» L change the World [そーれりぽーと]
あまりに原作に近い“L”っぷりに、世間が映画の中身よりも松山ケンイチを評価した2006年の話題作『DEATH NOTE前編、後編』。
原作とは違う、衝撃的な後編のラストシーンから1年と3ヶ月経ち、あのラストシーンで描かれなかった“L”が死ぬまでの20日間に何が有ったのかを描く、スピンオフ作『L change the World』が公開されたので、早速観てきました。
★★★★
映画DEATH NOTE後編『DEATH NOTE the Last name』で、キラとLの頭脳戦に決着が付いたのは、Lが... [続きを読む]
» L change the WorLd [B級生活]
デスノート(DEATH NOTE)のスピンオフ作品として公開中の
『L change the WorLd』を観てきました〜
デスノートといえばジャンプで人気の漫画だったわ... [続きを読む]
受信: 2008/02/11 01:24
» L change the WorLd [★YUKAの気ままな有閑日記★]
映画『DEATH NOTE デスノート』のLが大好きなので、スピンオフを楽しみにしていたが・・・予告を観て不安になった。これってもしかして・・・ヤバイかも【story】名前を書かれた人間は必ず死に至る“デスノート”を駆使して犯罪者を粛清、新世界の神になろうとした“キラ”こと夜神月の野望を阻止するため、天才的な頭脳で応戦したL(松山ケンイチ)。しかし、キラ事件の解決には、Lにとって多くの代償が伴った。そんなLの前に、彼自身が解決しなくてはならない難事件が立ちはだかった― 監督 : 中田秀夫 ... [続きを読む]
» 映画:L change the WorLd [駒吉の日記]
L change the WorLd(シネマイクスピアリ)
「目の前の命をあきらめたくありません」
やはり期待しすぎてましたわ。
走るL、ママチャリに乗るL、猫背を直そうとするL・・・予告でもいくつか映像をみてましたが、違和感はぬぐいきれませんでした。
それにしてもスト... [続きを読む]
» L change the WorLd [Thanksgiving Day]
映画「L change the WorLd」を観てきました!!
「DEATH NOTE」の前、後編を観てすっかりはまってしまったので、このスピンオフムービーはずっと楽しみにしてたんですよ。
こんな内容です。
↓↓↓
『キラ事件解決の代償として唯一無二のパートナー、ワタリを失い、自....... [続きを読む]
受信: 2008/02/13 00:23
» L change the WorLd 2008-06 [観たよ〜ん〜]
「L change the WorLd」を観ました〜♪
キラ事件を解決したL(松山ケンイチ)、しかしパートナーのワタリを失ってしまう。或る日、ワタリを訪ねて、タイから少年がやってくる。そして同じようにワタリを訪ねて、追っ手から真希(福田麻由子)が逃げ込んでくる・・・
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受信: 2008/02/13 07:43
» L change the WorLd [future world]
スピンオフはあくまでもスピンオフ、
本家‘デスノート’以上の期待をしちゃいけないかも。。。
でも「Lワールド」全開でしたよ!
デスノートのコミック&映画、そしてLファン待望の今作品〜
L最期の23日間・・・夜神月=キラとの壮絶な戦いに終止符を打ち、
世....... [続きを読む]
受信: 2008/02/13 21:41
» L change the WorLd/L、最期の23日間。 [我想一個人映画美的女人blog]
The DEATH NOTE can only operate within 23days (in the human calendar).
This is called the 23-day rule.
―― デスノートで操れる死の時間は人間界単位で23日間以内である ――
新世界の神になろうとしたキラこと夜神月と、熾烈な戦いを繰り広げたもうひとりの天才・
Lを主人公にした『DEATH NOTE』のスピンオフ映画{/kaminari/}
前2作は観たし、ジャンプのコミ... [続きを読む]
» L change the WorLd [豪の気ままな日記]
評価☆☆☆☆ 言わずと知れたデスノート前後編の名探偵「L」を主役にしたスピンオフ作品。でもデスノートとは完全に別物として見たほうが良いでしょう。(多少の絡みはありますが最初の方だけで本編にはまるで関係ありませんw)この作品はこんなのデスノートじゃないとい..... [続きを読む]
» [映画] L change the World [落とし穴には気をつけろ!]
