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2008/10/16

「RED CLIFF(レッドクリフ)Part1」(試写会)みた。

Red_cliff 白いハトは今日も元気に”赤壁”の空を舞う。・・ということで、一足先に試写会で鑑賞できて嬉しく思う。
字幕作品なのに、いきなり日本語で”三国志”の世界観と”赤壁の戦い”の背景が説明され始めたのには「いったい何事?」だったが、初心者のための親切設計なのだろう。しかし劇中で何度となく”曹操(漢の丞相)”等の補足字幕が入るのは親切すぎて泣けてくる。いくらなんでも頻繁に登場する曹操の顔くらいは覚えられると思うのだが・・(^^;

『三国志演義』をベースしつつも、”赤壁の戦い”は実は周瑜の妻:小喬に懸想した曹操の色欲が引き起こしたものだった、というのがジョン・ウー版「レッドクリフ(赤壁)」。
私はそれほど『三国志』には造形が深くないのだが、NHKの「人形劇:三国志」と小説の吉川英治版くらいは読んだ。「人形劇」で友達と盛り上がっていた時期には、「悪徳孟徳、仁徳玄徳」などと嘯いていたものだ。(韻まで踏みつつ言い得て妙だと、未だに思うのだが懐かしいなぁ~)
予告編では全く「Part1」だという触れ込みはなかったが、冒頭にて全2部作との告示がある。事実段どりと”赤壁の戦い”の序章で終わる「Part1」。有名な水軍の戦いはすべて「Part2」に持ち越しだ。とはいえ、劉備軍の長坂坡での奇策や、赤壁での初戦となる騎馬戦は大いなる見どころ。ジョン・ウー監督の計算された映像は芸術としか言えない。予告編でもチラと見せてくれていたが、「八卦の陣」はまるでマスゲームのような美しさ。泥臭くなりがちな日本や中国の戦モノなのだが、それすら個性として美しく魅せてくれる。ここぞという時の大将戦も、劉備側からは関羽・張飛・趙雲、孫権側からは甘興、そして周瑜のソロを見せてくれる大サービスがある(いちいち見栄を切るのはどうかと思うがw)。さすがに刀剣や槍での容赦のないバッサりブスブスっぷりには(痛すぎて)見るに耐え難いし、(毎度のことながら)転倒しまくるお馬さんが可哀相で目を背けることも多かったが、華麗なアクションシーンには大満足!また、血生臭い中にも和やなシーンが随所に散りばめられており、緩急となっていたのも良かった。(皆の「あちゃー」顔が愉快♪)
金城武の孔明もなかなか良い。周瑜とは、知恵者同士の暗黙の了解で通じあいながらも、見えない火花を散らしているのが良く分かる(琴対決はガチンコだし)。

『三国志』には魅力あふれる武将が数々登場することから、「赤壁」だけでは全く語りつくせないのだが(関羽と曹操の因縁の対峙があっさりなのが少し残念)、焦点が絞られているだけに物語としても及第と思い、早くも2009年4月公開の「Part2」が楽しみだ。
ちなみに「Part2」の予告編がエンドロールの後にあるので、最後まで席を立たないようご注意を!

総評:★★★★☆++   好き度:★★★★☆+   オススメ度:★★★★☆++

ただし約2時間半はさすがに長さを感じる。特にラス前は戦の合間の我慢の時期で、何もないのに時間を使っている。(嵐の前の静けさではあるのだけれど)その分ちょっぴ減点かな?

