2008/11/30
第9話:「拭えぬ過去」 狂気の戦争屋のサーシェス健在。ロックオンの放った一撃はサーシェスの半身をもぎ取るに留まり一命はとりとめていた、か・・・。サーシェスのスローネ発展型:アルケーガンダムは、2対1の対ガンダム戦をもモノともしないハイスペック機体。Mr.ブシドーには”私色”の新型がロールアウト間近で、もう一人のライセンス持ち:ヴァイヴ・リバイバルのMSは成層圏にまで上昇可能。「00」にも”オーライザー”が開発されているし、いよいよ本格的にドラゴンボール状態かしらねぇ。パイロットの手腕ではなく、機体のスペックに頼った”一撃必中必殺技”の氾濫はツマラナイんだけどな。・・それにしても、千手観音のようなセラヴィーの”手”が気持ち悪いんだけど。。。
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宮島口に到着したのは午後4時前。高速道路は利用しているものの案外近いものだ。首都圏では「距離と時間」の感覚が地方とは全く異なる為、計算どおりにいかずにイライラすることしきりだが、こちらではほぼ想定通りに事が運ぶから気分が良い。 車載のナビが「馬鹿ナビ」と判ったことから、あえてナビ指示にさからって路上の案内看板に従ってみたところ、渋滞を回避してホクホクなんてこともあり、余裕で到着できたのがとにかく良かった。 西日本は地元よりも幾分日没が遅い為、チェックインを済ませてから速攻で「厳島神社」へ行くことにする。10分置きに船が出ているのが有り難い。地元では夕日は海に沈むものだが、船上では山に沈みかかった夕日が綺麗で思わずパチリである。(以下、旅レポではあるけれど、個人的なメモリーの役割を兼ねているため長文。お付き合いいただければ何よりです。)
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2008/11/29
「絶対に真似をしないでください。」・・・って誰がするかっ! 。 西暦2012年にアメリカ経済は破綻云々...と世界観の説明で始まったこの映画。2012年だなんて妙にリアルでドキッとしたし、刑務所の民間委託も全く否定できなさそうなところからちょっぴり期待したが、”デス・レース”が始まったら内容らしい内容は無くなった。復讐劇でもあるけれど、結局は狂気に満ちたカーレースをただ愉しむものなんだろうなぁ。
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すっかり”雨女”が定着してしまったこの頃の私。今回の旅も山口空港へ到着した頃には大雨となってしまった。萩に1泊目の宿を取っているため、当初は移動途中にある”秋吉台と秋房洞”散策を予定していたが、天気予報での翌日から晴れるとの情報を信じて通過することにした。瀬戸内海側から日本海側へ一気に本州を横断。といっても70kmあるかないかの距離には、日常を思って楽勝モード。地元では既に落葉~初雪の時期となっているが、コチラでは紅葉真っ盛り。今年は全国的に色付きが良いようで目にも鮮やかな景色が広がっていた。(以下、旅レポではあるけれど、個人的なメモリーの役割を兼ねているため長文。お付き合いいただければ何よりです。)
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2008/11/28
しばらくの間は”カーペンターズ”の「愛のプレリュード」を聴きたくないかも~ 怖い系とは知らずに見てしまったこの映画。1408号室はまさに”邪悪の部屋”。恐怖によるパニックとヒステリーをたっぷり見せ付けられる約2時間はかなりキツイのだけど、次に何が起こるのか想像しながら実は釘付けになっていた。またどこかで救われない真っ黒な結末を期待していた私でもあり、結局黒さは半減したもののゾワゾワするラストは結構気に入っているかも~(^^;
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「選ばれたのはジャン!選ばれたのはジャン!!選ばれたのはジャン!!!」 エリーゼって本当にイイ性格しているよ。問題児のシュトレーゼマンのマネージャーはこの位でないと勤まらないのかもしれないけれど(^^; 。 コンクール優勝の副産物として、千秋はマルレ・オケの常任指揮者に就任が決定。遂にRuiもパリに現れて、ヤキモチを焼かずにはいられないのだめだ。
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2008/11/27
2008/11/26
約6年ぶりに 飛行機で旅にでてました ANAで羽田空港よりテイクオフ♪久しぶりな事と(国内線だけど)先日映画『ハッピーフライト』を観たばかりでもあり若干浮かれ気味な私。・・なのだが、飛行機といえば手荷物検査と金属探知ゲートを必ず通るもので、コレまで経験では必ず引っかかる私。そして今回もしっかり警告音が鳴り響いた 特に何も持っていないし、ヘンな通り方をしているワケでもないから、まず2度目もNGになることは無いのだが、まったく解せない現象である。(ちなみに帰りもしっかり鳴った)。すっかり恒例となり”ソレもまた旅の思い出”になるけど、タマには一発で通りたいものだ。 今回はたまたまANAになったが、機内では『ハッピーフライト』のサイド(ミニ)ストーリーが上映されたのが嬉しかった。田辺さん編と綾瀬さん編の2本立て。このあたりも含めて「旅レポ」を近日アップ予定です!(色々溜まっているのでおいおいに)
※旅の間のTBやコメントのお返しが遅れていることをお詫びいたします
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2008/11/23
第8話:「無垢なる歪み」 イオリアの世界改変計画の第一段階は「世界の統合」(4年前のCBの役割)、第二段階は「人類意思の統一」(現在アロウズに進行中)、そして最終段階は「外宇宙への進出」だそうだ。イノベータは言うなれば水先案内人の役割を担う為に生み出されたモノ。 人類のコロニー移住は正にガンダムっぽいが・・となるとこの先宇宙世紀に代わり、サイド3にジオンが誕生するってことか?なるほど、西暦なのはそのためだったか!