松ケンLがこれで見納めかと思うと、悲しいヨー
あまり芳しくない評判を耳にしていたので、あまり期待せず観にいきました。松ケンはよかった堪能しました これはもう、掛け値なしに大満足 でも、細かい設定およびストーリー展開には、やっぱり違和感が一杯
一番大きな違和感は、Lはこれまでとても慎重で二重三重の用心をしてきた筈なのに、ウィルス感染の疑いがある子を連れ回した浅慮さと、Kに対して疑いを感じているようなシーンがあった割にはあっさりと本拠地を教えていること。しかも、あのセキュリティは甘過ぎでしょう
あ... [続きを読む]
» L change the World [ランチママの徒然日記]
今年、初めての映画です。新年早々バタバタしていたのですが、今週からダンナが会社に行けるようにないました。まだまだ松葉杖をついての歩行ですが、「車は運転OK!」とお医者様から許可が出たため、保険会社に頼んでレンタカーを借りました。今週から車通勤しています。まるまる1ヶ月半休みましたからね。流石に家での作業では、間に合わなくなってきたらしいです。(^^;)なので、今週は少し時間的な余裕が出来ました。... [続きを読む]
受信: 2008/02/20 21:54
» L change the WorLd [弱肩ブログ]
映画「L change the WorLd」を観ました。 以下があらすじ(公式サイトより引用)です。 「ワタリ、日本へ向かう手配をしてください」 キラ事件を解決するために、ロサンゼルスから日本へと旅立ったL(松山ケンイチ)。そのとき彼を捉えていたのは、97%の確率でキラは日本に..... [続きを読む]
受信: 2008/02/22 05:50
» 映画「L change the WorLd」の感想 [週刊少年ジャンプの感想]
まだ、映画館で観てないよって方は、公式サイトの右下の“ひょっとこ”を押すとゲームが楽しめますので、それをある程度やってから観にいくといいですよ。
(なお、「デスノート検定」というのがありますが、映画からの出題もあり、一度しか受験できませんので、映画を観て....... [続きを読む]
» 「L change the WorLd」松山ケンイチの世界を見る [soramove]
「L change the WorLd」★★★
松山ケンイチ主演
中田秀夫監督、2008年
大ヒット作、「デス・ノート」から生まれた
もう一つの物語、
こんな安い企画やってるようじゃーなーと、
思いつつも劇場へ。
しかし、
面白かった、これが。
もちろん、「デス・...... [続きを読む]
受信: 2008/02/23 20:02
» L change the WorLd [ブルー・カフェ]
L change the WorLd OFFICIAL MOVIE GUIDE (ジャンプコミックス)大場つぐみ・小畑健 ジャンプ・コミック出版編集部 編集英社このアイテムの詳細を見る
ようやく観て参りました→L change the WorLd
みなさんのウェブ上の反応がイマイチだったので正直あまり期待していなかったんですが・・・結論から申し上げますと、普通に「面白かった」です◎
【残された時間】
スピンオフということで、やはり本編を見ていないと「なんのこっちゃ?」な導入部ですね。瀬戸さんカッ... [続きを読む]
» L change the WorLd [ちわわぱらだいす]
久々に映画を見る時間が取れたので見てきました~#63889; はい#63899; よかったです#63903; (デスノートの主役(だよね?)藤原竜也より目立っちゃったね) タイの子供・うさぎの甥っ子に激似。。。#63915; 所々。。。う~ん。。。#90030;と思..... [続きを読む]
» L change the WorLd ─ ギャップや意外性の振り幅が生む効果 ─ [Prototypeシネマレビュー]
─ ギャップや意外性の振り幅が生む効果 ─
2006年に公開された映画『デスノート』。原作はコミックだが、本格的な頭脳戦を見せてくれ、藤原竜也らが迫真の演技を見せていました。今作はそのスピンオフ作品で、松山ケンイチ演じる名探偵Lを主人公としています。
今回....... [続きを読む]
受信: 2009/01/27 22:45
» 「L change the WorLd」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今回も、何の脈絡もなく、「デスノート」のスピン・オフ企画ものをチョイスしちゃいました。
「デス〜」後に、松山ケンイチの魅力爆発・・・みたいな気もするので、
この作品もちょっと気になってはいたが、見逃してたのね。... [続きを読む]
コメント
たいむさんはてっきり「チーム・バチスタ」の方に行かれたと思ってました~

やっぱり「デスノ」で松山君が当たったからといって、容易にスピンオフなんて作るもんじゃないですよね。
タイロケと特殊メイクと飛行機のチャーターで製作費が跳ね上がったんじゃないでしょうか?