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コメント

何時もお世話になっております。

実は私自身中国の歴史の中で三国志が1番好きなのでこの公開とても楽しみにしているのですが、劇場紹介でこの作品2部構成と知った時には最初からそう説明しろ!と思ってしまいました。
三国志の中で天下3分の計に分けた戦いのハイライトだけに見所の1つではありますね。
歴史通りに描かれるのをわかっているだけにその完成度を劇場で観たいと思います。

投稿: PGM21 | 2008/10/16 00:58

運良く早くに観られたんですが、その時はパート1云々が明記されずアナウンスもなかったので、映画があそこで終わったとき「ざわざわ…」となりました。
その後に観た人の話では、まだ『前説』もなかったらしいから、どんどんバージョンアップ?してるようですね。

前説が配給会社によるものとしても、映画としてはそーゆーのがないと内容が分からんかも?と思わせる(まああの内容では解らなくても仕方ないかと)脚本はまだ練り足りないのではないですかねえ…煮詰めれば3時間半一本で充分でしょう。
感情的には、虐殺される民衆はむりやり残酷に描いてるのに、英雄たちに殺される兵士の命の描き方がゲーム感覚というか、いくらアクション映画でも今の時代にこの持って行き方はどうなのかなあって思います。

投稿: よろ川長TOM | 2008/10/16 10:42

■PGM21さん、こんにちは
>歴史通りに描かれる
結果も経過も知っているのにワクワクするのは、日本の戦国時代モノと一緒ですね。

2部構成は驚きましたが、公開前に周知されて来たので良かったです。

投稿: たいむ(管理人) | 2008/10/16 17:29

■よろ川長TOMさん、こんにちは
お伺いしようと思っていたのに、先を越されてしまいました(^^;
>どんどんバージョンアップ?してるようですね。
やはりクレームによるものなのですねw

>映画としてはそーゆーのがないと内容が分からんかも?
三国志の一部しか切り取れないのだから難しいですよね。ですからまず「完全映画化」のコピーこそ外してほしいものです。

>ゲーム感覚
英雄とその他大勢の見せ方はやはりナンですよね。私も英雄だから何でもアリな感覚は見ていてやっぱりいただけません。
バッタバッタと殺される敵をみてにっこりほほ笑む孔明もな~というのが感情的な本音ですよね(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2008/10/16 17:38

 初めまして。ロム専門者なのですが、赤壁に釣られてコメントを失礼します。ちょっとジャンルは違うかもですが、コバルト文庫より出ていた朝香祥さんの旋風江シリーズが好きだったので(三国志につられたのです! 蜀ではなく呉視点なのも好もしかったし)、孔明が実は赤壁戦では何もしてない説を支持するようになりました。同じ人に7回勝ったからって何ナノよ、と。演義から怪しげな妖術関係を除いてみると、彼ほとんど活躍していないのは確かのようで。青二才の孔明も面白かったのを覚えています。
 2部構成は辛いけれど、観てみようかな、と思っています。

投稿: すじめ | 2008/10/17 09:48

■すじめさん、こんにちは
本当に「三国志」は様々な方々によって手を替え品を替え発表されていますよね。
大体において「三国志演義」はもとより、史述自体どこまでが真実かなんて今となっては誰にもわかりませんから、胡散臭いのも当然です(笑)
良いんじゃないですか?自分の好みの「三国志」を支持することは。立ち位置の違いで正義のあり方が変わるように、視点の違いが結果をも変えてしまうのはままある事と私も思っています。その上でいろいろな解釈を楽しむのも一興かと。
いずれにしても正解はなし。受手も多角的な視点を持ちたいものですね(^^)

コバルト文庫は軽いから、機会があったら目を通して見たいと思います。ご紹介ありがとうございました(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/10/17 17:16

たいむさんこんばんは☆

ほんといいところで「つづく〜」
になっちゃったので
なんだかあっけ、でしたよ〜
お預けくわされちゃって
映画としての評価はまだ判断出来ないっていう感じです。
ええ〜パート2は4月ですか?!
遅い!!
そんなんじゃわたしは内容忘れちゃいそうです

投稿: mig | 2008/10/28 22:06

■migさん、こんにちは
最初から2部構成ならば、その中でも1部ごとに完結なので評価のしようもありますが、ほんと中途半端ですよね、今回は。
それでも、壮大は壮大で、話を忘れそうだけど、「Part2」ならそれだけでタチそうなのでかなり期待しています。4月が待ち遠しいですねw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/10/29 17:54

たいむさん、こんにちは(^.^)
最近はしっかり“Part1”って謳ってますね。さすがに・・・。
後半はいよいよ赤壁の戦いですから、見逃すわけにはいかないので、早く公開してくれないかな~と願うばかりです。

