予告編ではなく本編だけで使って欲しかったですね。
レオさまって何だか懐かしいですね(笑)
最近は私好みの作品に出てくれてうれしいです。

投稿: ゆかりん | 2008/12/20 22:27

■miyuさん、こんにちは
>あそこの展開が読めるのと読めないとじゃ
そうなんですよね~。
予告編で初めて観た時は息をのみましたけど、本番では「いつそうなるの?」って待っていた分予定調和になってしまいました。
予告を観てないほうがラストに向けてもっとドキドキしたでしょうね。
肉を切ったら骨がなかったみたいな(^^;

■えふさん、こんにちは
内容が混沌としてましたしね。でも「シリアナ」よりは分り易く、私は釘付けでした(^^)

レオの硬派になってから風格が付き始めてきたように思います。更にもう少し幅が広がればもっと良くなるように思ってます。今後に期待です。

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/21 11:32

■にゃむばななさん、こんにちは
>でも世間が評価してくれないのは本当に残念です。
世間の先入観念なのかな?もう一皮むけて見せないとオスカーには届かないかなぁ~。健闘を祈りたいです!

>ラッセル・クロウ
メタボっぷりがばっちりでしたが、このままそっち路線に行っちゃいそうでコワイかもw


■ゆかりんさん、こんにちは
>レオ様
「タイタニック」が記録的な分、それだけの人たちには永遠に「レオ様」って気がしてちょっと不憫です。

私も最近のレオの役どころは好きです。でも一歩間違うと、このまま木村拓哉路線になってしまうので、もう一皮かな?幅を広げてほしいっす!

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/21 11:38

たいむさん、こんばんは。

そうですね~もうレオ様なんて、アイドルっぽい俳優ではないですね(笑)
私は「ブラッド・ダイアモンド」のレオがベタ褒めです♪

テーマもメッセージもあるのですが、何かが少し足りないような…
観る側がこの手の作品に慣れてきてるような気がしました。

投稿: オリーブリー | 2008/12/21 19:24

たいむさんこんばんわ~
ほんとにディカプリオは貫禄つきましたね!
ラッセル・クロウがあんなだっただけに^^;ステキさが
際立って見えました~^^
でもアメリカで興行あんまりみたいだし、
コレもさほど評価されないんですかね~・・残念デス↓

投稿: かいこ | 2008/12/21 20:59

突然で申しわけありません。現在2008年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票は1/15(木)締切です。ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
なお、日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。

投稿: 日本インターネット映画大賞スタッフ | 2008/12/22 15:17

■オリーブリーさん、こんにちは
>「ブラッド・ダイアモンド」のレオ
これはオスカーをあげたかったですよね。

>観る側がこの手の作品に慣れてきてるような気がしました。
ああ、やっぱり?私もそんな気がしてました。
やるなら重苦しいくらい徹底的に叩かないとアチラではウケなくなっているような気もするし、逆にエンタメ要素がないと平和ボケ日本人は理解できないし、って感じかな?

■かいこさん、こんにちは
>コレもさほど評価されないんですかね~・・残念デス↓
何が悪いのか、無冠の帝王って必ずいるんですよね。そうならないようにレオには役者の幅を拡げていって欲しいですね。

>ラッセル・クロウ
だんだん憎らしくなってきたこの頃です(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/22 18:09

こんにちは~♪
中東を舞台にした作品では「シリアナ」のトラウマが甦ります。
またまたワケわかんない映画だったらどーしよーって心配しましたが、大丈夫でした。
嘘にしても読めるような嘘でしたしね。
路線変更以来眉間のシワ演技が気になってたレオ様。
でも、だんだん眉間のシワも普通な年齢になっているようです。
といっても、私の萌えポインツはハニのダンディなスーツ姿です♪

投稿: ミチ | 2008/12/23 16:58

■ミチさん、こんにちは
>「シリアナ」のトラウマ
そそそ。そちらは撃沈しただけに、この作品は見やすくてホッとしましたw

レオは子役からよくここまで脱皮してきましたよね。ファンでもないけど応援したい俳優さんになりました。

>ハニ
ダンディでしたね~
アンディ・ガルシアにちょっと雰囲気が似ていたような・・・?いやいや俳優さんの区別もろくにつかない私なので良く解りませんが(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/23 17:49