投稿: ミチ | 2008/02/09 20:21
■ミチさん、こんにちは
>「チーム・バチスタ」
いやーまだ思い入れがまだない分、やはり「L」を優先しましたが。なんだかアチラに期待が高まってしまいましたw
キャラと松山君の人気だけに頼ったスピンオフではどうにもならないものですね。今更ながら監督・脚本・俳優が揃った「踊る」のスピンオフの偉大さがわかる気がしました。・・といっても「踊る」拒絶のミチさんでしたっけ(^^;
タイのナパーム弾?はすっごい迫力だったのに、なんでしょう?あとのお粗末さは(><)
「L」の残された時間をもう少し上手く利用してギリギリ感を出して欲しかったですね。ちっともスリルがなかったし。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/09 23:21
何時もお世話になっております。
たいむさま2番スクリーンで観ました?昼の1番スクリーンは全然すいていたのですが・・・
確かにリアル感があるかと問われたら唯一あったのが電車で誰かがLたちを見つけてパニックになるシーンかな?それ以外だとカーチェイスとかってただ巡回しているだけでしたからね。中田監督作品はリングや怪談などがありますが、私は相性悪くないんですけれどね。
「チーム・バチスタ」は医学的な点で観ると勉強になりますけれどね。
ただ血の苦手な方はビニール袋を容易した方が良いでしょう。
投稿: PGM21 | 2008/02/10 00:57
■PGM21さん、こんにちは♪
リアル感の薄さは、もう最初から全部。
TVなんて最悪。いち研究員の独断で出来る発表じゃないですよ、あんなの。
>医学的な点で観ると勉強
エンタメとしてみたいですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/10 08:42
おはようございます。
私も、邦画はあまり映画館に足を運ばないのですが
昨日一番で 見てきました。
私も たいむさんと同じ感想です。 デスノートのスピンオフというよりも Lの魅力、松ケンの魅力を最大限に
描いている映画だと思いました。
マナー悪い人いますよね、 けんかしても勝ちそうな相手で(ナイフで刺されそうではない奴なら)即、注意します。
TB頂いていきますね。
投稿: 真珠(ドラマ漬け) | 2008/02/10 09:13
コメトラどうもでした。
スピンオフはあくまでもスピンオフだったって感じです。
L以外に魅力は感じられませんでしたね。
オリジナルを離れると上手く行かないのはなんででしょうか?適当に作ってるわけでもないでしょうけど。
ホラー風味の演出や音楽は良かったと思いますけど、結局脚本がダメだと面白さは半減ですね。
どうせならBB事件でも丸ごとやってくれれば良かったのに、と思いました。
投稿: くまんちゅう | 2008/02/10 14:27
■真珠(ドラマ漬け)さん、こんにちは
話題作ですし、TVのおかげで「これだけ」って人も多いように思います。
「L=松山くん」ありきさ映画なだけに、本当にそれだけになってしまったのは、勿体無かったです。
もう少し脚本にも力を入れて欲しかったですね。
>即、注意します。
ひとつ置いて隣でなければ、言うところでしたが・・・。私も、刺されるのは御免ですw
■くまんちゅうさん、こんにちは
>どうせならBB事件でも丸ごとやってくれれば良かったのに、と思いました。
私もそう思います。
どうも「L」人気を逃すものかと、やっつけ仕事名ような気もして。。。
本当にあの脚本はなんとかならなかったのだろかと、かえって作品にドロを塗ってしまったように思いました。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/10 15:56
たいむさん、こんばんは!TBのご返信、そしてコメントをどうもありがとうございました(嬉)!