投稿: honu | 2008/10/31 15:52

■honuさん、こんにちは
“Part1”って謳っていながら映像は”炎上”だったりするので、いまだ「アチャ~」なのですが(^^;
後半こそ「赤壁:レッドクリフ」なわけで、見逃せませんよね(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/10/31 19:07

こんにちは。

良くも悪くもジョン・ウーらしい作品といった感じでしょうか。
自身の採点は5点満点をつけてしまいましたが・・・。

とりあえず、2部作構成ということで、
第2部の方が面白そうですね。
来年4月まで生殺し状態なので、我慢するしかありません(汗)

投稿: BROOK | 2008/11/01 16:43

序章にしては,なかなかの見応えで,
後編の大決戦に期待を持たせてくれましたね!
待ち遠しいです。

どこまで描くんだろう。

投稿: AKIRA | 2008/11/01 18:02

■BROOKさん、こんにちは
ハトもしっかり飛びましたし、ジョン・ウー作品の色は濃かったですよね(^^)
どの道描ききれないのだから3時間未満で1作に・・という声も少なからずあるようですが、こうなった以上、後編で更に盛り上げてくれることを期待したいですね。(もう完成しているのだろうけどw)
4月が楽しみです!

■AKIRAさん、こんにちは
ホント、どこまで描くのでしょうね?
主役は(一応)周瑜だから、周瑜がカッコよく終われるところじゃないかしらね?
孔明とはその後も因縁が続くわけだし、そのあたりは後日談の語りかなにか?(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/01 19:03

上映時間を調べていたら(1週間前)
いきなりPart1となっていたので、
おどろきましたが、
見る前に知ってよかったです(苦笑)
指輪物語と同じような終わり方だったので、
特に驚かなかったけど、
何も知らなかったら・・・というか予告では告知されてなかったのでそれはちょっとまずかったですよね。
でも中身は芸術的な亀の甲羅に圧巻されて大満足でした!

投稿: えふ | 2008/11/01 21:55

■えふさん、こんにちは
やはり予告編とTVCMでの不備の波紋は大きいですよね。「Part1」も出来れば「前編」にして欲しかった感じです。

>でも中身は・・・
そうですね。芸術的な戦術・戦法は美しくて見ごたえありますよね(^^)
ハトだけに、鳥瞰(俯瞰)で見渡すラストなども素晴らしかったです。

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/01 22:38

こんばんは♪
登場人物が多いとパニックになるワタクシです。さすがに曹操の顔は覚えられますとも。
長い時間でしたけど面白かったです。
三国志には全然詳しくないけれど、合戦シーンは迫力があって満足です。目がまわりそうになりました~

投稿: ゆかりん | 2008/11/01 22:56

こんにちは♪

最初に日本語が流れてきたので間違えて吹き替え版の回のチケットを買ってしまったのかと焦りました。

NHKでの事前予習のおかげでとーっても楽しめました!
もう一回見たいくらいです♪
軍師たちもよかったけど、今回は趙雲&関羽萌えでございましたよ。
見せ場がたっぷり与えられていて大満足です。

投稿: ミチ | 2008/11/02 00:04

たいむさん、こんばんは^^
三国志に造詣が深くないと言われて
いますが、感想を読んでいますと
三国志好きとか言っています私より、
詳しいような気がします(^^ゞ

>関羽と曹操の因縁の対峙があっさりなのが

そうなんですよね。この時があって後に関羽が
曹操を見逃すと言うことがあるので、今回のシーン
ちょっとあっさりで残念ですよね(^_^;)
それに、たいむさんは関羽ファンですしね(^_-)-☆

>転倒しまくるお馬さんが可哀相で目を背けることも

たいむさんも同じ気持ちで嬉しいです♪
ブログには字数オーバーで(笑)そのことは
書けなかったのですが、お馬さんの足が折れていないか
ケガしてないかと戦場のシーンでお馬さんが
出て来ると、いつも思う私です(^_^;)