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2008/11/22
「結局何だったんだ?」の結末でもあり、観る人によって評価がぱっきりと分かれそうだけど、シュミレーション映画として考えると、説得力があるというのか、何もかもが起こり得るような、空恐ろしくなる作品だった。似たところでは『ハプニング』があったが、人々は全盲なるだけで生き続けている分、それ以上の地獄絵図かもしれない。 (以下、若干ネタに触れているのでご注意ください。)
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2008/11/21
音楽は相変わらず少ないけれど、殆どが日常を描いた話だっただけに面白かった。やっぱりコメディタッチなドタバタの見せ方は上手いんだよね 黒木君が登場し、のだめに恋する健気な少年リュカも絶好調!
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2008/11/20
先日”コマネタ”についての苦言 を書いたが、早くも改善がなされたことを嬉しく思う。やればできるジャン!ココログ!! 「せめてオプション設定を・・」とも書いていたが、そのオプション設定が追加され、非表示が可能となった。よっぽど苦情が多かったのかな? 百人単位で参加しているネタもあるようで、確かに意味はあるのだろうが、興味のないブロガーには迷惑千万。非表示にできるようになって本当に良かった。
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2008/11/19
『陰陽師』シリーズなど、いくつかのシリーズは継続して読んでいる獏さんの小説だが、ノーマークだったのがこの『黒塚』。現在アニマックスで放送中のアニメ『黒塚-KUROZUKA-』の原作である。アニメの制作はマッドハウスで、映像のクオリティはとても高い。しかし、奇抜なストーリー構成には???な視聴者も多いのでは無いだろうか?とにかく毎回「一体何が何なんだぁ~」と困惑する私だ。普段ならば原作が”小説”である作品を放送中に読み始めることはないのだが、この作品には、どうにも補完せずにはいられなくなってしまった。
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2008/11/17
”gogo5フェス”での番宣映像でも一際声援の高かった『黒執事』。秋からの新番組で、最近ではアニメ誌の表紙を飾るくらいの人気ぶりらしい。 私が知っているのはせいぜいタイトルとキャラデザイン、そして「あくまで執事」(悪魔で執事)のフレーズのみ。絵的にBL路線かと想像していたが、広く浅くいラインでも「面白い」との上々な評判があり、軽く興味を持っていた。しかし地元では放送されていない『黒執事』。ワザワザPVで見る程のモノでもなく、このまま一度も見ることなく終わるものと思っていた。
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2008/11/16
第7話:「再会と離別と」 アレルヤとマリー、良かったね。 無人島に不時着&それぞれに探索隊が出動される展開には、別々に帰還するのが定番と、しっかり頭に植えつけられているだけにちょっぴり心配したが、セルゲイ大佐の粋な計らいにはグッときた。 毎回スルーしていたが、予感がしたので配信待ち受けを確認したら案の定。見事に2人のラブラブショット サービスサービスだねぇ
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2008/11/15
ANAの協力といえば、整備士にもスポットが当てられたTBSドラマ『GOOD LUCK!!』が思い出される。OJTでの機長交代や新人CAの初搭乗、整備士の道具の紛失など若干被るエピソードがチラチラと見受けられたが、グランドスタッフ、オペレーション・ディレクター、ディスパッチャー、管制官、バードパトロールetc、団体見学や航空オタクまでをギュギュっと凝縮させたこの作品。ほんの半日間に起こるトラブルの数々が、「これでもか」って位に次々と展開されており、まるで休む暇がないほどだ。軽いノリが楽しく、テンポの速さからも最初から最後まで釘付けだった。
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2008/11/14
今週も駆け足で、やっぱり音楽がたりないなぁ。白目顔ばかりが強調されているのもだんだん煩くなってきているし、なんだか「坊主憎けりゃ・・・」な感じ???