>動かない表情のなかにも、何かをしていなければいられない息苦しさや、すべき事に対する焦躁感が伝わってくる。
わたしも同じことを考えながら観てました。無言のシーンのほうが、伝わってくるものがあったような気が・・・。ところで、博士のセリフ聞きとれなかったですよね~(笑)耳をそばだてましたが、ダメでした。Lがよかっただけに、もうちょっとストーリー深ければ・・・惜しかったですね。
それにしても”ケータイ観客”には困りものですね。わたしも以前、ず~っと話し続ける人に遭いました(笑)
投稿: JoJo | 2008/02/10 23:45
■JOJOさん、こんにちは
>無言のシーンのほうが、伝わってくるもの
あそこは、「覚悟はしていても・・」それに「ワタリがいない・・」なんて想いがヒシヒシ伝わってきましたね。
対して、博士(笑)
伝えようとしている意味がさっぱりぽん(爆)対比だったのでしょうか(違っ)
もう少し時間をかけても丁寧に作ってほしい作品でした。
>ケータイ
映画に関わらずマナーの悪い人はちっとも減りませんね(><)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/11 09:57
ども、たましょくです♪
この作品を観ると「L」の人間味が伝わってきて
無表情な顔の下に流れる、熱いモノがあるんだと読
み取れました。
確かに、演出的に半分「ホラー」になっていたの
は、どーしたもんか。佐藤めぐみなんて、単に殺人
鬼にしか見えないし(崇高な理想とかないんじゃない
かとw)
でも、一番がっかりさせられたのはFBIでした。
投稿: たましょく | 2008/02/11 11:09
こちらにもお邪魔します♪
Lは良かったですよね~
松山さんはLになり切っていて、彼を観ている分には十分堪能出来ました。
オープニングあたりも良かったですよね。
ファンサービスは嬉しかったし、上手く繋げてあるなぁ~と思いました。
でも、悪役の設定に無理があり過ぎて荒唐無稽になっちゃいましたね~残念でした。
ちなみに一緒に観た子どもは大満足だったので、子ども向け映画かな?と思いました。
投稿: 由香 | 2008/02/11 12:00
こんにちは☆
TBさせてもらっちゃいました(^0^)
頭脳戦が主旨だったデスノートでまで、
環境問題のテーマが強引(?)に盛り込まれていて・・・
なんでもかんでもこの問題に繋げるのはどうよ?って
私なんかは思っちゃいました~(≧ω≦)
ストーリー構成はちょっとやばかったですよね。。
私は原作のLこそよくは知らないのですが
イメージが壊れちゃうんじゃないのかなって心配でしたが
そもそもこの映画はそれが狙いだったんですよね(^。^;
微妙なストーリーでしたが、
Lの魅力にはやられちゃいました~(*´▽`*)
それなりに楽しい映画でした♪
投稿: まさみ | 2008/02/11 15:02
こんにちは♪
Kの存在自体がザルの脚本でがっくりですよね。
テロの理由もなんじゃそれ!だし
ワタリの功績に泥を塗るしで涙がでそうでした。
でも松山くんのLにぐんぐん惹かれてしまって・・
楽しんじゃいました♪ホントに単純で(笑)
投稿: くろねこ | 2008/02/11 16:22
■たましょくさん、こんにちは
Lの電車の中での態度こそ注意したくなりましたが、なんと魅力ある人間でしょうね、「L」って人は(^^)
それだけ魅せてくれた松山君には感謝ですが、あとがダメダメで松山君が不憫にも思ってしまいました。
>でも、一番がっかりさせられたのはFBIでした。
あまりにも馬鹿馬鹿しくて、感想に書く気にもなりませんでした(^^;
■由香さん、こんにちは
そうそう、「L」は良かった!!