今まで観てきたドラマや映画の三国志に比べると
確かにジョンウー監督の三国志は、見応えがあって
良かったと思います。私も楽しめました♪

投稿: ひろちゃん | 2008/11/02 00:43

■ゆかりんさん、こんにちは
>さすがに曹操の顔は覚えられますとも。
そうですよねぇ。顔を覚えるのが苦手な私でも思えられましたもの(^^;;

目まぐるしいとはいえ、戦いのシーンは芸術的で見応えありましたね。陸上編はお見事でした!
次は水上「赤壁」本番。非常に期待できますねw

■ミチさん、こんにちは
>最初に日本語
ドキッとしますよね。話によると、リサーチによる後付けらしいですか、特に初心者にとっては嬉しいサービスに思います。

>趙雲&関羽萌え
うは(^^)孔明と周瑜ばかりが目につきますが、それぞれの見せ場も見ごたえありましたねw
玄徳は人徳がにじみ出ていましたし(笑)

4月の前におさらいしたいけど、流石にDVDは間に合わないかな?でも4か月・・・微妙~~?

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/02 10:31

■ひろちゃん、こんにちは
造詣は深くないですよ~。この手のモノは広く浅くですものw。誰のエピだったかとかなんて参考書がないと語れません(笑)

おひげの関羽はなかなかイメージに近くてよかったんですけどねー。あまりにあっさり。赤壁メインでは、関羽のその後なんてどうでも良いのかもしれないけれど(おぃおぃ)、ちょっとざんねんでしたw

馬は、こうした戦いモノには欠かせないアイテムなのだけど、どの映画でも思いますよね。大丈夫なようになっているらしいけれど痛々しい。でも、だとしたら馬も演技派???(笑)

ブログの記事にも文字制限があるのですか?
ココログは記事もコメントも書きたい放題。私はつい書きすぎてこまるので、たまには制限があっても・・とか思ったり?(^^;

見応えありましたねw次回が待ち遠しいです!

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/02 10:40

地元の映画館では吹き替えのみなんで、
初日に遠出してきました。
(なんで吹き替え??)

いや~、映画館で観るための映画ですよね。
迫力でした。
三国志は通り一遍しか知らないんですが
赤壁だけに絞ってあるので、誰でもOKですね。
(はじめに丁寧な説明つきだし)

金城君を初めてかっこいいと思いました。

投稿: mariyon | 2008/11/02 11:55

こんにちは♪

どうも吉川英治版に挫折し、挙句の果てには
横山光輝版にも挫折した根性無しの風情♪です。

>”赤壁の戦い”は実は周瑜の妻:小喬に懸
 想した曹操の色欲が引き起こしたものだった

観ていてブラピの「トロイ」を思い出しちゃい
ましたよ。
女性一人手に入れるためと言う理由付けどうな
んでしょうか?自分としては素直に天下統一で
十分なんすけどね。

馬の転倒シーンってきちんと訓練されているだ
けに大きな怪我は無いと解ってはいるし、そう
思いたくもあるんですが、やっぱり可哀相&大
丈夫か?と心配になっちゃいますよね…r(^^;)

投稿: 風情♪ | 2008/11/02 13:24

孔明、周喩、関羽、趙雲、甘興、張飛、孫権、劉備、魯粛など、様々な男たちが魅力的に描かれた、ジョン・ウーならではの男義の世界だっただけに、三国志の説明や人物紹介字幕はより無粋に感じましたよ。

でもそんなことよりもリン・チーリンの美しさ。あれだけでも十分でした!

投稿: にゃむばなな | 2008/11/02 15:10

たいむさんこんばんわ♪

冒頭の『1分で分かる三国志の世界』みたいなのが出て来た時は、間違って日本語吹き替え版の方に入っちゃったかな?と少々焦ってしまいましたね(^^;)そいえば劇中でも劉備や趙雲が出て来る度、下に名前が出て来て冒頭と同じく親切設定だな~と自分も思いましたが、三国志の武将たちってやっぱり漢字がムズいので、字幕で分かり易くしてたのかもしれませんね~。それに今の若者は字幕の漢字すら読めないと以前ニュースで入っていたので、それも見越していたのかも?