たいむさん、こんばんは。

レオくんはすっかり大人の男性に成長してこういう役も似合うようになりましたね。

現場と管理職との温度差、見ててついつい現場に肩入れしてしまいました。

しかし2時間越えのこの作品とっても疲れました。

投稿: Hitomi | 2008/12/23 19:58

こんばんは!
レオのこと、褒めてます?よね~(笑)
こういう社会性もエンタメ性もあるアクションサスペンスでも
レオの演技は凄いです~♪
扱うテーマがアレなので、アメリカ受けはよろしくないでしょうが、
それでもこういう作品に出てくるところが私はスキ

投稿: kira | 2008/12/23 21:56

■Hitomiさん、こんにちは
子役のレオを見ていただけに、このまま渋いところまで行って欲しいなって思ってます。

内容が重いだけに2時間超えは必然かもしれませんが、爽快感がない分疲労感は残りますよね。

■kiraさん、こんにちは
褒めてるつもりです(^^)
演技うんぬんを評価できるほどの私じゃありませんが、この映画の彼は「フェリス」でしたよね。特にイタイシーンの息遣いには物凄い恐怖を感じたし、本当にダメかと思っちゃいましたから。

社会派な作品に出ているレオは私も好きです。でも超エンタメで、もうひと花咲かせて欲しいかな~ともw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/23 23:20

こんにちは~

「ブラッド・ダイヤモンド」と雰囲気が似ているような骨太な映画でしたね。
誰の嘘が世界を救う?みたいなコピーだったので、もうちょっとスッキリしたラストを想像していたのですが、意外にどんよりさせられました。そしてラッセル・クロウ演じる上司にはイライラさせられました~一般人勝手に巻き込んで放りっ放しはひどすぎる!

拷問シーンは見るのきつかったです・・

投稿: hito | 2008/12/24 15:06

■hitoさん、こんにちは
>誰の嘘が世界を救う?
そもそもこのコピーが若干イメージをそらしていたんじゃないかと思っていますが、私はラストに概ね満足でしたw

エド・ホフマンのような上司は最悪ですよね。理屈は分からないではないけれど、一緒に仕事したくない№1かもしれません(笑)

イタイシーンはタダでさえ苦手なのに…辛かったですね(><)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/24 20:06

たいむさん、こんばんは!

互いに信じられないと、相手の行動を悪くしかとれなくてかえって事態が悪くなっていくんですよね。
ヨルダンの情報部の長が言っていたように「信頼」が大事なのだとは思います。
ただ自分から先に信じていくのは勇気がいることなんですよね。

投稿: はらやん | 2008/12/24 23:30

こんにちは~♪
たいむさんは、かなり重く受けとめられた
ようですね。内容は重いかもしれませんが、私は
スリリングなエンタメ作品として楽しめました。
もちろん、いろいろなことは考えさせられましたが。。

>絶体絶命が回避できたは精神的に助かった。

あそこは、頭の中では、映画だから、レオは主人公
だから、助かるだろうなあって考えていたのですが
中々助けが来ないので、実はちょっとドキドキし始めて
観ていました(笑)

>それでもあれはハッピーエンドの一種なのかな?

嫌いな終わり方ではないですが、その先に希望は
あるのかな?と考えてしまったラストでもありました(^^ゞ

投稿: ひろちゃん | 2008/12/25 14:01

■はらやんさん、こんにちは
信頼イコール嘘がないかというと、必ずしもそうではないと思うのだけど、誠実さの証明に嘘をつかないのは基本。騙すより騙された方が。。。とは思うけど、騙されるのはやっぱりツライしイヤなものですね。いやはや人間関係は難しいですね~

■ひろちゃん、こんにちは
>かなり重く受けとめられたようですね。
この手の作品の感想は、演技(俳優)や脚本・演出と本題(内容)をごちゃまぜにしたくないので、映画としてどうこう言う前に、内容についてリアルに思うことをアレコレ書いてしまうのクセがあるので、こんな風になっちゃうのよね。でもこの作品は割とエンタメ性が高くって見やすかった方だと私も思ってますよ(^^)

>レオは主人公だから、助かるだろうなあ
私も心の隅にそんな気持ちがなくはなかったのだけど、完全に引き込まれていたので「ああ駄目なのか?」って真面目に固唾を呑んで見守っていました。あのタイミングはバクバクでしたよね

フェリスにおけるラストの後味は悪くないですよね。
ひろちゃんの言う「希望」が何にかかるのかにもよりますが、世界だとしたら完全に「NO」だし、フェリスだとしても、私は「NO」のような気がしてます。三つ子の魂はやっぱり100までなんですよ、たぶん(><)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/26 20:30

たいむさん、こんにちは!