冒頭こそ「お」って感じだったのに、アレヨアレヨと不穏な空気に(^^;
別に「K」とかしないでマッドサイエンティストでも良かった気がします。「L」を継ぐものは別にいるのだし、情に訴えるよりはヒールである方が面白いのにね。
■まさみさん、こんにちは
>環境問題のテーマが強引(?)に盛り込まれていて・・・
何かって言うと直ぐ「温暖化」だの、「環境問題」につなげて考える傾向があって困りますよね。実際、「環境の為」とかいって理不尽を通そうとするモノもありますから、わからない理由ではありませんが。
原作はご存知ないのですね。
「L」は実写版と違ってキラに殺されちゃうのですけど、生きていたらそんな感じだろうな~という「L」をしっかり松山君が演じてくれたように思います。壊れるどころかむしろイメージどおりですねw
しかし、「デス・ノート」のイメージはガラガラと崩れそう。勿体無いことをしたものです、日テレも。
■くろねこさん、こんにちは
松山君だけでも楽しめて良かったです。
ほんとそれがなくちゃ、滅多切りしそうなくらいの酷い脚本。
キラほどの犯罪者がウヨウヨと登場しても困りますが(笑)、やはりある程度は「L」を苦戦させる何かが欲しかったですよね。卑怯な手段でも(おぃ!)・・せめて、リミットを上手く使ってスリルを出すとか・・・
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/11 17:33
たいむさん、こんばんは。
もうこの映画は松ケンLの魅力そのもので持っている映画と言っても過言ではありませんでしたね。
>二階堂博士の最期のシーンは何を言っているのかもサッパリわからず、もがき苦しむ姿が長すぎ(ホラーじゃないんだし)
これは私も思いました、しつこいよ~と思わず言いそうになりました。やっぱりホラーが得意な監督さんだったから、ここげ見せ場とばかりに尺を長めにしたんですかねぇ。
投稿: Hitomi | 2008/02/11 20:23
期待してましたね~~。
前作の解釈がほんとうによかったので。。。
残念すぎます。
Lは自分が走り回るのでなくて、人を使う。
ニアとメロは行動力でLに勝てたんですが。。。
松山Lファンでないと楽しめないかもです。
Lが背筋を伸ばす姿は見たくなかったですよ~~。
投稿: mariyon | 2008/02/11 22:11
ご無沙汰してます☆
行く直前まで観ようか悩みましたが結局観てきました。
まあ、とりあえず観て後悔はしてません(笑)
過度の期待はしていなかったので、思ったより面白かった!というのが正直な感想ですが、賛否両論なようですね。
原作知らない派なんですが、どうやら原作とはかけ離れたストーリー展開みたいだし(デスノ含む)原作支持派としては、理解し難いスピンオフかもしれません。
>二階堂博士の最期のシーンは何を言っているのかもサッパリわからず、もがき苦しむ姿が長すぎ
ほんと、リアルすぎて何言ってるのか全然わからず。
あのシーンをあそこまで長くする意味ないと思うんですけど。ホラーじゃないのに、あんな要素を取り入れる必要ないですよね。編集がマズイんじゃないかな。(まあ結局は監督次第だけど)
松山ケンイチくんはスゴイ!って事で納得した作品でした(なにそれ 笑)
投稿: せるふぉん | 2008/02/12 01:02
■Hitomiさん、こんにちは
松山くんが「L」の魅力をここまで引き出しているのに勿体無いことです。
気持ち悪い描写が入るから中田監督にしたのか、中田監督だからこうなったのかは知らないけれど、「デスノ」系である限り、内容の濃いものを作ってほしかったですね。
■ mariyonさん、こんにちは
そそ、「L」は運チでもなんでもないけど、人を使うことに長けた人物ですよね。(アホなFBIは手玉に取ってましたけど)
この事件、相手が勝手に騒いで自滅しただけのこと。「L」は特効薬を作るのに頭を貸しただけでしかないのが面白くない原因ですね。
>Lが背筋を伸ばす姿は見たくなかったですよ~~。
人に言われて態度を改める「L」は私には新鮮に映りましたが、歩きながら徐々に立ち上がるのは、「類人猿から人間にー」の絵を彷彿しちゃいました。(^^;
■せるふぉんさん、こんにちは
私も予告編をみて、子供がらみとなれば・・・と特別期待はしていなかったつもりでしたが、ちーと苦笑い。
デスノは原作の中盤をばっさりカットしているのにとても見事にまとめられていたわけで、多少当たり前のような期待はあったかもしれません。
そこで出来上がった原作とは別のデスノで、原作の路線には決して戻れないことは承知していましたが、いくらなんでも・・・というのが本音。理解できなくはないけれど、「あーやっちゃった」という感じですね。
博士のトコもね、一瞬消えて「バン」ってヤツは完全に余計。監督の趣味ですよね(^^;)
>松山ケンイチくんはスゴイ!って事で納得した作品でした(なにそれ 笑)
まったく。それだけは収穫でしたねw
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/12 16:59
二階堂博士の最期と,飛行機内感染は,
ホラー畑,中田監督の真骨頂でした。^^;
それにしても,中身はもったいないに尽きます。
Lは十二分に魅力的だったのに,
ストーリーと演出をどうして陳腐にしちゃったんでしょう。。
投稿: AKIRA | 2008/02/12 17:55
■AKIRAさん、こんにちは
「リング」の頃はまだホラーも好きだったのだけど、最近はトンと苦手になりました(^^;
さすが・・ではあるけれど、「L」でやらなくてもなーという感じかな?
