アニメ「のだめカンタービレ 巴里編」(第2話)
えええ~!?たった1話で優勝ですか?
原作では、ほぼ1巻分に相当するくらいのページが割かれた千秋の指揮コンクールだったわけで、もっとじっくり見せて聴かせてくれるかと思っていたのに、あまりのスキップにややボーゼン
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えええ~!?たった1話で優勝ですか?
原作では、ほぼ1巻分に相当するくらいのページが割かれた千秋の指揮コンクールだったわけで、もっとじっくり見せて聴かせてくれるかと思っていたのに、あまりのスキップにややボーゼン
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「鷲は舞い降りる。これはスペースノイドにとって大きな飛躍なのである。ギレン総帥は決断されたのだ。ジオン独立戦争、諧声激闘?。我々は正義の剣を地球へと打ち込んだ。しかるに、地球連邦の者どもは、未だ重力に呪縛され惰眠を貪る。総帥はこのキシリアに命じられた。もはや我が腕により正義の鉄槌を下す為、”重力戦線”を形成すると。真の自由の為に我々は重力のルツボへと舞い降りる、地球の解放を約するものであると...」
キシリア閣下の演説をバックに、ザクの降下作戦によって壊滅的な連邦サイドという光景ではじまる。イグルーらしいマーチ調の音楽には嫌がおうにも期待が高まるのだが、タイトルコールの直後に現れた”死神”にアレレ?? 期待は瞬時に不安へと変わった。
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『ハチミツとクローバー』の羽海野 チカ 先生の新作が『3月のライオン』。『ハチクロ』最終巻に予告編があり、2月の単行本発売以来ずっと気にはしていたものの取り合えずは様子見していた作品。しかし6月に放送された「BSマンガ夜話(第34弾)」での『ハチクロ』の回に、あの、いしかわじゅんさんが絶賛していたことから、再びスイッチが入り、読める機会を待っていてた。
☆主人公は桐山零。若干15歳にしてプロの棋士の資格を獲得した、世間的に見れば前途洋洋・順風満帆な天才少年だ。しかし当人にしてみれば、将棋は何もかもを失った零に残された唯一の拠り所でしかない☆
映画は、1本の中で3度泣かせることが出来る作品はヒットするという。『3月のライオン』第1巻で私は3回泣いた。(正確に言えば4回。3回目と4回目は別の話なのに泣き続けていたから) 1冊の漫画で何度も泣ける、でもとても温かな物語が『3月のライオン』。絶賛に値する作品として納得だ。
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第4話:「戦う理由」
「ふたりは恋人なのですか?」
「違う!」「違います!」
ミレイナの不躾とも言える単刀直入な質問に、真顔で即答する刹那とマリナ。
質問の瞬間にそう言うだろうとは思ったけれど、質問も答えも思わせぶりにしないところが潔くって良いよね(^^)
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思惑どおりに3回戦をコールドゲームで勝利した三橋・阿倍バッテリーの西浦高校。11巻はぶっちゃけ5回戦ありきでの”つなぎ(伏線)エピソード”で纏められている。5回戦は更にぶっちゃけ致命的なトラブルが発生するとのことで、見事に”カウントダウン開始”の不穏な空気が漂い始めたところで終わる11巻だ。
11巻目にして初めて”1試合”が14ページほどで終了した4回戦の港南戦。しかも経過は他校視点(美丞大狭山監督&コーチの観察と分析)で描かれていた。これまでも、中心の西浦高校だけではなく、対戦校の内情にも深く踏み込んで描かれてきた『おおきく振りかぶって』だ。他校のナインにも感情移入できる作品として評価はしているが、三橋と阿倍以外の西浦ナインはほとんど背景となりちょっぴり寂しい11巻かもしれない。
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ドラマに続いてアニメでも続編”巴里編”が開始!