投稿: メビウス | 2008/11/02 18:04

■mariyonさん、こんにちは
赤壁に絞ったのは良いことですよね。
まぁ前後あっての三国志だから、ファンにどこまで受け入れられるかはあるけれど、ピンスポットな戦闘シーンは見ごたえありましたねw

金城くんも雰囲気出てましたねー

■風情♪さん、こんにちは
やはり男を狂わすのは金と権力と女なのでしょう(笑)
天下統一でも十分面白いけれど、差別化の為にも極端にしたのは良いのではないかと私はおもいましたが(^^)

>きちんと訓練されているだけに大きな怪我は無い
ええ。そのように聞いていますが、それでも、ですよね。お尻にズブリ!って刺さる矢はどうなのかな?痛そうに反応するのはやはり何か刺してるって思いませんか??(><)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/02 20:47

■にゃむばななさん、こんにちは
>三国志の説明や人物紹介字幕はより無粋
確かに少し鬱陶しかったですね。でも、早期の試写会には説明一つなかったとのことなので、「よくわからない」との意見が多かったのではないでしょうか?
欧米人にはアジア人の顔はみんな同じに見えるって言いますし、字幕補足はその名残かと思う次第です。

■メビウスさん、こんにちは
補足を親切ととるか、蛇足ととるかはそれぞれの理解度と好みになるのでしょうね。

>それに今の若者は字幕の漢字すら読めないと以前ニュース
それ!私も見ましたよ!「えー」って思いましたもん。
吹き替えの良さも理解できますが、やはり俳優さんの肉声を聞きたいと思う私です。また金城さんの場合など、吹き替えを金城さんがやらないとものすごい違和感ですよね(^^;決して声優さんのせいじゃないのに、あの顔はそんな声じゃない!って思いますもん(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/02 20:58

たいむさん、こんばんは

コメント、ありがとうございました☆
三国志ファンのわたくしとしては、
大変満足のいく作品だったと思います♪
登場人物ごとに字幕が出たりして優しい作りにも思えました。

しいて言うとLOVEシーンは長いかも…。
とにかく、続編が気になる作品でしたー(*^-^)

投稿: ねこんちゅ | 2008/11/02 23:12

■ねこんちゅさん、こんにちは
字幕については賛否といった感じですが、初心者にもやさしい作品。ターゲットをより広げるための策でもありそうですねw

>しいて言うとLOVEシーンは長いかも…。
美しいラブシーンなんですけどね~。それこそ子供もみている吹き替え版だと親があたふたしそうですね(笑)

続編が楽しみですね♪

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/03 10:40

こんにちは。

>曹操(漢の丞相)”等の補足字幕が入るのは親切すぎて泣けてくる。

ところが彼が2度目に、船の中で出てきたときは
恥ずかしながらすぐには分からなかったです。
漢帝の前とは、あまりにも雰囲気が違っていて…。

>「八卦の陣」はまるでマスゲームのような美しさ。

そう、ぼくもそれを思い出しました。


>いちいち見栄を切るのはどうかと思うがw

いや、これはこれで楽しかったです。

>転倒しまくるお馬さんが可哀相で

これは、どうやって倒したのだろう?
骨折とかしなかったのかと、
心配になりました。

投稿: えい | 2008/11/03 11:35

■えいさん、こんにちは
私も、実は顔を覚えるのがとても苦手なので、2回目までは有り難かったのですが、さすがに3度4度となると五月蝿くなかったですか?(笑)
アジア人に顔は特に似通っているらしいので、他国上映の名残と思うのですけど。

見栄を切るのは楽しいのだけど、ロボットアニメや特撮と同じで、その間やられるだろう~って思うんですよねー。(ちなみに特撮系は0コンマな時間の世界という設定らしいですw)ま、あの見栄が周囲を圧倒すると思えば、愉しいばかりですがw

馬の演技?は見事ですよね~。本当に怪我をしていないことを祈るばかりですが(^^;

