「インクレディブル・ハルク」みた。
思い切り続編を作る気マンマンって終わり方で、今回は序章に過ぎない感じだね。
今のところ“ハルク“は単なる怪物で、怪力と強固な肉体以外にどうという能力は持っていないようだが、もしかするとこの先どんどん進化していく”ドラゴンボール状態“になるのだろうか?ブルース自身は、「はやく人間になりたい。」では無くて、「はやく元の、普通の人間に戻りたい。」って思っているんだ・・・よね??
研究実験中の事故により、科学者であるブルース・バナー自身が特異体質化して“ハルク”になったことから全てが始まった。“ハルク化”すると、人としての自我が保てずまるで赤子のような防衛本能によって凶暴化する。よってハルクとしてもブルースとしても、逃亡するのは当然のこと。“ハルク化”は心拍数が上ると(つまりは興奮すると)起こることから、肉体及び精神鍛錬に励み、自己抑制を試みようとしているブルースだ。呼吸法は心拍数を下げるのに効果的で、会得すれば「見境無しに変身」は抑えられそうだね。(キレたベティに指南しようとするところは笑えたがw)
今回は、そもそも何の為に危険な研究と実験を行っていたか(真の目的)までは明らかになった。そして軍の失態(実験の失敗で誕生した”グリーンモンスター:ハルク”の存在が白日のもとに曝されること)が発覚すること恐れた関係者が、逃亡した“ハルク“を秘密裏に補縛(あるいは抹殺)作戦を繰り広げるというもの。”ハルク“に対抗する為に更なる”ハルク“を作り出してしまうだなんて馬鹿げているけれど、それがハルクの成長?の切っ掛けになりそうで(実際、自己制御不能だったハルクが“中和”によって他者(ベティ)を認識し始めたこともあるし)、いかにも次回を乞うご期待!のように思われた。
ハルクの動きはなんだかキングコングみたいだったよーな。2頭?で戦う姿は圧巻だったけれど、最後の決着がちょっと???。あれほど圧倒的だった”ボルンスキー・ハルク”なのに、最後はあっけなかった気が・・・。でも、衝撃波で爆発を食い止めるところはすごかった。
美女と野獣、父娘の確執、マッドサイエンス(サイエンティスト)等々有り勝ちな設定とはいえ、まったく物語を知らなかったので最初から最後まで真剣に見ることになった。だた、お世話になった工場へ逃げ込んでしまい、あの有様ではあまりに恩知らずじゃない?って思っちゃたけれど(^^;
総評:★★★☆☆++ 好き度:★★★☆☆++ オススメ度:★★★☆☆++
すっかりあて馬のようになっちゃったけど、精神科医のベティの彼氏がいい人で泣けた!
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----これって、何年か前にも映画になったよね。
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監督が、あのアン・リー。
「うん。その昔は
テレビシリーズ『超人ハルク』としても人気を博した。
怒りの感情と共に、
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あーー疲れた・・けど、3x3時間=9時間駐車場無料は、ひらりん助かるっ。
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» インクレディブル・ハルク(映画館) [ひるめし。]
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http://blog.goo.ne.jp/terry0317/e/7953638976c0dabe030ff4a2a6ff8a83
の方につけていただくと、お返しできると思いますので、よろしくお願いします。
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» インクレディブル・ハルク [to Heart]
その「力」、ためらうな。
原題 THE INCREDIBLE HULK
製作年度 2008年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 112分
原作 ジャック・カービー/スタン・リー
脚本 ザック・ペン
監督 ルイ・レテリエ
出演 エドワード・ノートン/リヴ・タイラー/ティム・ロス/ティム・ブレイク・ネルソン/ウィリアム・ハート
2003年に同名アメコミを映画化した『ハルク』のリニューアル版。
{/book_mov/}科学者のブルース・バナーは、恋人ベティの父、ロス将軍の命令を受けて人体へ... [続きを読む]
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» インクレディブル・ハルク [miko's blog]
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研究実験の事故で心拍数が上がると緑色のモンスター“ハルク”に変身してしまう、科学者のブルース。彼はその体質の軍事利... [続きを読む]
受信: 2008/08/15 13:16
» インクレディブル・ハルク [お萌えば遠くに来たもんだ!]