そうなんですよね、最近の予告編は1番オイシイところを見せちゃうことが多い・・・(-_-;)
なので私はなるべく予告編は見ないように気をつけてます。
まぁ~それで作品の内容をほぼ知らずに観に行って失敗することも、多々ありますが(笑)

投稿: honu | 2008/12/29 16:57

■honuさん、こんにちは
予告編で人を呼ぶのは分るけど、あまりにも直球だと興ざめですよね。
劇場に何度も通って何十回も同じ予告を見てしまう映画好きには酷なこともしばしば。
基本的に私もネタばれ御法度にしています。

>内容をほぼ知らずに観に行って失敗
そうそう。それはそれで困るんですよね。
私も「1408」はホラーろ知らずに見てしまってバクバクしちゃいましたから(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2008/12/29 22:26

砂埃のシーン、私は予告で観た記憶がない(単なるボケ)ので『おぉ!』と煙に巻かれてしまいました、ラッキー!(笑)
しかし、アレを前もって予告でやるなんて!興ざめですよね〜。

レオは、風格が出てきましたね。しみじみ。
これからも、顔の幅を広げず(←どうも似顔絵を描いてると、そう思うw)演技の幅を広げてほしいものです(笑)

投稿: あん | 2009/01/01 20:29

お邪魔します~♪
確かに、もうレオ様って呼び名で呼ぶには、男臭くなりました
よね?ボクの中では、紛争モノのディカプリオってイメージ
が定着しつつあります。次作の「レボリューショナリー・
ロード/燃え尽きるまで」での演技が気になります。
ちょっとワイルドになりすぎてて、恋愛モノにはあまり向いて
無い気がするんですけどねぇ・・・

投稿: はっち | 2009/01/01 21:01

■あんさん、こんにちは
わ~いいなぁ。私も予告で初めてアレを見たとき「おお!」って思いましたもん。ほんと「本編」で初めて観たかったですよ。
映画館通いでは、予告編も楽しみの一つだけど、こういう弊害ももれなくついてくるんですよね~(><)

>顔の幅を広げず
フハハ。なるほど。確かに横に広い特徴はありますよね、カレ。
男くさいの結構!もっともっと渋い男に成長してほしいっす。演技も相応にね(^^)

■はっちさん、こんにちは
>紛争モノのディカプリオってイメージ
おっしゃるとおり、確かにちょっと固定イメージはつき始めてますね。
なので、私も次のラブモノがどうなるか、心配かつ楽しみにしています。彼にはもう一皮二皮剥けて欲しいので。

投稿: たいむ(管理人) | 2009/01/01 21:45

実際のCIAや米軍も、ああいう無人偵察機や盗聴をやっていそうで怖いですね。
折りしもイスラエルとパレスチナの紛争が超緊迫してる時期なので、微妙な鑑賞時期でした。

投稿: ひらりん | 2009/01/11 01:35

2008年のシメに観た劇場作品がこれ。
確かに疲れましたね~
爽快感はゼロの作品でしたが
いろいろお勉強になりました,という感じ。
レオはどんどんいい役者になってきているようで
「タイタニック」の頃から成長を見守っている身としては
嬉しい限りです!

投稿: なな | 2009/01/11 19:32

■ひらりんさん、こんにちは
>ああいう無人偵察機や盗聴をやっていそうで怖い
やってそうだけど、ならば、アナログ方式で対抗している敵も本当っぽそう(笑)

ガザのニュース、私も思わず目も耳も行っちゃいます。以前は興味すら示さなかったのに・・・変わるものですね。私も大人になったかな?(笑)


■ななさん、こんにちは
シリアナに比べれば、全然優しく出来ていましたが、やっぱりテーマがテーマなだけに結論がないし心が疲れますよね。
それでもまず知るところから始めよう、という感じで良かったです。

レオの次回作が来週からですね。こちらも楽しみです!

