アニメ 『西洋骨董洋菓子店~アンティ-ク~』 *レシピ6*ちょこっと感想
オーナーは橘とはいえ、小野あっての洋菓子店”アンティーク”。看板パティシエを引き抜かれたら軌道に乗り始めたばかりのアンティークの明日はない。
○今の年俸の3倍を約束する、と破格の条件を切り出すジャン。金銭面ではさすがに太刀打ちできないと焦る橘。
・・・ただ「嫌だ~」と引き留めるエイジと千影には、「決めるのは小野だ。」なーんてカッコ良くキメテは見るものの、コソコソと金の工面に必死になる橘が妙に可愛い。店の為でもあるけれど、公私ともに充実した今の生活を手放したくないんだろうね(^^)
○無遅刻無欠勤の小野が時間に出勤しないことを心配するエイジ。橘と千影で小野のマンションへ向かう。
・・・小野のジャンへの答えはノン。逆上してバイオレンスに走るジャンで、まさにギリギリのところに2人の登場。切れかかった千影。たまには頼りになることもあるんだなー(^^)
○ジャンときっちり別れる小野。
・・・「エイジに自分の持てるすべてを教えたい。(あなたが私にしてくれたように)」。これが小野がジャンの誘いを断った真の理由。”アンティーク”では、居心地の良さもさることながら、誰もが何かしら新しい一歩を踏み出そうとしている、決して”ごっご”ではない、真剣勝負の場なんだね。なんだがとっても素敵だね。
ジャン役が井上和彦さんで、ばっちりハマっていた。そして(軽めだけど)深夜じゃなくっちゃ見れないシーンも遂にっっ!ウハハハハ
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