ほんとにねぇ。どうしてこんなに陳腐なんだか・・・
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/12 19:12
たいむさんこんばんわ♪
真希パパの言葉を全部理解できた人っていたんでしょうか?自分は『プラズマ・・・@%#○ ̄~!!』って所しか聞き取れませんでした(^^;)
本作はお隣の中国や韓国でも同時上映との事ですから、真希パパの所でも字幕付いてて良かったでしょうね~(笑
投稿: メビウス | 2008/02/12 23:15
無駄なシーンが多かった。ですね。
そして、その無駄なシーン以外ではパクリものが多かったし。
BOYが最初に解こうとしていた遺跡(?)の暗号と二階堂博士の宿題が一緒だったのかどうかも気になるところなのに、Kがあっさり解いちゃったしなぁ・・・
暗号を観客に解かせないところも『ダヴィンチコード』や『ゾディアック』に似てたかも・・・
投稿: kossy | 2008/02/13 09:23
■メビウスさん、こんにちは♪
>『プラズマ・・・@%#○ ̄~!!』
私もそんなものです(^^;
>中国や韓国
ここでも「・・・@%#○ ̄~!!」って字幕なら面白いのだけどw
あそこは何を見せたかったのか・・・やっぱりホラータッチなのかな?(^^;
■kossyさん、こんにちは
>無駄なシーンが多かった
無駄と言ってしまうえば、「L」以外はみんな・・とか思ってしまいそう(^^;
>暗号を観客に解かせないところ
そうそう、見せるだけーってね。
観客に考えさせないとこの手の作品は没頭出来ませんよね。
ただ、見てるだけ~~って。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/13 19:42
そういえば、鶴見辰吾は最期に何か言ってましたね・・・
聞き取れなかった・・・気になる。。。
やはり本家デスノート以上の期待はいけませんね。
あの素晴しい‘緊迫感’はありませんでした。
ワタリ・リューク・月らのサービスショットは
嬉しかったですけどね。
投稿: 未来 | 2008/02/13 21:40
■未来さん、こんにちは
デスノは原作に劣らず秀作でしたしね、その気がないつもりでも期待しちゃいますよね。失敗しました(^^;
スピンオフらしい冒頭で掴みはOKだったのに、ゾンビのような現場の登場から雲行きがどんどん怪しくなってしまいましたね。
FBIの登場でモウダメた・・・
「L」だけ拾って後は本当に忘れたいです(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/13 22:19
こんばんは^^
よかった~~♪何ががと言いますと、二階堂さんの
台詞、私ぜんぜん何言っているかわからなく(ーー;)
年のせいか耳が遠くなった?と思ったのですが(笑)
たいむさんもそう書いてらしたので安心したと
言うわけです(笑)
予告編ではかなり期待ができたのですが、いざ観たら
松山君の演技は素晴らしかったものの映画自体は
微妙な感じでした。もうちょっとなんとかならなかったのかなあ・・・
映画館でマナーの悪い人によく遭遇する私(笑)としては
たいむさんのお怒りわかります。
横でそういうマナー違反のかたがいると本当に映画に
集中できず腹がたちます。最低限のマナー、常識は
持ってほしいですよね。
投稿: ひろちゃん | 2008/02/14 00:13
たいむさん、こんにちは。あ、もちろん、私は未見ですよ(も
ちろん、って…)。
さて、初日の初回に観に行ったうちの奥さんは、「監督が悪い。
ホラーの監督にドラマは撮れない」とバッサリ。逆に松山君は、
「やっぱりすごい」と、さらに評価が上向いたようです。
そういえば、『デスノート』を観たときの私の感想も、同じだ