終りそうなのであわてて観てきました。
<有楽町スバル座>
監督:ルイ・レテリエ
原作:ジャック・カービー スタン・リー
脚本:ザック・ペン
科学者ブルース・バナーは、自分の体で行なった放射線抵抗の研究実験が失敗し、多量のガンマ線を浴びてしまった。その途端、ブルースの体は緑色のモンスターに変身、研究施設を破壊してしまう・・・。
いやー正に「ハルク」。
制御不能な力を手に入れてしまった所為で、追われる身となる主人公。
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受信: 2008/08/16 01:27
» ハルクは激怒した ルイ・レテリエ 『インクレディブル・ハルク』 [SGA屋物語紹介所]
それは、いつ生まれたのか誰も知らない・・・ 暗い、音の無い世界で、一つの細胞が分 [続きを読む]
受信: 2008/08/16 08:18
» インクレディブル・ハルク [Movies 1-800]
The Incredible Hulk (2008年) 監督:ルイ・レテリエ 出演:エドワード・ノートン、リブ・タイラー、ティム・ロス、ウィリアム・ハート 怒りなどで心拍数が上がると緑色の巨人に変身してしまう男の活躍を描いたアメコミ・ムービー マーベル社はアン・リー監督の「ハルク」(2003年製作)がお気に召さなかったらしく、2度目の映画化となる本作を続編ともリメイクとも位置づけていない。両作を比べると、変身を苦にする男VS.それを利用したい軍という設定は同じで、終盤でのもう一体の巨人との戦いがあ... [続きを読む]
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» インクレディブル・ハルク [ダイターンクラッシュ!!]
8月15日(金) 21:15~ チネ10 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:600円 『インクレディブル・ハルク』公式サイト アン・リーの超駄作「ハルク」が公開されてそんなに経っていないのに、早くも作り直し。(当初は、続編としての企画だったようだが、明らかに無かったことにされている。) アン・リー版「ハルク」のゴム人形のような重量感の無い、なんかブヨブヨしたCGは、少しばかり重さが感じられるように進化した。まあ、CGバリバリのアクション映画というわけだ。かなり派手。 CGなん... [続きを読む]
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その「力」、ためらうな。
[続きを読む]
受信: 2008/08/30 02:14
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» インクレディブル・ハルク [こみち]
JUGEMテーマ:洋画nbsp;
nbsp;
nbsp;
◆超人ハルク
nbsp;
アベンジャーズに登場したハルクを見て見たくて
nbsp;
正月に「インクレディブル・ハルク」を見ました。
nbsp;
圧倒的に強いハルクに立ち向かうアメリカ陸軍。
nbsp;
ブルースは、ハルクに変身しても
nbsp;
ロス博士を守ることは、覚... [続きを読む]
受信: 2013/01/03 08:15
コメント
こんばんは^^
や~っとたいむさんにコメントできるぅ\(~o~)/
最近は観る映画が中々同じにならず
寄らせて頂いてもコメントできなかった私です(T^T)
で、肝心の映画ですが(笑)
物語に奥行きのようなものは感じられませんでしたが(^_^;)
テンポがあって楽しめた作品でした!
私もラスト、あんなに強かったボルンスキー・ハルク?は
あっけなかったような気がしました(^_^;)
タクシーのシーンは笑えましたよね^^
そうそう、精神科医の彼はいい人でしたね。
本当にベティを愛しているんんだとも
思いました^^
投稿: ひろちゃん | 2008/08/01 22:17
■ひろちゃん、こんにちは
ほんと、久しぶりになっちゃいましたね(^^)
普通なのだけど、目が離せなかったという感じですね。アクションも見ごたえあったし、悲哀を感じるブルースがよかったです。
タクシーのところでの、リヴ(ベティ)はやりすぎって思ったけれど、時々笑わしてくれるところが和みました(^^)
ベティは男を見る目がありますよ!
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/02 06:36
こんにちは。
ヒーロー映画大好きなので楽しく観られましたが、「市民に愛されてこそアメリカのヒーロー」という考え方があるので、ハルクのキャラクターには少し抵抗がありましたね。それでも作家性を出し過ぎた前作よりは楽しめました。
>衝撃波で爆発を食い止める
あそこはビックリしましたね。爆発をも吹き飛ばす衝撃波を食らったら、ヘリの中の二人もタダでは済まないと思いますけど(笑)。
投稿: えめきん | 2008/08/02 08:34
こんにちは~♪
最近重い映画を見ていないわ~~(笑)
夏ですもの、脳みそも溶けかけているし、エンタメ色の強い映画が合っているのかもしれませんね。
初ハルクでしたが、エドワードのおかげで予想以上に楽しめました。
変身後のお姿があまりにエドワードとかけ離れていたのがツボでした。
ま、変身後に草刈正雄だったら大変ですけどね(爆)
いちいちお洋服が破れてしまって、気がついた時には全裸で恥ずかしい~~って感じが面白かったです。
さてさて、本日は「スカイクロラ」初日ですよね。
たいむさんはもう映画館に向かわれるころかな?