投稿: たいむ(管理人) | 2009/01/11 20:46

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受信: 2008/12/27 14:23

» ワールド・オブ・ライズ [だらだら無気力ブログ]
現地で危険な仕事をする工作員と安全な場所から指令を下すだけの局員が あるテロ組織の首謀者を捕獲するため、味方すら欺きながら組織を追跡 するさまを描いたサスペンス。中東でテロ組織などの情報収集等を行い常に死と隣り合わせなCIA工作員の フェリス。一方、彼に指令..... [続きを読む]

受信: 2008/12/28 15:05

» 映画「ワールド・オブ・ライズ」 [FREE TIME]
映画「ワールド・オブ・ライズ」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2008/12/28 21:54

» ワールド・オブ・ライズ [日本サッカーホールディングス]
すっかりと戦争キャラが似合うようになった ディカプリオですが、どの役を見ても同じように 見えてしまうのは仕方がないのかもしれません。 また米国による反アルカイダキャンペーンムービー なのでしょうかね。 それにしても中東の都市は危険に憧れる ヘタレ旅人にとっては行ってみたいところなのでした。 あとは、思わせぶりな2人の関係は結局あのまま なんでしょうか。よくわかりません。 ラッセル・クロウの傲慢役人っぷりもなかなか。 肥え具合も絶妙だと思いました。 ... [続きを読む]

受信: 2008/12/28 23:23

» 騙し騙され・・・☆『ワールド・オブ・ライズ / BODY OF LIES』 ☆ [honu☆のつぶやき 〜映画に恋して〜]
レオナルド・ディカプリオとラッセル・クロウ共演&『ブラックホーク・ダウン』や『エイリアン』を監督したリドリー・スコット作品なので、アメリカでの興業成績は芳しくなかったけど、観てきました〜! 頭脳戦を展開するストーリーを主軸に描かれてるから、全体的にはおとな...... [続きを読む]

受信: 2008/12/29 17:19

» 「ワールド・オブ・ライズ」ディカプリオの渾身の演技も、伝える... [soramove]
「ワールド・オブ・ライズ」★★★☆ レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ主演 リドリー・スコット 監督、アメリカ、128分 ー硬派な映画ながら見応えアリ  過剰な演技ほどは伝わるものは少ないー リドリー・スコットにラッセル・クロウとくれば、 名作「グラディエーター」が浮かび 見る前から期待してしまう。 中東を舞台にいまだ根強い 反アメリカ的な組織のテロを 連想させるようなスリリングな展開。 ディカプリオは体を張って頑張ってる、 彼の思いつ... [続きを読む]

受信: 2008/12/29 23:36

» ワールド・オブ・ライズ [Movies 1-800]
Body of Lies (2008年) 監督:リドリー・スコット 出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング 欧州各地で起きた爆弾テロの首謀者を捕らえるべく策を企てるCIA局員を描くサスペンス・アクション 命がけで前線で活動する者、後方からただ指示を送る者、協力を要請される者、三者の目的は同じながらも、互いを信用しない虚虚実実ならぬ虚虚虚虚の駆け引きが描かれ、一瞬たりとも目が離せない。 情報提供者を見捨てることなどは当たり前で、一般人をテロリストに仕立てたり、爆弾テロを... [続きを読む]

受信: 2008/12/30 23:47

» ワールド・オブ・ライズ 2009-01 [観たよ〜ん〜]
「ワールド・オブ・ライズ」を観てきました〜♪ テロリスト組織のボスを追うCIA局員のフェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、上司であるホフマン(ラッセル・クロウ)からイラクからヨルダンに行き、ヨルダン情報局のハニ(マーク・ストロング)と協力するように言われる・・・ 人気Blogランキング      ↑ 押せば、世界が平和になるかも!? Blog人気ランキングに参加してます。 ご訪問の際は、是非ポチっとワンクリックお願いします〜♪ ... [続きを読む]

受信: 2009/01/01 14:44

» ワールド・オブ・ライズ/Body of lies [描きたいアレコレ・やや甘口]
この映画のレオナルド・ディカプリオは髪も目もダークで髭だらけなんですが...『綺麗な人は綺麗に』の管理人のモットーで控えめにしました、... [続きを読む]

受信: 2009/01/01 20:14

» [映画]ワールド・オブ・ライズ [落とし穴には気をつけろ!]
レオナルド・ディカプリオ VS ラッセル・クロウ。なかなかの名勝負ですね テロリストの親玉を捕まえるため、中東で潜入捜査するフェリス(レオ)と、安全なところで冷徹な命令を下すホフマン(クロウ)。フェリスは豪胆さと誠実さと情熱を併せ持っていて、とても魅力的な人物。レオ様ステキです 一方のホフマンは傲岸不遜で部下を後ろから撃つ(喩えですよ)ような嫌〜な人物。見てて腹立ちましたわ、ホント ってことは、演じるクロウが上手なんだろうな。 確かにテロは悪だけど、その首謀者を捕まえるためならどんな手でも使うと... [続きを読む]