ったっけ。このシリーズは監督の人選をミスってますな。
ちなみに私は、来年日テレが放送した後に、改めておじゃまし
ます。(^^ゞ
あ、マナーが悪い観客向けに、「携帯鳴らした奴は、デスノー
トに名前を書き込んでやる!」とか、上映前CMを作るというの
はどうですかね?三谷幸喜みたいに、CMとして作っちゃえばお
もしろいのに。制作側、映画館側も、もっと告知に力を入れて
ほしいです。いっそのこと、罰金刑でも可。
投稿: ラフマニノフ | 2008/02/14 13:52
■ひろちゃん、こんにちは
やっぱり誰も聞き取れていないようですね。私も途中までは何か大事なこと言ってるんじゃないかと必死に聞いていたのだけど、これじゃ意味なし、長い、気持ち悪い、叩かれても仕方が無いですよねぇ(笑)
>もうちょっとなんとかならなかったのかなあ・・・
本当にこのような感想しか出てきませんよね。
どこ言っても同じだし、「L」の為の映画とはいえ、松山君だけの映画になっちゃいましたね(^^;
>マナー
私も、最近良く遭遇するんですよねぇ。
両サイドに誰もいなければさっさと移動するんですけど、さすがにやや混みでは動けず。席を立って人様の前を横切りたくないですしね(><)
■ラフさん、ご無沙汰っす
まだ潜られたかと思ったけれど、スケートがはじまったからですか?(爆)
>逆に松山君は「やっぱりすごい」
それだけですねぇ。TVで十分と思います。
それにしても、いつもながら奥様の批評はピンポイントですねw
>上映前CM
最近は、映画のパロディが多く見られますよね。劇場によっても違いますけど。
鷹の爪(TOHO?)が面白いから好き!(爆)
なっちが出てくるユナイテッドは飽きた(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/14 19:13
たいむさん☆
こんばんは〜
>九条が防護服を身につけるところも意味もなく長く、もっと別の意味ある部分を濃厚に見せて欲しかったと思う。
ほんとそこ長かった!
鶴見辰吾の最後のもがき、すごかったですよね〜^^
何いってるんだかわかんないし(笑)
あと効ウィルス開発でもう一人の学者のとこに行った時
過去のトラウマとかで、「俺はつくれないんだ!」とかうだうだ言ってるシーン長いな〜って感じました。
けどそんなことも含めてわりと楽しめちゃいました★
投稿: mig | 2008/02/14 22:34
たいむさん、こんにちはー。
もっと何とかしようもあったと思うんですけどねー(>_<)これで松ケンLが最後だと思うと、残念なことこの上ないです。小説の方はどうなんでしょうね?読んでみなくては!
それにしても松ケンはよかったわー
投稿: アビ | 2008/02/15 00:05
■migさん、こんにちは
私も左程思い入れた作品ではないのだけど、世間並みになんだかなーという感想しか持てず。
キャストと言うよりは、ちぐはぐな脚本と見せ方に「えー」でした。
>「俺はつくれないんだ!」
そこも長かったですね~。余計なものを減らしてもっとポイントを濃厚に作って欲しかったです。
駄作ではないけれど、ほんと残念です。
■アビさん、こんにちは
皆が口をそろえたように残念がるコメントばかり(笑)
ほんと、これで「L」は見納めと思うと一層残念い思っちゃいますよね。
小説はどうでしょうね?
西尾維新さんじゃないし、私は読む気がないので、是非読んで感想を聞かせてください(爆)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/15 17:51
こんばんは。
やはり厳しい意見が多いですね。
自分も「DEATH NOTE」シリーズとは別物の作品になってしまったと感じています。
やはり監督を変えて製作したからなのでしょうか?