投稿: ミチ | 2008/08/02 08:43
■えきめんさん、こんにちは
>作家性を出し過ぎた前作よ
へぇーそうなのですかー。今回のは今風でなかなかイイ感じでしたね。
>ヘリの中の二人もタダでは済まないと思いますけど(笑)。
ですよねぇ(笑)
そういうところが簡単にスルーできるヒーローものは便利です!
■ミチさん、こんにちは
そうそう、夏ですからよいんじゃないですか?(笑)
>全裸で恥ずかしい~
日本の変身アニメでも良くあるハチキレだけど、スルーしないで笑いを取っているところがお茶目でしたねw
実は昨日~今朝まで徹夜で作業を・・・
スカイ・クロラは午後一です!(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/02 17:05
あはは、確かにお世話になって
正社員にしてくれるとまで言ってくれた
工場めちゃめちゃにしちゃいましたものね~(;・∀・)
ロス将軍にしたらダメ彼でも、
おっしゃる通りベティの選ぶ男性は男っぷりがいいですよね~。
投稿: miyu | 2008/08/02 19:02
こんばんは、たいむさん
いつもありがとう〜。
ノートンがハルクというのがかなり意外だったけど
なかなか良かったですよね、
これまだ続くのかなぁ?^^
投稿: mig | 2008/08/02 19:43
たいむさん、こんばんは!
次回作への意気込みも感じましたが、「アイアンマン」へのつなぐことへの意気込みもありありでしたね。
お話は想像の範囲内の展開でしたので驚くことはなかったですが、思いのほかエドワード・ノートンは良かったです。
変身後との落差があって、その苦悩が伝わってきました。
コメントの名前の件、ごめんなさい。
自動入力で自分のブログのものと同じになっちゃっていました。
以後、気をつけます。
投稿: はらやん | 2008/08/02 21:08
>2頭?で戦う姿は圧巻
ほんと怪獣映画(しかも重量級)になっていましたよね。
途中まではオモシロかっただけに、
個人的には残念な流れでした。
投稿: えい | 2008/08/02 21:22
こんにちは♪
ラストのバトルにいまいち興奮出来ずにいたんで
ボ~っと観ていたら、気付いた時にはハルクが勝
利の雄叫びを上げていました…。
正直なところ取り立ててオモシロいとは思えませ
んでしたが、豪華なキャスティングとラストのサ
プライズが観れただけでも、劇場に足を運んだ甲
斐があったと言ったところです♪ (゚▽゚)v
投稿: 風情♪ | 2008/08/03 01:18
はじめまして。うちの方のブログにコメントありがとうございます。
>精神科医のベティの彼氏がいい人で泣けた!
でも、パンフによると、彼とMr.ブルーは原作では悪役らしいですよ。次回作に登場するかも。
投稿: 小覇王 | 2008/08/03 02:53
■miyuさん、こんにちは。
恩を仇で返すようなシチュエーションは好みません(笑)
なんであえて工場?って思ったけれど、構造も付属物もうってつけでしたね(^^;
>ベティの選ぶ男
ですねー
・・・と思ったら、そうでもないらしい???(^^;
■migさん、こんにち
これ、続かないとうそでしょ~~(笑)
もう少しカッコ良くなって再登場してほしいです!
■はらやんさん、こんにちは
>変身後との落差
今回はまだ赤ちゃんみたいなハルクでしたしね。次が楽しみです。
「アイアンマン」も期待してます!今年はヒローモノが満載ですねw
名前の件はありがとうございます。
私がはらやんさんのところへ行ってもそうなるので、たぶん相性。他にも2.3ブログで同じ現象にあったことがあるのではらやんさんも要注意ですよ。ココログの不具合なのかな?
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/03 09:15
■えいさん、こんにちは
私は全編なんとなく引き込まれていました。
ケダモノ対ケツのアクションは、スマートさを書きますが、重量級のプロレスみたいでありかな?
プロレスは見ないけど(笑)
■風情♪さん、こんにちは
ぶっちゃけ、取り立てて・・ではあるのですよね(^^;)でも、なんか見入ってました。
アメコミヒーローは多かれ少なかれ、みんなこんな感じかな?