現在、地元ローカル地上波でもBSフジでもドラマが再放送中。すっかり玉木:千秋と上野:のだめが耳についているの頃で、久し振りな関智:千秋と川澄:のだめには一瞬違和感を持ったが、数分たてばすっかり元通り、耳になじんだ♪ 1クール全13話でしかないため、原作15巻の「のだめ(仮装)リサイタル」までと予想。(ドラマは千秋のコンクールの最終戦が、のだめのリサイタルの後になっていたが)
ほぼ原作どおりに進んだ第1話。でも「だってこの門、ロード・オブ・ザ・リング」は省略。おそらくドラマでやったから。アニメは一部(原作に対して)時系列がシャッフルされたり、フランクとの絡みの半分がオリジナルになっている等、ドラマを意識したと思われる部分が随所に見られた。原作に忠実だった1期を思うと「やはり監督交代の余波か?」と思わなくはないが、先行したドラマとの差別化を試みる意味では、アニメオリジナルエピやシーンは今後の楽しみではある。
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[アニメギガ(鈴村健一)]の放送後、レンタルショップを探しても見当たらなかった『空(から)の境界』。DVDが発売されているのは確かなのだが・・と思っていたら、その時点ではレンタルが開始されていなかったとはね。見つけた時はただ「ラッキー♪」だったけどラベルを見てびっくり。そりゃ見当たらないハズだわ、”2008/10/22”がレンタル開始日じゃあねぇ。
第一印象ではやはり「マニアックなアニメ」と思った。おそらくは万人受けはしないタイプの作品。私は嫌いじゃないが、可もなく不可もなく、かな?映像がキレイな事から思ったより毒々しく感じたが、どことなく夢枕獏氏の小説に近い香りを感じるところで許容範囲。精神世界っぽいところは、[アニメギガ]での印象に確信が持てた感じだ。そして、淡々と語られる、哲学的で説明めいた長ゼリフは「押井
守」作品を彷彿させる。”人形”や”義肢”等が登場するところもしかり、か。
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9月初旬、なんとなく「PSP-3000」が欲しくなって「PSP-1000」を売却。「3000」は10月半ば過ぎの発売だから、1ヶ月半くらいのブランクが生じるのだけど、そんなことはお構いなし。私にとってのPSPはその程度。間には「2000」もあるし当然高値では売れないが、それなりには売れた。(といっても元手が200円の「1000」だったから、何であれプラスは確定)
現在、持っているソフトは「PSP連ザ」だけ。それで何故「3000」が欲しくなる?!ツッコまれそうだが、「欲しくなったのだから仕方がない。」としか言いようがない。
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第3話:「アレルヤ奪還作戦」
「俺の願いは戦いの中でしか叶えられない。」「なぜ泣く?」・・・なんだか”相良宗介”が入ってる刹那な気がするんだけどー?(^^;。リボンズの画策といえアレルヤと同じ場所に収監されていたマリナを、ティエリアに促されるまま救出しちゃう刹那。臨機応変、ある程度は私的なことも許されちゃうCBに変わったようだ。刹那とマリナは既にCBの中では公認なのか?クリスは刹那の独断行動を隠滅してくれなかったのかな? それにしても本当にティエリアは丸くなったなぁ。
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あなうれし!予約開始早々に注文したのが功を奏したのか、10/20発売の『攻殻機動隊S.A.C TACHIKOMA'S ALL MEMORY しょく~ん!』が届いた。
”タチコマの!タチコマによる!!タチコマ好きのための一冊!!!”と帯にあるとおり、タチコマ一色のファンブック。左からはタチコマ視点の【TACHIKOMA side】、右からはタチコマを愛するスタッフのインタビュー集【HUMAN side】の両開きスタイル。全204ページで読み応えも満点
オンリー・タチコマ本は、フィギュア付きの『攻殻機動隊タチコマファイル』があるが既に絶版。ページ数も66Pでしかなかった。(それでも感無量だったが)。この期に及んでタチコマのみがフィーチャーされたムック本が発売されるとは思わなかったが、「タチコマ大好き!」と未だにアレコレ踊っている身としては嬉しい限りだ。税込3150円がなんのそのである (以下、ザーっと目を通した雑感+α。)
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「6年2組で子ブタ飼って育てましょう。そして大きくなったら食べようと思います。」星先生によって教室に連れてこられた子ブタは無垢でどこまでも愛くるしい。子供たちも無邪気に「面白そう!」と星先生の提案に賛同。クラス一丸となって子ブタを飼い始める6年2組の26人だ。