それでも松山ケンイチの演技は光っていました。
どこにでも鑑賞マナーの悪い客っていますよね。
携帯チェックは携帯を時計がわりにしていたのかもしれませんが(謎)
投稿: FREE TIME | 2008/02/16 00:23
■FREE TIMEさん、こんにちは
ただ監督のせいとも言い切れませんが、ホラー要素が強調されてしまってますから、無関係ではなさそうですよね。
>携帯チェックは携帯を時計がわりにしていたのかもしれませんが(謎)
開始早々からですしね。それほど退屈だったのでしょうか?(^^;
単なるケータイ依存症だと私は思いますが(辛)
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/16 16:06
たいむさん、こんばんは。
”L”=松山ケンイチさんに頼り切った作品になっていましたね。
いたるところザルなところがあって、原作、前作と好きな僕としては少々がっかりしてしまいました。
二階堂博士の断末魔のところは同じく聞き取れず・・・。
「モゴモゴモゴー」って何言っていたんだろう?
投稿: はらやん | 2008/02/17 22:37
■はらやんさん、こんにちは
ザルもザル。松山君で「L」でなければ、たたきまくったかもしれません(^^;
それでも、松山君が良かった、と言える作品だっただけ良かったと思います。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/18 17:17
たいむさん、こんにちは☆
スピンオフが決まった時点で、こうなることは予測がついていましたが、松ケンLがとにかく良かったので、全部許しますっ。
最後の仕掛けも、フフフというかんじでした。
途中の突っ込みどころは、色々ですが、Lを堪能できました。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2008/02/18 20:21
■ノルウェーまだ~むさん、こんにちは
私はもう少しマシな対決になるものと思っていただけに肩透かしも良いところでした。決して過度の期待をしていたつもりではなかったのにね(><)
それでも、松山君バンザイ!
それだけで救われました。すっかり「L」に魅了されました!!
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/18 21:50
こんばんは。
底抜けに馬鹿な映画でありました。何の愛着もない作品でこういう馬鹿をやられたら大爆笑できるんでしょうが、モノがデスノート、しかも主役がLとなると話が違ってきます。
話の無茶苦茶さは脚本を読んだ段階で解かると思うので、監督がこういう作品にしたのは確信的犯行なんでしょうが、デスノートの魅力をここまで無視しているのは頂けません。
もう少し観られる映画にして欲しかったですね。
投稿: えめきん | 2008/02/25 20:51
■えきめんさん、こんにちは
愛着や思い入れのある作品はツライですよね。
左程デスノには思い入れがないのだけど、「L」であり、ツイどこかで期待してしまった分、落胆は怒りに変換されちゃいます。
確信犯的にこんな作品を作ったのだとしたら、うんざりですね。ファンをバカにしていると考え、中田監督作品はきっともう見ない事でしょう。
ま、もともとホラーはもう見ないことにしたので、どのみち・・ですけど。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/02/26 17:00
私個人としてはよかったですけどね。
投稿: | 2008/07/22 12:51
■名無しさん、こんにちは
好みの問題でしょう。
楽しめたのであれば何よりです。
投稿: たいむ(管理人) | 2008/07/22 20:04
たいむさん、こんばんは。
今更ながらみました、テレビで(笑)
今回の敵、いわゆるエコテロリストはもう
随分とお粗末でした。キラとの頭脳戦が結構
よくできていただけに、残念な感じです。
ただ、作品のテーマがLという人間の
本質に迫ったものだったために、恐らくは
ウィルスもテロリストもどうでも良かったんだと、
そう思うことにしました(苦笑)
個人的に、Lが「いただきます」をしたシーンが
とても微笑ましく、「ああ、この映画はLのそういう
困った顔、頑張ってる顔が撮りたかったんだな」と。
それはそれで良かったですけどね。
投稿: GAKU | 2009/01/27 22:59
■GAKUさん、こんにちは
そういえば、TVでやってましたね。
御存知のとおり、内容がチープだったので見ませんでしたが、「テーマがLという人間」という意味では同意見です。
でも、それで尚更に”松山君ありき”になってしまった映画であり、やっぱり残念な作品だなーと思ってしまいます。
原作では、人間らしいエピソードどころか、表情すらを殆ど見せる事なくキラに殺された「L」だったと思うと、コレ程おちゃめな「L」が見られたのは嬉しかったですが(^^)
やっぱソレで良いってことになりますかw
投稿: たいむ(管理人) | 2009/01/28 17:03