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2008/11/13
ここのところ、夜間になるとめっきり動かなくなる”ココログ”。そんな基本動作ですら満足できない状態なのに、ブログ投稿機能とは全く無関係な「コネタマ」という新機能が追加され、しかも、目障りな位置にリンクがデカデカと配置されてしまい非常に鬱陶しい。
”コネタマとは、ブログに書きやすい「ネタ」を提供するサービスです。”
・・だそうだ。私に言わせれば、”提供”というよりただの”押し付け” 。有効的に活用される方も居るのだろうけど、正直、私には迷惑な機能でしかない。せめて「オプション設定」にするなどの配慮が欲しかった。今からでもなんとかして欲しい。 まずそれ以前に、本来の機能の改善をお願いしたいものだが。
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2008/11/12
第18回目のゲストは、作曲家:川井憲次さん。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』など押井守監督作品に欠かせないのが川井さんの音楽。最近エンドレスで聴いているのが『スカイ・クロラ TheSkyCrawlers』であり、また『精霊の守人』や『機動戦士ガンダム00』等も担当されており、私も数枚のCDを所有するほど耳慣れた作曲家の一人だ。
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2008/11/11
さて、特別展:《菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち》レポのパート②。今回はイベント講演会から、さらに「間違った楽しみ方?」をご紹介。(パート①はコチラ )
・・でもその前に、第二会場の様子を少し。第二会場は、きのこ画家:小林路子さんのミニギャラリーと『もやしもん』原画展、そして物販コーナとなっている。小林さんのイラストは綺麗な色遣いの素敵な作品が多かったが、きのこOnlyで何十枚も絵が描けるってスゴイ。それだけ”きのこ”が多種多様という証拠...なのかな?(^^) ほとんどの漫画等の原画展では撮影NGだが、こちらは非常に太っ腹。読めるし撮れる、連続した20ページ分くらいの原画が展示されている。ただし散々左回りに誘導されてきた所にイキナリ”右読み”となるでのご注意を。一旦先頭ページまで通り過ぎて戻る必要がある(^^; とにかく細部にまでペンの入った見事な原画。ファン必見!
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2008/11/10
去る11月8日。現在上野の国立科学博物館で開催中の特別展『菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち』 に行ってきた。講談社「イブニング」で連載中の菌漫画(農大漫画?)『もやしもん』のキャラクター達が助っ人として参加してる為に大盛況!本来なら果てしなく地味であろう”菌展”が、華やかで親しみやすいモノに変貌を遂げ、(私をはじめとした『もやしもん』に釣られての観覧者が大半ではないだろうか?という)見事な”作戦勝ち”展示会になっていた。
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2008/11/09
第6話:「傷痕」 「乙女」ですか~ さすがは親子! でもルイスにアンドレイが(勝手に)アレコレ世話を焼きまくるようなアタックするなど、どうでも良いドタバタで、これ以上グダグダにしないで欲しいなぁ。
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2008/11/08
2009年4月公開の劇場版「名探偵コナン」は『漆黒の追跡者(チェイサー)』とのこと。劇場版では『天国へのカウントダウン』以来となる”黒の組織”の登場!非常に期待が高まるところだが、とりあえずは63巻の話題を。 62巻では、久々にコナンが”工藤新一”化して事件を解決したばかり。そして再びの”コナン”化までのわずかな時間に遭遇した第2の事件の途中で「つづく」となり、待たされた63巻だった。その「高速道路絞殺事件」、「回転寿司屋毒殺事件」、「猪鹿蝶殺人事件」、「銀白の魔女事件」の4つが収録されている。 表紙の通り、今回は車。”走り屋”がポイントだね
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2008/11/07
なんだか音楽が足りない! 3話は千秋のコンクールがひと段落し、のだめの入学直前直後といった繋ぎなのはわかるが、それでも足りないと思う。ドラマやアニメでの「のだめカンタービレ」は音楽(演奏)ありきで作って貰わないと意味が無いんだけどなー。
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2008/11/05
時々BS2で放送される『日めくりタイムトラベル』を楽しみにしている。
毎回昭和のどこかの1年を丸々振り返るといった情報系バラエティ番組だ。随時放送のため見逃すこともしばしばだが、初めて視聴したのが「昭和52年」(2008/5/5放送)の回だった。全盛期の”ピンクレディ”と、”王貞治”の世界記録達成という2本柱を追いかけつつ、”ネッシー”だ、”スーパーカー”だと昭和52年にブームとなった、様々な出来事が振り返られており、すっかり番組に釘付けとなった。
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2008/11/04
2008/11/03
もはや言わずと知れた風でもある『チーム・バチスタの栄光』の続編、田口・白鳥コンビ第2弾がこの作品。今度の舞台は小児科病棟で、タイトル通り”看護師”が重要な役割を担う物語だ。 『チーム・バチスタの栄光』の文庫化が2007/11月であり、第2弾が2008/9月とは思いの外早い文庫化なのだが、単行本に手を出そうか出すまいかと悩んでいた身としては早々の文庫化は嬉しい限り。このペースならば文庫一色で行きたいところ。ちなみに、出版社が異なる『螺鈿迷宮』の文庫版が11/22に発売される。”桜宮サーガ”として文庫待ち決定かな?
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2008/11/02
第5話:「故国燃ゆ」 「あれは、ガンダム。しかもあの色は、まさかっ!」 「そうよぉ、そのまさかよぉ!」 聞こえるわけないと思うんだけど、会話は成立。(^^;; ぜんぜん副題とは無関係じゃん?と思っていたら、EDあとの数秒がコレだもんなぁ。おもいきり吹き出してしまったわ
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2008/11/01
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