限りなく実話に近い形が再現された”リアル時々フィクション”な作品。”Pちゃんの行く末”について議論を繰り返す26人の子供たちの発言は、そのほとんどが台本のない生の声。自分の言葉での真剣な意見の中には大人でさえハッとさせられるところがある。「殺すと食べるの違い」を咄嗟に説明できる小学生、セリフじゃなかったらマジ凄いかも。
(以下、ネタに触れているのでご注意ください)
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第17回目のゲストは、鈴村健一さん。第2回声優アワードではベストパーソナリティ賞を受賞。声優のみならず、MC等でも広く活躍されている。私が「鈴村健一」の名前を初めて意識したのが『十二国記』での楽俊役。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』でのシン・アスカが彼と知った時は、親しみを感じて嬉しくなったものだ。しかし作品ではアスランに楯つくシンであり、比例して好感度が下がったのも事実。(勿論本人とは無関係だし、私自身は作品の意図もテーマも汲んでいるつもりなので「瞬間的な感情から」という意味だけど。)番組内でもシンについて語られるところがあり、図らずも、当時は(キラ派による)「シンが嫌い」といった反応が多数寄せられたと言われていた。鈴村さんもちゃんと分かっているので「嫌われる役処で嫌われたのは役者冥利に尽きる」と言われたがシンの正しさや根底にあるもの良く見て欲しいとのことだった。(よーく見ないと分かりにくい作品なので、キャラ見だけのファンには厳しいかもしれないけれど)
ということで、現在の鈴村さんは、私にとってはあまり多くない、声を聴き分けられる好ましい声優さんの一人という位置づけだ。(これは私の中でもポイントは高いほう)。
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第2話:「ツインドライヴ」
OOガンダム始動!5つの太陽炉の中でも最も相性の良いエクシアとOガンダムのGNドライブ2基を搭載して漸く完成。”ツインドライヴシステム”の理論はイオリアが”トランザムシステム”と共に別枠で残したものでヴェーダにデータは存在しないようだ。稼働テストでは何かが足りず安定起動に必要な同調指数が出せないでいたが、「刹那の想い」という+αが同調した時、遂にその目覚めを迎えた。
プトレマイオス内部のカタパルトデッキにまで到達したビームを、何も破壊せずに相殺するって凄すぎだけど、オーラのようなGN粒子を纏ったOOの初陣には燃えた!
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発送予定が当初の9月下旬から10月中旬へと変わっていた為、17日前後と思っていたが嬉しい誤算。日曜日の真っ昼間なのに珍しく自宅にいるって日頃の行いの良さかしらん♪待ちに待った「ピクチャースタジオ きら×あすらん VACATION」がやっと到着!
”海遊び”のシチュエーション。あすきらの水着姿萌えフィギュアは夏に欲しかったところだが、もはや季節はすっかり秋。・・・とはいえ、”この夏の思い出”のひとコマを再現!とか思えば今頃が丁度良い?と無理やり解釈出来てしまうのがフィルター全開のファンの強みか ・・・ま、常夏のオーブならば、何時でも無問題だろうけどw
(※SEED Clubでの名前は平仮名だけど、ややこしくて読みにくいので以下はあえて片仮名表記とする)
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第1話:「天使再臨」
あれから4年。ガンダムの壊滅によって世界は一つとなり、平和が維持される筈だったが、結局元の黙阿弥に戻ろうとしてしまうのは人の世の宿命なのだろうか?表立った活動を始めた反連邦勢力「カタロン」。時は満ち、地下活動を続けていたソレスタルビーイングも、遂に新たなるガンダムをひっさげ、再び表舞台へあがる。それがセカンドシーズンのはじまり。
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”北海道限定のジャガイモスナック菓子”の話を私が持ち出したのは、義弟くんから「秋に北海道へ行く。」との報告がなされたお盆の一族団らん夕餉時。私はソレを食べたことがなかったし、商品名すら覚えておらずただ聞いたままのイメージで話をしたのだが、 義弟くん達のみならず義理母にまで話が通じ、「それ、”じゃがポックル”でしょ。」と言われる始末。みんな土産か何かで口にしたことがあるらしく、更に他の限定菓子にまで話が広がって場は大いに盛り上がったが、話題をふった自分一人だけ食べたことない事実には、少なからずショック受けていたのだった。
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