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/03 18:03

随分と親切設計でしたよね~( ´艸`)
まぁ中国ではそれこそ幕末か戦国かという人気のある
三国時代ですし、日本でも世界史の中ではダントツの
人気を誇るお話だろうとは思うのですが、
まぁ小学生が初めて興味を持ったり、女性が観る分には
丁度良かったのかなぁ~と思います。
でも、改めて久し振りに三国志の世界に触れて、
本当魅力的な武将の多いこと!
彼も小説読みたくなった!なんて言ってました。
あんまりどっぷりいって欲しくないのですけどね~(´▽`*)アハハ

投稿: miyu | 2008/11/03 22:47

三国志をよく知らない私にとって、冒頭解説やしつこいくらいの人名テロップは有難かったです。
まぁ・・・確かにしつこすぎたかも。。。
戦闘シーンの迫力・見せ方はさすがに素晴らしかったし、
トニー・レオン&金城武のツーショットは和み以上に堪能できて大満足、
今からPart2が待ち遠しいです。

投稿: 未来 | 2008/11/03 23:25

こんにちは!
漢字のふりがなはご丁寧にふってくれて、親切な映画でしたよね。
「八卦の陣」はおもしろくてツボにはまりました。
大将たちのソロの部分、歌舞伎みたいな登場の仕方でしたね。笑
長いけれども、大満足の映画でした。
Part2が楽しみです!

投稿: アイマック | 2008/11/04 14:54

■miyuさん、こんにちは
初心者が見やすいように工夫されてましたねw幅広い世代を対象としていると思われ、やはりエイベックスってところでしょう(笑)

>本当魅力的な武将の多いこと!
そうそう、そこなんですよ(^^)
ソレだけでも一読の価値はありますよ。折角ですしmiyuさんもいかがですか?
でも映画は既に孔明がいるけれど、そこに行き着くまでが結構長いんです。挫折する人はそのあたりと思うのでご注意くださいませw


■未来さん、こんにちは
やはり初心者さんにはありがた設計ですか(笑)
たとえよく理解できなくても、視覚的に十分楽しめる作品になってましたし、周囲の反応からも、それ以上を期待させる後編となれば見逃せませんよねw
願わくば、後編の前に全編の特別興業してほしいかな~

■アイマックさん、こんにちは
>「八卦の陣」
知っている人も知らない人も、誰もが楽しめる戦闘シーンでしたねw

>歌舞伎みたいな登場の仕方
もしくは、アイドルグループのそれぞれに見せ場ダンスみたいな(爆)

とにかく圧倒されっぱなしでしたねw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/04 17:59

字幕の方を観てきました。
時間のが、気がつかずに経っていました。
馬が可哀相ですけど、ちゃんとそこは大丈夫なように
してありますよ。

投稿: | 2008/11/05 16:56

■名無しさん、こんにちは
>馬が可哀相ですけど、ちゃんとそこは大丈夫なようにしてありますよ。
それを聞いて安心です(^^)
さすがに馬はCGでどうにかなるものじゃありませんしね(^^;

2時間半は長いけれど、気がつけば引き込まれていて時間の経過に驚きますよねw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/05 20:33

こんにちは。

三国志はあまり詳しくないんですが、それでも十分に楽しむ事が出来ました。145分の上映時間もあっという間でした。
ジョン・ウーのアクションはやっぱり格好良いですね。
PartⅡも楽しみです。PartⅠ以上の規模と迫力を期待します。

投稿: えめきん | 2008/11/05 22:00

こんばんは。
コメントありがとうございました。
三国志の知識は月並にあったので先入観を持っての鑑賞だったのですが、スケールが大きく100億円を投じるだけの映画だなと舌を巻きました。
第2部は来年の4月公開ですが、今から待ち遠しいです♪

投稿: FREE TIME | 2008/11/05 22:23

■えきめんさん、こんにちは
やはり、全てを知らなくても映像で十分楽しめる作品ってことですよね。流石はジョン・ウーで期待は裏切りませんしw
どう考えても「赤壁」本番となるPart2のアクションのほうが激しいものと思われます。これ以上、と思えばどうにも期待が高まりますね(^^)