今年は白黒ヒーローものが多いですねw
■小覇王さん、こんにちは[E:sun]
>でも、パンフによると、彼とMr.ブルーは原作では悪役らしいですよ。
えーそうなのですかー!!!
いや、良く考えると、この手の作品での良い人は必ず2面性がある・・・・(><)
そこがなくって嬉しかったのに、すっかり騙されちゃいました~~~
逆に制作側はニヤリですね(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/03 09:23
お邪魔します♪
私もハルクを見てキングコングを思い出しました(笑)
動きもそうだし、ベティと洞窟にいるシーンなんかキングコングそのものに思えちゃった♪
ノートンが好きだし、まずまず面白かったけど、やっぱり怪物VS怪物にはのれなかったなぁ~あまりにもCGなんだもの(汗)
投稿: 由香 | 2008/08/03 19:03
■由香さん、こんにちは
由香さんもキングコングに見えましたか?(^^)
あの体格でCGだと、そう見えちゃいますよね。
でも面白かったし、分かりやすいところがすんなり楽しめました。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/04 17:48
こんにちは~
傑作!というものではなかったですが、面白かったです!
キングコングもなるほど~ですね。私はシュレックに見えて仕方なかったです~
投稿: hito | 2008/08/05 11:57
■hitoさん、こんにちは
>シュレック
なるほどねー(笑)
緑のモンスターという最高の共通点がありますね!
軽ーいノリが楽しい作品でしたね!
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/05 21:17
こんばんは^^
身元を隠すのに南米に逃げ込むっていうのがすごくリアルな感じがしました。もっとも目立つと思うからわかるのも時間の問題だったんじゃないかなとは思いましたが^^;
これはちゃんと観てたんですが、最後の対決がどっちがどうなったのかイマイチ分からなかったような(笑)そうこうしているうちにロバートに気を取られちゃって(笑
「アイアンマン」も絶対に観ます!
投稿: rose_chocolat | 2008/08/07 21:59
劇場で「アイアンマン」の予告編を何回も見てないと、最後の場面は???になっちゃいますね。
アーーー気づいて良かった。
それにしても、何本も同じヒーローで作品を作っていくと、だんだん「ヒーロー受難映画」になってっちゃいますね。
アイアンマンは大丈夫そうだけどーーー。
投稿: ひらりん | 2008/08/08 02:13
■rose_chocolatさん、こんにちは
ブラジルはってところがなんだか新鮮でしたね。
>最後の対決がどっちがどうなった
え?決着付いたの?って感じでしたね。
最後の最後のどんでん返し?まで楽しませてもらえました!
「アイアンマン」も楽しみですね!
■ひらりんさん、こんにちは
>最後の場面は???
予告編は直前まで見ていたのに、私は出演すら気が付いていない迂闊な奴です。苦手なのですよ、外人さんの顔を覚えるのが(^^;
>アイアンマンは大丈夫そうだけどーーー。
自ら・・ですもんね(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/08 17:57
こんばんは☆ TB、コメントありがとうございました。
確かに敵の終わり方はあっけなかったですよね。
あんなに強かったのに・・・
でも、続編が出来たらやっぱり見に行っちゃいそうです。
投稿: non | 2008/08/10 22:57
■nonさん、こんにちは
>あんなに強かったのに・・・
やはり、邪な思いと、愛する人を守る想いの差はパワーに現れるものかもしれませんね(笑)
私も観ます!>続編。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/11 19:17
「いまどき珍しく『尽くす』タイプの慎ましいヒロインだな~」と思っていたら、タクシーのドアをガスッと(笑)
将来尻に敷かれるブルース(ハルク?)の姿が目に浮かぶようでした。冷静になりたい時は横隔膜を下げればよかったんでしたっけ? 勉強になりました
ライバルは確かにあっけなかったですね。最後に絶対もう一度起き上がって、背後から襲い掛かるものだとばかり・・・・
>親子愛
将軍はいけすかない男でしたが、ハルクに「お嬢さんをください!」と言われたら、大抵の親は首を振るでしょうね
投稿: SGA屋伍一 | 2008/08/16 08:17
■SGA屋伍一さん、こんにちは
>将来尻に敷かれるブルース
バレバレな展開だったけれど、ところどころにクスリとするような緩急をつけたところがなんとなく好きでした。
>ハルクに「お嬢さんをください!」
あははは。でも化け物呼ばわりしていたしねぇ。それでも今は認めているのかな?命の恩人だもんね。・・と思いたい!
投稿: たいむ(管理人) | 2008/08/17 18:40