受信: 2009/01/01 21:50

» ワールド・オブ・ライズ [C’est joli〜ここちいい毎日を〜]
ワールド・オブ・ライズ’08:米 ◆原題:BODY OF LIES◆監督: リドリー・スコット「アメリカン・ギャングスター」「グラディエーター」◆出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ ◆STORY◆ロジャー・フェリスは...... [続きを読む]

受信: 2009/01/01 23:49

» ワールド・オブ・ライズ [へでいくっ!]
フトッテルクロウ&ミケンノシワガフカプリオ 最新鋭の武器にばかり目が行ってしまって、その武器で人が死んでいるということが、あまり気にならないのは、恐ろしいことだと思う。アメリカが撤退しないと、この戦争はいつまでたっても終わらないんじゃないの〜。 今も継続..... [続きを読む]

受信: 2009/01/03 05:57

» ワールド・オブ・ライズ★原題:BODY OF LIES [銅版画制作の日々]
 新年一発目は、この作品です。 ぼくも、民衆も知っている。 子どもでも知っていることだーーー 危険を加えられた者に きっと仕返しをする、と。  W・H・オーデン 「もうひとつの時代」 12月28日、MOVX京都にて鑑賞。レオナルド・デカプリオとラッセル・クロウの共演に、監督があのリドリー・スコットというのだから、これは観ないわけにはいかない。 危険な場所で命からがらで潜入して働くCIAの工作員ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)に対してぬくぬくとした場所で彼に指示を送るCIAの... [続きを読む]

受信: 2009/01/03 18:21

» ワールド・オブ・ライズ [利用価値のない日々の雑学]
新年最初のレビューだが、2008年末の未鑑賞作品である。リドリー作品であり、また、久々のディカプリオであり、この作品すら観られなかったのだから昨年末の忙しさは例年以上であったのだと我ながら驚く。しかし同時に、「原作を先に読んでおくのだった・・・」と後悔した作品でもあった。時間がないと良い作品も良い鑑賞が出来ず、結果、正当な評価を下せなかったのかも知れない。 中東問題という言い方は、アメリカの勝手な表現だと思わないか。なぜなら、この地域は、紀元前から色々な問題提起をする、歴史的にも世界の要所... [続きを読む]

受信: 2009/01/04 11:15

» ★「ワールド・オブ・ライズ」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今年1本目の劇場鑑賞作は、 映画鑑賞中にクルマの洗車まで出来ちゃう「TOHOシネマズららぽーと横浜」で2本。 もちろん洗車は有料です。 [続きを読む]

受信: 2009/01/09 03:46

» ワールド・オブ・ライズ [虎猫の気まぐれシネマ日記]
いやー,まいった。いかにも密度の濃い,見事な作品だ。リドリー・スコットらしい,ずっしりとした重い手ごたえを感じる作品。対テロという使い古されたテーマだけど,実際に現地で繰り広げられる緊迫感あふれる情報戦が息詰まるほどにスリリング。 「フィクションだけど絵空事ではない」とプロローグで語られているように... [続きを読む]

受信: 2009/01/11 19:33

» 「ワールド・オブ・ライズ」嘘つきは、泥棒のはじまり…。 [シネマ親父の“日々是妄言”]
 レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ2大スター競演!そして監督は、リドリー・スコット!「ワールド・オブ・ライズ」(ワーナー・ブラザース)。この豪華な顔合わせ、期待するなって方が無理ですよね。でも事前宣伝何か地味じゃないですか?思ったほど、盛り上がってないっちゅうか~。  ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、CIAの中東現地工作員。日々、対テロ工作の最前線で命を張って戦っていた。その上司であるエド・ホフマン(ラッセル・クロウ)は、CIAの本部や自宅、時には子供の送迎... [続きを読む]

受信: 2009/01/16 20:23

» ワールド・オブ・ライズ を観ました。 [My Favorite Things]
第2弾も話題作…最近骨太系になって気に入り始めたレオの作品。 [続きを読む]

受信: 2009/01/18 22:30

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