■FREE TIMEさん、こんにちは
私も同じく、それなりに知識はあっての鑑賞で、さすがに「完全映画化」の文句はどうかと思いますが、視覚的にああまで見せられると唸るしかないですよね(^^)
4月が待ち遠しいですねw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/05 23:58

お邪魔します~♪
>小喬に懸想した曹操の色欲が引き起こしたものだった
いや、小喬がアレだけ綺麗だったら、曹操がエロオヤジと
化すの理解できます。 久しぶりに一目ぼれ(#^.^#)して
しまいました~♪(爆)

Part2、80万の大軍といかにして戦うのか!?が楽しみ
ですねぇ~♪

投稿: はっち | 2008/11/06 20:44

『次に続く』でちょっと中途半端でしたね。
それなりに、楽しみましたが。
思ったより金城武は頑張ったな〜、と思います。

私的には超雲が良かった!ですね。

投稿: あん | 2008/11/06 23:26

■はっちさん、こんにちは
やはり男性陣には小喬がモテモテですね。
私は孫権の妹の方が断然好きなんだけどな~

Part2、80万の大軍との戦い。ネタは割れてますが楽しみです!

■あんさん、こんにちは
>思ったより金城武は頑張ったな〜
うん、そうですよね。トニーに負けず劣らず。次回は勝ってほしいです(笑)

>超雲
見せ場が長くて、より素敵に見えましたよね。なにより謙虚さが素晴らしい(^^)
劉備には、ぜひにも阿斗を投げてもらいたかったですが(爆)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/07 18:39

たいむさんこんばんわー
「三国志には造詣が深くない」って。
むちゃくちゃ詳しそうですヨたいむさん~!!
そうそう、関羽と曹操はあっさりでしたよね~
あっさりでもちょびっと扱われて私はうれしかったです^^
いちいちみえきってたのは歌舞伎みたいでしたケド
ものすごいイイトコで終わったので、
今から続きが早くみたいデス~~

投稿: かいこ | 2008/11/08 21:13

こんにちは!
いや~~~面白かったです。燃えました!!(笑)
最初と最後の戦闘シーンが派手でクギ付けでした。
特に関羽と趙雲の見せ場がカッコ良かったなぁ~
途中少々クドイなぁ~と思うシーンもあったのですが(琴とか夫婦愛など・汗)、大満足でした~
・・・・・で、2回目を観に行っちゃった♪(笑)

投稿: 由香 | 2008/11/10 11:08

■かいこさん、こんにちは
いえいえ、一般的知識と参考書片手という感じで、ファンといえるほどでもなく、マニアの前にしては爪の先にも及びません(笑)

>関羽と曹操
敵味方を超えた繋がりが好きなんですよねー。
でも「赤壁」において少しでもあったのは良かったのかもしれません。見方次第ってことですね(^^)

続きが楽しみですね~~~


■由香さん、こんにちは
燃えましたかー!私も燃えました~(^^)

趙雲の見せ場が長かった分、趙雲の人気がなかなか高いようですねw
戦闘シーンも含めて長尺にクドさも感じられましたが、概ねのデキでしたねw。
それにしても不評の多い琴のシーン、私はすきなんだけどなー(^^)

私も時間が調整出来れば2回目に行こうかと思ってます(^^)


投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/10 15:11

こんにちは~

確かに何度も何度も名前が繰り返しテロップで流れすぎではありましたね~。
でも、映画を見慣れてない人にはとても親切だったみたいですよ。俳優さんの顔を知らないから、誰もがとても似てみえるらしいです。
面白いから~と薦めて見に行ったうちの父は、あれでも「誰が誰なのか途中で混乱した」と言っていましたし・・(汗)

とても面白かったので今まで挫折してきたけれど、再挑戦してみようとおもいます~

投稿: hito | 2008/11/12 14:50

こんばんは。
TBが届いていなかったらごめんなさい。

三国志には全く触れたことがなく、もちろん中国史に詳しいわけもなく、
僅かに、登場人物の名前を何人か知っている、という程度の者にとって、
観てわからなかったら辛いか、と観るのを躊躇してましたが、
わかりやすそう、ということだったので、ビクビクしながら出かけました。
なので、あの前説と名前の字幕はホントに助かりました。
流石に途中から「もうええって」とは思いましたけど(笑)

わたしも、いちいち見得を切ってどうする、とか思ったんだけれど、
中国人にとっては、映画であっても必要なポーズなのかしら…

投稿: 悠雅 | 2008/11/14 22:59

■hitoさん、こんにちは
>映画を見慣れてない人にはとても親切だったみたい
先日、「めざましテレビ」でコレについての解説を急いてましたね。どうやら「三国志」に疎い女性には好評とのこと。ラブシーンの長さも女性客よせだったみたいですね(^^;

三国志は壮大な物語。面白さを見いだせなければ挫折は致し方なしと思いますが、これを機に楽しめると良いですね!


■悠雅さん、こんにちは
>あの前説と名前の字幕はホントに助かりました。
「三国志」ってどこかマニアックなイメージがありそうですね。壮大なだけに敷居が高いような・・・京極さんの本を手にとるのに躊躇する感じに似てますか(笑)

前説明に助かったという意見は、やはり初心者に多くみられるようですし、いうなれば無党派層の集客には成功したようですねw

>中国人にとっては、映画であっても必要なポーズ
なんでしょうね~。舞台が多い「三国志」でもあり、その影響は少なからず・・・?キメポーズがカッコイイけど、どこか漫画チックになりますよね(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/15 15:40

たいむさん、こんにちは。
連続コメ、失礼します。やっと観ることができました!
観るお許しがでるまでも、作品そのものも、本当に長かった(苦笑)。でも1シーン1シーンがジョン・ウーなりのこだわりがぎっしり詰まっていて、個人的に大満足でした!

>ジョン・ウー監督の計算された映像は芸術
劉備軍と孫権軍の無敵すぎはさすがに誇張しすぎやろ~とわかってはいても、あそこまで格好良いカットを見せられると、もう全て許してしまいます。琴の連弾など、周瑜と孔明の無言の繋がりも好印象でした。
PartⅡも楽しみです。

投稿: GAKU | 2008/11/16 13:07

■GAKUさん、こんにちは
おめでとうございます!(^^)ある程度のロングランは確実でも、暮れになったらわかりませんもんね。

>あそこまで格好良いカットを見せられると、もう全て許してしまいます
ですよね(^^)
長い分だけ良い点悪い点の両方が増えますが、細かいところは、まいっかってねw

琴のシーンは長い~って声が多いようだけど、あの長さに周瑜と孔明の無言の繋がりをみますよね?
今度は「火」で暗黙の了解ですねw

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/16 19:44

たいむさん こんばんは
私も,あの名前字幕は途中から「しつこい」と思ってしまいました・・・
途中まではありがたかったのですがね~
>転倒しまくるお馬さんが可哀相・・・
ほんとに。勢いよく倒れるもんだから,痛そうで・・・
趙雲が愛馬の傷に薬を塗りこんで手当てをする場面などは
ホッとしました。
周瑜と孔明・・・似た者同士の間に生まれる友情とライバル心が伝わってきましたね。
トニーと金城さんが並んでくれるだけでもうれしくなってしまう私ですが・・・。

投稿: なな | 2008/11/26 21:41

■ななさん、こんにちは
>趙雲が愛馬の傷に薬を塗りこんで手当てをする場面
もうななさんってば、すっかり趙雲に釘付けだったのですね(^^) でも、愛馬をいたわるシーンは嬉しくなりますよね。馬も演技らしいですけど、馬だって失敗するでしょうしねぇ。骨折で・・なんてことが無いことを祈りたいですね。

>似た者同士の間に生まれる友情とライバル心
ですね~。長い・・という声も多いですが、私は琴のシーンが気に入ってます♪

投稿: たいむ(管理人) | 2008/11/27 19:40

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